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[2回まわって華麗に着地]
強運のあたしがこんなトラブルに見舞われるなんてなんてめづらしい
[声をかけられて振り向く。]
ま・・・
真奈ちゃん!!!!!
[瞳を輝かせる。]
――保健室――
頭いいなんて、そんなことないよ、……全然。
新聞部こそ、書く題材探したり、文才が必要だったり、大変な気がするよ。え……、陰森さんは凄いんだね。
[映子ちゃん、と呼びかけて苗字で呼びなおした所で保健室へ到着するが、中には先生がいないようだった]
先生、いない、ね。
見境無しだなんって。何を言ってるんだよ。
[浮田は雪花の剣幕にも動じず、逆に微笑を返した]
ちゃんと魅力的な女の子しかおれの眼中には入らないようになってるんだよ。例えば冴ちゃんとか、雪花ちゃんとかね♪
失礼な、場所はわかるぞ。
道を忘れただけだ。
まあ、お前のヨーヨー捌きには興味があるから、少しくらい遊んでやってもいいぞ。
[麻宮マキは鋼鉄製の水風船を構えた。]
さあ、どこからでも来いッ!
[鉄仮面の下の素顔を見て、ほうと感嘆の声を漏らす]
おねーさん美人だね。そりゃ浮田に狙われるわ。
エスコートしてもらう時は気つけてな。携帯アド渡されっぞ。
あ、ゆっきーも足りないんだ? 俺も足りてないらしいから受けないとやばくってさ。
え!? プールに落ちたなんて、大変……。
新聞部って本当に大変なんだね。
着替えは、体操服、が教室――
[教室にあると言葉をつなげようとしたところで、後ろから突然した匡侍の声に飛び上がる程驚いた]
きゃっ!
……あ、あ、あの、す、すみません!
[数秒後に"あの臣楼先輩"だと認識し、後退りながら謝った]
[バケツの傍には飛沫が若干飛んでいるのみ。水を運ぶのに使ってうっかり蹴飛ばしたにしては不自然だ]
飛沫で滑ってしまいましたか? このバケツはあなたが?
[くるっと回った女性に声をかけながら、静かにバケツを拾い上げようと手を伸ばすと、目の前の教室から飛び出してきた女子生徒が、愛嬌たっぷりの笑顔で鮫島の方に手を伸ばした]
「うちのクラス委員がバケツ放置してどこかにいっちゃったみたいなんですぅ〜。ご迷惑おかけしてすみませ〜ん♡」
しかしどこからでも来いと言われて後ずさるのもおれじゃないッ。ちょっと痛い目にあってもらうよ、お嬢さん! ハァッ!
[浮田の右手が流麗に流れてヨーヨーを胸の位置まで一気に引き上げると、指のステップがヨーヨーに伝わってマキの腰をからめとろうと宙を走る]
[謝ってくる後輩らしき女生徒に、いいよいいいよと言いかけて、その娘がずぶ濡れな事に気がついた。
うん、まぁなんつーか。]
うわ…エロ…。
[無意識にそう呟いていた。
だって男だし仕方ないじゃん。]
って、そんな場合じゃないな。
大丈夫?えーと…名も知らぬ可愛い後輩。
ああ、そ、そうですか。
[愛想よく笑いかけてくる女子生徒にバケツを渡した瞬間、目の前で振り向いた女性の言葉が耳に飛び込んできた]
まなっ……?! 今、なんておっしゃいました?
え……、い、陰謀……?
[陰謀と言う不穏な言葉の響きに加え、次の瞬間匡侍の口から発せられた言葉に、匡侍から体を隠すように庇いながら困惑した表情で匡侍を見た]
え、ど、どういうことなんですか……?
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