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[お互いを裏切るような方になど、自分が焦がれることも想うことも無いだろう。
誰かに必要とされたい気持ちよりも、
彼らに壊れて欲しくない…そんな思いの方が、今はずっと強いのだ。
距離を置いて、それに気がつけてよかったと思う。
あの場に居た自分は多分酷く弱っていて、
誰かに手を差し伸べられれば、きっとなりふり構わず縋ってしまっていただろうから。
その場は良くても、落ち着けばきっと、お互い傷つくだけだっただろう。]
/*
見てもよくわかんなかった…(´・ω・`)
コミッた時間から48h(+24はないのかな。)なら
通常更新の0:00コミが良さそうな気もしますが。
…受け継いでいるようだ、自分も…君もな。
〔ここ数日の間、神部が瀬戸や森に接する態度は情深いものになってきている。揶揄するでもなく指摘して、自分の前髪を掴む態で混ぜ〕
…そんなところが、好きだな。
自分の何処が、とは…そのうち訊きたいが。
〔憎からず思っていてくれただろうことは、彼の言葉や態度の端々から朧に感じている。額を寄せ、急がない問いをまた一つ提示しておくようで〕
〔酔っ払い同士に見えるか実際の通りに見えるかは、
見る者の主観というやつだろう。久留米から車で通う
此方は、水を向けられるとあっさりと乗り〕
…懇願されたので、堪忍しておこう。
では、慶志朗…と。
〔稀なことにくくと笑い声を漏らして、要望どおりけーちゃんはよすことに。自らについては彼に任せて〕
………溶かしたのは、貴方だ…。
[何を、とは語らずそれだけ口にして。相手が解らずともそれで構わない、そんな表情で]
……そんなところが…だ…
[急がぬ問いには答えに迷うことなく返し。其れが先程の言葉に掛かっているのか、別の部分にあるのかは明確にしないままゆっくりと瞼を閉じて呟く]
………
[寄せられた顔に引き寄られるように一度其の唇に唇を掠めさせ。つい衝動に任せてしまったがちゃんと断るべきだったかと眉を寄せて伺うように伊香保を見る。しかし、口に出す言葉が思い浮かばずに帰路への了承の意を合図にプラスチックコップの中を一気に空にして。]
………行くぞ………仁。
[自らの行動と、相手から呼ばれる響きの心地良さと、からかいの笑み。一度に色んなことに照れや戸惑いを感じ、不貞腐れたようなそれを押し殺そうとする憮然とした表情で立ちあがると促すように目配せをして。余りの夕食の入ったビニールを片手に何時もよりも早めの歩調で出口へと向かう。ぎこちなく相手を呼ぶ声はちゃんと*相手に届いただろうか。*]
副主任 神部 慶志朗は、アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めることにした。
主任 伊香保 仁は、のんびり働くことにした。
副主任 神部 慶志朗は、しゃかりきに働くことにした。
……ん、…
〔傍らへ酒を置くと…彼の頬へてのひらを添える。
神部の見ている此方の輪郭を見定めたいかのように、
ひたと暫し間近な瞳の奥を見詰めて――〕
……、…嬉しくなることを言う。
…泣けるぞ?…
〔かと言って瞳潤ませるでもないのは、気持ちの問題か。
ほんの僅かの距離だったが、彼がつと瞼を伏せて
此方を求めるのが解り――其の気配に瞬時息を呑む。
掠める甘さに、雲食むとも憶えて…音なく吐息を漏らし〕
……
………着いたら、もう一度だ。…
〔此方からと含めて、彼の伺うらしき眼差しに柔く応えた〕
〔先に立ち上がる長身を見上げて、唇の端を引く。
麦酒は今更と結局此方も飲干す態で〕
…よし。
〔低く夜へ落とされる声に、形なき充足を呟きにし――
足元の鞄を拾い上げると、歩幅広く神部の後を追う。
慣れはじめた彼の部屋では、2人寛ぐことだろう。
些か窮屈ながらも、今朝は我侭に身を寄せて
眠りに就くことを*望む筈で*〕
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