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[出る前に、ハーヴェイに鉄くずをわたす]
すまんな。こんなことになるとはおもわんでよ。
よし、煙草もあって。忘れもんねえね。行くよ。
[ユージーンの背に向けて]
姉さんによろしく言っておいてくれないか。
……また、大馬鹿とどやされるのが落ちだろうと思うけれど、ね。
[深い溜息を一つついた]
[明らかに彼のもので無いが、彼の喉から高い笑い声がする]
見事だよ、諸君。霧は晴れる。
生きて戻ることができる。おめでとう。
おめでとう小さき子!貴様らは敵を討った!
おめでとう大きき者!貴様らは命を拾った!
仲間を殺しながらも自らの命を救った!
さらばだ!君らの勇気を称えて人を食うものは去ろう!
だが100年の後、再び霧は覆う!また必ず人は殺しあう!
100年など、あっというまだ。すぐだよ!
狼を倒すことができた?
いいや、こいつも元は人間だったのだ!
それを忘れるな!
[言い終えるか言い終えないか、煙草を落とし、片足を上げ、蹴るように扉に叩きつける。
どちらが先だったのか。答えるように扉は開き、落ちるというより掴まれるように中に消えた]
[不快な破壊音が聞こえるなか、
扉は傷がふさがるように蠢き、小さくなっていく]
[扉が消えるか消えないかというとき、
膿を出すかのように守護者の短剣の半身が扉の合間から現れる]
[『主塔2階の床に刺さる短剣は、誰も抜けるものがいない。これは人狼と扉の伝説の証といわれている…』――――城址案内1924年版より]
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