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ツー・ツー・ツー。
……きりやがったな。
あの野郎、いい度胸だ!俺のしつこさを思い知れ!
[廊下で大声を上げ叫びながら、再びリダイヤル。]
―教室―
むっ…。
[目を覚ます。
若干汗をかいていた。
今日は少し暑い。]
…んう。
[まばたきをする。みっつ、よっつ。
しぱしぱ。]
起きた。起きましたよー、私。
……。
[背後で大声があがる。チラと振り返るとそこには奴がいた。初日に遭遇した大介の親友匡ちゃんだ]
なるほど。どうして俺の番号を……って、あの介駒氏。勝手に教えたのですね。
[そのまま、携帯の画面を眺めてぶつくさ言っている匡ちゃんに正面から近寄り、彼の目の前で止まると携帯に出る]
もしもし、鮫島ですが。
…んぉ?
[周囲を見回す。
確か授業中であったと思うのだが、大変な賑わいを見せている。]
こ、これは!
ついにアナザーワールドへ来たのか!?
[と、通りすがったクラスメートに「休み時間になったに決まってんだろ」との言葉をいただいた。]
…いや、分かってる分かってる。
[目が覚めてきた。]
今日も匡ちゃんの奇声が聴こえるのう。
平和だのう。
[今日も、匡ちゃんと。いうことなわけ。]
次の授業は…いいか。
かえろかな?
よく寝たし。
んぅううううう。
[伸び。]
[電話に出た、ってか目の前にいるし。
匡侍は電話の通話ボタンを押してから、相手へと近づき……
相手の耳に持っていたスライムをつっこんだ。]
件名:「うるさいだまれ」
件名:「近所迷惑考えろ」
件名:「だから女っ気がないんだよ」
件名:「良い夢返せ」
件名:「全力の八つ当たりを受けろ」
[浮田は立て続けに匡侍へのメールを放った]
あのねえ。これではあなたの生声が聞こえなくなるでしょう。そんなに、電話だけで俺と話したいんですか?
どんなツンデレなんですかそれ。
[携帯を当てていない方の耳に突っ込まれた物体を、気色悪そうに取り出した]
-2年C組 教室-
[ユーリにとっては呪文にしか聞こえない数学の授業がようやく終わったらしい。]
ラジアンだかアジアンだか……芸人の名前かってーの…。
[机につっぷしたまま愚痴る。
昨日から、色々と普段使わない頭を当社比5倍くらいに過酷労働させていたため、体力の消耗が激しい]
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