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ハムvs狂信……!
………ほんとだ、よく考えてみたら妖魔が一番マゾいかもしれない。元々マゾいからいいんだけどね!
後で見てみよう。
メイちゃん案……!
誰の口調真似することになるんだろう…!こういう時に限ってメイちゃんとかルーサーさんとかトビー君とかの名前が全然出ないんですよねわかります、すごくよくわかります…!
選択時にアーヴァインさんが出たらやり直し?それとも無理矢理続行?
潜伏ずるいよよくないよ…!とか言って自分がやりにくいの引くオチなのもよくわかるよ、ニーナ君…!
…とか書いたところでちょっとごろごろ休もう。
ビンセントは、先ほどまでの寒さがいつの間にやらどこかへ去り、かわりに心なしか火照ってきたのを自覚する。
彼は大広間のソファーに横になって毛布を被った。
傍らには彼が「幸せの青い鳩」と証する、彼が待ち望む者を彷彿とさせる色の鳩。眠るには少しばかり眠気が足りないと感じる彼は、ぼうっと集会場を眺めながら適当に寛ぐことを決め込んだ。**
ルーサーが戻ってもそこは静かなままだった。
他の人たちはどこかでこっそりと話し合いでもしているのだろうか、と思いながらイスに掛けると議事録に目を通し始めた。
ルーサーは過去の自分が何を考えていたのかを思い起こしていた。
「ウェンディさんの狂信者アピールとは全く見えておりませんでした。その時はなんにせよ自身の希望を述べるのは良いことだなと、その翌日は仲間だったら庇っていたんだなと考えていましたね。」
さらにソフィーさんに対して皆さんがどうだったのかを思い起こしてみる。
「おそらくメイさんが白いと言っていたからそれに引きずられてしまったのでは?私も占いの優先順位は低いとは言いましたが白いとも言ってはいなかったですしね。」
とルーサーは予想を立ててみた。
遅くなりましたが再戦者の方はお久しぶりです。
完全に初なのはウェンディさん、フレディさん、メイさん、トビーさんですかね。
後の方はたびたび見かける方やらお久しぶりながら何らかの形で同村したことがあったかと思います。
ルーサーはふと貼ってある紙に気が付いた。
どうやら執事が貼っていったアンケートのようだ。
★エピアンケ★
■MVP(勝利側で最も活躍した人)エレノアさん、初回狼ヒットがなんだかんだと有効だったと思います。
■敢闘賞(敗北側で最も活躍した人)ウェンディさん、信用を得られておりましたから。
■技能賞(勝負の中で技術を感じた人)マンジローさん、発言の隅々に的確さが見えた感じです。
■殊勲賞(特に褒めたい枠外の人物)メイさん、頑張っていました。私も参考にさせて頂きましたしね。
■RP賞(ロールが上手かった人)ビンさんとも迷いますがマンジローさん、ロールが崩れなかった、ここがポイントでしょうか。
■扇叩賞(個人的にハリセンで殴りたい人)殴るなどととんでもない、私には選べません。
■名言賞(名言を放った人と、その名言)思い浮かばないです。
■【M】VP(最もドMだった人)ウェンディさん、盥と役職。
■盥賞(最も盥を受けた者、あるいは絶妙な盥を受けた者)ウェンディさんですかね。盥を受けるのがお好きなようです。
「とはいえ皆さんどMなかたばかりで本当は全員を選びたいのですがね」とルーサーは最後に付け足すと部屋へと戻っていった。
ヒューバートは、戻ってきたルーサーに軽く会釈をした。
抱えている花器には色合いも咲き具合も異なる桜が二枝。
散りかけの薄墨桜と、開きかけた御衣黄。
しかるべき場所に花を置いた。その弾みに薄墨色の花びらが一枚ひらりと枝から離れる。あるかないかの風に乗った桜は、目を閉じるビンセントの眼鏡に貼り付いた。
徒然なるままに、ひぐらしすずりに向かひて、 心にうつりゆくよしなし事を、 そこはかとなく書きつくれば、 あやしうこそものぐ…
エレノアは小走りに集会場に戻ってきた。
貼り出されたアンケートを見て、ペンを手に取った。
★エピアンケ★
■MVP(勝利側で最も活躍した人)
メイさん。誰も邪魔できない、見事な白さでございました。
■敢闘賞(敗北側で最も活躍した人)
ソフィーさん。襲撃が通っていたら、彼女を吊るのは難しかったでしょう。
■技能賞(勝負の中で技術を感じた人)
ウェンディさん。信用をほぼ独占していました。ナチュラルな騙りはお見事です。
■殊勲賞(特に褒めたい枠外の人物)
ビンセントさん。お忙しい中、とても頑張ってらっしゃいました。
■RP賞(ロールが上手かった人)
ビンセントさん。ニーナさんが来ていたらどうなっていたのかも見たかったですわ。
■扇叩賞(個人的にハリセンで殴りたい人)
ソフィーさん。私の紅茶返せ。
■名言賞(名言を放った人と、その名言)
ミッキーさん>>0:97「私はどMでございます」
この村のテーマとなりました。
■【M】VP(最もドMだった人)
フレディさん。占い当ててしまってごめんなさいね。
■盥賞(最も盥を受けた者、あるいは絶妙な盥を受けた者)
トビーさん。受けた、というよりもたくさんの盥を落としてらっしゃったのが印象的でした。
ここまで書くと、ほう、とため息をついた。
★エピアンケ★
■MVP(勝利側で最も活躍した人)
ご夫人。牧童殿の人気に嫉妬して歌姫殿占いにしたのは天晴れ。
■敢闘賞(敗北側で最も活躍した人)
幼女殿。あからさま過ぎて怪しくないのではと思わせた動き。
ロリパワーで周りを見事かく乱させれてたと思う。
■技能賞(勝負の中で技術を感じた人)
メイ殿。占い不要の白さはすばらしい。
■殊勲賞(特に褒めたい枠外の人物)
ご夫人。本編とは関係ないが、このしりとりのルールは楽しかった。
■RP賞(ロールが上手かった人)
医学生殿。ニーナ殿の代わりになれなかったのは残念であるが、登場のたびに和んでおった。
いつの間にか浅い眠りの世界へと旅立っていたビンセントは、かすかに感じた風に目覚めた。
ぼやけた視界のピントを合わせようとした所で彼は右目の視界が何かで覆われていることに気付く。眼鏡に張り付いているそれを指でそっと取ると、それは薄墨色の一枚の花びら。
桜。
彼はああ、もう桜の散る季節なんだなぁ…と季節の巡るはやさに思いを馳せる。
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