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俺が思うに、大介ってば遠くで眺めてる分にはいいけど、付き合うかどうかとかなるとランク下がんだよなー。
付き合うと苦労するタイプっつーか。
たとえばさ、大介しか見えてなくって、一途に思い続ける相手の場合、どっかで大介が女の子と話してたらそれだけでジェラシー感じるわけ。
大介のばーい、そういうの多そうだし。
それこそ倦怠規則突入とかじゃねぇ?
俺だってゆっきーがどっかで女の子と仲良かったり男の子と仲良かったりしたらさびしーし。
あー。ゆっきーどこにいんだろ。
[最後のプチトマトを口に運んだ]
明日放課後? 明日か……。明日はあれだな。着替えてきていいんなら行ってもいいけど。ゆっきー誘うなら着替えなくてもいいか。
[大介から千円札を受け取った]
−保健室・昼休み−
[保健当番と言っても、通常はこれといった仕事もない、単なる留守番のようなものである。
あるとしても、室内の清掃や、昼休みにグラウンドで遊んでケガをした人に絆創膏を貼るくらいだ。]
今日の部活は何つくろっかな〜♪
[鼻歌交じりで使用されていたベッドを整え、なくなりそうな消毒薬の予備を準備し、床を掃いてゆく。]
[匡侍が寸前まで立っていた場所が鋼の力で抉られる。
一旦水風船を手元に戻し、再び構えた。]
さすがにこの程度では準備運動にもならないか。
ならばこれでどうだッ!
跳弾ッ!!
[手首のスナップを利かせて水風船を飛ばす。
屋上のフェンスや壁にぶつかるたびに軌道を変え、匡侍の仮面に迫る水風船。
壁も何もかもぼろぼろである。]
ジェラシーか……。おれもこれで色々考えてるんだけど、何か難しいなぁ。
[浮田はぼそっと呟いてから、首だけ流香の方へ向けると口元をゆるめた]
もちろん着替えてきていいよ。普段見ないような服装で来てくれると嬉しいな。
[浮田は最後にウィンクして、食堂を後にした]
ふっ……臣楼家には代々伝わる戦いの発想法があってな!
それは……!
蝶の様に舞い……!
[その場であちこち飛び回る水風船っつうか鉄球を目で追いながら左右にシャカシャカ動き]
ゴキブリのよーに逃げる!!!!!
[背中を向け全力疾走。]
そうか。
[閃く]
知ることが大事なら、まず、論語を知ることからはじめよう。
知らないことを自覚したら、ようやくスタートということですよね。
[そのまま階段を駆け上がり、図書室へ]
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