328 【人狼用語禁止村】湖に沈む村
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【削除】 孤児 リック
ひっく、ウェ、ウェンディ…。
っく、う、うう、わああ、。
き、嫌われたんじゃ…ないのかなあ･･！
ぼ、僕…僕…。
本当に分からないんだもん。
ステラは頭がいいから、フレディさんを占う時に、ためらう素振りも出来るのかなって、ウェンディも同じくらいに信じられて。
もし、疑ったのが嫌われることだったら…ぼ、僕…
[肩を震わせる。
ウェンディの手はリックの震える手に何事もなく触れる。]
メイさんか、ソフィーさんを殺すよ…。
ソフィーさんは、僕から見たら絶対偽者だから。
ソフィーさんを殺せば、皆殺されなくてすむし、もう1人の力ある人を間違って殺さなくてすむもん！
孤児 リック
ひっく、ウェ、ウェンディ…。
っく、う、うう、わああ、。
き、嫌われたんじゃ…ないのかなあ･･！
ぼ、僕…僕…。
本当に分からないんだもん。
ステラは頭がいいから、フレディさんを占う時に、ためらう素振りも出来るのかなって、ウェンディも同じくらいに信じられて。
もし、疑ったのが嫌われることだったら…ぼ、僕…
[肩を震わせる。
ウェンディの手はリックの震える手に何事もなく触れる。]
メイさんか、ソフィーさんを殺すよ…。
ソフィーさんは、僕から見たら絶対偽者だから。
ソフィーさんを殺せば、他の皆は殺さなくてすむし、もう1人の力ある人を間違って殺さなくてすむもん！
村の老爺 モーガン
まあ、あれじゃ。わしらのような年寄りの姿に人狼がなろうとせん事にも関係しとるかもしれんな。
[羊皮紙には、老人にしかこの銃は扱えないと記してあった。]
デボラ婆さんにやらせるわけにもいかんじゃろ。
──この銃の引き金を引くのはわしに決めてもらおうか、グレン・ミュラー。
孤児 リック
ウェ、ウェンディ…。
嫌われて…ないのかなあ…。
ウェンディ、ウェンディ……。
[ナイフを持つ手から力が抜けている。ウェンディの肩に顔を伏せて、呻くように泣いて]
農夫 グレン
[集会所の様子を一瞥して、何であれ事態が収まりつつあるのを確認した。厨房を振り向き]
ああ、爺さんに頼む。済まない。俺っちがそれを預かっても、それで殴るぐらいしか出来なそうだ。
[そう言うとさりげなくレベッカの肩を抱きながら、リックとウェンの様子を見守る。]
記者 ソフィー
［レベッカの声で騒ぎに気づき、手帳から視線をあげた。
続いて聞こえてくるのはリックの自分を殺すという声］
………。
［彼は賢い子どもだから、それですべて終わるわけではないことくらいは判っているだろう。でもそうでも言わないと彼の精神が今は保たれないんだろうと言うこともわかる。
わたしが何か彼に言うことはない。すぐに彼から興味を失ったかのように視線を手帳に戻す。
冷たいように人には映ったかもしれないが、ソフィなりの優しさだった］
【独】 農夫 グレン
あのー
俺っちにも婆さんから話を確認する時間をだね。
こうなったらサイコロで処刑先決めるぞ〜
えいっ
<<酒場の看板娘 ローズマリー>>
【独】 農夫 グレン
こうなったら
狼は<<孤児 リック>>と<<酒場の主人 フレディ>>
狂人は<<農夫 グレン>>と<<農夫 グレン>>
でいいじゃないか。
農夫の娘 ウェンディ
ウェンは、リックが好きだよ。
あのね、ウェンずっと尼様見てたからわかるの。
尼様、他の事はあんまり気にしてないけど、ずっとリックがお話したり、動いたりした時、気にしてるよ。
リックの事、一番気にしてるよ。
大事なんだと思うよ。
みんながナイフを持ったら、みんな死んじゃう。
誰も…助からなくなっちゃう。
ウェンは助けたい人がいるの。
だからナイフは持たないよ。
雑貨屋 レベッカ
[口元を手で押さえ、グレンの肩に額を押し付けた。怒りに震える声は彼には聞えただろうか]
どうして、こんな…子供が…殺すのなんのって…！
[浅く詰まっていた息を、ゆっくりと吐き出した。力なくグレンの肩に伏せる]
孤児 リック
ごめ…、ごめんなさい…、レベッカさん。
でも、でも…ここに、人狼が居るなら、
殺していかなくっちゃって。そう、思って…！
皆が殺せないなら、僕が、殺す…！
[涙が滲む]
皆話してたよねえ…、ぼ、僕は霊能者か狂人かって。
で、でも、ソフィーさんは、霊能者か狂人か人狼か分からないって。
ぼ、僕…デボラお婆さんから本を読んでもらって、知ってるんだよ…。数人出た能力者は、霊能者から殺されることが多いって。
子供でも…ッ、大人でもッ関係なくて…、神様へのくもつ、みたいに、って…！
ウェ、ウェンディも…みんなも…･･、村をまもるために、あやしかったら、死ななきゃ…ならないんだ…。
ねえ、そうなんでしょう…？
[見守る大人達へ問いかける]
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