情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
高いのは嫌いだが、下が見えるからでな。
ありゃ、一瞬でって奴…だろ。
ならま…なんとか…なんとか…
[そこで、ウェンディの持ってきたカップを見て
逡巡するが、首を振る。途中まで、というぞフィーの言葉に向き直り]
馬っ鹿、そんなんやったら、
おめえまで巻き添えになっちまうだろが。
全国の壁の登り心地が知り手え奴が泣くぞ。
[ジーンの手元の鉄くずを見つめ]
それで構わないけれど……
……親方には、ちゃんと話をしに行くよ。僕が君を殺したんだ、とね。
ジーン。………………済まない。
[ウェンと2人、ユージーンの両脇に立つ。]
ユージーンさん、ウェンとリックが手を引いていくね。
[2人でユージーンの手を取り]
ウェン、行くよ?
[ドアに向けて歩き出した。]
[コーネリアスの言葉にはけけけ、と笑い]
チョップはクインによろしくねえ。
さて、そろそろ行くか?
[言い忘れたように付け加え]
ああシャーロット。おめえさんが生きて帰れるようなことがあったら、クインはおめえが面倒見て、治してやるんだよ。それが恩義だ。
そうでなくたって、あんまりあれを不安にさせてやんなよな。あんたのために俺を殺すような男だ。そこだけは本気なんだよ。
[出る前に、ハーヴェイに鉄くずをわたす]
すまんな。こんなことになるとはおもわんでよ。
よし、煙草もあって。忘れもんねえね。行くよ。
[ユージーンの背に向けて]
姉さんによろしく言っておいてくれないか。
……また、大馬鹿とどやされるのが落ちだろうと思うけれど、ね。
[深い溜息を一つついた]
[明らかに彼のもので無いが、彼の喉から高い笑い声がする]
見事だよ、諸君。霧は晴れる。
生きて戻ることができる。おめでとう。
おめでとう小さき子!貴様らは敵を討った!
おめでとう大きき者!貴様らは命を拾った!
仲間を殺しながらも自らの命を救った!
さらばだ!君らの勇気を称えて人を食うものは去ろう!
だが100年の後、再び霧は覆う!また必ず人は殺しあう!
100年など、あっというまだ。すぐだよ!
狼を倒すことができた?
いいや、こいつも元は人間だったのだ!
それを忘れるな!
[言い終えるか言い終えないか、煙草を落とし、片足を上げ、蹴るように扉に叩きつける。
どちらが先だったのか。答えるように扉は開き、落ちるというより掴まれるように中に消えた]
[不快な破壊音が聞こえるなか、
扉は傷がふさがるように蠢き、小さくなっていく]
[扉が消えるか消えないかというとき、
膿を出すかのように守護者の短剣の半身が扉の合間から現れる]
[『主塔2階の床に刺さる短剣は、誰も抜けるものがいない。これは人狼と扉の伝説の証といわれている…』――――城址案内1924年版より]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新