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皮肉な事だな。
[自分の姿が映った湖を、杖でばしゃりと打つと水面はゆらゆらと揺れ。鳥の影は散っていった
揺れた水面は暫く経つとまた再び周囲の景色を鏡の様に映し出し
...はため息をつくと、皆の所へ*戻って行った*]
折角なのでフラグでも建ててみる。
ってフラグってこう言うのでいいのかな?やった事あんまねーのでヨクワカンネ☆
幻術使い ティータは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[もぞり。
目を覚まして半身を起こす。
周りに人が増えているのを見て、ごしと目を擦る。]
おかしな夢を見たんだ。
ゲームをする、とかなんとか…
ゲーム? そんな声が脳裏に響いた。
私が忘れてしまった願い…なんだろう。
せっかくもらえた時間なんだと逆に考えよう。
グエンが言ってくれたように。
ここでは王女じゃなくていいんだ。
わたしはわたし。だよね(くすっ
[立ち上がり、尻をパタパタと叩いて付着した土や葉を落とす。
手を上へぐんと伸ばして伸びをして]
ふぁあ〜。
さぁて、ちょっと森の探検でもしようかな。
うっかり明かりを見失って、彷徨っていたみたい。
詩人さん?の声の方に歩いたら、みんなのいるところに戻れたよ。
…能力か。これなのかな?
こんな能力?をくれる詩人さんって、誰なんだろね。
まっくら森がくれたプレゼント?それとも幻?
森を出してくれるなら、出れるなら。
その先にパパとママがいるのかな?
晴れを願う能力。
いつか、この森にも晴れ間が来ますように。みんなの心にも晴れ間が差し込めますように。
そう願えば、叶うのかな?
[戻る途中、ぴょこぴょこと目の前に現れたのは「たまご」
そっとそれを拾い上げ、懐に抱え込む
「たまご」は安心したように懐で微睡み始めた]
わらわを、母親と思うか。そちの母親は…どこへ行ったのかのう?
[カッコウという鳥は、卵の世話を別の鳥に頼むという。はねる「たまご」は家出してきたのか、はたまた親に捨てられたのか、親が他者に世話を任せるつもりだったのか]
目玉焼き…とか。
[くすくす笑いながら呟くと、「たまご」が一瞬びくっと揺れた]
冗談じゃ。はは
パパとママ…か。会えると、いいな
[それは卵に向けた言葉かそれともショコラにか。あるいは両方だったか。優しい眼差しを向けショコラの頭を軽く撫でると]
ぼちぼち、歩き始めた方が良さそうじゃな。
[皆の様子を伺いつつ、立ち上がってポシェットを*肩からかけ直した*]
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