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-正門前-
…うわちゃー。
[昨日早めに起きた影響か、今日は気持ち良く寝過ごしてしまった。いつものごとく、がっつり閉まっている正門の扉の高さを確かめて助走をつける]
…よっと!
[幾分余裕を残しながら、門に手をついて飛び越えた]
[口の中に飴が放り込まれる。
それを暫く口の中で転がした後、ゆっくりと上体を起こしてあくびをする。]
んー、あもーておいしいわ。ありがとなー?
あふぅ……んー、ねむいわー。
[目をこすって伸びをひとつ。]
ん、目ぇさめた。
また浮田くんアホな事いうとるなー。
[まったくーと困ったように微笑む。]
(ハッ! 俺は何を考えているんだ。これじゃあ、大介君と同じ嗜好カイロもとい思考回路じゃないですか。)
[コツンコツンと拳で頭を叩くと閃く]
(そうか。きっと冴生さんは放任主義の家庭で育ったのかもしれないぞ。もし厳しい両親なら、制服を着ないで学校に来ることを許すわけがない。冴生さんが仮面ライダーマニアではないと言うのなら。きっと、両親の気を引きたくて、わざとああいうことをしてるんじゃないか?!?!)
和海さん、おはようございます。でもアホはよしてくださいよ。和海さんが魅力的なのはガチなんですから。
[浮田は和海の横に陣取ると、囁くように話した]
今日の放課後、デートしません? パスタが美味しい店見つけたんですよ。
投票を委任します。
浮田 大介は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
[廊下の窓の向こうに、翔の姿]
鮫島か。そういやC組だったっけ。
なんか、今変なこと考えただろう?
そんな顔してたぞ、おい。
あ、鈴畑おはよー。
[窓に肘をついて中を眺める。花音の姿を認めて手を振った]
あれ? 進藤の姿が見えねーな。遅刻か。
あ。
[そうこう考えていると、当の本人と目があった。やはり今日も私服を着ている]
おはよう、冴生さん。
昨日は少し、俺の言い方きつかったですよね。よく女子に見た目の割りに堅いとか、ウザいとか言われるんですよ。
[言いながら、服をじっと見る]
― 2-C・教室 ―
[花音が教室に着いたときには、まだユーリは登校していないようだった。]
『カノおはよー。今日もちゃんと来たね?』
[からかうような友人の口調に拗ねつつも、クッキーの包みをひとつずつ渡していく。]
[配布中に、手を振る流香に気づき、]
あー!
おはようさえちゃーん!
さえちゃんにもーこれあげるー!
[廊下に向かってお菓子の包みをぶんぶん振った。]
えー、だって浮田くん見かけるたびに誰かしらにそういう事言うとるもんー。
[お姉さん、ちゃんとみとるんやからーとクスクス笑う。]
んー……だめー。
私のとこ門限厳しいって前に断ったやろー?
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