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[...は、ちょっとだけ目を覚ました。
…状況が良く判らんのだが…。
とりあえず
「シリル様万歳!
全てはシリル様の為に!」
とか叫んどけばいいのか?
/******/
取り敢えず、方針決定。
こちらにも伝達しておきましょう。
レリアさんが体調不良により、以後コミット進行の場合バファリンを希望。
できれば襲撃で送ってあげたいので、21時までにレリアさんに襲撃合わせられるようでしたらセットお願いします。
21時まで来られなかった場合、セットが合うか分からないと判断しましてレリアさんは吊りで…という事になるそうです。
>>137 メルヴィン
信じてますから…先輩。信じさせていてくださいね。
周囲の人の死は、苦しいです。
老衰であっても、覚悟を決めてても、やはり寂しいです。
家族ならなおさら…。
これが犯罪にまきこまれての死であったのなら、なおさら悔しさや怒りが混じりこむでしょう。だから、私は犯罪を憎みます。
それとね、先輩…。
[...はメルヴィンの耳元に耳打ちするように唇を寄せて、他所からは何を話しているか判らないように手で口元を覆い隠して小声で囁く]
先輩は、私にとって特別ですからね?
先輩が死んだりしたら発狂するかもしれません。
うかつなことをしないように、私が先輩をつかまえておきたいけれど、私じゃ先輩の枷にはなれないかな…。
・・・・・・・・先輩、大好きです。
>>138ゲルダさん
………
[...は耳打ちされた言葉に少し驚いたようなそぶりを見せるが、小さくため息を漏らしてゲルダに向き直る]
…知ってたよ。…ごめんな、病院で…あれ、僕起きてたんだ。…全部、聞いてた。
…ゲルダさん、その気持ちは凄くうれしいよ。うれしいんだ…だから、僕みたいなどうしようもな男に引っかかってないで…もっと利口な男を探せ。そして…幸せになれ。それが僕の望みだ…。僕なんかじゃ、不幸にさせるしかできない。
[...は寂しげに微笑むとゲルダの頭を撫でる]
[...はようやく肩の荷が下りたような顔になった。]
それじゃ、残務処理をしてきます。
私がこられなかった間の仕事と、それと昨日の突入の…。
派手なことをされたので、ブンブンとうるさいのも警察関係を飛び回ってますしね(苦笑 揉み潰してこないと。
怪我されている人、多いですね……。
皆様、本当にお疲れ様……。
>>141ゲルダさん
…僕じゃなくても、居るじゃないか。もっといい人がたくさん…レオナルド先輩だって、グリフィスさんだって、コンラッドさんだって…まだ、沢山。
………ほん、と…どうして、こんな男に…。…僕はね、愛される事なんて知らないで生きてきた。僕と違って…ゲルダさんは沢山の人に愛されて生きてきた。…だから、同じくらい、周りに愛されてきた人と…一緒になりな?…僕の事は、忘れてくれ…きっと、悲しませるだけだから。
[...は「僕はもう長くもたない」と言い掛けてその言葉を何とか飲み込んで俯く]
恋愛RPの矛先が向いたーっ!!何ゆえに僕。レオナルド先輩とかグリフィスさんとかのほうがぶっちゃけ格好いいよね。
…何か僕は見た目からダメな気がするよ。
>>142 メルヴィン
確かにいい人も、素敵な人もたくさんいますよ。でも、私が好きになった人は…好きになれた人は先輩一人です。
思いに応えてほしいなんて、贅沢はいいません。
私はまだ子供で、精神的に未熟で、経験も浅くて、温室育ちで、世間知らずで、軟弱者で…。
人間としての魅力なんかこれっぽっちもないことの自覚をしてますから……。
でも、でもね、私の感情を決め付けないで下さい。
先輩といられなかったら、もっと悲しくなるから…。
いつか、先輩がいなくなった時、思い出があれば、まだ悲しみに耐えられるから…。
…そして、私が先輩を思い出して、泣きます…貴方のために……。
wiki見た。
和気藹々ってことは、問題解決がなされたってことなのか?
それとも単純にRP解除なのか?
…何となく前者は希望できないような気がするな…。
そしてメルヴィンは相変わらずだな…。
>>143ゲルダさん
[...はゲルダの言葉に泣きそうになりながらも堪えて、ゲルダの頭を撫でる]
…自分をそう卑下するな、お前はまだまだ僕が教えなければいけないことは沢山ある、未熟者だ。
でもね…魅力がないとか、そんな事は決して無いから。…十分すぎるほどに、魅力的だから。
…僕のために泣いてくれる…か。…僕は、僕のせいで誰かが涙するのは見たくない。だから…その時は、笑ってくれないか。
僕のために悲しまないでくれ…。…だから、「思い出」は残さない。何も残さない。…それは、僕自身が辛いから。
……君の事だ、もうわかってるんだろ?僕が、命と引き換えに…ここに居ること。死にゆく人間に…そんな事を言わないでくれ…頼むよ…
[...の表情がゆがむ、そして俯いた。微かに肩が震えている]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
[...は声にならない叫びをあげている、どうやらこの状況に耐えられなくなったようだ(ぁ]
ふ、ここで署長、副署長にいいこと(?)を教えてあげよう
…僕さ、過去恋愛RPで一回も…
女の子とやったことないから、対処の方法がわからない…(泣)
>>144 メルヴィン
先輩が、余命少ないことなんか判ってます。
こう見えても…私、医者ですから……忘れられてると思いますけどね…。
じゃなかったら、自分から思いを伝えられなかったでしょうね。
結局、人の死で悲しむのは「自分が相手にもう何もしてあげられない」ということで悲しむのではないですか?
まだ、先輩は生きてます。だから生きている間に、先輩に私は色々なことをしてあげたい。
そして、私は先輩が生きている間にも、色々なことを教わりたいです…。
先輩からじゃないと教われないこと…たくさんあるから…。
先輩が泣くなというなら泣かないように努力します。
でも、そうなったら、私は一生泣かないことにします。
思い出を封じることなんて、記憶を消さない限り無理。もう私の中で、先輩との出会いはなかったことにならないし、思い出が溢れてるから…。
それくらい、先輩の存在は私の中で大きいから。
[...はメルヴィンを抱きしめた。震える肩を愛しそうに撫でる]
先輩…どれだけ、貴方は他の方の死に、自分が傷ついてきたのですか?
思い出で、辛い思いをしてきたのですか?
男キャラで男相手の恋愛RPしか慣れてないってかなり悲しい事実があるんだよ。
『あれだね、兄さん…男にモッテモテだねっ(爽やかな笑顔』
[次の瞬間、スパーンッ!とハリセンの澄んだ音が響く]
『暴力反対ーーーっ!!!』
黙れクソガキャアアアァァァァ!!!!
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