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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おいーっす、お疲れー。グリフィスにレリアにコンラッドに…メルヴィン!?
[メルヴィンにかなり接近すると…力を込めて肩を叩いて]
お前…病院で安静中じゃなかったか?あぁ!?今からでも遅くない、病院行け…(目つきが恐くなる)
それには及ばん。
[差し出されたハンカチを押しとどめ、自分のポケットから取り出し拭う]
切れているのは内側だけかと思ったが…。
[思ったより衝撃が強かったということか。ダメージはそれほど感じなかったのだが]
しかし指摘を感謝する。口を濯いでこよう。
[立ち上がりかけて、倒れるナタリアが目に入る]
[...は、ナタリアを長椅子に横たえ、毛布をかけた]
呼吸に目立った乱れは無し。
過労か、心労による一時的なものだと思うが…。
しばらく寝かせておくか。
――瓜科署・資料室
[本庁との連絡会議から帰ってきて資料室を開けると、机の上にファイルが広げられたままになっているのが目に入った。
溜息を吐いて、元の棚に戻そうと取り上げ……ふと中に目を通す]
【Flower-EW】……。
こんなものを使う人間の方が、人狼よりよっぽど恐ろしい、ですね。
[ファイルを閉じて棚に戻し、会議室へと向かう]
>>271レオナルド先輩
…大丈夫、ですから。お願いします、昨日のことは黙っていてください。この事件は…僕がずっと追ってきたやつらと関係してるかもしれないんです。はずされるわけにはいかないんです…お願いします…お願いします…っ何でも、しますから…。
[...は真剣な目で見据えて何度も何度も懇願した]
…いや、素人判断も良くない、か。
頭痛を訴えていたようだったしな。
やはり、医務室に連れて行くとしよう。
…というわけで、少し失礼するぜ。
[...は、ナタリアをお姫様抱っこして会議室を出て行った]
…やはり職務に無理があるのではないか…?
[グリフィスに受け止められるナタリアの姿を見て、呟く。何が原因かは知らないがそうそう心理的な要因で前触れなく倒れられては、メルヴィンよりたちが悪い]
グリフィス刑事、彼女は精神的に不安定すぎるようだ。
とりあえず休ませることにして…。
[しかし捜査から外す権限など自分には無いことに思い当たり、語尾が途切れる]
(流れを壊さないよう、ゼウスも所轄の刑事として登場します。ご了承ください。返事などはいままでどおりメモで。)
[目つきのきつい女がツカツカと踵を鳴らして会議室に入ってくる。分厚い資料を机の上に置いた]
皆さん、今までの報告や事件の詳細はこちらに(http://wolfbbs.jp/F468%BA%C6%A...)纏めていますので、一度目を通しておいてください。
それでは、失礼いたしました。
[女は表情を変えることなく会議室を出て行った]
[...は、足をとめてケヴィンに振り返った]
言われて素直に休むようなヤツは、
ハナから無理なんかしないもんさ。
ま、一応ドクターには伝えておくぜ。
あんまりバタバタ倒れられると、
それこそ士気に関わるし、な。
―――現場から持ち出してきた、山のような痕跡を、科学鑑定している間に、いつの間にか夜が明けていたのに、今さらになって気づいた。
グリフィスが自分に挨拶をして出ていったような気がするが、それが何時間前だったのかは正確には覚えていない。
「……」
夢に見ていた、鑑識の仕事に入ることができたが、嬉しくない。
それより不安が大きかった。無理をしてないと笑うメルヴィンの笑顔が、頭から離れない。
こんなことなら、自分が側にいたかった。自分が彼を見張っていたかった。その方が安心できたから…。
「先輩の……ばか……」
心配をかけるメルヴィンに憤りを感じている。しかしどうすることもできない。
彼が何も話してくれないから…。
聞き出そうとしても、どうせ誤魔化されてしまうだろう。自分だけでなく、レオナルドですらはぐらかされているのだ。
―――現場から持ち出してきた痕跡を、夢中になって…いや、むきになって科学鑑定している間に、いつの間にか夜が明けていたのに、今さらになって気づいた。
グリフィスが自分に挨拶をして出ていったような気がするが、それが何時間前だったのかは正確には覚えていない。
「……」
夢に見ていた、鑑識の仕事に入ることができたが、嬉しくない。それより不安が大きかった。無理をしてないと笑うメルヴィンの笑顔が、頭から離れない。
こんなことなら、自分が側にいたかった。自分が彼を見張っていたかった。その方が安心できたから…。
「先輩の……ばか……」
心配をかけるメルヴィンに憤りを感じている。しかしどうすることもできない。
彼が何も話してくれないから…。
聞き出そうとしても、どうせ誤魔化されてしまうだろう。自分だけでなく、レオナルドですらはぐらかされているのだ。
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