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>>77 シリル
[動物実験、という言葉に沈黙。やがて、静かに口を開く]
危険なものですから、サンプルを少量応酬できてはいますが実験などは行っていません。
まあ事情が事情ですので、正式な手続きを踏めば多少譲り受ける事はできるかもしれませんが…ね。
>>78 メルヴィン
本当に麻痺したものは、麻痺したとすら自覚もしないものではないでしょうかね。
麻痺しているというならば、一発御見舞いしてさしあげましょうか…?
[あながち冗談でもない響きである]
花売り シリルは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>=7
僕が調べた限りでは出回っているということに。
JINROはこの事件に関わっている可能性が高い組織がそう名乗っているという調査報告です。
[ケヴィンの言葉が耳に痛い]
捨て駒、とは……
[思っても言わない、が。]
……以後、信用を得られるような行動を、心掛けます。
[もう一度頭を下げ、ケヴィンの傍を離れる。……子供染みた行動だろうかと、自己嫌悪するも]
[ジャックが置いていった林檎を怪訝な目で見るものの、林檎に罪は無い。手に取ってみるが丸齧りなどしないしそもそも空腹でもない]
…必要ならばどうぞ。
[クリストファーの前に自分の分の林檎を差し出す]
>>81 ジャック
林檎はエデンを追われしエヴァとアダムが食べたものですね。
ありがとう、丁度喉が渇いていたんです。
頂きますね、今日はお疲れ様です、体調にはくれぐれも気をつけて。
>>83 ケヴィン
強いて言うなら。
神とは無、神とは死、神とは信。
名などありません、力もありません、教えもありません。
頼ってはなりません、縋ってはなりません、ましてや愛されているなどと思ってはなりません。
それが私にとっての神という事にしておきましょう。
[冷たい眼差しと口調にも臆さず、聖句を読み上げるかのようにすらすらと]
[場の混乱についていけず、隅っこに腰をかける。みなを眺めていたが、やはりメルヴィンの傷は気にかかる]
…。
[話が一段落つくのを待っている]
>>76コンラッドさん
…何を言われようとも。…僕は、自分の抱えたものを誰かに背負わせたくない。ましてや…自分の後輩になんか、ね…キツいかもしれないけど…これでよかったと僕は思っています
[...はコンラッドを睨んで]
>>84レオナルド先輩
忘れるようなことは重要なことではない。だったらそれはそれでいいんじゃないですか?
そうですか、あんまり見るから僕に気でもあるのかと。…いえ?話をすりかえる必要性はないので
[...はニコリと笑った]
>>85クリストファーさん
…何とでも。気が済むまでやればいい。
[...は冷たく笑って]
[クリストファーの神の答えに、珍しくくすりと笑うと]
なるほど、はぐらかしたい様な神を信奉しているのだな。
ではそれ以上聞くのは野暮というものだろう。
[資料やデータを目で追い、カルト集団とやらの情報に意識を飛ばす]
言ってくれれば、協力するのに…。
教えてくれれば、手伝えるのに…。
判らせてくれれば、止めないのに…。
どうして、はじめから拒絶するの…。
なんで見え見えの嘘をつくの…。
なぜ、一人でいようとするの…。
仲間だと思っているのは、私だけなの…?
私だけじゃなくても、みんないるのに…。
[...はひとしきり泣くと、涙に濡れた目を子供のように手の甲でぬぐいながら、ゆっくりと立ち上がった。重い足取りで借り受けている鑑識課の自分のデスクに座る]
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