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[顔を覗き込まれ、近くでみる匡侍にドキドキしてしまい、目を見ることが出来ない]
は、はい……っ。
そ、それより。
そろそろ、授業始まっちゃいますよっ。
あきらめめたらそこで試合終了だろーが!
私はフツーになってもっとおんなのこを…
じゃなくてな。
てめーが真面目だと気持ち悪い。
普段の態度の方をもっと真面目にしろ。
[溜息。]
――……そっか。
[喋りたくない、それでなーんとなく予想がつくが、今は無理強いして聞き出しても仕方が無い。
諦めよう……今は。]
ん?あーそうだなぁ。
[暫く考える。]
どう、一緒に二人でさぼらない?
-野外-
あれ?
あの建物なに?
[ふと見上げた先に豪華な建物が見える。
その入口は警備員で厳重に警戒されている。]
学園の敷地になんの建物かな?
美術館とか?
入れてくれないかなー
ためしに
[手を振りながら入口に近づいていく。]
普段の態度? これ以上に無いってぐらい真面目じゃないか!!
[浮田はまじめくさった顔で力説したあと、舌を出した]
まぁ、努力はするよ。さて、とっくに遅刻だけど授業に出てくるか。今日は楽しかったよ。ありがとう。
[そう言うと、浮田は手を振りつつ扉の方へ歩いていった]
さ、さぼる……。
[これまでのみるくだったら即断っていた言葉に少し思案し、小さく一つ頷いた]
(一度くらい、なら、良いよね。先輩が、折角誘ってくれたから)
はい!
からを破らなきゃいけないんだ。
このままじゃ駄目なんだろうな。
憧れてても、手を伸ばしても、自分が動かなきゃ先輩みたいにはなれない。
先輩の隣は、歩けない。
――きっと頑張っても、それは、無理かもしれないけど。
でも少しだけ、少しの間だけ、夢が見たい。
えー
駄目なの?
ちょびっと
見せてくれればっ、えっ、なんでよう
けちー
[ぷぅと頬を膨らませて不満顔をする。]
誰の許可もらったら入れるの?
え
それも教えられないって
おー、いい返事できるじゃん。
んじゃ図書室にジュースでも持っていって喋ろっか。
あそこの端っこの席って死角の上に他の席から離れてて便利なんだよな。
[寝るにはちょい狭いんだけどなーと笑う。]
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