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さて、と。
もうこんな時間ですか。
救急隊の方も夜分に呼び付けてしまってすみませんでしたね。
戻って仮眠室で寝ましょうか…。
取り調べに関する報告書がまだ残ってますし…ね。
同室なんて、ケヴィンさんが嫌がるに決まってるじゃないですか。
治るものも治らなくなるから、どのみち私が止めます。
/*
あのケヴィンにメルヴィンの相手は無理。
*/
『…あれをやり込めるなんて、やるじゃないですか…ナタリアさん?……ただ、何か女の人ますます怖がってましたけど…』
[エルンストは最後の一言は聞こえないように呟いて、ありがとうございました、と頭を下げる]
『それじゃあ、俺はこれで。…入院するなら準備しないといけないしなー…それでは、また明日』
[エルンストはあくびをしながら会議室を*出て行った*]
夜中に同室に運び込まれるのは流石にアレとは思いましたが。
治るものも治らなく…そんなものですか(苦笑
/******/
そ、そっか…。
[まとめた資料を片付けながら欠伸。休暇が恋しいと思いつつ、あと一日]
エルンストさん、お休みなさい。
ナタリアさんも、お疲れ様でした。
お先に失礼しますね。
[...はと言い置いてやはり欠伸をしながら*仮眠室へ*]
[お礼を告げ立ち去るエルンストの背中を見ながら、小さな声で独りごちる]
誰もかれも、本当に大切なものが何か、履き違えているんです。
信念とか何とか、どうでもいい。
そんなもの捨てて曲げて泥にまみれても、生命さえあればいいんです。
私たちはみんな、それだけを持って生まれい出たのに…。
難しいものですね。
[仮眠室へ向かうクリスに手を振って]
命より大切なものはない。
他は全て生きていく過程で付いた付属品です。
…ただ、誰か他の人の命のために自分の命を使うことだけは、止められないかもしれません。
ほいじゃ、俺もちゃんと寝るわ。
………パンツ一ちょうで。
[...はパンツ姿になる]
[...は隅っこに寝袋をしく]
ほいじゃ。
ガバリ!
[寝袋をかぶって、そのまんま*眠った*]
[会議室の外に出しっぱなしにしていた捜査員たちを中にいれる。事態は大体把握しているのに、知らない振りをしてくれるのが、ありがたい]
…はい。
私もそろそろ。
今日は自宅へ、はい、何かありましたら連絡ください。
[お辞儀をして、会議室を後にする。
白々と明けゆく空に、希望の陽が昇るまで*後少し*]
──瓜科中央病院──
[メルヴィンの主治医に会って、改めて説明を受ける]
言うこときかなかったら、『写真…』
と聞こえるように呟くと、効き目ありますよ。
[こっそりと告げ口]
[食事を採り終え、パソコンを開く。
…メールが来ていた。メルヴィンからのあの時に取り逃がした相手を殺害したという報告]
「一匹」か…。
[冷めた目で呟き、メーラーを閉じる。
そこで回診の担当医が現れ、メルヴィンがとうとうICUに閉じ込められたことを聞く。後ろめたさがあったのだろう、嬉しそうに報告をする担当医に、くれぐれもよろしくと言葉をかけ、出て行くのを見送った]
…暇だな…。
[入院していては内部調査もままならず、仕事はもう特に無い。見舞いはポール刑事と施設の恩人が現れたのみ。…大挙して来られても困るが。
捜査報告も一段落したようだし、新聞は一通り読んでテレビは見飽きた]
寝るしかないか。
[薬が切れればまだ痛みが出る。早く治すためにもと、仕方無しにベッドに横になり目を瞑った]
[少し悩んだ末、ケヴィンの病室の前に。手には小さなフラワーアレンジメント、そして本を何冊か(好みかどうかに一抹の不安。気に入る確率は26%)。お勧めは厚みが辞書並の小説]
…。
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