306 大きな桜の木の村
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【鳴】 アンデスメロン ノラ
オラもこの時間になるとねむたーくなるけんど、祭の後の静けさは淋しいことさね。
桜が散ったら、もっと淋しくなるのかねえ。
アンデスメロン ノラは、桃井 勘十郎 を投票先に選びました。
投票を委任します。
アンデスメロン ノラは、桃井 勘十郎 に投票を委任しました。
アンデスメロン ノラは、桃井 勘十郎 を投票先に選びました。
【鳴】 タダ飯狙い クイル
桜が散ったら、かぁ。
最初はさびしがるかもしれない。
でもきっとみんな、すぐにそんな気持ちを忘れるんじゃないかな。
そしてきっと、私たちにとってはそれでいいんだと思う。
【愛】 暁月 かもみ
あ、いつのまにか手、握ってたよ。
ユキさん、ごめんね。
なんだか寝てたみたい。
それなのに・・・もしかして繋ぎっぱなしだった？
[気付いて、少し頬に赤みが差しました。
少しそわそわして、周りを見ました]
あれ？カモミールかな。
それと、パウンドケーキ。
[桜の香りのケーキと、カモミールの匂い。]
【鳴】 アンデスメロン ノラ
ふむ…
それもそうさね。
２日、３日も経てば皆、次の祭に思いを馳せるのさ。
けけけ。咲いたばっかりだってえのに、散った後の話なんてしちゃあいけないねえ。
今はめいっぱい、この祭を楽しむのことにょ。
オラ、そろそろ寝るのにょー。
タダ飯狙い クイル
あ、かもみさん、はじめまして。
ヘビさんに驚いて気を失っていたみたいですよ。
でも、あのヘビさんはやさしくて安心できそうです。
[私も、ちょっぴり怖いけど。と呟くように付け加え]
【愛】 暁月 かもみ
ユキさんが、用意してくれたのかな。
[ちらりと辺りを見て、鰻にぎりや、肉じゃがなどは、皆の分もあるけれど、ケーキや紅茶は・・・]
あの。ありがとう。
どうしよう。私何かお返しできるものあったかな。
[ごそごそとポケットや、バックを探します]
うーん、キャンディくらいしかないよ。
[桃味のキャンディを手に持って、悩みます]
暁月 かもみ
あ。はい。
・・・へび。
[少しびっくりしたけれど、今は近くにいないので安心した模様]
はじめまして、クイルさん。
確かに、やさしいのかも。
[そんな気はした、けれど記憶は彼方。]
桃井 勘十郎は、アンデスメロン ノラ を能力（襲う）の対象に選びました。
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