情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ふと、四角く切り取られた空を見やる。自分はこの組織の中で何をしているのか、何ができるのか。組織そのものがもはやどうにもならない危機的状況になっているのであれば、自分はこの組織を出て外から是正できる立場を獲得すべきなのではないだろうか?もしくは内部にいたまま外にそういったツテを作り、不正情報を横流しして連携をとるか…。どちらにしろ警察官としての立場は無くなる。
…それとも不正に目を瞑って出世を目指し、自分がトップに立ったときに大鉈を振るうか?]
無理だな…。
[自嘲気味に小さく笑い、首を振る。それができなかったからこそ、自分は今、この場所で冷や飯を食わされているのではないか…。
上がってくる事件報告に目を通しながら、そろそろ外に出るかとパソコンや資料を片付け始める。あまり会議室内に陣取っていては、何をしているのかと疑問に思われてしまうだろう。聞き込みなどは苦手だが文句は言っていられない。警察機構の陳腐化と事件解決とは何の関係もないのだから]
ちと顔出しだ。おぉ、今日はクリスの調査結果かwww
いいなぁ…結果が見れて…(涙を流す)
見れるものなら、俺の結果も見たかったなぁ…(遠い目)
事件が解決したら聞いてみるか、答えてもらえるかは不明だが。
俺の人事拒否権ネタでも独り言で出しておくかなw
[ナタリアに一日署の事を任せると頼みおき、...は本庁へ向っていた。急に事件を外された上司の事、また、同じく姿を見せないレオナルドに関してあまりよろしくない話を耳にした。その件について話があると呼び出されたが、むしろこちらから事情の詳しい説明を求めたかったところ。忙しそうにしている署の面々を見て気は引けていたが…今後また人が減るようでは捜査にならない]
(溜息)現場も見ずに汚職の発覚やら何やらで機械的にこちらの手を奪っていくのはいい加減止めて頂きたいものです。
この手の事件に対処できる者はそう多くはないというのに…。
…なるべく手短に、終わらせましょう。
ナタリアさんにばかり仕事を押し付けるわけにはいきませんからね。
[ここ数日の怒涛のような日々に疲れてはいるが、まだまだこれからだとゆるく首をふり、遠くに見えてきた本庁の建物へ向けて...は歩を*早めた*]
まずいな、僕の過去が何処かから漏れたみたいだ。
これが明るみに出たら立場がますます悪くなる…かな?
僕まで外されるわけにはいかないんだけどね、個人的にも客観的にも。
少し…本庁でこの事についても言及しておかなければ。
/******/
これより外出、明日昼前頃まで鳩になります。
ご迷惑をおかけするとは思いますが…よろしくお願いします。
[最後にパソコンを閉じようとした瞬間、新しくメールが飛び込んできた。浮かしかけた腰を下ろし、封を開いてみる。再び知り合いの本庁の捜査官からだった]
『なぜか内密に、ナタリア指揮補佐官の身元の聞き込みがあった。何かあれば結果は報告書にまとめて上に上げるのではなく、個人的に伝えるようにとのこと。ちょっと突っ込んでどういうことか聞いてみたら、ナタリア指揮補佐官自らの指示らしい。いったいそっちはどうなっているんだ?』
[メールの内容をじっと見詰め、その意味するところを考える。状況を纏めるに、要はこれはナタリアが公の警察機関を私的に利用しているということに他ならない。権限を持つことで、大きな力を自分のものとし、それで何かを企んでいるのか?
クリストファーの調査結果も合わせると、危機的状況にしか思えない。自分はどう動くべきなのか…]
/*
噴いた。
何この酷い状況。
ケヴィンの誤解が解けるといいなぁ。
調査結果から、不適切かもと思いつつも、事件のために出来るだけ頑張る方向で。
*/
今日のやつでネタ書きw
[レオナルドは人事課の女性に声をかける。向こうは懐かしい顔に驚いている]
『あれ?レオナルドさん、お久しぶりです…(小声で)という事は監察官の仕事に戻られたのですか?』
まぁ…そんな所だ。で、ちょっと頼みがあるんだが…今日、警視庁から人事移動の連絡が入るはずだ。もし…捜査課のケヴィンの人事移動の書類が回ってきたら、即俺に連絡もらえないかな?その人事異動の件で現在調査している事と符合しない所があれば…監察部の権限で人事権差し止めを入れるから。
『…はい、わかりました。捜査課の…ケヴィンさんですね。では、わかり次第連絡を入れますので』
じゃ、よろしく頼む。
(さてと…もしその書類が回ってきたら…どういう理由で人事異動をするのかチェックか。昔のデスクワークを思い出すなぁ(溜息))
あと…守護成功時はこれ。失敗なら電話がこないだけなんで。
[携帯から女性の声がする、その電話を切った後…一枚のFAXが届く、そこには人事異動の書類が。急ぎ目を通す]
……今持っている調査結果と、この人事異動の理由をあわせると確固たる問題点がある。これは適切な人事異動理由では無いと判断せざるえない。
[ペンを片手に…携帯から何処かに電話をかける]
あぁ、監察部のレオナルドといいますが…人事課の部長に繋いでください…(暫くの間が空き)今、人事課に届いた人事異動の書類を見せていただきました。…はい、今述べた人物の人事の件について、不審な点がありますので…現時点での執行は、監察部の権限で差し止めてさせてもらいます。詳しい事は後日その件での報告書をお送りいたします…はい。それでは…(電話を切って一息つく)
さてと…上司と人事課の報告書作成か。俺の睡眠時間…また減るな(苦笑い)
ネタに凝りすぎwと突っ込みはなしだ m9っ`・ω・´)シャキーン
『しかし…あれだ、兄さん』
……ん?
『…監視の僕が、監視されてる側に守られていたら、世話ないな…』
…弟を守るのが兄の役目だ。あそこで僕がかばわなければ、お前…死んでたぞ?
『…そう、だけどさ…』
これ以上つべこべ言うな。さーて、始末書始末書ー
[急に思い立ち、無線を手にとって発令した]
私のメモを参照し、各自報告書を提出してください。
それを元に事件のまとめを行います。
即時対応が不可の方がいることは承知していますので、その方は対応可能時期を宣言してください。
[プツリと無線を切り、資料と格闘中。消化率は*53%*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新