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ふしぎと言えば、
シェーフヒェンの杖もふしぎ。
あなたは魔法使いかしら。
でも、杖のきまぐれと言っていたから、
杖が魔法を使うのかしら。
わたしの杖とは違って。
[ グエンが杖の根本で地面を叩く。
ショコラとにらめっこをしていた猫が顔を上げた。
モカシンはしゃべらない。
だからかれが何を言いたいか、それはわからない。 ]
お嬢さん、僕はブレンダ嬢にフラれてしまったのさ。
だから一緒じゃないよ。
あぁ、僕はとても傷心なんだ。
oO(結婚詐欺の相手だなんて事、とても言えやしない)
それはお気の毒。
それなら森はさみしいあなたを誘ったのかも。
わたしは猫、
ショコラは両親を捜している。
シェーフヒェンは羊かしら。
そうしたら、あなたは想い人を捜す?
……捜して、見つけられるものかしら。
寂しい僕は、誘われたのかな。
寂しくない僕なら、誘われなかったのかな。
ブレンダ嬢は探さないよ。
それより次の
…いや、なんでもない。
ここは随分と、寂しい森だね。
寂しい僕は、誘われたのかな。
寂しくない僕なら、誘われなかったのかな。
ブレンダ嬢は探さないよ。
それより次の
…いや、なんでもない。
ここは随分と、暗い森だね。
ん、あれ?俺は寝てしまったね?
(大きく伸びをするとあたりを見回した。)
おかしいな、女の子がいたと思ったのにな?ちょうどここで俺の横に…。
消えちゃうなんて夢だったのか、な。
それとも魔女だったのか、な?
明かりでもあればいいのに、こんなに暗いと寂しいもんだよ。
(途方に切れる…の横にぼんやりと小さな明かりがともった。)
え?カンテラ?いつのまに?
森の魔女が出してくれたのかね。あはは。ま、いっか!
(…はカンテラを持つと、魔女を探しに森の奥へと歩き出した。)
おおーーーい、まーじょさーん。まーじょさーん・・。
(しばらく歩くと小さな光が見える。遠いのか近いのか、周りが暗過ぎて判別できない。)
ん?鬼火かな?それとも魔女の迷い灯か?ま、いいや、行ってみよう。誰かいるかも知れないしね。
迷子の迷子の農夫さん♪あなたの魔女はどこですか♪
(焦るでも喜ぶでもなく、のんびり歌を歌いながら明かりの方向へ歩いて行く。
しばらく歩くと人の話し声が聞こえたようだ。)
おーーい?誰かいるのかい?
魔女さんですかー?*おーい?*
ええ、そう。
ここは、くらい。
でも、シェーフヒェンの杖があるし、
みんなもいるから、寒くはない。
……?
なにかしら。
遠くに光が踊ってる。
おーい、そこの明かりー。人かい?化け物かい?魔女だったらありがたいんだけどなぁ。
(立ち止まるとカンテラの火で煙草をつけると、銜えたまままた歩き出す。カンテラの明かりと煙草の火が遠くの相手にどう見えるかは解らない。)
おーい、そこにいるのはわらわちゃんなのかい?
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