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1年前の事故…本当は事故じゃないの
きっと、父の仕事の絡みね、あまり綺麗な事をしていない事は流石に知ってる…その恨みかな?
わたくし、何者かに…さらわれたの
知らない所に連れ込まれて…
そして…大勢に…
[言葉を詰まらせ、それ以上言えない]
そこに…助けに来てくれたのがクインなの
自分も大怪我をしてるのに、必死でわたくしを守って…
「何も無かった、野良犬に噛まれただけだ、忘れろ」って、何度も何度も言った後に
小さな声で「迎えが遅くなって済まない、二度と危ない目には遭わせない」って…
[一息入れ、気持ちを落ち着かせて]
その後、ショックでわたくし記憶を失って居たけど…先日の夢で、想い出した…忌まわしい記憶、死んでも良いと思った、誰かが死ぬなら、わたくしが死ねば良いとも思った…
ただ、クインの気持ちを裏切る事が出来なくて、クインを信じて必死で耐えてきたのに…
こんな…こんな事になるなんて
記憶を無くして居ても、覚えてたのね「守る」って言葉を…だから、子供のわたくしはクインの側を離れなかった、大好きなせんせ…
信じたい、信じたいのよ…どうしたら良い?
ハーヴ、わたくしどうしたら?
[悲痛な面持ちでじっと話を聞いていたが、ほんの少しだけ意外そうに]
……そう、クインジーがそんな事をね………
僕はね、シャーロット。君が知っているのとは違う意味で、クインジーの事を知っているつもりだ。よくない噂も聞かない訳じゃない。
[深い溜息をひとつついて]
けれど………それでも君がクインジーの事を信じたいというなら
……直接クインジーと話すのが一番だろうと思うよ。
…… ……… …………
クインジーに宿った力を信じる事と、クインジーを信じる事は、違う話だからね。
僕はそのどちらも信じられないけれど……シャーロット、君は違うんだろう?
……クインに宿った力とクイン自身…
もし…もしクインが狂ってるだけなら
もしかすると、いつかは目覚めるかもしれない…
ハーヴありがとう…
少しだけ、うん、本当に少しだけ灯りが見えた気がするわ
[ふと、ハーヴェイが熱が有った事を想い出し]
ハーヴ…ごめん、熱を出してたのよね?
わたくしにつき合ってここにずっと居たら、又悪化するわ
中に、戻りましょう。
………さっきの話は…聞かなかった事に…して
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