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マジかよ。
[割れた蛍光灯の破片を見ながら]
浮田ってば大丈夫か?
さすがにそれ保健室だろ。後破片下に落としたほうがいいって。
俺は手を出さないけど。
[目の前の女性の様子を静かに見守った。一年女子は、決まり悪そうな表情を浮かべ、慌てて教室に駆け込んでいったようだった。その瞬間……]
ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。
ま っ て く だ さ い
俺、こうみえて一応男性なんですよね。身長なんかも180あるんですよ。肩幅なんかも結構あったりして、その。
こんな体格の女性、やばくないでしょうか……。
んじゃちょっとまってー。
3
2
1
[0と言う瞬間に『イー!』という掛け声と共に戦闘員が天井から降ってくる。
その手には女子生徒用の制服が持たれている。]
お、ごくろうさーん。
そんじゃ帰っていいよー。
[戦闘員は匡侍に制服を渡すとドアから帰っていった。]
[映子の影に隠れるようにおびえていたが、携帯電話のやり取りと話を聞いて安堵したように溜息をついた]
匡侍先輩は、やっぱり、女の子に優しい、正義の方、なんですね。
良かったです。
匡侍先輩の噂はいっぱいありますけど、この学園の理事長のお孫さんなんだから、ってずっと信じてたんです。
あの、本当に、あ、ありがとうございます……。
目は覚めてるけど命が縮んだ。十年と五日ぐらい。こんなにビビッたのは真剣のモグラ叩き以来だよ。
[浮田は足に絡まった鋼の水風船をなんとかほどくと、身体についた破片を廊下のすみで落としにかかった]
…あんまり目覚めてないみたいだな。
残念なことだねぇ。
…あっ、そうか、授業中か。
冴ちんは、そのきれえな手が傷ついちゃうから、絶対手だしちゃダメですよ。もちろん。
くそう、こういう時になぜ匡ちゃんはいないか。
ほい、んじゃコレ着ていいよ。
多分俺の眼力によればこのサイズでいけるはず!
[そういって、みるくに制服を差し出した。]
あ、別にかえさないでもいいからね。
あれを食らって立っていられるとは、さすがにあたしが見込んだだけのことはあるな。
これからも自信を持って戦うといいぞ。
……む。
[先生の影が見えた。
鉄仮面を装着した。]
モデルだもん背が高くて足が長くてかっこいいし
肩幅あったら男役やってもきっとすごくはまるし
てゆーか憧れの真奈ちゃんが今目の前に
夢じゃないよね?
握手してくださいっ!
[赤面しながらそう言った。]
噂……なーんか聞きたくないなぁ。
ほら、なんか聞くと死にそうな気がするし。
主に精神的ならびに社会的に。
ほんと、こんなに真面目な人間に対してどんな非道極悪最低最悪な噂をながしてるんだか…。
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