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-再び店内-
そんで、むしゃ・・・、昨日ね
[母親の作ったハンバーグをがっつきながら、楽しく喋る。
にこやかに聞いている母親。
幸は改めて考えたりはしないが、娘が学校に行ってなくても口に出して言うことはない、変わった母親である。
娘が店の客と一緒に飲んでいるのも咎めないくらいだから、そういう教育方針なのだろう。]
で、
梶原雪花ちゃんて後輩の子が、こうなんてか、まっしろでふわふふわーでねかわいいの
こんどうちに招待してもいいよね?
うん
やったあ!
もぐもぐ・・・ごくん
ごっそさまー
え?
ああ、見つけてくれたんだ。さっすがママ。
じゃあほんとに大遅刻だし、いってくるー
[言うと、2階の自室で制服に袖を通した。]
ん?
ムネ、こんなきゅうくつだったかしら?
まあいいか
[鏡の中の自分の姿があまりに久しぶりすぎて、なんだか学園ドラマの生徒役を見ているような感じがして、しきりに首をひねった。]
じゃあママ、いってきゃーっす
[チャリンコにまたがって、家を出*た*]
HAHAHAHAHAHAHAHAHA@gmail.com 取れるかなあと思って確かめてみたら無理だった(爆
↑確かめるな
[教科書と黒板を見る目は重い。半分寝てるかもしれない]
ねっみーな。
授業内容もわけわかんねーし。これはあれだな、この教科は捨てろって……。
[ノートに落書きをしていたところで、教師に指名される]
えーと。わからないので教えてください。
[敬礼の格好で立ち上がり教師に尋ねた]
んぁー…。暖かいのう。
[窓の外を見やる。少し窓を開けると、風が舞い込んできた。大変心地がいい。心地がよすぎる。]
んー…。随分私を誘惑するねぇ。
[心なしか、前方の教諭が私の方をちらちらと見ている気がする。怒られると面倒くさいので、なるべく起きておきたいところだった。近くで眠そうにしていた同胞が今、名を呼ばれたところでもある。]
いやぁ…春に、陽気に誘われて、学校をさぼりすぎたねぇ。まいったまいった。
[割と成績自体はいい方なので、1日中寝ていても注意されることは少ない。もう多くの先生が諦めているというのもあるだろう。しかし、中にはくどい先生というのもいるわけで、現在前方に立っている人物などはその好例であると言ってよい。恒例の、高齢な、好例と。いうことなわけ。あっはっはっh]
ぐう。
[呆れたような教師の目線を交わしながら、説明を始めるその声を聞くわけでもなく。一通り終わると着席して同じように眠そうにしている同級生を見やった]
……眠そうにしてるのは同じなのに。
[恨みがましそうな目線を向けたが、また教師の声が飛んできたので、仕方なく授業に集中する]
-廊下-
[誰もいない廊下を目的もなしに歩く。授業中だから当然だ。どうやら2年生のフロアらしい。]
ふーん
勉強熱心なのねぇ・・・・
日本の将来はあかるい!
[自身のことは棚に上げて、素直にそう思った。]
[静かだ。
とてもきれいな気分だ。
こういう時、世界は美しいのかな、と迷う。
眠るには、世界は美しい方がいいのだろう。
だが、眠ってしまったなら、世界は見えなくなる。
眠りを求めるのは、世界が美しいからなのか、それとも世界が逃げ出したくなるようなものでしかないからなのk]
ぐっ。
[静寂から、頭に衝撃が加わる。]
はっ…。
ん…なんたることだ。
寝るつもりはなかったというに。
ん?
[ふと目線を上げると、出席簿を持った教諭が私を見下ろしているではないか。その瞬間、私は悟ったわけである。先ほどの衝撃が一体何だったのかを…!]
─ 教室 ─
[浮田は珍しく真面目に英語の本に目を向けていた。その先には'Tis better to have loved and lost than never to have loved at all.という文言が書かれている]
この言葉いいな。先生おれ英語好きになったよ。
「じゃあ次の試験では期待するぞ」
それとこれとは話が別だよ。
「勝手な事言うな」
ぷっ。
[注意を受けたらしい雪花を見て小さく吹いた]
授業はまじめに受けないとなぁ。
いくら点数がよくっても授業態度は大事だぜ。
[自分のことは棚に上げた]
くっ…こ、古典的なッ。
[体を起こし、涎の確認をしようとするが、想定外の目覚めだったからか、うまく体が動かない。]
みっ。
[再び衝撃。
そののち、教諭は黙って彼自身の立ち位置へと戻っていく。おのれ。一言もなしとは。なんか言ってくれんとまだ眠いんですが。先生。]
先生だけに、先制攻撃と。
言いたいわけだな。
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