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──仮眠室(女子用)──
…。
[時間がずれているため誰もいない仮眠室の簡易ベッドに腰掛け、一人頭を抱えている。
ケヴィンが残ってくれる余りの嬉しさと夜中のテンションで、ついあんなことをしでかしてしまった。
先ほど仲のいい女のコから
「ケヴィンさんを落としたんだって?堅物そうにみえるけど、意外に人気あったんだから〜。みんな悔しがってるよぉ」
と言われるまで気がつかなかった自分にも凹み…]
これが知れたら、また査定が下がる…。
[徹夜で一緒にいてくれた。職務じゃないからと手伝うこともなく、でも一晩付き合ってくれる変な人。真面目だけど融通がきかないところは、ある意味信頼がおける証拠でもあり、面白くもあり。そんなケヴィンを反芻するように思い出し、そして先ほどの件まで思い至る。
署支給の携帯を開き、ケヴィンに何てお詫びのメールを打とうか、ひたすらに悩み、結局一睡も出来ぬまま時間だけが*過ぎていく*]
私、やっぱりこの仕事に合ってないのかしら。
合ってないというより、警察にいる必然自体あるのかどうか。
子供たちを守ることだけが私の望み…。
この案件が終わったら、やっぱり…。
[ケヴィンの「戻る必要はあるのか」との問いに思いを巡らせている…]
領主の娘 ゲルダは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
あ、ちょっと違うか。
ケヴィンさんが着任した時に勇敢な女子署員がアタック→バッサリ断られた→あれはツンデレかしら眼鏡クールかしら(ニヨニヨ)って流れだったのかなあ。
……と、適当に解釈しても仕方ないですが(笑)
事件はどの方向に収束するんでしょうね。皆頑張れ。
[...はバイオハザードの女主人公風な格好でやってくる。手には両手拳銃ならぬ両手携帯]
かわいい防弾チョッキをナチュラルに着込むのは諦めて発想の転換してみました。
現在人外天国、人外物語百合科国の短期村に狼専門プレイヤーとして連続潜伏中!
ソーシャルネットワーキングサイトmixa(ミキサァ)にてマイミキを増やしつつ、人外BBSコミュにリアルで会えそうなひと募集のプチオフトピック上げてみました〜〜。
[...はパソコンでミキサァにログイン。トップには狼耳姿のマグダリン?画像が貼ってある。フラッシュで細部をトバしてまるでサギプリのように若く写っている。]
>>66
了解しました〜今から昨晩不審な出来事なかったか聞き込みしてきます〜。
昨夜殺人がなかったのは、連続殺人が止まったならいいですが、もしかしたらオーバードーズで殺し役に異変が起きたのかもですしね。
ミキサァ画面は開けておきますので新着メッセージやコメントありましたら対応願います!
でソースてなに!?パソコンの詳しいことわからない〜教えて偉いひと!?(丸投げ((ぉ
クリストファー指揮官の好意で、おじい様の側にいる時間を優先的に与えていただけたけど…。
みんながんばっているんだから、私もここでできることはしておかないと…
(祖父の枕元で、パソコンを開く。調べておいた細かいデータはPCに入っている。)
[弱いバイブレーションにしてある携帯が小さくその身を震わせて存在を知らしめてくる。内ポケットから取り出し着信の名前を確認すると、ポール刑事。開いて通話ボタンを押し耳に当てると、第一声が]
『ナタリア捜査官をコマしたそうですね!』
なっ!?
[洗面所の鏡の前で、思わず携帯を目の前に掲げまじまじと見詰めてしまう。その聴話口から更に流れるポール刑事の声]
『あははははは!分かってますって。
ケヴィン警視正に限ってそれはありえないです。
相手に押し倒されたんならともかく…いや、合気道の有段者のゲヴィン警視正を押し倒すにはそれなりの武術に長けて無くては…あれ?ナタリア捜査官って合気道やってましたよね?
もしかして本当に…』
あるかっ!
[つい大声で通話口に怒鳴ってしまい、はっとして周りを確認する。良かった、誰も居ない]
『…うっわ、今の鼓膜に効きましたよ…。
ともかく、ケヴィン警視正の硬さは有名ですから、自分からコナかけることは無いと思われてますよ。
他の人ならば、指揮官側を引き入れるために手練手管を使ったと思われるかもしれませんが』
いや、待て。
どうしてポール刑事がそんなことまで…。
『今朝早く、緊急回線を使って本庁に知らせが入りました。
【ケヴィン墜つ!】って』
何だそれは…。
[緊急回線を私事に使うなど…と言おうとして、余りのことに声にならない。そんなケヴィンに追い討ちをかけるかのようなポール刑事の言葉]
『今まで近寄りがたくて声を掛ける事もできなかったのに、相手ができたと分かった途端に何だか親しみが湧いてきたって女性職員が喜んでましたよ?
やっぱり相手は恋愛もする人間だったと分かったのは大きいんでしょうねぇ』
いやだから…。
『分かってます分かってます。何も無いんでしょう?
でもまぁ、そう言うことですから、頑張ってください!』
[何を頑張るというのか。一方的に話し終ると切られてしまい、ツーツーと電子音だけを発する物体を呆然と見詰める。自分は政治家ではないのだ、親しみなど湧かれてどうする…。
ただでさえ緊急配備が敷かれる様な捜査本部が置かれている署内で、自分たちが格好の息抜きガス抜きの噂の対象にされていることにやっと気づいたケヴィン。*35歳の春だった*]
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