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>>62 モモ
ドイツ語では、海と湖どちらも「See(ゼー)」で表せたりするわ。海に面する部分があまりないからかしら。
名詞の性(海は女、湖は男)による定冠詞の変化でしか見分けがつかないの。
(>>60の言葉に驚き顔をあげた。)
え?おおかみ?どこに?(きょろきょろ)
あれ?…ひつじが空を飛んでいるね?君の探してたひつじって、この子?
(ぱたぱた飛んでいるひつじをツンツン突っつくと、歌い出した。)
シェーフヒェンのひつじーひつじーひーつーじー♪
シェーフヒェンのひつじ 可愛いな♪
(歌に合わせてポケットから小さな木彫りの羊を取り出すと、手でぴょこぴょこ踊らせながらシェーフヒェンの手の中に着地させた。)
俺がうなされてた時に、手を握っててくれたよね?あれは君…だね?
ありがとう。これは君のひつじじゃないけど、羊はいくらいてもいいだろうから、羊飼いには…ね?
[ヤコヴレの言葉に>>63]
ティータが、言っていたの。>>1:42
おおかみがいる限り、出られないって。
ティータは……、ここのおおかみに詳しいようだったから、もっと詳しく聞いてみたくて。
そのひつじは、ティータが出してくれたの。
わたしの捜していたひつじではないけれど、とてもだいじ。……ちょっと、よくわからないけど。
[ 回転しているひつじを指で止めてみると、めえと一声。
そして、何事もなかったかのように、今度は横向きに回転し始めた]
[木彫りのひつじを手渡されると]
……わ。すごい。
すてきな、ひつじ。
ありがとう。だいじにするわ。
[ 満面の笑みで礼を言うと、木彫りのひつじを両手で抱いて、頬に寄せて目を閉じた。
しばらくそうした後、わずかに表情を曇らせて問う]
……もう、ゆめは、だいじょうぶ?
>>65
へぇ、そうなんだ。おおかみかぁ。魔女とは関係なさそうだねぇ。
うん、ゆめ…は良く覚えてないんだ。
だからもう大丈夫だね?
(シェーフヒェンの柔らかい頬をちょいっとつまむとありがとう、と言ってまた微笑んだ。)
[湖の水面はゆらゆらと揺れ。幾重もの影を映す。
...は水面の上にそのまま足を踏み入れるが
体は水に沈まずに。水面の上を歩いていった
足下には鳥の舞う影がちらちらと映って]
[湖の水面はゆらゆらと揺れ。幾重もの影を映す。
...は水面の上にそのまま足を踏み入れるが
体は水に沈まずに。水面の上を歩いていった
足下には鳥の舞う姿がちらちらと映って]
道など、作るものだ。見えなくても…作ってみせる
さて、この辺りだったかの。
[大胆不敵に微笑むと、ぱしゃん、と水面を杖で叩いた
その後、...の姿はすうっと湖に溶けるように見えただろうか**]
[ティータの声>>66を聞いて]
そう……。
わたしは、消えて欲しくないの。だれにも。
おおかみだって、怖いおおかみではない、かもしれないし。
−雨が降り始める少し前−
…喉が、乾いたな。
[木にもたれかかったまま、ぽつり、と呟く。が、
傍らに置いてあるコーヒーカップは、今では立派な蝋燭立てだ…。
ゆらゆらと炎が揺れる。今更、本来の用途で使う気にはなれない。]
お気に入りだったのになぁ。
[あくびをかみころしつつ、両手で顔を覆う。
顔から手を離した途端に、肉桂◆色のマグカップが手のひらの中に。]
これは子供の頃のお気に入りー。
[しかも入っているのはマシュマロの浮かんだホットココア。]
[シナモン色のマグカップを両手に包み込んだまま、
しばらく中を覗き込んでいたが、
くしゃりと泣きそうな顔をして、飲み始めた。]
雨の中、傘をささずに躍る人間がいてもいい。
自由とはそういうことだ〜。
[躍ってみました。
太陽は届かないのに雨は降るの。ヤな森。
べ、別に傘がないからって自棄になってるんじゃないからね!]
[やがて降り始めた雨に、慌ててフードを被る仕草をするが、]
ああ、つい昔のくせがー。
ー!?
[今度は石竹◆色のパーカーが目の前にー。
その代わり先ほどのマグカップが消えているのだが、
パーカーに目を奪われて気付かなかった。]
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