情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[被害を最小限に抑えるなら僕が行けば良い、それだけだ。本庁から叩かれるネタが多少増えるくらい、今更でもある。そうは思いつつも]
報告書にそれなりの情報が揃っているので機動隊くらいは出動させる事ができるでしょう。
しかし、それでは対応が遅い。
結局、一時的でもこちらが対応しなければ市民の安全は確保されない…。
ええ、そうです、確かにそうです。
誰かを出さなければならない。
しかし、貴方は冷静に相手と対峙できますか?
先走りはしませんか?
そこが貴方の怖いところです。
他の刑事なら身に危険が迫れば逃げてくれるかもしれません。
しかし…貴方がそうするとは思えない。
だから、貴方が行く事が特に危険だと言っているのです。
[怒鳴り声に臆する事無く、淡々と声を返す。ナタリアさんがいてくれれば…と脳裏で思いつつ]
……どうして死にたがるのか。
どうして貴方達は、過去を背負っているのか。
どうして、こんな風にしか、時間は進まないのか。
決めたのは貴方達、そして私。
選ぶことなどできなかったのでしょう、最初から。
納得させなければ独断でも出るんでしょう。
それこそ、死ぬ気で。
折れないでしょうね、彼は。
昇華させなければ、終わらない。
良い機会ではあります、体さえ大丈夫ならば。
…罰も覚悟の令を下しても良いのだろうか。
[...は言い返せずに黙ってしまう。俯いて。暫く考えて口を開く]
…僕、は…。大丈夫です。…冷静さを欠いたら死ぬのは重々承知してます。約束します、必ず、危険だと思ったら逃げると…。
だから、行かせてください。無茶は絶対にしません。お願いします。
…ここでのうのうと結果を待つだけなんて僕にはできない。僕は刑事部長として…捜査からはずされた署長や、副署長の代わりとして、署員を守らなければなりません。
上にたつ人間なら…わかりますよね?これは…僕の役目なんです。お願いします。
[...は何度も何度もお願いします、とそれだけ繰り返して]
もっと平和な世界を生きられれば良かったのか。
物語が始まったときから、全ては決まっていたのでしょうか。
ならば、私は。
……どうしようかなあ(溜息)
正直、ここまで重くなるとは思ってなかったんだぜorz
[恐らく、メルヴィンは今の気持ちを何処かで昇華させなければならない。そのまたとない機会なのだろう。これは、今後の彼にも関わる事。当然はねつけるべき事だとは分かっていながら、...は声を落とし静かに口を開いた]
責任よりも、貴方の心の問題に関わると僕は思っています。
けれど…良いでしょう、貴方が行く事を止めはしません。
貴方の過去に区切りを付けてきてください。
ただし、万全の体制で臨んで頂きます。
実力のある者、信頼できる者を極力選んで連れて行ってください。
突入に使った武器を持って行く事も許可します。
最悪、捕縛ではなく捕殺するこ事も許可します。
無茶はしない、その言葉を信じます。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
領主の娘 ゲルダは 行き倒れ メルヴィンに せきにんをまるなげしたよ。
また叱られるかなぁ…。
ごめんね、皆。
どうしようもない指揮官だから、どうしようもない事ばっかりで。
でも、どうしようもない事にだって理由はあるんだ。
それすらどうしようもないかもしれないけど。
だって、人は正しい事ばかりじゃ生きていけないんだもの。
[...は顔をあげる、その目には強い意志の光が宿っている]
ありがとうございます!
はい、これから精鋭部隊を編成します。…動けるものの人数が少ないのでちょっと厳しいですが…何とかなるでしょう。
全力を尽くします。
…すみません。わがままを言って。…ありがとうございます。
……あと、気休め…ですが。
[...は苦笑するとクリストファーと自分の小指をつなぎ、前にナタリアにやったように「指きり」を行う]
[...は黙って聞いていたが、とうとう口を開いた]
>クリストファー
あの…突入には、私も参加できませんか?
個人的事情を除いたとしても、状況的に人手が足りないし、元々私は捜査課ですから、訓練は受けてます。
無茶はしないことをお約束します。
……先輩の…背中を私が守りたいんです。
[人と指きりなどという事をした事がなかったからか、少し驚いて。けれど、繋いだ小指に力を込め]
どうにもならなかったら、呼んでください。
くれぐれも…気をつけて。
貴方に何かあったら、僕が本庁からも皆からも吊るし上げられますから。
[おどけて笑ってみせながらも、それを厭う様子もなく]
(ごめんなさい、皆さん。結局ここで許可を下ろしてしまう駄目な指揮官で。無事を祈っています…)
>ゲルダ
[いつも大人しい彼女が危険を承知で申し出る姿を見て]
つい忘れそうになっていましたが…元々捜査員ですものね。
メルヴィンさんが先走りそうになった時、止められるのは人がいるのは心強い事です。
エルンストさんと一緒に、メルヴィンさんをよろしくお願いします。
貴女は昨日直接服用者を見ていませんが、鑑識の仕事の中でその危険性は十分分かっていらっしゃるでしょう。
捕縛作戦の方、補佐をよろしくお願いします。
>>159クリストファーさん
…大丈夫です。そんな事にならないよう全力で取り押さえますから。安心してください。
[...の後ろから間髪居れずにエルンストが「もしヤバかったら俺が担いで逃げますよ」と言って笑う]
…はっ!?ゲルダさんもつれてけ、と?
そんな事できません、僕は彼女を守りながら相手と対峙できるほど強くない…彼女は、ここに。
[...はクリストファーが許可を出したのに驚く]
/******/
よろしくお願いします、を二回も使う僕。
疲れてるのかな…推敲ちゃんとできてないとか駄目じゃんorz
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新