情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
「先輩、あちらの方は?」
『あぁ、モーリスさんな。公安課の課長さんだ、でもあれでも昔は敏腕刑事らしいよ。今はどうみてもただの管理職にしか見えないんだがな』
カーラは名前を聞いて一気に思い出した。幼い時に危ない所を助けてくれた…あの大きく力強い手・とびっきりの笑顔を見せてくれた…【あのおじさん】
もう向こうは自分の顔など覚えてはいまい…だが、自分は今でもしっかり覚えている。
自分を優しく撫でたあの大きな手の温もりを…。
---山奥の村の宿の一室にて---
[...はパタンとノーパソをたたむ]
…ふう、報告書とか書くのめっちゃ苦手なんだよなあ。
まあ、こんな感じでいいか。
……しかしまあ、パーメたんのその年上のいい人っつーのが…何度も何度も聞いても、人物像がカートマンなんだがwww
ま、聞けそうだったら本人から聞くかね。
[ドアの前から、ノックと同時に女将の声が聞こえる]
「ジャックさーん居るんだろう?夕飯の準備が出来たよ。みんな集まってるから一緒に食べないかい?あ、ついでにリンゴイッパイあるから剥いてくれないかねえ?」
おっと、ほいほい。
あいよ〜いまいきますよぉ〜〜っと。
ってリンゴ!?うははーそれすげぇ魅力!
[...はいそいそとドアを開けて食堂へ降りていった]
…ナタリアが過去を知ろうとしている。
僕が隠していることに気づくのは、もうすぐかも。
…他人から聞くのと、僕から聞くのと、どっちがいいんだろうか…。
/*
あーうー。
事件がらみは全てお任せしていいですか?
そこに頭が回らないんで(涙
*/
[一心不乱に資料の山と格闘していた。ふと目を上げると、そこには整理された何通かの報告書(一部メールをプリントアウトしたもの)が置かれていた。全員に酢卵1ダースをプレゼントしたいほど、大変感謝している]
助かった…。
[今まではカーラが一手に引き受けていたため、今はナタリア一人でやっていた書類の整理は9割がた終わった。首を回し、大きく深呼吸]
…ヒト一人連れてくるのに、どれだけ時間がかかっているんでしょうね…。
[喫茶店を出て瓜科署へと。
外来用の駐車スペースに車を停めると、その表玄関を一時じっと見詰め、そしてその中へと入っていく。誰も辞表のことを知らないのだろう。すれ違いざま、いつものように会釈や敬礼をする人たちに、僅かに視線を落として目礼で答える]
……。
[捜査本部の置かれた会議室のドアをゆっくりと開けてその中に滑り込むと、真っ直ぐにナタリアの正面に進み]
…どういうつもりだ?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新