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[感謝の言葉とともに、重ねられた手が、身体が、すうっと透明になっていき。
最後にグエンの名を紡ぐ声が響くと、...の姿は消え去った。
あとにはただ、ひかりを灯した杖が残るのみ]
[抜け駆けして差をつけたはずがすぐに追いつかれてしまった。
まるで羽根が生えたかのように軽やかに走るモモを
眩しそうに見つめた。
しかし、その笑顔が不意に強ばり、
意外に冷たく、そして意外に力強い小さな手にひかれ、
慌てて橋を駆け抜けていく。]
おいっ、こら。そんなに早くは無…っ。
[二人を追いかけるように橋が崩れていくのを気付かないまま、
ただひたすらにモモの背中をみて走り続けたー。 ]
[ 気がつくと、見慣れた景色が広がっていた。
明るい澄んだ青い空、鮮やかに広がる緑の草原。
そして、黄色いペンキが塗られた大きな柵。
周りには、ひつじが群れをなしている]
……戻ったの。場所も、すがたも、全部。
[ 地面の水たまりを覗き込むと
周りのそれと同じ、ふわふわとした、小さく白いひつじの姿が見えた]
これがほんとう、あれはうそ。
ここがほんとう、もりはうそ。
[ ネネの姿が消えていく。
手に残るのは微かなぬくもり。
耳の奥に、彼女の紡いだ音が、響いていた。
杖は二本になる。
ふたつを抱いて、グエンは、空を見上げた。]
でも。
わたしが覚えている、願いごとや思い出は、うそじゃない。
わたしが、そう思ったから。グエンが、そう願ってくれたから。
まっくら森に、また行きたい。
近くて遠い場所だけど。
知らずに知ってる場所だけど。
いつかいける、きっといける。
名前をまた、呼んでほしいと願うなら、
想いは森に、*届くから。*
/*
>>-71猫グエン
こんばんわお疲れさん!
あれ?もしかしてヤコとも絡むエンド回したかった?
言ってくれたら待ってたのにw
/*
ネネ、帰還。
グエン、名前をありがとう。意図汲んでくれて、すごくうれしいの。
ヤコヴレ、おつかれさま。
いつか、魔女に会えますように。そのときは、助けられたらいいな。
*/
[近くて遠い橋の先、距離は急速に失われる、
繋いだ手の感触を確かめるように、
もう一度だけ振り向いた、けれど
その表情は霧のせいで、誰の目にもうかがい知れなかった。
そして。
かけぬけた子供は、
かけぬけた子犬は、
森の濃霧に触れると幻のように融け消えた]
/*
>グエン
ヤコは臨機応変に動かせるから、オーキィ来てくれたらグエンと森に残ったかもなぁw
>お羊さん
お疲れー。
ヤコのあげた羊の木彫りは持って帰れたのかなぁ?
/*
>>-77
それは、見たかっ、た。
グエンひとりじめ、ネネ悪い子。うう。
他の方のロールが気になるけれど、今日は、ここまで。
また明日。**
/*
たぶん、洞窟の地底湖の水面に農夫の麦わら帽子が浮かんでるかも。ぷかぷか。
実はオーキィが見つけて陰で全部見てたりしてねw。
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