情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
そうそう、申し遅れましたが、お食事は広間に全自動調理器がございます。
音声にての指示でお望みのメニューをお出しいたします。パリの料理界の巨人、ムッシュ・ランバンの味を忠実に再現した、当屋敷自慢のからくりでございますよ。
[小声で付け加える]
…デボラ様が万一食事をとられた事を失念なさいましても、音声で食事をお申し付けの際に、3時間以内に食事をとられていれば、その旨からくりがデボラ様に確認いたしますので、ご安心下さいませ。
ネジ職人 ジェーン がやってきたよ。
ネジ職人 ジェーンは、おまかせ になれるよういのったよ。
ちょっとお邪魔するわね。
とは言っても、私は、目下、心身ともにささがきになっているから、ちょっと参加はできないの。
でも、発言縛りのアイデアはいくつかあるから、お土産に置いていくわね。
楽しい屋敷になるよう、心から祈っているわ。
まず一つ目のお土産ね。
A)駄洒落縛り
発言の最後に、必ず駄洒落を一つ付け加えるの。
その発言と関係があった方が望ましいけれど、なくても構わないと思うわ。
『まきものは、おまえを、すくうろうる』
では、二つ目のお土産ね。
B)都都逸縛り
発言を 七五調にて 話すのよ
七つか五つで 区切れていれば 細かい事は 気にしない。
まだお土産はあるわよ。
C)あいうえお考察縛り
う:上手く言葉を選んでお題に合うように考察を進めるの
ら:乱暴な表現や変な言い回しになっても気にしないで。
な:何度も同じのをやるのは大変だからお題を時間で変えてね
い:糸目の人にお題を決める役を任せるのがお勧めよ。
し:ししゃも大好き
これが最後のお土産よ。
D)三人称ト書き考察縛り
土産と称したそれについて、ジェーンは説明を始めた。
ト書きと台詞との境界線は曖昧であり、ともすれば、何の制約でもない可能性を感じながら、彼女は説明を続ける。
彼女の説明を要約すれば、劇ではなく小説と言うことになるだろう。しかし幸いにも、いくばくかの逃げ道を用意するだけの周到さをも、彼女は持ち合わせていた。
「最後に『と、○○は言った』と付け加えればそれでいいのよ」と彼女は言って微笑んだ。
ジェーン様。恐れ入りますが一つ確認をさせていただきたく。
あいうえおとは、所謂折句の趣向と考えてよろしいのでしょうか?
それと個人的に今一つ伺いたく存じます。
ジェーン様の師であられますのは、ネジ造りの大家青瀬勝馬先生でしょうか?
>>29 ジェーン様
これは失礼いたしました。青瀬先生は、ねじを愛するあまり、かつて「ねじ屋敷」という邸宅をお建てになられた方なのですよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新