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いや、死ぬ。きっと死ぬ。死んじゃう死んじゃう。
でも秘書さんが消毒してくれたら治る。
[昨夜の紅練の所業を見ていたらしい]
消毒って…
[一瞬医務室に行って赤チンでも貰ってこようかと考えたが
多分そういうことを言ってるのではないと思い直し]
………
[小さく溜息をつくと蚯蚓腫れになった手をそっと掴み。
躊躇いつつも傷口に軽く舌を這わせた]
…これでいいですか?
[ほんのり頬を染めて目を逸らし]
/中/
1990年頃にアメリカのFDAによって、マーキュロクロム液の使用による水銀中毒の危険性が指摘され、販売の中止が呼びかけられたことにより、アメリカはもとより、全世界で使用を控える動きが加速した。 日本では、製造工程で水銀が発生するという理由から1973年頃に製造が中止されたが、常備薬として求める声は多く、海外で製造した原料を輸入する事で現在も販売されている。
勘違い。一時期か。
ぬはっ!?
[まさか本当にしてくれるとは思わなかったのか、一瞬硬直。ついで左右確認…]
こっ、紅練君…み、見なかったよね?
何も見なかったよね!?
[パニック]
…あー、秋芳君。是非とも相談があるんだがな。
ちょっとばかり、コーヒーの淹れ方をだな、伝授してもらえんかな?
[場所を移したいらしい。紅練の姿をちらちら]
コーヒーですか?
[きょとんとして。
が、すぐに亜久の様子からその意図を察し]
…はい、分かりました。
[こく、と頷くと先に立ってワーキングルームの外へ]
[後を追うようにワーキングルームを出ると、ささっと秋芳の腕を引いて給湯室ではなく会議室へ。しっかり鍵をかけると]
可愛すぎるよ、誄歌君…。
[ぎゅぅっと抱きしめて口付ける]
[目的が違うことは分かっていたが、
唐突に引っ張られたことに驚いて]
え、あの
ん…っ
[口付けられれば慌てて目を閉じ]
[丁寧にしっかりと秋芳の口腔内を味わうと、もう一度ぎゅむっと抱きしめて耳元に囁く]
るーいかくーん、私の我慢メーターが振り切れそうだ。
理性吹っ飛びそうだよ、天使と悪魔が喧嘩して悪魔が勝ちそうだよ。
社内では…さすがに…ヤバいっ!
…どうしよう?
[むっちゃくちゃまがおで秋芳の顔を覗き込んだ]
ちょ、ちょっと待ってください!
駄目です、…会社ではホント困りますから!
[わたわたあわあわ]
…せ、せめて夜まで天使に頑張って貰えませんか…
[上目遣いにおずおずと。
さりげなくOKサインであることと行動で余計に煽りかねないことに
本人が気づいているのかどうか──]
……天使に応援よろしく…。
[嫌われたくない一心で、何とか我慢しようとしているらしい。しかし上目遣いにノックアウト寸前]
誄歌君…私は死んでしまいそうだ…。
[破傷風とは違う菌が傷口から入ってしまったようだ]
そ、その程度で死なないでください本当に…
[天使悪魔戦争で死に掛けていると思っているらしい。
ぽんぽんと背中を軽く叩いた]
[背中をぽんぽんとされて、体内の菌がもぞもぞ活動中。その名も「誄歌君萌え萌え菌」]
とりあえず、気を紛らそう。そうしよう。
[遠い目をして、ぶつぶつと九九を暗誦し始めた]
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