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[ばたん、と再び枕に顔を埋める。今日の一限何だっけ、とぼんやり思って飛び起きた]
やべ、遅刻で間に合えば御の字か?
[慌てて服を着替える。当然のように制服は今日も着ない。財布だけ持って家を飛び出した]
あー、朝飯も食ってねぇし! いいや、早弁しよ。
[一番の近道、と塀の上を渡り柵を越え人の家の庭をずかずかと走り抜ける。学校に着いたころにはだいぶ息が切れていた]
…あんだけ寝て甘いもの喰って良く太らないな。
世の悩める女性が聞いたら刺されるぞ。たぶん。
つーか、梶原って俺より遅刻欠席多い癖に大丈夫かよ。
俺でも結構末期なのに。
そんなことは、天地がひっくり返っても、空から豹が降ってきても、ないです!
[赤かった頬が益々赤く染まった。雪花が見せた大量の飴を見て、そちらに話をそらすように目を輝かせた]
わ、飴がいっぱい……!
頂いても良いんですか?
良いんです、臣楼先輩。
私、世間知らずだって、良く言われるんです。自分でも冷静になると、ばかだなぁって笑っちゃうときあるので。
でもそれを純粋だって言われると、長所みたいに思えて嬉しいです。ありがとうございます。
[臣楼匡侍に微笑んで、種類豊富な飴に視線を再び落とした]
[教室まで上がってくると、扉をちょっとだけ開けて中を覗く]
あれ、知らない子がいる。
転校生? いやいやまさか。
匡ちゃんとゆっきーが仲良さそうでジェラシー……。
体質じゃね。
これはこれで困りもんなんだよ。腹減るし。
大体、おんなのこは太ったらそれ気にして「痩せたいー」とかって、そういうの、かーいーじゃん。いいじゃん。
分かってねーな。
私は出席日数計算だけは間違えたことないから。
ちなみに匡ちゃんも多分このペースで行くと危ない教科あるから気を付けるといいよ。
みるくちゃん…。
いいよ。飴。もち。
でもね。
…そんなことでは、いかーん!
おんなのこはなぁ。かーいらしいおんなのこはなぁ。
その…いいんだぞ!それだけで!
それを自覚しないのは、罪だぁああ!
[しばらく覗いていたが、雪花の出席日数という言葉に、は、と来た理由を思い出した]
覗いてたら来た意味ねぇし。
おはよー。
[ドアを開けて教室の中へ]
ゆっきーてば今日も元気で可愛いな。で、こっちのかわいらしい女の子はどこの子かな。匡ちゃんのガールフレンド? ってことはないか。ごめん。
まぁ、純粋なのは長所だと思うのは本当だけどなー。
一度染まったら、二度と無色にはなれないわけだし。
あれ?なんか俺まともな事言った?
自分で自分がきもちわりー!
[自分の肩を抱いて身震いする。]
匡ちゃん、光の三原色なら無色になれるぜ。
つーか、何でまともなこというと気持ち悪いんだか。その辺の感覚が常人と違うよな。
[堂々と遅刻しつつ自分の席へ]
先輩は細くて、スタイル良いですよね。
体重半分くらい貰って欲しいです……。
[雪花の発言に思わずくすりと笑いながら、ありがとうございます、と飴に手を伸ばした]
あれ?
臣楼先輩は少し自由なだけで、いつもまともだと思ってたんですけど、違うんですか?
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