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…能力を持ったものが 全員いっせいに手を上げる…
それも良いが
確か夢で 毎晩誰か一人だけ護れる…と告白していた奴がいた
護れるのが一人だけなら…
早急に 手を上げるより じっくり考えた方がいいんじゃねいかな…
[ぼそりとつぶやいた]
[メイとクインジーの反応を見て]
わかってるなら話は早えな。
俺は夢の中で「占い師」だった。──夢の中の俺は、これを使って
[かざしたのは首のロケットのうちの一つ。]
占いをやっていた。
恐らく、人狼に憑かれた奴がこの中に本当にいるのなら、それを見つける「占い師」は俺なんだろう、そう思う。
が・・・ 体に印の在るもの
確か狼ではないという聖痕だったかな
[今朝の夢を必死で思い出しながら]
いたら 隠れている必要はない気がするが・・・
[墨と羽ペンを手にし、戻ってくると、ナサニエルとカミーラに向かい]
やっぱり、そうだったのね。占い師……少なくとも、占い師を名乗る人物は、表れた。少なくとも、昔の伝説になぞえるなら、人狼という存在を確証付ける一つのキーが、ここで示されたのよ。
……いる。多分、占い師も、霊媒師も、聖痕者も。そして……多分、狂人と、人狼も。
それなら……やることは一つ、よ。
[墨の蓋を開けると、羽ペンにたっぷりと墨を吸わせると、テーブルの上に小さな円を3つ。そして、一端筆を止め、しばし迷ってから、大きな円を一つ、描いた]
[厨房から再度戻ってきた。
食事の支度が出来た、と言おうとして、緊張した空気に一瞬ためらう。]
……あの、お話が終わったら、ここにお昼ご飯を運んでいい?
[恐る恐る蚊の鳴くような声で言った。]
[牙と爪を想像したせいか、手が自分の首をかばうように押さえていた。気をとりなおして手を離し]
なんだったかな。
占い師は一日に一人しか占えないとか言ってたが…
俺の夢に出た奴が特別のろいって、わけじゃあないんだろうな。そうでもなきゃあ、あんなむごい事にゃならんだろうし。
霊が見える奴は、そいつが力を使うのは、人が死んでから、だったねえ。狼のせいでなく人が死んだ時…。
痣で身の証明ができる奴もいたね。そいつは俺の夢だと、先に言った二人よりも、後に名乗ってたな。
守れる奴も。そいつは、名乗り上げなかった。
そんで、人狼と、人狼についた奴は…まあそうです、とは正直にいうわけがない、だろうねえ。向こうにしてみれば。
[うわごとのようにつらつらと喋る]
ナサニエル…わるいが・・・夢で…俺はひとりの老人から…お前に預けると…
夢の中で 魔除けのナイフと占うっていう能力を受け取った
今朝起きると これが 枕元に…
信じられなかったが…
[腰のベルトから小さな十字架のような形をした銀色に光るナイフを抜き取ってみせた]
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