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[バリバリと派手な音をたてながら、署前にバイク到着]
ひぃ〜助かったー、愛しの我が家w
ふう、とっととシャワー浴びたいぜ……ん?
[...はまじまじと自分の体を見る]
あれ?改めて明るい場所で見るとなんだ?俺様すげー変な毛だらけじゃん?
[...は指で、体の毛を一つまみ取る]
ああ、こりゃあ地下室でついたんだなあきっと?
動物の毛?…狼の毛かよ?…うーいやだいやだ。
[...は早足で、敬礼する人々に右手をあげてこたえながら、会議室へ向かう]
[...は会議室のドアを足で開ける]
うっす!誰かいるか?いねーか。
ほらよ。
[抱えていたダンボールを、机に放り出す。]
中身は、酢卵ぎっしりだ。
[と言いながら、ポケットから傷薬を出して、メルの机の上におく]
あの村の薬ってけっこーキクらしいんだわ。
…はは、あの怪しいお薬もあの村出身かもしれないんだったなあ…あ、これは大丈夫だけど。
は…ふ……。
[思わず欠伸を噛み殺す。結局朝方まで資料整理に付き合った。とは言え、こちらは宣言通り監視していただけ。自分の仕事をしていただけだった。
その後仮眠室で短い睡眠を取り洗顔などのために手洗い場へと移動する間に漏れた小さな欠伸を認めて、数人の女子職員が小さく嬌声を上げるのが聞こえ、ちらりとそちらに目を向けると…蜘蛛の子を散らすように居なくなってしまう。何なのか一体。確かに欠伸はあまり行儀のいいものではなかろうが…。
そんなケヴィンの地獄耳に、抑えようとしても抑えきれないらしいひそひそとした囁き声が途切れ途切れに入ってくる]
『やっぱり…欠伸……二人で…』
『クスクス……ナタリアさんやるなぁ…』
『…ああいうの…』
『襲い受け……?』
『きゃー!?…襲われた…ケヴィンさん…』
『…私も…実力行使して……』
『無理無理、合気道……有段者…』
[良く分からないが、どうもかなり不名誉な内容のように聞こえる]
そこの女子職員、聞こえているぞ。
ここは職場だ。井戸端会議をする場所ではない。
速やかに配置に戻り職務を全うせよ。
[いつものように一瞥し、注意を促す…が、しかし。
いつものような反応は返ってこなかった。バツが悪そうにそそくさと退散するのではなく、いっそう浮き足立った様子になって]
『いやぁん、テレ隠しよね!』
[などとさざめいている。不可解だ。
ともかく、もう一回きつい睨みを利かせたらやっと治まった…らしい。まさかこれは、昨日ナタリアに引きずられた弊害なのか?自分はおちおち欠伸もできない状況に置かれてしまったのか?
軽く頭を抱えながら頭をすっきりさせるべく再び洗面所へと*歩き出した*]
[山奥の村捜査報告書]
先祖に、人狼伝説あり。(3d>>183〜>>184参照)
この【狂人】と言う制度が根強く残ってしまったと思われる。
3年前行方不明になったカートマンも、この山奥の村出身。
村人の話によれば、都会でJINRO教団に入るべく上京。
その教団の指図で警察内部に入り込んだ可能性アリ。
カートマンは、【Flower-EW改】をJINRO教団から隠すために失踪したわけではなく、警察の手から隠すために失踪したと思われる。
村の教会で、【人外BBS】と言うゲームのソースを発見。(>>50〜>>51にて、すべてのデータを会議室のPCへ転送済み)
教会に地下室アリ。
暗く、また頭を殴られ閉じ込められていた関係で、内部がはっきり見えず。
ただ、外へ出たら体中に獣の毛らしきものが付着。
とりあえず、資料としてこちらを提出します…っと。
【人外BBS取り扱いマニュアル】
【付着していた獣と思われるものの、毛】
引き続き、【Flower-EW改】発見時のカートマンの足取りと接触した人物を捜査する予定。
恐らく、偶然発見と当時の調査書にはあるが、【必然的に誰かに託された】のではないか??
警察内部の調査も出来れば、あわせてお願いしたい。っと。
さーてっと、ちょっとシャワー浴びて寝るか…うっ…いててて…いてぇなあ…パーメたん、もうちょっと優しくして欲しかったなあ。
[...は後頭部をさすると、ヌメッと血が手に付着する]
…ってー!マジかよ!血ぃでてるのわかんなかったぜ。
ってことは、
[ヘルメットを覗き込む]
うわあああ!!!メット血だらけwww洗わなきゃなあこれ。
ふう、とりあえず、頭がぼーっとしてきた…シャワー浴びて、血がとまんなきゃこりゃ医務室で一眠りだな。
[...は頭をさすりながら*会議室から出て行った*]
よおし!出かける前に殆どの発言使い切ったぜw
と言うか、脳内を消化したって感じ?
カートマンに対しては、矛盾だらけかもw
まあ、いいや。
[頼んであった指紋の照合について…結果が出たらしい。持ち主不明の指紋…レシートの指紋には合致しなかったが、定期入れの指紋とは一致した。つまりは…被害者の家に入り込んだ事は間違いない。ピザ屋の配達員とて、配達先の家の中までは入る事はない。これで最重要容疑者確定したとなる]
(鑑識員に)サンキュ。あ、そーだ。俺が指紋の件で調べて欲しいって依頼した件…今、連続怪死事件を追ってる連中には内緒な?特に本店さんと、あの堅物と…ニコラスのおっさんには。
どうしてかって?本店さんにばれると、署長代理のニコラスのおっさんが責任を取らされる。あの堅物さんも、融通利かなさそうだから、本店さんと同様の可能性がある。ニコラスのおやっさんには…あんまり迷惑かけたくねーんだ、何となく。じゃ頼んだぜ。
[鑑識課をでると…ピザ屋で見せてもらった時にメモした住所に向かう。今日は休暇日なので、何処かに行ってなければ在宅は間違いない。アパートに向かうと、インターホンを鳴らす…少し間が空き一人の男が現れる。例の店員だ…彼はレオナルドの顔を見て、訝しげな表情を隠せない]
(手帳を見せて)どもー、警察のものですー。あのですね…(3件目の事件のアリバイと被害者の件で質問)…えぇ。ピザ配達のお得意様ですか…で、それ以外の関係はない…と。それに間違いはありませんね?(確認をするとにやついて)殺害現場の浴槽の内側に、貴方の左親指の指紋が見つかりましてね…その件で署の方でお話を…
[男は話に青ざめ、レオナルドを突き飛ばして逃亡を図る。不意に突き飛ばされながらも、態勢を立て直し男を追いかける。運動能力がモノを言うか…レオナルドは男を捕まえる、捕まりたくない男は抵抗を試みるも力の差を把握し、大人しくなる]
浴槽の外回りは丁寧に拭いて証拠隠滅をしていたが、無意識に触った所までは拭ききれなかったみたいだな。(携帯で何処かにかける…それから数十分後、若い男がやってくる)よぉ、ある殺人事件の容疑者を逮捕、この後の家宅捜索なんかの方頼むわ。
『なんでこの男が…(指紋の件を聞き)だったら間違いなく犯人じゃないですか。で、それを俺に任せるって手柄を渡す事でしょ、いいんですか?』
別に…俺、手柄が欲しくて事件追っかけてる訳無いし。それに誰が逮捕したって一緒だろ、こういうのって。
『(口元を揺るませて男に手錠をはめる)じゃ、有り難く手柄は頂きますよ。でも珍しいですね、あの女もどきのメルヴィン先輩や、一家が医者の変り種お嬢様(ゲルダ)に手柄を渡さずに俺にくれるなんて…うわっ!』
(胸倉を掴んで睨む)悪口をいうなら、言う相手と状況を考える癖をつけろ。手柄を返せという気は無いが…犯人とのもみ合いで怪我したと上に報告したいか?(相手が大人しくなったのを見ると手を放す)家宅捜索では、タロットカードとかを重点的に探すんだな。それが複数見つかったら、購入先の調査、あと例のメッセージとコイツの字の筆跡鑑定など…証拠固めはしっかりやっておけ。
せめて…捜査はしてますって態度くらいは見せておく事だ。
[怒り収まらぬ顔で男を任せると…その場を去った。何かを思い、ふと立ち止まって煙草を火をつける]
オヤジ…悪いな。中々オヤジを殺した犯人を捕まえる事が出来なくて。今のままじゃ、俺はいつまで経ってもヘタレ刑事だ。いつになったらオヤジの背中に追いつけるのかな…。
──仮眠室(女子用)──
…。
[時間がずれているため誰もいない仮眠室の簡易ベッドに腰掛け、一人頭を抱えている。
ケヴィンが残ってくれる余りの嬉しさと夜中のテンションで、ついあんなことをしでかしてしまった。
先ほど仲のいい女のコから
「ケヴィンさんを落としたんだって?堅物そうにみえるけど、意外に人気あったんだから〜。みんな悔しがってるよぉ」
と言われるまで気がつかなかった自分にも凹み…]
これが知れたら、また査定が下がる…。
[徹夜で一緒にいてくれた。職務じゃないからと手伝うこともなく、でも一晩付き合ってくれる変な人。真面目だけど融通がきかないところは、ある意味信頼がおける証拠でもあり、面白くもあり。そんなケヴィンを反芻するように思い出し、そして先ほどの件まで思い至る。
署支給の携帯を開き、ケヴィンに何てお詫びのメールを打とうか、ひたすらに悩み、結局一睡も出来ぬまま時間だけが*過ぎていく*]
私、やっぱりこの仕事に合ってないのかしら。
合ってないというより、警察にいる必然自体あるのかどうか。
子供たちを守ることだけが私の望み…。
この案件が終わったら、やっぱり…。
[ケヴィンの「戻る必要はあるのか」との問いに思いを巡らせている…]
領主の娘 ゲルダは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
あ、ちょっと違うか。
ケヴィンさんが着任した時に勇敢な女子署員がアタック→バッサリ断られた→あれはツンデレかしら眼鏡クールかしら(ニヨニヨ)って流れだったのかなあ。
……と、適当に解釈しても仕方ないですが(笑)
事件はどの方向に収束するんでしょうね。皆頑張れ。
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