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「占い師が2人…それに霊能者も…。私は…誰の言葉を信じればいいのですか…。誰かに手を引いてもらわねば、知らぬ土地も歩けない私に、何が出来るのです…。
クインジー…貴方が本物なのですか!?なら、私を占ってください。そうして、狼でないといってください。
そうすれば、きっと友人である貴方を信用できるはずです!!
[ゾフィーの持っていた鉤がゆらゆらゆれている。それに気がついたように、サンディが一声鳴いた]
「サンディ…?どうしたのですか、何があったのです?」
[サンディは、私の腕を引っ張る。勢いで倒れこみ、首筋に刻まれた『聖痕』がはっきりと見える…が。私は気がつかない]
ああ。なるほどな。
信用ね。信用。確かに似合わんなあ。
いや、お館様らにゃ信用されてたようだから、それで大事なのが身に沁みたってことかしら。
理由が言えて、確かにと思えればたいした瑕にもならんとか俺は思うが、そもそもおめえさん、そういう発想もあまり無かったようだしな。
護る、ねえ…
それは…たとえば、お嬢さんが狼でも、なのか?
[我ながらなんと意地の悪い、と思いつつ。部屋へ去る姿へ]
[モーガンの言葉に一瞬凍りつく]
え、今なんて、おじいさん何て。
おじいさん嫌だ。こういう時にこういう冗談は嫌。
怖くって、朝からずっと怖くって、相談したくて、でも出来なくて。
大丈夫だよって言ってもらいたかったのに、なのに。
おじいさんがなんで、よりによってそんなこと言うの。
[モーガンの顔を見つめて]
冗談じゃないって言うんだね‥‥
こら、サンディ駄目でしょ?
貴方の主人は目が見えないんだから、そんな無茶をしたら怪我をしてしまうわ
何を見付けたの?仕方ないわね
えっと、コーネリウス…違う、コーネリアスさんでしたっけ?
お怪我はありま…これは?
[手を貸し起こしたコーネリアスの首筋の痣を見付ける]
[コーネリアスの連れてきた犬が、やたらに吠えている。]
[目をやると、犬が飼い主を引きずり倒しているではないか。]
ちょっ、コーネリアスさんか?お前さん、もうちょっと自分の犬の躾はした方がいいんじゃねーか?
[コーネリアスを助け起こそうと肩に手をかけ、ふと首筋に目が止まる。]
……、お前さん、首筋のそれはいったい?まさか……。
[夢の記憶をたぐり寄せる、鮮やかな赤い聖なる紋章が刻み込まれた女性が、胸元をはだけて、自らの身分を証明していた…
その痣と同じ痣をコーネリアスの首筋に認め]
コーネリアスさん…貴方が?
首筋の痣は、小さい頃からの物ですか?
それとも、入れ墨?
[周りが騒ぐのに気がついて]
あの…なんでしょうか。私の首に何か?
[そっと触ると首筋が熱い。つぶやくように一言]
…セイコン??
[首筋の何かは、不思議な光を出している…あきらかに『普通』ではない]
刺青…??どうでしょうか…。自分では見えませんし…。
とりあえず、旧友のクインジーや連れカーミラに指摘された覚えはありませんが…。
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