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(そういや……昼休みの火田先輩の放送には驚いたな。先輩、放送部だったのか。知らなかった。)
論語にあるとおり。俺はまだまだ知らないことが多すぎる。
ちなみに俺も、弁当くれるこ募集……。
すみません。自分で作ります。
(しょんぼり)
-校舎内-
[あらかじめこしらえておいた投稿箱を設置する。
ダンボールで作った箱に綺麗に色紙が貼られている。]
[「恋愛相談 投稿箱」の文字が筆で書かれている。]
[屋外に1か所、校舎内の各階に設置して、ここ3年の教室前が最後である。]
ふうっ
明日が楽しみだなー
いつもの倍は
お酒もってこないと
顔が良いって褒めてくれてありがとう。冴ちゃんに褒められるとなんか嬉しいね。ついでにおれは足も長くて頭も良くて頼りがいもあるんだぜ。
って褒めた先からうっきーに格下げですか。がっくし。
宛先:みゆきさん
件名:冴ちゃんが冷たいんです
本文:これって倦怠期でしょうか?
送信。
[浮田はいちいち宛先と件名と本文を口に出して読み上げてからメールを送信した]
足が長いのはあんま関係ねーな。
まー褒めるとこは褒めるのが俺の信条だからな。
いまさらうっきー呼びはしねぇけどさ。
そのメールはなんなんだよ。倦怠期以前の部分とかねぇし。
[メールを読み上げる大介を睨んだ]
――ッ!?
[異様な気配を背後に感じた麻宮マキが後ろを振り返る。
しかし、この鉄仮面は振り向き動作に弱いのである。
遠心力によって鉄仮面は回転しすぎ、麻宮マキの視界は遮られた。]
――ッ!?
[突然のブラックアウト。
しかし慣れた手つきで鉄仮面の方向を修正する。
視界に飛び込んできたのは仮面の男だった。]
お前は……、匡か。
ふふ、会いたかったぞ匡。
あたしは3年B組、麻宮マキ。
さあ、お前の力を見せてくれッ!
[言うや否や、鋼の水風船が匡侍の足元を狙って飛び出した。]
頭が回転しやがった!?
なるほど、既に奴も改造済みか!
[突然の相手の動きにビビりまくる。]
って、なんで俺の名前知ってんだよこの鉄仮面!
ハッ!そうか!こいつがこの間からの俺の暗殺を企む刺客!
最強のトラップ「美人局」を乗り越えた俺を実力行使で消しに……ってうぉぉぉぉ!?
[突然足元に何かを投げられる、が何とか飛んでよける。]
[携帯電話が着信音を鳴らす]
ん?
誰のメールかな?
・・・・
登録されてないアドレスだ。
うん
いっか
返信返信
件名:Re:冴ちゃんが冷たいんです
本文:ですです♪おだいじにー
じゃ、倦怠期以前の部分から始めようか。明日放課後に飯喰いに行かない? 雪花ちゃんも誘っていいよ。行きつけの喫茶店で期間限定メニューを出してるってさ。
食欲が出ないや。今日はお昼抜いて教室で昼寝しよう。あぁそうだ。雪花ちゃんが来たらこれで飯食えって言っておいて♪
[浮田は流香に千円札を差し出すと、くるりと出口の方を向いた]
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