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……ゆっきー、涎でてる。
[突っ込みは忘れない]
匡ちゃん、誰が誰に愛の告白だよ。
俺は「悪の総統の愛人ポジ」なら納得するって言ってるだけだってば。
幹部じゃまだまだだな。
俺はそんなに安くないぜ。
ってか、悪の幹部が匡ちゃんとして、対立しているのは当然匡ちゃん曰く宿敵となるうっきーなわけだ。うっきーを正義と認めるわけにはいかん。断じていかんぞ。
わ、わたし・・・
[ちょうどその時次の授業の開始を告げるチャイムが鳴り響く。]
狽カ、授業におくれちゃう!
[これぞ神の助けと、その場を逃げ出した。]
――廊下――
[――バシャン!
派手な音を立ててバケツが倒された。その先には同級生達に足をかけられ転んだみるくが居る。入っていた少量の水は彼女にかかった。抗議しようとする前に彼女たちは笑い声を上げながら立ち去っていく]
……っ。
[顔に掛かった水を手で拭い、唇を思い切り噛み締めた。先ほど同級生に浴びせられた罵倒が頭を過ぎる。コンタクトに変えざるを得なくなって、結果として男子生徒からの苛めは驚く程に減ったが、代わりに女子生徒から受ける苛めは酷さを増した。]
(う、泣いちゃだめだ……。泣いちゃだめ……。それより、ぬれちゃった制服、どうにかしないと。寒いし、恥ずかしいし……)
[白いブラウスが水に濡れたせいで生々しくみるくの肌を透かせていた。色と言う点では目立たないが、下着のラインを庇うように肩を抱いて、立ち上がった]
まて、冷静になるんだ匡侍。
逆の発想をするんだ『俺が悪の総帥になったらオールオーケー』なんだと考えろ。
つまり、今俺がするべきことは……爺を亡き者にし、手始めにこの学園を我が物とすることか!?
[そこまで叫んだ時、 梶原の発言が耳に入った。]
うん、アイツが正義はありえない。
アレは絶対悪だ、多分色っぽい言葉でいうならダークネスピンクとかそんな感じ。
となると……。
――俺が正義か。
ああ……浮田は正義じゃないな。奢って貰った恩はあるから悪だとまではいわないけどさ。
匡ちゃんが仮面取らないからチャイム鳴ったじゃん。
後で混ぜてっていっても知らねー。
[雪花の頭をなでてチャイムの聞こえてくるスピーカーを睨む]
又授業か……放っといてゆっきーの腕の中で眠……。
[問題発言だと思ったらしく最後まで言うのはためらわれた]
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