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はっ、気配が。
[振り返ると、女子の制服が見える。]
んーー
おおおおおお姫様っ!
・・・
雪花ちゃん
[幸せそうな寝顔を見て、つい顔がほころんでしまう。]
[唸る。]
匡ちゃん、ついに、総統になったんだね…。
これは相当なワルといっていいよ。
これはうっきー一号を呼ぶしかないのかもしれにゅう。
ぐう。
[寝言らしい。]
[雪花の寝言に真面目に反応する。]
うんうん
匡ちゃんは大悪だからね
この地球を占めたら目指すは星の彼方
うっきー1号か
うっきーうっきーずだね。
[いたずらっぽい顔になって。雪花の耳元で囁く。]
うっきーがいっぴきー
うっきーがにひきー
うっきーがさんびきー
・・・
はっ…。
[人の気配。]
んばっ!
[威嚇するように起きてみる。]
んぁ?
おぉ…。
美人のねーちゃんがおる。
私と飴バイキングしませんか。
…。
あれ。
せんぱいでないですか。
おはようございますか?
うむ。
星の彼方とは、ワルも極まったと言えるね。
しかし、うっきー一号が死んでも、第二第三のうっきーが…
…ぐう。
[寝。]
いや。ちがうちぐー。
むぅ…。
[割といい感じの眠りに落ちていたようだ。
いやぁ。
思いのほか思いのほかだったねぇ。]
おはようございますよ。
[どきゅーん。
お、おはようがかわいすぎやしませんか。
胸を押さえる。]
何をしとるんですか。
こんなところで…。
くぁ、あ、あああああ。
[あくびをひとつ。]
はい?
…あっ、眠り姫とかお姫様とかって私か!?
てっきりせんぱいのことかと。
せんぱい、口説くの上手ですねぇ。
うちの学年の女の敵で有名な男子よりうまいのは間違いないというレベルで。
ぬおぉう。
もうこんな時間か…。
[携帯を取り出し時間を確認。]
んんんん、ぁあああ。
[伸び。]
バスケかー。
せんぱいがやってたらかっこよさそうですなぁ。
[にやー。とだらしない笑み。]
あたしがぁ?
いえいえそんな
[手振りで否定を表す]
あたしはお姫様っていうよりは、
夜に輝く蝶だもの。
全然ちがうよう
ん?口説き?
そんなつもりはなくって、ほら、思ったことをつい口に出しちゃうだけよ?
女の敵くんはもちっと内面を磨かなくっちゃ、ね。
[お姫様発言は本音がついぽろっと出ただけと。
言いたいわけだな!
うーむ。やはりレベルが高い!]
これは見習うべきかもしれん…。
私はおーじさま志望なので姫ではダメです。
[あごに手を当て、うーん、と唸ってみる。]
…おや、うちの学年の女の敵をご存じで?
まさかせんぱいも口説いてたとかじゃ。
ゆるせん!
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