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[...は、出て行くナタリアに会釈した]
…おっと、ナタリアさんも居たのか。
失敬。オレとしたことがレディを見逃すとは…。
で、詳しい報告はそれに書いてあるが、
警察犬連れてざっと付近をあたってきた感じでは、
報告から類推されるサイズの「動物」がうろついた痕跡は、
とりあえず、これだと言うほどの確証が得られなかった。
より正確に言えば、アタリが無かったと言うべきか。
無論、一人で出来る調査には限界はあるが…。
それでも犯人が「動物」だったなら、全く見つからんてのは
少々、解せんな。
…証拠を消す知恵があるのは、人間だけだ。
―――病院、ベッドの上―――
…あれ、ここ…どこだ…?
[...ははっきりしない頭であたりを見渡す、白い壁、白い天井、白いベッド。キョロキョロして漸くそこが病院だと気づく]
…っ!?確か…ロッカールームで倒れて…それから…思い出せない…え?…レオナルド先輩が…?
[...は思い出そうと頭を抱えていると、入ってきた医師にレオナルドに夜中に運び込まれたと説明を受ける]
…何度もすみません…、僕は…署に戻ります。ご迷惑おかけ…はっ!?絶対安静っ!?そんな…お願いですっ!!戻らせてくださいっ!!
[...何度も懇願するも、医師は首を縦には振らない。「そんな…」と俯くと医師は薬を差し出した。それは強力な、だが命すら削る痛み止め]
…それを使えば、僕は戻れるんですね?副作用は…覚悟の上です。お願いします。帰らせてください。僕は、あいつらを…この手で捕まえる。それが、僕の存在理由…僕の生きる意味はそれしかないんです。だから、あいつらを捕まえて死ねるなら、それでいいんです。
[...は悲しそうな顔をする医師に笑いかけて、服を羽織り薬を受け取ると病院を後にした]
…さて、と。
報告も済ませたし、それでは優雅な朝食と行こう。
勿論、コーヒーも忘れずに。
[...は、鼻歌を歌いながらパンを切り始めた]
―――瓜科署前―――
[思いっきり息を吸い込んで、吐き出す。顔をあげて署内にはいる、会議室前までくると軽く頬を叩いた]
よし、大丈夫。痛みはない。きっと病院に運ばれた事は皆に伝わってないよね…しっかりしないと。笑顔笑顔。
みなさん、おはようございます…というには遅いですね…。
[...は会議室の扉を開けて入ってきた、怪我人とは思えないほどの笑顔を浮かべている]
[会議室に入り内部をちらりと確かめ、グリフィスや寝こけた面々をさっと見るだけで席に着くと、署内のパソコンを開く。新規の情報をざっとチェックし何をすべきか考えるのだが、とっさには思い浮かばない。今までは命を下す側だったのだが、今は何ら権限を持たない。自分の風貌は上に居て捜査員たちに睨みを効かせるのには打って付けだったが、フレンドリーさとは無縁ゆえに地道な聞き込み作業には全くといって適していなかった]
まだヤクザ相手のほうがましだな。
[ご近所のおばちゃん連中を相手するよりずっといい]
村建て人発言欄…わざわざでっかく「村建て人」って書いてあるっww
ありがとうmelonkoさんっ!!感謝感謝。これでもう誤爆しないね。
──道端──
[子供たちを見かけては、柔和な笑顔で話しかける。何か見ていないか、不審な人を見なかったか]
そう、ありがとうね。
みんな、遅くなったらちゃんとおうちに帰るのよ。
[はーい、と元気のよい返事に、少し癒され]
[...は、メルヴィンとケヴィンに会釈した]
よ、おはよう。
…ん、何か顔色が悪いぞ、メルヴィン。
まだ血の気が足りてないんじゃないか。
良かったら、一緒にハムサンド食うか?
[...は、目の前のパンの山をメルヴィンに差し出した]
[会議室に入ってきたメルヴィンの姿に視線をやり]
…なるほど、君はナタリア君と同じ人種のようだな。
[挨拶を無視しぽつりと呟くと、再び捜査資料に目を落とす]
んんん・・・。
ミモザ、大人しくしてないと、・・・・・・・・・が・・・・・・う・・・
・・・・・・・・・んぅ?
[...は目を開け、しばらくぼーっとした後、周りを見回し]
そうか、昨日は家に帰るのが面倒で会議室で寝たんだった。
あれ?毛布・・・誰かがかけてくれたのか・・・?
[...は、毛布をたたんで端っこに置いた後、今会議室にいる人達に挨拶をした]
>>240グリフィスさん
あはは、そうみたいですね。ちょっと昨日血流しすぎましたから。
それに昨日から何も食べてなくてお腹すいてるから、顔色が悪く見えるんですよ。ありがたくいただきます。
[...はおどけて笑うと、嬉しそうにパンを受け取った]
>>241ケヴィンさん
…あいさつぐらい手間でもないだろうに…。
は…?ナタリアさんと…?あはは、馬鹿なこといっちゃいけませんよ、キャリアと僕じゃ、僕のほうがくだらない人間ですよ。
[...は苦笑して]
[そろそろお昼かな?と、毎度なじみの仕出し屋に一声かけて]
──会議室──
[さすがに今日は台車を使って仕出し弁当を運び入れた。部屋の隅にまとめて置く]
レリアさん、おはようございます。
女の子がこんなところで寝ちゃダメですよ。
仮眠室は男女別にあるんだから、そっちを使ってくださいね。
[強めの口調で]
メルヴィンさん、ケヴィンさん、グリフィスさん。
お昼がありますから、どうぞ。
[メルヴィンにそっと近寄り、彼にだけ聞こえるような小声で]
血が漏れないように、止血だけはきちんとしてくださいね。
止まらないようなら、問答無用で寝かしつけますよ。
[人狼の血のせいか、血の匂いには敏感なので、すぐに分かるようだ]
挨拶は相手の状態を確認するためのものだ。
人目で分かるのだから必要など無い。
それにキャリアのことなど一切言ったつもりはない。
[ケヴィンはこれでも心理変化が表情に出やすいタイプだ。ただその変化量が少ないので分かりにくいだけだが。
体調がおかしいと分かっていて、なおかつ表情が豊かな人間が明るく笑っていることに違和感を感じないほど愚かでもない。ただし、自ら助けるものを助けるだけであり、無理をして周りの迷惑を顧みない人間は捨て置くのみ]
>>244ナタリアさん
ご心配どうも、もう大丈夫ですよ。あんな傷くらいすぐ治りますから、もう血も止まりました。この事件は組織犯罪担当の僕が居ないと困るでしょう?おちおち寝てもいられません、事件が解決したらゆっくり休みますよ。…あのクスリが出回ってるなら、特にね…
[...は笑顔で返すと、最後の一言は聞こえない声でつぶやく。そして昨日置きっぱなしにしていた書類に目を通しはじめる]
>>245ケヴィンさん
そうですか…挨拶って、それだけじゃないと思うんですけどね…。
…同じ人種なら、僕はもっと上手く動いて出世しています。だからキャリアと言ったんですよ…あぁ、忘れてください。
[...は小さくため息をついて苦笑いを浮かべた]
[...は、メルヴィンの言葉に少し眉をひそめた]
…くだらない?
キャリアなんてのも、それほど上等なものじゃないぜ。
所轄にゃ所轄の、キャリアにゃキャリアの役割がある。
単にそれだけの事、だとオレは思うんだがな。
[すぅっと表情が変わる]
怪我人。
役に立たないと分かったら、問答無用で捜査から外す。
それがたとえ刑事部長であってもだ。
捜査を続けたかったら、せいぜい体調管理に努めるんだな。
[すぅっと表情が元のナタリアに戻る]
…?
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