情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[そのメルヴィンの内部報告書を纏め、本庁に送信する。困ったことに、以前の連続殺人事件の関係者とは…。この捜査から外すのが妥当だ。あの周りを省みない、自分すら省みない原因がこれかと溜め息をつく。放っておけば、どんな災厄をもたらすか分からない。本人だけが死んでお終いで済めばまだマシだろう]
[どうしてこの署には問題のある人間ばかりこんなに集まっているのか?…だからこそ自分が配属されたということなのか?
しかし今の自分には何の権限も無い。ただ報告書を作成して送るのみ。それも、握り潰されてしまったら無かったも同じになるだけ。
軽く唇を噛み、遅々として進まない資料整理と格闘しているナタリアをつい睨みつける]
>>124クリストファーさん
[エルンストは黙って聞いている、顔をしかめて、先ほど持ってきた資料を提示した]
『…本庁の誰かが事件に関わっているのは明らかだな。さっき見つけた資料なんですが…メルヴィンさんと…もう一人の刑事が現場に踏み込んだ事すらなかった事にされている。…上層部はもう信用できないかもしれません。…これは…暴力団の懐に切り込むよりやっかいですね…』
[「アンタ達」の問いに対する、クリストファーの反応を見てそれ以上は追求しない事にした]
『そうか。…悪かったな。もしアンタ達が…JINRO事件の首謀者だとしたら…殴るところだった。妙な疑いを掛けてしまない。ありがとうございました』
[エルンストは少しわざとらしい口調で返すと、自分の頭につけられていたフリフリリボンを取ってクリスの頭に結んだ。「似合うな」とからかう様に笑と、メルヴィンを起こしに向かう。途中ケヴィンの前で足を止めた]
『…表情、柔らかくなったね?顔はいいんだから、笑ってればいいのに』
[そうケヴィンに笑いかけ、一言だけ小さく呟く「あの人は、捜査から外しても、単独で動くよ」と。その呟きがケヴィンに聞こえたかどうかは定かではない]
>>126 エルンスト
[差し出された資料を受け取り、ざっと目を通し]
…残念ながら、そうでしょうね。
僕の直属の上司も、カーラさんとモーリスさんの事で色々と大変な事になっているらしく面会も叶いませんでした。
上層部…いえ、僕達すらあてになるかどうか分かりません。
けれど、事件を解決したいと思う以上は最後までここで指揮を執るつもりです。
統率を乱せば犯罪…特に組織に対抗する事はできない。
これからもあなた方に指示を出す事はあります、どうかその時は従って下さい。
お願いします。
[JINRO事件の首謀者、と疑われていたと知り俯いた。それと同時に、上層部の中にJINROに関わりのある者がいるのでは…という考えに思い至る]
そんな事、絶対に…絶対に、絶対にありませんから。
こちらこそ、疑念を持たせるような態度をとってしまった事、謝ります。
[と、シリアスなところに突然頭に何かが触れ。「似合うな」と笑われて何の事か分からずしばし呆然]
[メルヴインとクリストファーの会話に集中する。クリストファーたちは圧力をかけられている。その内容の意味するところは…。
それはきっと、自己中心的な理由で指揮権を奪取した者たちへ対する圧力に違いない。このまま指揮権を持たせておけばとんでもないことになると判断した勢力が、事件解決に先立って、クリストファーたちのグループの弾劾に動いていると聞き取れた。
良かった、まだ警察機構は生きている…。
そう心の中で安堵の息を吐く。
どういう意図で、ナタリアが自分を引き止めたのかは分からない。しかしここにいるのならば、全力でクリストファーとナタリアの存在を逆に監視して、その尻尾を捕まえてやろう。そう心に決める]
[それにしても、何とクリストファー側に都合のいい言い方をしているのか…。後でメルヴィンには直接話をしないといけないだろう。
もしメルヴィンのほうからクリストファーの情報が引き出せるのであれば、メルヴィンの処置の猶予申請も必要になるかもしれない。…不本意この上ないことなのだが…]
[そこでもたらされるエルンストからの言葉。笑えばいいのにとの一言には怪訝な表情で返し、単独で動くの言葉には]
…結局、組織で見張り番を立てる必要があるのか…。
[ぽつりと呟き、溜め息を漏らした]
>>127クリストファーさん
『…わかっている。貴方達がこの事件を解決しようと思う気持ちが嘘偽りじゃない事も…ちゃんと指示にはしたがいますよ。それは…俺よりもこっちに言ったほうがいいかもしれませんね?』
[エルンストは苦笑して未だに静かな寝息を立てて眠るメルヴィンを指差した]
『…信じるよ。最後まで貴方を。だから、必ず終わらせてくれ…。』
[エルンストは呆然とするクリストファーを見てクスクスと笑い、小さな手鏡を渡した]
>>129ケヴィンさん
『そうですね…あの人は、死ぬ気で動いてる。…今更社会的地位を気にしてはいないでしょうから』
[エルンストが苦笑する。そして眠るメルヴィンをゆすって起こした]
…ん?…あ…今、何時…?…はっ!?こ、こんな時間まで寝てたの僕っ!?
[...はエルンストに時間を告げられ慌てている]
[何が笑うような似合い方をしているのだろうと鏡を見に更衣室へ。そこに映った自分の姿に真っ赤になり、慌ててリボンを外す。会話をしている時にエルンストの頭にそれがついていたとは全く気付いていなかった模様]
あの人は一体何を考えているんですかっ…///
[後で丁重に返却しようと、そのリボンをロッカーの中に放り込む。そして、追求をしてこなかったエルンスト(ここにはいないが)に向けてぽつりと呟いた]
…ねえ、人狼って信じますか?
…………。
信じませんよね。
信じても、怖れますよね。
>>130 エルンスト
メルヴィンさん…言って聴いてくださるなら良いのですけどね(苦笑
不甲斐ない指揮官補佐ではあるけれど…よろしくお願いします。
解決させたいという気持ちが同じなら何とかなると、そう思っています。
少なくとも、解決させる気のなさそうな上層部よりは…って、比べるのも失礼極まりないですね。
[...は手鏡を渡され、そこに映った自分の姿に真っ赤になり、慌ててリボンを外す。会話をしている時にエルンストの頭にそれがついていたとは全く気付いていなかった模様。リボンをエルンストめがけて投げつけ、叫ぶ]
い、一体何を考えているんですかっ…!!!///
>>131クリストファーさん
『…こちらこそ、無鉄砲共々、頼りにはなりませんがよろしく…。……誰が信用できて、誰が信用できないのか…まさに…マグダリンさんの報告にあった「人外BBS」そのものですね…おっと、何だ。可愛かったのに』
[投げつけられたリボンをキャッチしてエルンストが残念そうな声を出す。それは思いつめた顔をするクリストファーをエルンストなりに笑わせようとしたものだった。...は二人のやりとりを聴きながらポカンとしている]
…いつの間にそんなに仲良くなったんだ?
──会議室──
[悶々としながらの作業は、遅々として進まず。自分自身に凹みそうになる。
頼りのクリスが帰ったことで、少しホッとする。]
あ、お帰りなさい。
いえ、大したお役に立てませんで。
何とか頑張ってますぅ。
[少々情けない声を上げて、ハッと昨夜のことを思い出す。
出来る限りを尽くすと約束したのに]
ゴンッ!
[机に頭を打ち付けて、気合いを入れる。謝るのは後。今は出来ることをやらねば。
やる気を出して改めて資料の山に向かう。そのスピードは今までより94%も*増して*]
>>133 ナタリアさん
遅くなって本当にすみません。
大変だったでしょう、この報告書の数を見るだけでもくらくらしそうです(苦笑
本来僕は資料を扱うタイプではありませんからね…いまだに慣れません。
[机に頭を打ち付ける姿を見ておろおろと]
ナタリアさんは十分頑張ってるじゃないですか、誰も責めませんよ。
それよりも、あまり頑張りすぎて自分に負担をかけないように。
僕も手伝います、昨日のお詫びに。
[エルンストはクリストファーに叩かれながらも楽しそうに笑っている。...はその様子をむすーと玩具を取り上げられた子供のような表情で見ているが、ある事を思い出して表情を変えた]
…そうだ…僕の処分はどうなったんだろうか…まだ、報告書は見られてないのか…?
[...は考え込んでいる。すると唐突に聞こえたゴンッ!という音。驚いてナタリアの方を向く。今日は全員が少し違うような気がすることに...は首をかしげた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新