人狼物語(瓜科国)


24 恋愛オフィス・誘惑課


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


平社員 羽生 栄太郎 は システム管理者 牧原 錬 の 辞令を出す?


秘書 秋芳 誄歌 は 部長 那須 雷太 の 辞令を出す?


システム管理者 牧原 錬 は 秘書 秋芳 誄歌 の勤務態度を褒めた。(適当)


アルバイト 羅瀬 瑠兎 は システム管理者 牧原 錬 の勤務態度を褒めた。(適当)


平社員 羽生 栄太郎 は 副主任 神部 慶志朗 の勤務態度を褒めた。(適当)


秘書 秋芳 誄歌 は 部長 那須 雷太 の勤務態度を褒めた。(適当)


主任 伊香保 仁 は 秘書 秋芳 誄歌 の勤務態度を褒めた。(適当)


アルバイト 瀬戸 里久 は 秘書 秋芳 誄歌 の勤務態度を褒めた。(適当)


係長 紅練 遊馬 は 平社員 羽生 栄太郎 の勤務態度を褒めた。


平社員 近藤 桂斗 は 副主任 神部 慶志朗 の勤務態度を褒めた。(適当)


副主任 神部 慶志朗 は 係長 紅練 遊馬 の勤務態度を褒めた。


部長 那須 雷太 は アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めた。


システム管理者 牧原 錬 は 1名から褒められた。
アルバイト 羅瀬 瑠兎 は 1名から褒められた。
平社員 羽生 栄太郎 は 1名から褒められた。
秘書 秋芳 誄歌 は 3名から褒められた。
係長 紅練 遊馬 は 1名から褒められた。
副主任 神部 慶志朗 は 2名から褒められた。
部長 那須 雷太 は 1名から褒められた。

秘書 秋芳 誄歌 は 皆から花束とお祝いの言葉を受け取って、本社へ栄転していった。


【赤】 平社員 羽生 栄太郎

システム管理者 牧原 錬さん、喜んでください。
あなたが今回の栄転者ですよ。

[...は、いい笑顔でシステム管理者 牧原 錬に辞令を渡した。]

2007/04/19(木) 21:00:00

係長 紅練 遊馬 は 主任 伊香保 仁 の辞令を待っている。


システム管理者 牧原 錬 は急遽辞令を受けて、本社へ栄転していった。


平社員 近藤 桂斗 は システム管理者 牧原 錬 とセットで本社に栄転していった。


残ってるのは、アルバイト 羅瀬 瑠兎、平社員 羽生 栄太郎、主任 伊香保 仁、アルバイト 瀬戸 里久、係長 紅練 遊馬、副主任 神部 慶志朗、部長 那須 雷太の7名。


【独】 部長 那須 雷太

ちょwwwwwwwww
やっぱり死亡率高いっ!

( -0 ) 2007/04/19(木) 21:01:01

【独】 部長 那須 雷太

あー、最後の一言が間に合って良かった…。
ギリギリだった。

( -1 ) 2007/04/19(木) 21:02:01

【独】 平社員 近藤 桂斗

やっぱり来た!
好きだよなぁ、早期絆落ちって。

( -2 ) 2007/04/19(木) 21:02:36

【墓】 支社長 亜久 印乃助

[本社にやってきた面々を見て、小さく溜め息を漏らした]

本社特別事業部へようこそ。
このテキトーかつどうしようもない名称から分かるように、仕事らしきものは、かなり少ない。
支社に残る人間には悪いが、戻れる日があることを信じてのんびりと日々を過ごすしかないらしい。
[だだっ広い部屋に、真新しい机がいくつか並ぶだけの場所だ]

このフロアは支社の三階とほぼ同じつくりだ。
自由に過ごしてくれ。

( +0 ) 2007/04/19(木) 21:02:58

【独】 平社員 近藤 桂斗

[近藤の中身は笑いすぎて身悶えしている]

( -3 ) 2007/04/19(木) 21:03:30

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
これ、ログ組いたらいきなり一人ぼっち?(´・ω・)
初日に後追い来るとはwww
この先は墓下に期待ですか?

( -4 ) 2007/04/19(木) 21:04:44

【独】 アルバイト 羅瀬 瑠兎

牧原さんたち早っΣ

( -5 ) 2007/04/19(木) 21:04:59

【独】 アルバイト 羅瀬 瑠兎

まさか刺した次の日にとは…

( -6 ) 2007/04/19(木) 21:05:32

【独】 平社員 羽生 栄太郎

…………orz

後(最低)3回以内にスパイを本社送りにしてなおかつその間自分が送られるのを回避する…自信は微妙です。

出来れば長く残って話を盛り上げたいですし…。

( -7 ) 2007/04/19(木) 21:06:06

主任 伊香保 仁

ああ…頼む。
きっと、君自身の経験にもなるだろうから。

〔羽生と言葉を交していると、近藤が去ったのと
入れ違いに神部の姿が見えて。やや深く会釈を向け〕

…お帰りなさい、神部さん。
…む、それに、鳳さんも…?…

〔彼の後からは、事務の鳳さんが入ってくる。
彼女が遅くまで残業することは珍しい。
何かあったのかと訝しげにして――〕

( 0 ) 2007/04/19(木) 21:10:10

【鳴】 部長 那須 雷太

[呆然と、していた。
せっかく少しだけ勇気を出して抱きしめたその身が、またもやするりとすり抜けて行ってしまったようで――]

近藤さん――。

[ぽつりと、名前を呼ぶ]


[先に聞いておくべきことがあったはずだった。しかし、近藤からの言葉の嬉しさに、つい聞きそびれてしまった。
そのことに愕然として、肩を落とす]

牧原さんと、一緒なのですね――。

[気になっていたのは、その一点。
もし自分が近藤に心を寄せたとして、彼の存在はどうなるのか――]

( =0 ) 2007/04/19(木) 21:10:26

【独】 平社員 羽生 栄太郎

3票……………………秋芳さん
2票……………………副主任
1票……………………牧原さん・瑠卯くん・部長・係長・僕

何故主任に入ってないのか謎です。里久くんは分かりますが(ぇ

それとこれからバイト陣は名前+くんにします。

( -8 ) 2007/04/19(木) 21:10:36

【削除】 平社員 羽生 栄太郎

遅かったですね、副主任。…鳳さん?

2007/04/19(木) 21:11:44

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[突然辞令を手渡され、まるで拉致の如く連れて来られた場所は、だだっ広い部屋。]

……とりあえず身の危険は無いって事…かな?

[突然にゅっと現れた亜久の、まるで状況説明らしき言葉に耳を傾け、こてりと首を傾げる。]

( +1 ) 2007/04/19(木) 21:12:29

平社員 羽生 栄太郎

ええ、自分なりの全力で頑張ります。

お帰りなさい、副主任。

…?鳳さんも残ってたんですか?

( 1 ) 2007/04/19(木) 21:13:31

【独】 平社員 羽生 栄太郎

流石に短すぎだろうと訂正しました。

( -9 ) 2007/04/19(木) 21:14:06

【独】 平社員 近藤 桂斗

>>=0
那須さ〜ん。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

( -10 ) 2007/04/19(木) 21:14:25

アルバイト 羅瀬 瑠兎

[...は手を止めて顔を上げた]

神部副主任さんおかえりなさい。

[鳳さんの姿に、きょとん]

( 2 ) 2007/04/19(木) 21:15:25

部長 那須 雷太

ああ、神部さん。お戻りですか。
鳳さんは何か忘れ物――という訳ではないのでしょうか――。

[鳳の少々沈痛な面持ちに、首を傾げる]

( 3 ) 2007/04/19(木) 21:15:32

副主任 神部 慶志朗

[鳳がすぐ後ろに居たことにを他の人が指摘するまで気づかず、後ろを振り向いて瞠目し]

……如何しましたか、鳳さん。

( 4 ) 2007/04/19(木) 21:17:15

【墓】 平社員 近藤 桂斗

仕事、無いんだね。
……束の間の休息ということで、ゆっくりして良いの…かな?

[俄かに喜ぶも、やはり支社に残された者達を思うと素直に喜べず。
とりあえず並べられたデスクの一角に向かい、着席する。]

( +2 ) 2007/04/19(木) 21:19:59

業務連絡(村建て人)

[鳳は困ったように僅かに首を傾げながら]

…秋芳さん、牧原さん。
そして近藤さんまでが、本社へと緊急呼び出しを受けました。
…栄転だそうです…。

( #0 ) 2007/04/19(木) 21:20:25

【独】 部長 那須 雷太

うーむ、これって自吊り言い出してもいい状況かな?
どうだろう?
共鳴COになっちゃうんだけど。
悩むなぁ…。

( -11 ) 2007/04/19(木) 21:21:26

主任 伊香保 仁は、誰でも の勤務態度を褒めることにした。


平社員 羽生 栄太郎

…………ぇ?

[思考停止。まさかこんな形で悪い予感が当たるだなんて思ってもいなかった]

…………この調子で本当に発表会なんて出来るんでしょうか…。

( 5 ) 2007/04/19(木) 21:27:07

部長 那須 雷太

[鳳の言葉をじっと聞き――顔色を失う。
ふらふらとデスクに戻り糸が切れたように椅子に座り込むと、両手のひらで顔を隠すようにして前のめりになり]

――なんてことだ――。

[ぽつりと呟いた]

( 6 ) 2007/04/19(木) 21:27:39

【独】 部長 那須 雷太

現在7人。
スパイは頭数に数えないから、場合によっては次の更新でエピか!
・人事が二人とも残っていて、次の更新で吊られなかった場合。
・秋芳が人事で、次の更新でもう一人の人事が吊られた場合。

うーむ、これ微妙だな…。
自吊り言い出しても、人事が二人とも残っていたら終わる…。

( -12 ) 2007/04/19(木) 21:32:51

【赤】 平社員 羽生 栄太郎

秋芳さん…。

[思わず通信機に囁いた。―もう届かないと頭では分かっていてもそうせずに居られなかった]

( *0 ) 2007/04/19(木) 21:38:40

副主任 神部 慶志朗

[鳳の言葉に眉間に刻まれる皺は跡が残りそうな程きついものとなり]

…………………。

[緩く息を吐いて何時の間にか堅く握られていた拳を解くと]

……其れは……。
…ご栄転、おめでとうございます。

[本人達はこの場には居ない訳なのだが、感情のあまり乗らぬ声で呟き]

[羽生や那須の様子をなんとも言えず、複雑に見つめた。]

( 7 ) 2007/04/19(木) 21:38:57

主任 伊香保 仁

〔椅子を入口のほうへ斜めに向けたまま、
暫し皆と同じくひとときの沈黙を。

…次いで、零れる声は辛うじて掠れずに済んだ〕

――3、名。ですか…

〔先刻きつく窘めたばかりの…伸び盛りの近藤。
年も近く、生真面目なことから親近感を抱いていた牧原。
新たな業務に意欲を見せて張り切っていた秋芳。

連ねられる名には、現実味がなく〕

( 8 ) 2007/04/19(木) 21:39:15

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[喫煙室からマシン室に戻り、暫くキータッチの音が響いて]

――見付けた。

[そう、言うのが先だったろうか。
それとも、パソコンに辞令のメールが届いたことを告げる
携帯の着信音の方が早かったのか]



[自身のノートパソコン一台のみを持ち、
先導されるままに本社屋を歩いていけば…無駄に広い部屋。
しかも大して仕事は無いらしい]

……何の為の異動なんだ。

[呟きながらもデスクのひとつに座ってパソコンを開く]

( +3 ) 2007/04/19(木) 21:39:21

アルバイト 羅瀬 瑠兎

秋芳さんと牧原さんと、近藤さんが…栄転?

[...は実感がわかないような顔をしている]

( 9 ) 2007/04/19(木) 21:41:16

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
…あ、あれー!?

( -13 ) 2007/04/19(木) 21:42:14

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[何もする事が無いので、とりあえず机にへたりとうつ伏す。頬に伝わるひんやりとした感触が心地良い。]

何で…よりにもよって牧原さんと一緒に栄転になったんだろう…。
ただでさえ顔、…合わせ辛いのに。

[怪文書による一件で、近藤はすっかり牧原を遠ざけるようになっていた。これ以上迷惑は掛けたくないという本音からだったが――]

……最悪。

[ぽつり。思わず本音が漏れる。]

( +4 ) 2007/04/19(木) 21:42:54

【鳴】 部長 那須 雷太

[落ち込んでばかりもいられない。しかし、ぽっかりと空いてしまった穴は、どうにも埋めようが無く]

せめて、牧原さんと一緒でなければ――。

[もしくは、聞いておくべきだった。
牧原に向けているのは、どういう感情なのかと]

( =1 ) 2007/04/19(木) 21:43:03

部長 那須 雷太

――ちょっと、休憩してきます。

[見るからに肩を落とした状態で、ゆっくりと立ち上がると、湯飲みを片手に給湯室へと向かった]

( 10 ) 2007/04/19(木) 21:49:10

【墓】 平社員 近藤 桂斗

まだ……からちゃんとした返事、聞いていないのに……。

[思い残した事が、次いで口から漏れ落ちる。
吐息は薄い水滴になって、机を僅かに濡らした。

と、片隅でパソコン片手に作業を始める牧原の姿が目に入る。
一体彼は自分と妙な噂を立てられて、どう思っていたのだろう?さぞかし迷惑に思っていたのだろうか?

聞けない思いを胸に携えながら、今はただ広い部屋で、規則正しい牧原の奏でる音に、ぼんやりと*耳を傾けていた*]

( +5 ) 2007/04/19(木) 21:51:33

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

そんな…酷い。

[確かに支社長について行きたいと望んではいた。
しかし気持ちも切り替わり、新しい仕事を得て、
良い感じにやる気も出てきたところだったのに]

伊香保主任…那須部長…
──… …

…ごめんなさい…

[用意されたデスクに座り、両手で顔を覆って]

( +6 ) 2007/04/19(木) 21:51:37

平社員 羽生 栄太郎

……それじゃあ僕はそろそろ帰りますね…。

[先ほどまでより明らかに憔悴した様子で鞄を部屋を手に出て行った]

( 11 ) 2007/04/19(木) 21:52:36

【独】 支社長 亜久 印乃助

一気にお葬式ムードにッ…!!!

( -14 ) 2007/04/19(木) 21:54:46

主任 伊香保 仁

〔やっと上体を巡らせて、皆の面持ちを見渡す。
首が軋むような感覚もあって、僅かに片手で押さえ〕

……確かに。ご栄転では、あります。
笑顔で送り出して…差し上げなければ…

〔神部の声に、一言ずつ確かめるように口にする。
きっと花束の手配は、鳳さんがしてくれるのだろう。
3名の見送りは明朝でもになるのだろうか〕

( 12 ) 2007/04/19(木) 21:55:26

【独】 秘書 秋芳 誄歌

羽生さん…

最後まで、一緒に背負えなくて…ごめんなさい…

( -15 ) 2007/04/19(木) 21:56:40

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[今すぐに。
そのような内容の辞令に従わぬわけにもいかず。
かといって見付けたものを放置もできずに。

本来外からアクセスできないようにされているシステムに
無理矢理穴を開けて接続可能にしてきた。

暗号化とIDパスワードをセキュリティ代わりに
何重にも張り巡らせてはあるのだが…
…担当に怒鳴られるのは覚悟しておくしかないだろう]

[伏した近藤の様子も気にはかかるが、
支社にはシステムを操れる人間が碌にいない。
自分がやらなければならないのだ、見付けてしまった以上は。

――勘違いであることを祈りながら]

( +7 ) 2007/04/19(木) 21:57:30

【独】 支社長 亜久 印乃助

ていうか、墓下覗くと近藤の発言が目に入ってしまうのはどうかと思った。
今更ながら(汗)。

( -16 ) 2007/04/19(木) 21:57:59

【墓】 平社員 近藤 桂斗

『ごめんなさい…』

[小さく落とされる言葉に、ふと顔を上げ視線を泳がす。
と、映る秋芳の姿が見え、近藤は居た堪れない気持ちに襲われた。]

あの…秋芳さん。オレが言える立場ではないのは百も承知だけど…元気…出して?
きっとすぐ…帰れるから…。

[そっと彼の傍に近寄り、気休めにしかないと思いながらも*声を掛けた*]

( +8 ) 2007/04/19(木) 21:58:03

【独】 部長 那須 雷太

やっぱり自吊りの方向で行くかな?
スパイと人事二人が残った状態で五人になるとエピ、って計算をしてくれて止めてくれるとありがたいのだけど、それを求めるのは酷だ。
それよりか、キャラが動きたいように動かせてあげよう。

( -17 ) 2007/04/19(木) 21:59:57

【削除】 副主任 神部 慶志朗

[重苦しい沈黙が室内を包む中、緩く息を吐き出すと表情を無機質なものへと変え]

…其れでは早急に仕事の引継ぎを行いましょう。
近藤がここに居てくれると助かるのですが…
彼には彼で準備があるでしょうし。

牧村さんに関してはシステム管理の方へお任せするとして、
問題は近藤…羽生と神部、伊香保主任で明日以降近藤の担当をできるのなら3名で。
紅練係長にも助力をお願いできるのなら…。

…問題は秋芳秘書の発表会でのモデルの件ですが…

[給湯室へ向かう那須、出て行く羽生へと頭を下げ]

…………。
――お疲れさまです。

[何かを押し殺ような堅い声で二人を見送ると一度指でこめかみを揉み解し、パソコンの起動スイッチを押した。]

2007/04/19(木) 21:59:58

副主任 神部 慶志朗

[重苦しい沈黙が室内を包む中、緩く息を吐き出すと表情を無機質なものへと変え]

…其れでは早急に仕事の引継ぎを行いましょう。
近藤がここに居てくれると助かるのですが…
彼には彼で準備があるでしょうし。

牧村さんに関してはシステム管理の方へお任せするとして、
問題は近藤…羽生と神部、伊香保主任で明日以降近藤の担当を。
できるのなら3名で、紅練係長にも助力をお願いできるのなら…。

…もう一つの問題は秋芳秘書のモデルの件ですが…

[給湯室へ向かう那須、出て行く羽生へと頭を下げ]

…………。
――お疲れさまです。

[何かを押し殺ような堅い声で二人を見送るとパソコンの起動スイッチを押した。]

( 13 ) 2007/04/19(木) 22:00:35

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
ん〜…?なんで同じものコピペしてるはずなのに
無効になってるものがあるんだろう?

不思議だ。

秘書さんという癒しがいなくなった…(´・ω・)

( -18 ) 2007/04/19(木) 22:02:07

主任 伊香保 仁

〔事態が飲み込めない様子の羅瀬へと、浅い頷きを伝える。
一方、那須の落胆振りは、如何にも見ている此方の胸が
痛む程の其れで――〕

…はい。――…

羽生くんも、お疲れさまだな。
…睡眠は充分に取ってくれ。

〔那須へはただ応答を返すことしかできなかった。
常にマイペースで落ち着いている羽生でさえ、
動揺の色濃くと見え――そして自分は、まだ
自身のことへ気が到らないでいる〕

( 14 ) 2007/04/19(木) 22:03:05

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

は、はい…

[余程辛いのか、目にはうっすらと涙すら浮かび]

すみません、一人だけ暗くなっちゃって…
近藤さんもお疲れなのに…

…そうですね。
そう…信じます…

[そう言うと、力なく*笑い返した*]

( +9 ) 2007/04/19(木) 22:05:30

部長 那須 雷太

[茶渋が目立つようになった湯飲みを、シンクに水を張って漂白剤を入れ、その中に浸けこむ。
それを見るともなしに見詰めながら]

仮にも一番上の立場の人間が、これでは――。

[きちんと栄転の祝いを口にし、引継ぎの指示を飛ばしていた神部を思い出し、緩く首を振る]

――なぜ――。

[シンクの淵を掴む手の甲に、ぽとりと、熱い雫が落ちた]

( 15 ) 2007/04/19(木) 22:05:58

【独】 主任 伊香保 仁

…部屋の時計がずれていた…
勝手に進行した形になってしまって
激しく申し訳ない…

〔ダメージを受けている〕

( -19 ) 2007/04/19(木) 22:06:15

【独】 秘書 秋芳 誄歌

本当は、俺がこんなこと言えた義理じゃないのに…

…ごめんなさい、近藤さん…

( -20 ) 2007/04/19(木) 22:06:42

平社員 羽生 栄太郎

お祓いでも受けた方が良いので……?

[自宅―ごく普通の2階建てアパート―の前まで来てふと部屋の灯りが目に入った]

おかしいですね…今日は来客の予定はないはずですが…。

[いぶかしみつつも空き巣ならもっと早い時間に来るだろうと判断し念のため110番の準備―通話を押せば繋がる様にするだけ―をしつつ階段を上がり扉に手を掛ける]

( 16 ) 2007/04/19(木) 22:08:27

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[近藤と秋芳の様子を眼に映したのは一瞬。

羨ましいと、思う。

本社から福岡支社に転属になって8年。
結局誰とも、まともに付き合えないままだった]

[誰もいないマシン室に逃げていたのは自分自身だったのだが]


[ふるり、と頭を振る。
感傷に浸っている暇などない。それは後回しにすべきだ。

今は何よりも*解明を優先しなければ――*]

( +10 ) 2007/04/19(木) 22:15:17

【独】 システム管理者 牧原 錬

/中/
案の定過ぎて笑えません。

( -21 ) 2007/04/19(木) 22:17:03

アルバイト 羅瀬 瑠兎

うん・・・そうだよね、めでたいことなんだよね?
おめでとういわなきゃいけないんだよね・・・
…。
でも・・・ちょっとさびしいよ・・・
[...は少ししゅんとして*仕事に戻った*]

( 17 ) 2007/04/19(木) 22:17:44

【独】 部長 那須 雷太

羽生はどうするつもりだろう?
娘、姉、姪っ子と出てきたから、次は……妹?(何

( -22 ) 2007/04/19(木) 22:28:18

平社員 羽生 栄太郎

[案の定鍵は開いていた。そのままやや勢いをつけて開け放つ―と、『うわ!?』とか言う聞き覚えのある声が奥から聞こえてきた。ついで奥からエプロン姿の…可愛い青年がひょこっと顔を出した]

『な〜んだ、栄ちゃんか〜。も〜、脅かさないでよ〜。お帰り〜♪』

…一体何やってるんですか。住居不法侵入で訴えますよ?

[冗談半分草臥れ半分で問えば]

『栄ちゃんひっど〜い、それが大家に対して言うセリフ〜?そんな事言ってる人は家賃5割増しにしちゃうぞ〜』

[とふくれて見せる。彼―このアパートの若き大家、由良 須美耶―の事だ、どうせ『最近忙しそうだから夕飯作ってあげようと思って♪』とかそんな理由だろう…とか思ってたらその通りの答えが返ってきた]

はいはい、すいませんでした。それじゃありがたくいただきます。

[おざなりな謝罪に苦笑とほんの少しの感謝を籠めて―とりあえず*部屋へと入るのだった*]

( 18 ) 2007/04/19(木) 22:28:21

主任 伊香保 仁

…助かります、神部さん。

〔メモ帳を引き寄せて、臨戦態勢を作る。
足がかりを作ってくれる神部の、身を鎧うような声が有難い。
彼の言葉に沿って、思考は遅まきながら回転を始める〕

近藤くんの業務日報を精査して、分担しましょう。
モデルの不足人員については、南九州支社から
応援を回して貰えるようあちらの主任に掛け合ってみます。

…係長は、お体の具合がすぐれないご様子でしたので、
頼り切ってしまわないよう気をつけて下さい。

〔過去二か月分のファイルを取り出しながら、
つとめてゆっくりと声を出す。
近藤の業務内容は把握しているが、取引先担当との
やりとりについては、妙な言質を取られないよう
下調べを入念に行うべきだろう〕

( 19 ) 2007/04/19(木) 22:28:26

【独】 部長 那須 雷太

>>18
ちょ、既に半同棲状態のオトコがいたのか!?(違

そして主任・副主任が頼もしすぎる…(ほろり
この二人いたら、那須は必要ないんじゃね?

( -23 ) 2007/04/19(木) 22:31:32

主任 伊香保 仁

〔事の次第が飲み込めてきたらしい羅瀬の
素直な反応に、僅かに面持ちを和ませる。
彼を呼び寄せると、軽くその肩を叩いて〕

…どうやら、嫌でも鍛えられる時が来てしまったな。
頑張ってくれよ。

〔羅瀬には近藤のデスクから、まずは
優良案件の書類を選り分ける作業を頼むようだ〕

( 20 ) 2007/04/19(木) 22:33:34

【独】 平社員 羽生 栄太郎

昨日出す予定だったアパートの大家さん(昨日の段階では大家婦人でしたが)を出してみました。

mtmtセットのユーラスです。

はむはむ(ぷちキャラセット)も居るんですから別に良いじゃないですか(何

( -24 ) 2007/04/19(木) 22:35:32

【独】 平社員 羽生 栄太郎

初期設定は里久くん…絶対変更しますけど(ぇ

( -25 ) 2007/04/19(木) 22:37:06

平社員 羽生 栄太郎、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2007/04/19(木) 22:37:56

部長 那須 雷太

[程よく漂白が済んだ湯飲みに番茶を淹れて、ワーキングルームに戻る。伊香保と神部のやり取りを見て、この二人がいれば自分がいなくても大丈夫なのでは――そんな気分になってくる]

ご苦労様です。
まさか突然三人もいなくなるとは思いませんでしたので――私にできることがあれば、遠慮なくまわしてください。

[近藤の仕事範囲の把握は直属の上司である二人に任せていたため、自分は大まかな所しか理解していない。あくまでも全体統括をしていただけだ]

身体だけは頑丈ですので、遠慮は要りませんよ。

[薄く微笑む目の端が、僅かに赤い]

( 21 ) 2007/04/19(木) 22:38:34

副主任 神部 慶志朗

[羅瀬の素直な言葉に眉に込められた力が僅かに緩む。こめかみを指で軽く解し]

…明日からはもっと忙しくなるからな。
頑張ってくれ…。

[同じ言葉は瀬戸にも掛けられるのだろう。]

…其れでは、モデルの件に関しては伊香保主任にお願いします。
秋芳秘書は何処まで打ち合わせが済んでいたのでしょう…
彼にも担当が居たのならその引継ぎも行わなくては…
係長については承知致しました。気をつけます。

――伊香保主任も、ご無理はなさらずに。
急な話でしたから…一度、休憩されては如何でしょうか。

[パソコンからスケジュール帳を開くと調整の空枠に新たな予定を埋めて行き、ファイルを捲る伊香保の何時もよりも少し遅い口調に眉を寄せて其方を見て問いかけ]

( 22 ) 2007/04/19(木) 22:43:01

主任 伊香保 仁

…お帰りなさい、那須さん。

〔今は、昼間と違って一度だけ那須の姓で呼んで迎える。
気も動作も慌しくならないよう留意しながら、会釈を向けて〕

はい…無論、ご辣腕を振るって戴きます。
しっかりと、盗ませて戴きますよ。

〔拭われてはいるだろうものの、彼の目元が痛々しい。
それほどまでの何があるのかは、自分では察することが
できなかったが――〕

( 23 ) 2007/04/19(木) 22:56:03

係長 紅練 遊馬

─ワーキングルーム─

只今戻りました。

[遅れ気味のスケジュールを合わせる為に、多めに入れた予定をこなして帰社。
鳳から事情を聞かされて、動揺する。]

三人…ですか?
そんなの聞いてない…。

[秋芳は元支社長が自分のもとに呼び寄せるかもしれないという予感はあった。
だが…例の怪文書の2名がセットでとか…]

( 24 ) 2007/04/19(木) 23:00:24

副主任 神部 慶志朗

…お疲れさまです。

[戻ってきた那須に画面から目をあげてから頭を下げ、目許の赤に気づくと眉を僅かに寄せて色づいた部分を見つめるが口には出さず]

……突然のことで…驚きました…。

[同意の頷きを返して那須の言葉にデスクの引き出しから書類を取り出し]

…秋芳秘書のことをお任せしても宜しいでしょうか…?
秋芳秘書ご自身のことについては…
那須部長がよくお二人で話をされていたのを
よくお見受けしていましたので…

…紅練係長もお疲れさまです…。

( 25 ) 2007/04/19(木) 23:02:39

主任 伊香保 仁

〔明日からは、今までさんざん発破をかけてきた
アルバイト2人に和まされながらの勤務になるのだろう。
備える意味も込めて、暫くすれば早めに帰宅させる筈で〕

…お願いします。
秋芳さんの業務は、部長が把握なさるのがいいのでは。
係長には、できるだけ体力を温存して戴いて
万が一の際にはモデルをお願いすることに
なるかと思います…元はご本職ですし。

…と、…む、自分ですか…


〔自らに水を向けられると、資料棚に向かおうとした
脚が止まる。暫し思案して…〕

…分担が済んだら、今夜は全員
退出するのがよくありませんか?

明日からは泊まりこみになるでしょうし。

( 26 ) 2007/04/19(木) 23:05:48

部長 那須 雷太

[伊香保に呼ばれた名に、僅かな違和感と心遣いを感じながら]

辣腕ですか。
昔の自分を取り戻せれば、客先回りくらいはこなせるでしょう。

[湯飲みとともにデスクについて、パソコン画面にスケジュールを呼び出す。支社長代理としての予定とマージしたものを、分刻みで調整をかけながら]

秋芳さんのモデルの件は、亜久支社長のその場の思い付きでしたから――欠けてもショウは、回ることは回ります。
ただしその分、発表点数に制限が出てきますので――。

[要は、皺寄せがマニアックなほうに行く。伊香保の担当が減ってしまう]

もしどうしても人員が足りない場合は、紅練さんに昔取った杵柄でお願いすることまで考える必要があるかもしれません。

( 27 ) 2007/04/19(木) 23:08:46

主任 伊香保 仁

…お帰りなさい、係長。
お疲れさまです。

〔資料棚からファイルを幾つか取り出しながら、
帰社した紅練に声をかける。きちりと一礼を向け〕

自分達も、漸く動き出した有様です。
各々に分担を済ませてしまいましょう。

( 28 ) 2007/04/19(木) 23:12:50

部長 那須 雷太

ああ、お疲れ様です紅練さん。
てっきり呼ばれても一人だろうとタカを括っていたのですが――甘かったようです。
本社は福岡支社をどうするおつもりなのか。

[苦笑いで労いつつ]

秋芳さんの仕事ですか。
そうですね、支社長に向けた窓口としての人材がいなくなってしまったのですから、それを兼ねるべきでしょう。

[神部から書類を受け取り、中身を確かめる]

( 29 ) 2007/04/19(木) 23:13:03

係長 紅練 遊馬

…えぇ、そのくらいなら。

[現役を退いてからも、常に維持は続けてきている。
舞台に上がることに不安は無い。]

…それにしても…何故……
[自分のデスクに戻り、パソコンを開くと情報収集。]

( 30 ) 2007/04/19(木) 23:14:30

部長 那須 雷太

[泊り込みの単語に、僅かに眉を顰めて]

また、美優を実家に預けねばなりませんね――。

[ぽつりと呟く。
しかし思考の中心はそれとはズレた所にあるようで――さまざまに思いを巡らせつつ、書類を捲る]

( 31 ) 2007/04/19(木) 23:17:13

【鳴】 部長 那須 雷太

[上手く思考が纏まらない。こんな時に人事異動を言い渡してくる本社人事に、ビジネスだけでなくプライベートでも、文句を言いたくなってしまう]

――愚痴を言ってどうなるものでもないのですが――。

[後もう少し時間があったら。
抱きしめた腕の中の近藤は、どんな表情で何を言っただろう?]

[少しでも展望が開けたと感じた瞬間にどん底まで落とされてしまった気分だ。――辛い]

( =2 ) 2007/04/19(木) 23:24:58

係長 紅練 遊馬

[突然鳴り響く、電話のベルに、ビクリと身を竦ませる。
それでもとらぬ訳にはいかず、5コールめでようやく受話器を取る。]

『あ〜す〜ま〜きゅんっ☆』

[硬直した上にヒビまで入ったような気分。]

( 32 ) 2007/04/19(木) 23:26:54

主任 伊香保 仁

〔合間に細かな指示を出すと、アルバイトの2人は
室内の危機感に飲まれる態でよく動いてくれる。
地域別、業態別等次々と資料がピックアップされていく〕

…もう少し、まめに見てやればよかったな…。

〔そんなことも考えつつ、一人ごち。
各々が集中すれば、[01]分程で
普段は目立たないが頼りになる次長や課長も
巻き込んだ、大まかな分担が決定することだろう。〕

( 33 ) 2007/04/19(木) 23:31:43

【鳴】 部長 那須 雷太

[突然鳴り響いた電話の呼び出し音。それにはっとして――]

ああ、そうだ。
携帯で連絡を取ればいいのではないですか――。

[そう思い、机の下でこっそりと近藤の携帯にコールを入れる。しかし、返ってくるのはオペレーターのお決まりの声だけで]

電波の入りが悪いのでしょうか――?

[仕方なく、メール画面を起動する。しかし何を書いていいものか迷い]

『元気ですか?』

[結局、そんなどうしようもないメールを送ってしまった。しかも題名はまた空欄のままで]

( =3 ) 2007/04/19(木) 23:32:41

【独】 部長 那須 雷太

>>33
忘れてた!次長や課長の存在忘れてたよ!(ぉぃ

( -26 ) 2007/04/19(木) 23:33:20

副主任 神部 慶志朗

[時計の時刻を確認し]

……そうですね、今日は早めに撤収した方が良いでしょう。
体力温存という形で…。

[自分は家も会社も距離的にも機能的にもそんなに変わるものがないので泊まりこみに関しては特に問題ないのだが…]

…那須部長は…
娘さんがいらっしゃるのでしたら…あまり無理は…

[前に聞いた家庭の話を思い起こして眉を寄せて呟き。今日は簡単な分担処理を行い各デスクの整理は羅瀬や瀬戸に頼むことになるのだろう、急に寂しくなった自分のデスク周りを見て]

…守衛の方に連絡を入れます。
明日以降のことで了承いただかなくては…。

[電話のベルの音に一度紅練へ目を向け、連想されたのか受話器を取ると内線を繋いで状況の説明から。]

( 34 ) 2007/04/19(木) 23:36:01

【独】 主任 伊香保 仁

…大まかすぎやしないか。<01分

( -27 ) 2007/04/19(木) 23:36:13

【独】 平社員 羽生 栄太郎

係長に対する専務とは違って(ぉ)僕にとっての由良さんは(現状は/強調)和み要員です。

…由良間にしようかと一瞬迷いました(ぉ)が主に性格等の理由で止めました(ぁ〈名前

( -28 ) 2007/04/19(木) 23:40:06

係長 紅練 遊馬

…ど、どういうことなんですか!?
二人って言ってたじゃないですか!

『やーん、アスマきゅんこわーい。』

やーん、じゃありませんよ!やーん、じゃっ!!

[思わず声を荒げる。]

『えー?しらないよぉ。
たしかに、秋たんはー、亜久ちゃんがさみしそーにしてたから呼んだんだけどぉ。

あとの二人はぁ、推薦だよ?推薦。
なんかねー、そっちに人事担当に任命した子が居るみたいなんだぁ。
誰なんだかぼくたんも知らないけどねー。そいで、二人一緒がいいかもーっていわれたみたいー。』

…訳わかりません……。

[スピーカーホンのスイッチが入っていたから、回りにも暑苦しい鼻息混じりの声が聞こえたかもしれない。]

( 35 ) 2007/04/19(木) 23:40:39

部長 那須 雷太

私は午前半休を取ってしまいましたから、問題ありません。
家も遠いわけではないですし。
娘は、実家に頼みます。こればかりは仕方がありません。
弁当のことで文句は言われるでしょうけれど。

[ようやく少し気持ちが落ち着いてきたようで、大丈夫ですと微笑む]

( 36 ) 2007/04/19(木) 23:41:51

【独】 部長 那須 雷太

>>35
保守派COか!?

( -29 ) 2007/04/19(木) 23:44:28

係長 紅練 遊馬

それにしたって…何故こんな時期に…。

『おじいたまが決めたんだもん。ヨッシーしらないよぉ。
こないだも言ったじゃん?彩りだって。
おじいたま言ってたもん。最近の本社はムサいーって。』

[呆れて、物も言えない。]

『んじゃ、アスマきゅんも早く来てねぇ?
待ってるよぉー♪』

[がちゃりと切れた電話に、しばらく放心状態。]

( 37 ) 2007/04/19(木) 23:48:00

部長 那須 雷太

[珍しく声を荒げる紅練と、電話のスピーカーから聞こえるどうしようもなく程度の知れる喋り口調に]

ああ、紅練さんの頭痛の原因は、その方ですか。

[思わず呟きが零れる。
横で聞いていてもうんざりするくらいだ、本人はたまったものではないだろう]

しかし――どういう内容を話しているのでしょうか?

( 38 ) 2007/04/19(木) 23:50:18

係長 紅練 遊馬

…えぇ。

[息も絶え絶えな様子で、部長に答える。]

本社専務理事 瓜水 美樹様。
…会長のお孫さんです。

[実に沈痛な表情。]

( 39 ) 2007/04/19(木) 23:57:22

部長 那須 雷太

本社専務理事、瓜水美樹――。

[そっくりそのまま復唱して]

――会長のお孫さんですか――。

[つい天を仰ぐ]

それで、一体どういう電話だったのでしょうか?

[一部始終は聞いていたのだが、いまひとつ何が目的の電話だったのかが分からない]

( 40 ) 2007/04/20(金) 00:02:44

【独】 平社員 近藤 桂斗

>>=3
[うっすらと涙ぐむ秋芳に、昨夜の自身の姿が重なり]

――那須さん…ごめんね?

[何故か謝罪の言葉が口を伝った。どうしても声が聞きたくなって携帯を見遣るが、生憎電波は届かず圏外のまま。]

ありえない…。

[思わず本音が漏れる。
本当に全く連絡が取れないままなのだろうか?
何処か電波が入る所――

と、考えて思いついた場所は男子用トイレ]

( -30 ) 2007/04/20(金) 00:03:24

主任 伊香保 仁

〔一人娘の名を口にする那須に、やや案じる視線を向ける。
思うことはいろいろあるが、今は説得する自信がない。
やはり深夜勤務をしているであろう、南九州支社の知己へと
私用携帯から応援要請メールを送ることにするようで〕

…営業も兼任できる者が来れるなら、
そうしてほしいところだが…

〔各自へ託すファイルへと、細々と付箋で指示を
貼りつけながら、手早く幾度かやりとりする。
…そのうちに、紅練が取った電話の内容が耳に
入ってくるようで――〕

…。今回のこと、係長は事前にご存知だったと…
そういうお話…ですか?

( 41 ) 2007/04/20(金) 00:07:18

【鳴】 部長 那須 雷太

もし、自ら転勤を希望したら、近藤さんはなんと言うでしょうか?

[ふと、そんなことを考える。
ビジネスとプライベート。どちらを取るべきなのか?
悶々と悩みながら――]

( =4 ) 2007/04/20(金) 00:08:29

係長 紅練 遊馬

…今回の人事異動で、ボクが戻って来るとでも思っているのかもしれません。
逐一、情報くれるんですよ。

彼…ボクが本社に居たときも、やけに懐いていましたから。
[デスクに肘をついて頭を抱えると、深いため息。]

( 42 ) 2007/04/20(金) 00:09:36

【独】 平社員 近藤 桂斗

>>=3
あ…ここなら僅かに電波がある…。

[微かに立った電波に表情を柔らかくして、センターへメールの有無を確認する。
と、一通のメールが届いていた。]

那須さん…。

[込み上げてくる感情を抑えて、ボックスを開封。そして中に書かれていた文字を見て――

泣きそうになった。
きっと一回に三人もの職員が栄転になった福岡支店は、それは大変なことだろう。
しかも今は代理とは言えトップ権限を与えられている。そんな彼から労いの言葉を掛けられ。
近藤は無言で携帯を握り締め、暫くその場から動けなくなっていた。]

( -31 ) 2007/04/20(金) 00:15:45

副主任 神部 慶志朗

――はい、それでは…。
そうですね、セキュリティの問題も有りますので
見回りだけは通常通りに――はい、では。

[内線を切ると那須の微笑みに戸惑いの眼差しを向けるが了承したのか一度頷く。]

…毎日…とは言いませんので数日に一度は帰ってあげてください。
本当のご家族に勝るものはありませんから。

[那須の愛娘と被る姿があるのだろう、神妙な顔で言い。
近藤の業務報告書のファイリングを捲って担当店舗の洗い出し。
詳しいことは明日羽生が来てからの方が都合が良さそうか…]

[会長の孫の名と紅練の様子、何より伊香保が言った一言が気になりファイルを捲る手を一度止めて顔をあげる]

( 43 ) 2007/04/20(金) 00:19:32

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
超 寝 て た。
一瞬だけorz

( -32 ) 2007/04/20(金) 00:19:52

係長 紅練 遊馬

…えぇ。詳細までは聞いてませんでしたが、二名づつ選出して本社へ栄転させる予定だとは。

[多少落ち着いてきたのか目をあげて。]
一度に三人は、彼も想定の範囲外だったそうです。

( 44 ) 2007/04/20(金) 00:20:30

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[涙ぐみながらも力なく微笑む秋芳の肩をぽんと叩き]

今生の別れではないしね。オレ等も居るし。
それに秋芳さんの所為では無いことは、部長達も十分承知の上だと思うから…だから…さ?心配させないように元気になろうよ?

[実は秋芳の方が自分より年上だという事をすっかり忘れていた近藤は、何とか勇気付けようと、自らも空元気で笑顔を作ってみせる。
実の所、残してきた仕事の行く末がどれ程までに支社にいる人間の負担になるのか、考えただけで泣き出しそうになるのだが。]

( +11 ) 2007/04/20(金) 00:25:55

部長 那須 雷太

[紅練が本社に行ったら、ぶっ倒れてしまうのではないか?少し電話しただけで激しく消耗している姿を見て、気の毒に思う]

二名ずつ選出。一体いつまで――。

[いっそ福岡支社を丸ごと本社に吸収してくれればいいのに、そんな突拍子もない事を考える]

何だか、真綿でじわじわと首を絞められるような――そんなやり方ですね――。

[神部には、こちらも神妙な顔で頷き]

ええ、なるべく一緒にいる時間を取りたいとは思っています。
守衛室への連絡、ありがとうございました。

( 45 ) 2007/04/20(金) 00:29:06

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[近藤の言葉に、こくんと頷く秋芳を見て安堵したように息を吐き、再び席に戻る。
そして、机にうつ伏すと頬を当て]

冷たくて…気持ち…良いな――

[引き摺る頭痛の酷さに気づいていなかったが、ほんのり熱を帯びる身体は明らかに風邪の初期症状を発症しており、発熱は確実に近藤の体力をじわじわと奪っていた。]

( +12 ) 2007/04/20(金) 00:39:25

副主任 神部 慶志朗

……「ずつ」…ということは…
まだ続くのでしょうか…。

[3人減っただけで大きな痛手だというのに、考えただけで気が遠くなりそうな紅練の言葉に眉間の皺も深いものへとなっていき]

……今日は早めの撤収を、と伝言を受けています。
と言っても、もう消灯の時刻が迫っていますが…
そろそろ切り上げましょう。

[実際には言われなかった言葉を淡々と那須へと告げて。那須、伊香保、紅練、それぞれが疲労の色を見せている。今日中に終わらせなければならない緊急な用件も今のところは落ち着いているようで時計の時刻を確認すると開いていたファイルに付箋をつけて片づけをはじめた。]

( 46 ) 2007/04/20(金) 00:43:14

主任 伊香保 仁

〔あれこれと気を回してくれる神部に感謝しつつ、
まずは近藤の仕事を一番把握していた自分が
丸抱えにできるものをファイルボックスへ纏める。

――そして、待望の知らせも届き〕

…応援依頼の件、2名寄越して貰えるそうです。
うち1名は、自分の後輩です…
少なくとも、近藤くんのルーチン分は任せられると思います。
上得意先だけ、我々で持ちましょう。

〔幾分状況がましになるのを、面々に告げる。
無論、一連の異動が続くなら一時凌ぎでしかないが〕

…お一人で抱えこんでいらっしゃったのですね。
概要は…わかりました。
〔携帯をしまいながら、紅練へと頷く〕

――やはり、少し…休んできます。
皆さんもご無理はなさらないで下さい。

( 47 ) 2007/04/20(金) 00:45:04

【独】 平社員 羽生 栄太郎

>>35
…僕は牧原さんしか送った記憶がありませんが…秋芳さんが近藤さんを推薦したのでしょうか?それとも…。

まさか、あの怪文書を真に受けて…?

[本社に送った辞令メールが改竄された可能性は考えないのか]

( -33 ) 2007/04/20(金) 00:47:51

係長 紅練 遊馬

あぁ、応援回してもらえるのはありがたいですね。

業務の簡略化のために、各種統一ファイリング化を進めていたのは幸いでした。
…こんな事態で役に立つとは思ってませんでしたけどね。

お互い無理せず頑張るしかないでしょう。
ひとり崩れれば、周りに皺寄せが行って共倒れしかねませんしね…。

[皆へとかける言葉は、自分への自戒の意味もかなり強かったかも知れない。]

( 48 ) 2007/04/20(金) 00:52:15

部長 那須 雷太

そうなのですか?忙しい時期なのですが――。

[神部の言う「伝言」に首を捻りながらも、それ以上追求する気は無いようで、明日に向けての大まかな書類の分類とスケジュールの割り振りを詰めていく。
ざっと机の上を片付け、湯飲みを洗ってくると]

それでは、また明日に。

[タイムカードを打刻してワーキングルームを出ようとして、ふと振り返り]

――もし、私が抜けても――

[何かを言おうとして言い淀み]

いえ、何でもありません。――お疲れ様でした。

[礼をすると、*家路についた*]

( 49 ) 2007/04/20(金) 00:54:07

【鳴】 部長 那須 雷太

[ぼんやりとしながら、歩を進める。毎日一定時間以上を過ごす社内では、考え事をしていても迷わずにぶつからずに歩けた。
社屋から出る。頬に風が僅かに冷たい。寒の戻りだろうか?明日の朝は寒いのかもしれない。美優に毛布をもう一枚かけてやらねば――]

――返事が、ありませんね――。

[止め処も無いことをつらつらと考えながらも、気に掛かるのは携帯電話。メールは読んだのだろうか?やはり電波状態が悪いのだろうか?
それとも]

こんな調子で、仕事になるのでしょうか。
大きなミスをしなければ良いのですが――。

[車に乗り込んでエンジンをふかす。しかししばらくそのまま発車もせずに虚ろな目でハンドルに腕を凭れて。
やがて、アクセルを踏み込む。
何かを後ろに、*振り切るように*]

( =5 ) 2007/04/20(金) 01:04:15

部長 那須 雷太、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2007/04/20(金) 01:08:16

副主任 神部 慶志朗

…本当に助かります、ありがとうございます。

[早急な対応と伊香保からの朗報に感謝の意を込めて深く頭を下げ。一息つける状況になると異動の通達からの怒涛の流れに疲労を感じたのか眼鏡を外して首を回し、顔の力を抜いて暫しの間目許を休め。]

……いえ、少しではなく充分に休まれてください。
紅練係長も。

[伊香保の言葉には眼鏡を外したまま眉を寄せてぼやけた人影へ声を掛け、那須の躊躇うような一言には疑問符を浮かべ]

……?
…お疲れさまでした…。

[自覚すると徐々に体に圧し掛かる疲れに思考は正常には回らず。声のする方向に挨拶を告げると*帰り支度を整えて残っている人にも挨拶、そのまま今日は家路へ*]

( 50 ) 2007/04/20(金) 01:10:14

副主任 神部 慶志朗、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2007/04/20(金) 01:10:49

【墓】 平社員 近藤 桂斗

――っくしゅっ!

[どれ位机にうつ伏していたのだろう?
ふいにこみ上げてきたくしゃみで我に返る。]

…んっ…こっち来て…風邪引いたかなぁ?

[鼻が詰るような感覚に、首を傾げる。何となく目も重たいような気がする…]

所で滞在場所って何処なのかなぁ?
未だそこまでの準備って…決まってないの…か…な…

[次第に被さる重い瞼に逆らえず。近藤はそのまま机に頬をくっ付けたまま、何時しか眠りへと*落ちて行った*]

( +13 ) 2007/04/20(金) 01:11:52

主任 伊香保 仁

〔各自に分けた書類は、記憶媒体と纏めて空いた資料棚へ保管する。こんな作業も――日常になってしまうのだろうか〕

〔退出しようとする那須の言葉には、
暫し黙する間をおいて…深い一礼で送り出す〕

…はい、明日も。…お疲れさまでした。

神部さん、係長も…おやすみなさい。

〔自分も手荷物を常より少なめに持つと、タイムカードをチェックして。言葉少なになるのは、誰しものようだが…自分は特に酷い、と申し訳なく思いつつ面持ち固くして*帰途につく*〕

( 51 ) 2007/04/20(金) 01:17:08

主任 伊香保 仁、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2007/04/20(金) 01:18:29

【削除】 係長 紅練 遊馬

…えぇ、お疲れ様です。

[それぞれに休息のために去る同僚たちを見送り、天井を見上げて溜息。

業績好調な中での、急な欠員ほど困ることはない。
顧客のニーズに対応しきれなくなれば、積み上げてきた信頼が一気に崩れかねない。]

正念場、ですね…。

[あの口ぶりでは、コレだけで終わるとも思えず。
何が起きてもお互いフォローしあえるように、
また、他支社からの応援要員がすぐに仕事が出来るように、
統一ファイル形式の活用手順をざっとまとめて簡易マニュアルを作っておく。
A5用紙{2}ほどの短い資料だが、説明の手間が省けるだけでもかなり効率がよくなるだろう。

…そういう事態に備えなければならないというのが、辛くはあるのだが。

なるべくなら、誰も…。]

2007/04/20(金) 01:31:09

係長 紅練 遊馬

…えぇ、お疲れ様です。

[それぞれに休息のために去る同僚たちを見送り、天井を見上げて溜息。

業績好調な中での、急な欠員ほど困ることはない。
顧客のニーズに対応しきれなくなれば、積み上げてきた信頼が一気に崩れかねない。]

正念場、ですね…。

[あの口ぶりでは、コレだけで終わるとも思えず。
何が起きてもお互いフォローしあえるように、
また、他支社からの応援要員がすぐに仕事が出来るように、
統一ファイル形式の活用手順をざっとまとめて簡易マニュアルを作っておく。
A5用紙{3}枚ほどの短い資料だが、説明の手間が省けるだけでもかなり効率がよくなるだろう。

…そういう事態に備えなければならないというのが、辛くはあるのだが。

なるべくなら、誰も…。]

( 52 ) 2007/04/20(金) 01:31:44

係長 紅練 遊馬

[ふと、思いついたように、鞄の中を漁りだす。
[01]分ほど引っ掻き回しただろうか?

ラベル代わりにヒヨコのシールを貼られた、フロッピーディスク。
既に旧世代のものと化した記憶媒体を、外付けFDDを探してきてパソコンへ。
幸い、破損はしていなかったようだ。

すぐにその中のファイルを2部づつ、プリントアウト。]

( 53 ) 2007/04/20(金) 01:39:32

【削除】 係長 紅練 遊馬

[20枚ほどになった紙束を、2冊まとめてクリップで留める。

自分が畑違いのこの業界へ入り、右も左もわからなかった頃に貰ったマニュアル。

言葉遣い、電話の応対や顧客への応対。

それに何より、"品物を売る者"、"品物を買っていただく者"としての心構え。]

すぐには無理でも、なるべく早く戦力になっていただかないと。

[ヒヨコの表紙のマニュアルを、瀬戸と羅瀬のデスクにそれぞれ1部ずつ置く。

表紙の隅に小さく入った署名は"Goto."]

2007/04/20(金) 01:46:02

係長 紅練 遊馬

[20枚ほどになった紙束を2冊にまとめて、それぞれクリップで留める。

自分が畑違いのこの業界へ入り、右も左もわからなかった頃に貰ったマニュアル。

言葉遣い、電話の応対や顧客への応対。

それに何より、"品物を売る者"、"品物を買っていただく者"としての心構え。]

すぐには無理でも、なるべく早く戦力になっていただかないと。

[ヒヨコの表紙のマニュアルを、瀬戸と羅瀬のデスクにそれぞれ1部ずつ置く。

表紙の隅に小さく入った署名は"Goto."]

( 54 ) 2007/04/20(金) 01:46:39

係長 紅練 遊馬

[いつもどおり、すっかり習慣になってしまった居残り。

守衛の姿に肩を竦めて*家路へ。*]

( 55 ) 2007/04/20(金) 01:48:03

係長 紅練 遊馬、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2007/04/20(金) 01:53:43

【独】 部長 那須 雷太

一晩寝て方針が固まりました。

・秘匿恋愛者COはしない。
・相手は明言しない。
・推薦票を入れてもらう。
・人事は空気と手数を読んで、もし二人残っているなら辞令被せをしてくれ!(祈

これで、後はいかに全員が納得する「推薦理由」を出せるかですな。

( -34 ) 2007/04/20(金) 09:42:50

主任 伊香保 仁

〔早朝からは、到着した応援者達とのミーティング。
元は福岡支社のサテライトだった南九州支社の者達だけに、
飲み込みのいいのが助かるところだった。

早速、各店舗ごとの状況把握に入って貰うこととして、
自分も山積する業務に取り掛かっている。〕

…これだけやることが多いと、いっそ爽快だな。

〔続く状況を織り込みながらの作業は、いい経験になる。
目の前の忙しさに踊らされないようにと心がけるべきだろう。

背中合わせの席で作業する楊課長の気配も頼もしい。
――そんな状況での滑り出しは、21%程度〕

( 56 ) 2007/04/20(金) 09:42:55

主任 伊香保 仁

軌道に乗せるまでが勝負…か。

〔更に辞令は出されるのだろうから、焦りは禁物だ。
取引先訪問の時刻が近づくまでは、順序だてて堅実な
作業を*続けるだろう*〕

( 57 ) 2007/04/20(金) 09:47:08

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
しゅ、しゅうたん…

さすがだぜよっしー。

( -35 ) 2007/04/20(金) 09:51:14

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

[支社から持ってきていた資料を開いていたときに、
背後から聞こえてきたくしゃみに顔を上げる]

…風邪ですか?
向こうでも具合の悪そうな方、多かったですし…

人の心配だけじゃなくて、自分の心配もしましょう。
…ね?

[毛布を借りてきて、近藤の肩にそっと掛けた]

( +14 ) 2007/04/20(金) 09:56:21

平社員 羽生 栄太郎

―ワーキングルーム―
[朝から引継ぎ業務の話とかいざと言う時は自分がモデルになろうかとか色々忙しく、本来受け持ってた仕事の進行度は現在81%]

( 58 ) 2007/04/20(金) 10:11:08

部長 那須 雷太

[指示が一通り行き渡ると、慌しさに反比例してどんどんと口数が減っていく。焦らないように――そう考えることが、既に焦りの第一歩なのだろう。
疲弊した脳を休めようと、湯飲みを片手に立ち上がり給湯室へと向か――おうとして、身体がデスクの端にぶつかる。注意力が散漫になっていたのかもしれない]

――あっ――!

[その拍子に、手からするりと湯飲みが滑り落ちた。
薄いタイルカーペットを敷き詰めた床。それでも少しは衝撃を吸収してくれるはずだったのだが――落ちて衝撃を受けた場所がまずかったらしい。
綺麗に、二つに割れてしまった]

――ああぁ――

[何かが抜けてしまったような細い声を喉の奥から絞り出し、へたりとその場にしゃがみ込む。ぼんやりと割れた湯飲みを見詰め――やがてその破片を手のひらに拾い集めると、表面の魚の文字を指先でなぞっている]

( 59 ) 2007/04/20(金) 10:15:06

平社員 羽生 栄太郎

後もう少しですね…さっさと終わらせて引継ぎの方に全力を注ぎ込むとしますか。

[軽く首筋を揉みつつ何時もよりハイペースで*進行中*]

( 60 ) 2007/04/20(金) 10:15:22

【独】 部長 那須 雷太

さて。
それにしても近藤は結局牧原は諦めてこっちに来るのか?
単にふらふらしているだけなのか?
はっきりとよく分からんまま分かれちゃったなぁ…。

取りあえず那須の方針が変わってきたから、以前のテーマソングは破棄。
違うものを考えてみようかな。

( -36 ) 2007/04/20(金) 10:17:23

【独】 部長 那須 雷太

突如、箱が青画面出してチェックを始めた…。
そして再起動。
打ってた文章消えた(涙)。

( -37 ) 2007/04/20(金) 11:22:30

【墓】 平社員 近藤 桂斗

……さむい。

[ふと目を覚ますと、動いた勢いで毛布がずるずると床に落ちる。
あっと思い反射的に手を伸ばしたが、僅かに間に合わず元で小さな山になる。]

だれが…掛けてくれたんだろう?

[ずるずると引っ張り上げて身を包むように包まる。柔軟剤の匂いがふわりと鼻腔を擽った。]

優しい…匂い…だな。――懐かし…
支社の人達は…今頃どうしているんだろう?きっと…大変だろうね…。
今…何も出来ない自分が…歯痒いや…。

[鼻を啜りながら、気休めにと鞄の中から取り出したのは、入社当時から集めて居たスクラップ。世間ではどういった物が好まれ、またどういったものが求められているのか。ファッションから。世相から。色んな視点から物事を見て先を読めとの教えを守って集めていた代物だった。]

オレだけただ黙ってここに居る事なんて…出来ないから…。

[自然と潤む視界を指で拭って。ゆっくりとスクラップを捲り始めた。]

( +15 ) 2007/04/20(金) 11:46:30

部長 那須 雷太

[立ち上がり、内線で出法螺を呼んで細かい破片の後片付けを頼むと、給湯室に向かう。
大きなかけらを古新聞紙に包むと、不燃物入れの中に、そっと横たえた]

――大切にしていたのですが――ごめんなさい。

[ぽつりと呟き]

仕事に、集中できませんね。
気分転換をしてきましょうか――。

[給湯室を出ると、屋上へと向かった]

( 61 ) 2007/04/20(金) 11:49:47

【鳴】 部長 那須 雷太

[屋上は、少し風が強かった。それほど高くない建物だが、ビル街の周辺部に位置するため、方角によっては遠くまで見渡せた。ぽつぽつと、桜らしき薄霞が確認できる。
フェンスにもたれて携帯を取り出し]

『湯飲みが割れてしまいました。
声が聞きたいです。』

[題名のないメールを送信する]

――――。

[送信完了のメッセージを確かめてから閉じると、遥か空を見上げた]

良い、お天気ですね。
あちらは寒くはないのでしょうか――?

( =6 ) 2007/04/20(金) 11:53:50

【独】 平社員 近藤 桂斗

>>=6

[ぼんやりとスクラップを眺めている近藤の胸ポケットが、微かに揺れる。
どうやら僅かに電波をキャッチした携帯が、メールを受信したらしい。
もそもそと取り出し、受信ボックスに掛けておいたパスワードを外し内容を見る。]

――っ……

[言葉にならない声が漏れそうになって、必死で口許を押さえた。]

( -38 ) 2007/04/20(金) 12:23:12

主任 伊香保 仁

〔取引先へと、担当が代る旨の挨拶を一通り済ませて
会社へ戻って来る。皆が抜けた者の穴を埋めようと、
尽力する様子に内心力づけられもして〕

…む、…丁度昼時か。
皆さん、あまり飛ばさず…
休憩は通常通りに入れてください。

〔ワーキングルームにいる面々に声をかけていると、
部長の机傍を片づける出法螺さんの姿が目に入る〕

お疲れさまです、出法螺さん…
何かありましたか。

〔事情を大まかに尋ねると、那須が力落とした様子で
屋上へ向かったことも耳へ入るのだろう。
彼女に礼と労いの言葉をかけて、思案げにし…
やがて屋上へ向かってみるのだろう〕

( 62 ) 2007/04/20(金) 12:28:33

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[スクラップを見る目が霞む。そう言えば毛布を被っても一向に暖かくならない。
そんな近藤の姿を黙ってみていた亜久は、そっと彼に近付き、肩を叩く。]

『近藤くん、今すぐ私の熱いベーゼを受けるのと、医務室へ行くのとどっちが良い?』

[その声に振り返り、亜久を見上げた近藤に戦慄が走る。]

あっ…あ…あの!オレ…医務室行ってきます!

[言うか早いか立ち上がると、転がるように室内を後にした。]

( +16 ) 2007/04/20(金) 12:29:57

【独】 部長 那須 雷太

あ、来るのかな?
戻るつもりでそういう文を書いてたけど、まだいることにしようか。

( -39 ) 2007/04/20(金) 12:31:28

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
ししゃちょう…!大好きです!(ぇ

( -40 ) 2007/04/20(金) 12:37:11

部長 那須 雷太

[少し強い風が吹き抜ける屋上。社屋はそんなに高くないのだが、ビル街の周辺部に位置するため、方角によっては遠くまで見渡せた]

ああ、まだ桜が残っているところもありますね。

[種類が違うのだろうか?既に葉桜になっているものに紛れて、淡い霞がかかったところが散在するのを確認できた。
フェンスにもたれ、晴れて所々に雲の浮かぶ青空を見上げ、眩しそうに目を細める]

( 63 ) 2007/04/20(金) 12:37:38

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

…支社長…

[転がるように飛び出していく近藤を
心配と呆れの混ざった視線で見送り]


[ここは「俺というものがありながら」とかボケるべきだろうかとか
思わず真顔で考えてしまったりして]

( +17 ) 2007/04/20(金) 12:43:09

主任 伊香保 仁

〔屋上へ続く鉄扉を開くと、手応えは重く。
風に煽られて結髪が躍るのをそのままに、
陽射し浴びる那須の姿を視界に映し――〕

…山桜の類は、最近街中でも見られるようです。

〔彼の傍へ歩を進めると、耳に入る言葉へ応える。
花の時期がずれる樹は、景観としては良いのだろうが
――本来あるべき場所から移されたそれらが、
常から少し、気の毒な気もしていた。

自分も景色を眺めつつ、視線を合わせないまま会釈して〕

( 64 ) 2007/04/20(金) 12:51:44

係長 紅練 遊馬

─早朝・自宅─

ごめんな、ベアトリーチェ。
またいろいろ心配かけることになりそうだ。

[出勤前のお見送りに来た猫を撫でる。みぃ…と小さく鳴いて、見上げる緑色の瞳。

他人に懐かない子だから、知人に世話を頼むわけにもいかない。外回り中に餌をやりに来ることは出来ると思うが。]

──男ってぇのはな、守るべき相手を持たないとダメになるイキモンなんだ。
自分だけだと思えば、まだ大丈夫だと無茶しやがる。
誰かの為に生きなきゃなんねぇ、倒れるわけにゃあいかねぇ…
…そう思えばナ、自分のコトも気にかけようと思えるようになるもんだ。──

[退院して自宅療養中に、出張のついでだと見舞いに来た嘗ての上司は、そう言って小さなキャリーバッグを差し出したのだっただろうか?
ウチのネコが産んだ子でなぁ、と。]

ボクは、大丈夫ですから。
[ぺろりと手を舐められて、微笑む。
行って来ます、とドアをしめた。]

( 65 ) 2007/04/20(金) 12:53:42

【墓】 支社長 亜久 印乃助

どうしたのかね?秋芳君。
[何事か真顔で考えている秋芳に、にっこりと微笑みかける]

( +18 ) 2007/04/20(金) 12:54:49

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

えーと。
…何でもないです。

[言ったら言ったで凄いことになりそうなのでやめておいた]


[少しばかり表情が緩むのは、いつものやりとりへの安心故か]

( +19 ) 2007/04/20(金) 12:57:35

部長 那須 雷太

[軋む扉の音に視線を流すと、現れ出てくるは伊香保の姿]

――そうなのですか、ではあれは山桜なのですか。

[ぽつりと。会釈を返し、また空に瞳を泳がせ]

一番しっかりしないといけない人間がこれですからね。
困ったものですね。

[苦笑して]

( 66 ) 2007/04/20(金) 12:58:18

【墓】 支社長 亜久 印乃助

少し、仕事をどうにかしないといけないな。
寝る場所は、とりあえず三軒隣のビジネスホテルを確保した。
近藤君は体調の回復を待つとして、秋芳君は私に来る福岡支社関係の問い合わせの対応を頼む。
牧原君は、私の管轄外だが、何やら自分でやっていたようだから指示しなくても問題ないだろう。

しかし、今回のことを決めたはずの会長自身が、接待ゴルフで捉まらないときた。
どうにもならん。
[げっそりとして]

ああ、その前に私にコーヒーを淹れてくれ。

( +20 ) 2007/04/20(金) 13:06:11

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

はい、分かりました。

[きびきびと出される指示にすぐさま返事を返す。
営業は勉強中だが、秘書の仕事は慣れたもの──]

…って、コーヒーですか。
あんまり俺にばっかり頼んでると、そのうち
俺の淹れたコーヒーじゃないと満足出来なくなりますよ?

[苦笑し、冗談交じりに呟いて]

( +21 ) 2007/04/20(金) 13:12:09

係長 紅練 遊馬

─ワーキングルーム─
[新たに決まった仕事の分担にあわせて、データベースを使いやすく分類してソートし、引継ぎ先へと割り振っていく。

処理中に電話応対。気心の知れた上得意先には、春の人事異動でご迷惑をおかけするかもしれないと詫びもいれながら。

あの湯飲みが割れてしまったのは見えていたのだが、電話中だったので反応するわけにも行かず。
気落ちしていないか、心配にはなっている。]

( 67 ) 2007/04/20(金) 13:13:13

【削除】 副主任 神部 慶志朗

[早朝からタイアップの会議と調整に廻り、社に戻ってきたのは正午過ぎ、進度は[[future]]%だか午後からは引継ぎの方へ集中することができそうだ]

………那須部長…?

[途中仮眠室に寄り持参した最低限の生活用品何点かが入った袋を置くと階段で3階へ。屋上へと向かう後ろ姿を眉を寄せて見ていたが、後を追う伊香保に軽く頭を下げ]

………。

[特に声を掛けるでもなく二人の消えていった場所を見つめ、緩く息を吐いて何か思いを馳せるように目を伏せるとワーキングルームへ]

2007/04/20(金) 13:14:44

【墓】 支社長 亜久 印乃助

む?それはつまり私に

「そのときは秋芳君をお嫁にもらうから問題ナッシング!」

と言わせたいのかな?
[真顔で。かなり真顔で]

( +22 ) 2007/04/20(金) 13:15:01

副主任 神部 慶志朗

[早朝からタイアップの会議と調整に廻り、社に戻ってきたのは正午過ぎ、進度は38%だか午後からは引継ぎの方へ集中することができそうだ]

………那須部長…?

[途中仮眠室に寄り持参した最低限の生活用品何点かが入った袋を置くと階段で3階へ。屋上へと向かう後ろ姿を眉を寄せて見ていたが、後を追う伊香保に軽く頭を下げ]

………。

[特に声を掛けるでもなく二人の消えていった場所を見つめ、緩く息を吐いて何か思いを馳せるように目を伏せるとワーキングルームへ]

( 68 ) 2007/04/20(金) 13:16:05

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

[ぶしっ(噴いた)]

…その時は全力でお断り致します。

[に゙っこり]

( +23 ) 2007/04/20(金) 13:16:32

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
なんで未来やねん…orz

( -41 ) 2007/04/20(金) 13:16:40

主任 伊香保 仁

…はい。
花より葉が先に出ますので、あれで盛りなのでしょう。

〔受け答えも他愛無いもので、柔らかな風の中
街の際霞む遠くを見遥かす。那須の自嘲には、
緩く被りを振って〕

…いえ。きちんと陣頭指揮を戴いていますし。
我々と同じように、悩んで下さっていると…
自分は安心しています。

( 69 ) 2007/04/20(金) 13:20:24

【墓】 支社長 亜久 印乃助

…傷ついたッ!私は傷つきましたよ!
こんないい男を振るなんて、秋芳君は見る目がありませんね。
[机にべったりと伏せると、人差し指でのの字を書いている]

( +24 ) 2007/04/20(金) 13:20:59

平社員 羽生 栄太郎

[午後からは引継ぎ仕事に取り組んでいたもののどうにも部長の事が気にかかる]

…伊香帆さんが後を追いましたし多分大丈夫だとは思いますが…。

[何時もの「主任」ではなく名前で呼んだ事に本人は気付いているのか居ないのか。時折バイト達の様子も見つつ今はただ自分がやるべき事をやるのみ―]

( 70 ) 2007/04/20(金) 13:24:08

部長 那須 雷太

[あくまでも上司を立てようとしてくれる伊香保の言葉に、少し情けなさそうに微笑を返すと]

――伊香保さんは、言うべき言葉を言いそびれたり、聞くべきことを聞きそびれたり、そんなことはありますか?

[突如、質問を切り替える]

( 71 ) 2007/04/20(金) 13:24:34

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

そんないい男なら俺よりいい人がすぐ見つかりますから
大丈夫ですよっ!

[いい笑顔で頭をなでなでしておいた。]

( +25 ) 2007/04/20(金) 13:25:37

【独】 部長 那須 雷太

>>70
そういうラインなのか?
やっぱり名前を間違えてるのね。
ということは、わざとなのか。

( -42 ) 2007/04/20(金) 13:25:39

係長 紅練 遊馬

あぁ、お帰りなさい…神部クン。

[画面から目を上げて微笑む。
コンピューターの扱いに慣れているのは単に趣味の範疇でだったのだが、それでもこういう事態の時には必要とされてしまうわけで。

プレゼン用の資料をプリントアウトしながら、少し手を休める。]

( 72 ) 2007/04/20(金) 13:26:32

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[医務室から薬を携えて帰ってくると視界に入った、亜久のむさ苦しいいじけた姿に]

――秋芳さん、そのうっとうしい人、どうにかしてくださいませんか?折角注射まで受けてきたのに…頭痛が痛みます…。

[本店ともなると医師と看護師も常勤ならしく、医務室に入るなり診察を受ける。医師から帰ってきた答えは風邪。休養と栄養分をしっかり取れと告げられ、栄養剤を打たれた。
しかしそのお陰で大分体調は良くなり、三十分の仮眠も手伝ってか、すっきりした様子で席に着く。]

( +26 ) 2007/04/20(金) 13:32:15

【墓】 支社長 亜久 印乃助

一杯のコーヒーで私の胸の鍵を盗んで逃げていったあいつはどこにいるのか盗んだ心返せ〜ウォンテッド!
ああ、そんなあなたが憎い。憎すぎる。
[妙な節で歌いながら、ジト目で秋芳を見つめてみた]

( +27 ) 2007/04/20(金) 13:32:23

主任 伊香保 仁

〔緩く首を巡らせて那須の面持ちを目にする。
其処へ浮かぶ機微へか、僅かに黙する間のみを置いて〕

…多々、あります。
自分は、行動で示す性質なので。

――部長は、今…後悔なさっておいでですか。

( 73 ) 2007/04/20(金) 13:34:59

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

ああお帰りなさい近藤さん。大丈夫ですか?
大丈夫だと思っても無理する人なのは分かってるので
とりあえず休んでくださいね。
文法おかしくなってますから。

[支社長とのやりとりでテンションが上がっているようだ。
言っていることが何気に問答無用]

はいはいコーヒーは淹れますから
そんな恨みがましく見ないでください。
胸の鍵ならのしつけて返しておきますよ。

[性格、変わってないか?]

( +28 ) 2007/04/20(金) 13:37:55

部長 那須 雷太

――それは、解決をしたのですか?

[多々、という伊香保の言葉に、緩く気遣わしげな瞳の色を表し]

後悔――そうなのでしょう――きっと。
そのことはかりが胸に痞えて、仕事が手に付かないのです。
こんなことでは――と、思うのですが。

こんな大事な時期に、本当に申し訳ありません――。

[ぎゅっと目を瞑り、振り切るように唇を噛む]

( 74 ) 2007/04/20(金) 13:40:49

副主任 神部 慶志朗

――ワーキングルーム――

…只今、戻りました。
紅練係長もお疲れさまです。
…羽生も。

[羽生にも目を走らせて。呟く言葉には随分間を置いてから曖昧に頷き。プリンターからもりもりと生み出される資料の山から紅練の仕事量を察すると眉間へ寄せる力を緩め]

……何か淹れて来ますので、少し休憩なさってください。
…羽生はコーヒーで大丈夫か?

[他にも二人のバイトにも声を掛けてから踵を返して給湯室へ]

( 75 ) 2007/04/20(金) 13:43:54

【墓】 平社員 近藤 桂斗

ご心配お掛けいたしました。もしかして、毛布を掛けてくださったのも秋芳さんでしたか?

――多分大丈夫じゃないと思うので、素直に休みます。
えぇ、支店長のお願いと言われてもそれはすっぱり断りますので…

[ごく自然に言い訳など返せない言葉尻の強さで休養を命ずる秋芳に、反論などせずこくりと頷き、鬱陶しく歌を口ずさむ亜久を一瞥して溜息を吐く]

( +29 ) 2007/04/20(金) 13:45:09

【墓】 支社長 亜久 印乃助

秋芳君、何かから解放されたように生き生きとしているね。
[突っ伏した頭を、こてりと横に倒して]

ショーモデルの特訓が効いたかな?
うむ、魅力的だぞ。
[自分の指示に間違いはなかったと言わんばかり]

( +30 ) 2007/04/20(金) 13:46:38

【墓】 支社長 亜久 印乃助

近藤君は相変わらずツンデレさんだなぁ。
たまには毒舌を引っ込めて弱いところを見せてくれないと、私の心はキュンとしませんよ?
[暇なのか、雑談をするくらいしか時間を潰せないようだ。どうせまともな反応が返ってくるはずはないと思いつつ、軽口の応酬を続けて楽しんでいるらしい]

( +31 ) 2007/04/20(金) 13:49:56

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

ええ、何だか調子が悪そうでしたので…
毛布をかけるより、引きずってでも医務室に連れて行ったほうが
良かったかもしれないですね。

[苦笑し]

…そうですか?

[生き生きしている、との言葉には首を傾げて]

…ええ、まあ、いい経験は出来ましたけど…
それとは何か違う気が。

[魅力的と言われても喜んでいいものかどうか]

( +32 ) 2007/04/20(金) 13:50:04

係長 紅練 遊馬

えぇ、そうですね。

[少し伸びをして、親指の付け根を軽くもみ、]

無理しない程度での最善の維持。
コレが重要なんですけど、難しい…。

内部の問題で顧客に迷惑をかけるわけにはいきませんしねぇ。

[また電話が来て、応対の穏やかな声色が響く。]

( 76 ) 2007/04/20(金) 13:51:07

主任 伊香保 仁

したものもあれば、していないものも。
…自分が至らないので。

〔応える声は、常とさして変わりなく。
隠しへ手を入れて、手遊びのように
タブレットの箱をからからと鳴らし〕

――自分で宜しければ、お聞かせ下さい。
効率改善の一環とでも、お思いになって。

〔苦しげな那須の様子に、僅かに眉を顰めて。
上体を傾けると、彼が唇を噛むのを
親指の腹で摩る仕草をしてやんわりと窘める〕

( 77 ) 2007/04/20(金) 13:51:42

【墓】 支社長 亜久 印乃助

褒めているのだから、素直に喜びなさい!
[びしぃっと、秋芳に人差し指をさして]

でも私はそうして遠慮して恥らう秋芳君も大好きですよ。
[恥らってない]

( +33 ) 2007/04/20(金) 13:54:20

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

俺もそうやって力一杯勘違いなさる支社長が大好きです。

[に゙っこり。]

( +34 ) 2007/04/20(金) 13:56:06

【墓】 平社員 近藤 桂斗

引き摺ってって…秋芳さん、それって何気にオレを殺そうと企んでいます?

[苦笑を漏らす秋芳に恐怖を感じ、亜久の軽口には、近藤は軽い眩暈を覚え、額に手を当てていたが、ふと思い立ったように立ち上がり]

……支店長の胸キュンのツボが解らないので…。
どう行った態度を取れば…支店長はキュンとしてくれますか?

[亜久の傍に行くと、僅かに緩めていたネクタイをきゅっと締め、わざと視線を外して呟く。まだ熱がしっかり下がりきっていない所為か、頬は僅かに朱に染まっている。]

( +35 ) 2007/04/20(金) 13:58:58

部長 那須 雷太

みな、同じですね。

[少し安心したように、吐息を漏らす]

――一度、大きな失敗をしたのです。
仕事を優先するばかりに、大切なものを失ってしまった――。

[伊香保の仕草に、顎の力を緩め]

二度と同じ過ちはしたくないと、そう思いました。
しかし――今の状況では、やはりプライベートを優先するわけには参りません。
――娘のこともありますし――。

[うまくいかないものです、そう口の中で呟く]

( 78 ) 2007/04/20(金) 14:00:15

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

殺そうなんてとんでもない。

俺は非力なものですから、近藤さんを担げないと思っただけです。
…ちゃんと毛布を掛けるだけに留めたでしょ?

[自主的に医務室に行かなかったら引きずって行ったのだろうか]

( +36 ) 2007/04/20(金) 14:02:40

平社員 羽生 栄太郎

あ…お帰りなさい。コーヒーで良いですよ。

[声を掛けられてから漸く副主任が戻って来た事に気付き慌てて挨拶を]

[現状進行度は89%]

( 79 ) 2007/04/20(金) 14:02:54

【墓】 支社長 亜久 印乃助

[秋芳の「に゛っこり」の「゛」は意図的に見ないようにして]

おお、秋芳君。
ならば私たちは相思相愛だな!

……こ、近藤君…。
いけないッ!私には秋芳君という存在がッ!
こんなにモテモテなのに、私の身体はひとつだけ。
ああ神様のいぢわる。
[キュンとしたらしい]

( +37 ) 2007/04/20(金) 14:04:48

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

はいはいそうですねー相思相愛ですねー

[かなりおざなりだ]


[そんなやりとりをしつつもちゃんとコーヒーは淹れたらしい。
ついでに近藤のデスクにはホットミルクを置き]

( +38 ) 2007/04/20(金) 14:08:11

平社員 羽生 栄太郎

[一見順調なようだがこの後も少し休憩したら外回りに向かい滞ってる所を手伝いバイトの指導もし……。言わば150(若しくは200)分の89である。*まだまだ仕事は山積みなのだ*]

( 80 ) 2007/04/20(金) 14:09:57

【独】 平社員 羽生 栄太郎

小さいのが出て欲しい時に限って大きいのが出る罠(ぉ

( -43 ) 2007/04/20(金) 14:10:30

【墓】 平社員 近藤 桂斗

それは…ありがたいと思っています。えぇ、毛布だけで留めてくださった事は…

[もし亜久が声を掛けてくれなかったら、本気で医務室まで引き摺られたのかと戦慄。
そして一人で身悶えている亜久に、キレイな微笑を向けて]

秋芳さんかオレか。どっちかに決めてください。オレ…凄く独占欲が強い人間なんで…優柔不断な人って嫌いなんですよ…

[手を掛けていたネクタイを力の限りきゅっと締め上げる。ヤバイ!目が本気だ。]

( +39 ) 2007/04/20(金) 14:12:02

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
皆ノリノリすぎるよ…!(俺含)

( -44 ) 2007/04/20(金) 14:13:57

主任 伊香保 仁

…はい。

〔言葉少なに応じて、小さなプラスチックの箱を
じわりと握る。漸く、那須と同じようにフェンスへ凭れ〕

…昨日は…ご命日でしたね。

〔触れそうな傍から指を引くと、浅く頷く。
二度と、と言う彼の言葉を読み取って暫し瞬き〕

どなたかを――ということですか。

…お嬢さんとは、なるべく過ごして差し上げて下さい。
昨夜は、自分も取り乱していましたので
申し上げられませんでしたが――大丈夫です。

〔気休めでないと込める力は、自らへ確かめるようでもあり〕

( 81 ) 2007/04/20(金) 14:15:55

【墓】 支社長 亜久 印乃助

[コーヒーを受け取って、わざとらしく香りを吸い込み口をつける]

ああ…愛を感じますよ秋芳君。
婚約指輪は給料の三か月分で良いですね?
新婚旅行はどこにしよう?
[妄想が楽しくなってきたらしい]

近藤君…キミには本当に申し訳ないと思ってるよ…。
キミの愛は嬉しいが、私にはやはり秋芳君がッ…!
だからブレイクブレイク。
[ネクタイを締められて、机を手のひらでバンバン叩いた]

( +40 ) 2007/04/20(金) 14:16:09

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[いい位亜久の首を締め上げていると、秋芳がホットミルクをくれてくれたらしい。]

あ、秋芳さんありがとうございます。

[自分のデスクから、ゆらゆらと湯気が立ち昇る姿を視界に捉えると、亜久からあっさり手を引きゆっくりとカップを口許に*運んだ*]

( +41 ) 2007/04/20(金) 14:18:13

係長 紅練 遊馬

[受話器を置くと席を立ち、プリントアウトされた資料を分類してまとめて綴る。

それぞれの受け持ちのところへ配布し、売り上げ速報と在庫の確認。
現状、月間予算の73%ほどだろうか。]

( 82 ) 2007/04/20(金) 14:19:58

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

…冗談だからいいですけど、本当に誰かにプロポーズするときは
婚約指輪の値段とか訊かないでくださいね。

[流石にノれなくなってきたらしい]

( +42 ) 2007/04/20(金) 14:22:11

部長 那須 雷太

ええ、墓参りをして――報告をしました。気持ちが固まったという。しかし――ちゃんと伝える前に、相手が目の前から消えてしまった。

[僅かに睫毛を伏せる]

娘とは、これからきちんと話をするつもりです。
仕事のこと、家庭のこと、自分自身のこと。これらの問題が一気に圧し掛かってきまして――申し訳ありません。つい弱音を吐いてしまいました。
どうするのが最善なのか、もう少し考えてみます。

――大丈夫?

[その言葉が何にかかるのか、しばし考え]

――――。

[「私が抜けても」か、と目を閉じる]

おかしなものです、大丈夫と言われると――逆に悲しくなってきました。ああ、いえ、気になさらないでください。
ありがとうございます――。

[伊香保に、きっちりと礼をした]

( 83 ) 2007/04/20(金) 14:27:05

【墓】 支社長 亜久 印乃助

…分かった、実際に秋芳君にプレゼントするときは、値段は言わないことにしよう。
[近藤が手を離してくれたので大きく呼吸を繰り返し]

……何だか余計に空しくなったな…。
[もう一度ぐったりと机に伏した]

秋芳君は、誰か気になる相手などいなかったのかね?

( +43 ) 2007/04/20(金) 14:29:51

副主任 神部 慶志朗

[給湯室でヤカンに火をかけながらコップを幾つか盆に乗せ]

…苦いのは平気だったか……?

[羅瀬と瀬戸にその事を訊くのを忘れてしまっていた。二人の印象からなんとなく苦手そうだ、と判断するとほうじ茶の茶筒を開けて急須に入れ]

[羽生へはそのまま引き続き仕事を任せても大丈夫そうだ。紅練は言わずもがな、那須の事もきっと伊香保がフォローしてくれる。昨日は叱咤もしたがバイトの二人も能力はあるし互いに助け合っている。]

……仕事、しなくては…。
其れしかできないんだから。

[湯気の立つカップを暫く見ていたが、自らに呟くと盆を持って再びワーキングルームへ。その後は引継ぎの空いた席のデスクの*整理に取り掛かる*]

( 84 ) 2007/04/20(金) 14:32:13

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

要りません。

[きっぱり。]

気になる、相手?
…何でそこでいきなりそういう話題を振るんですか。

[ほんのり顔を赤くして額を押さえ]

( +44 ) 2007/04/20(金) 14:32:53

係長 紅練 遊馬

[このまま現状を維持できれば、十分目標は狙えるはず。
大きなトラブルさえ、起こらなければ。]

…時間を作って一度行っておいた方がいいか……。

[会社と提携している例のエステのことを思い出し。

数年ぶりに表舞台に立つこともありうる事態。
痛みはだいぶ引いたが、薄く瘡蓋状になった肩をそっと撫でる。]

( 85 ) 2007/04/20(金) 14:35:11

係長 紅練 遊馬

あぁ、有難う。

[ほうじ茶を持ってきた神部に礼を言いつつ、なんとなく長い指先を彼の眉間に伸ばした。

ちょん…と、小突いてクスクス笑む。]

ほーら…、今日は一段と硬い。

十分いける状況ですよ。
あまり硬くなりすぎるのはミスの元です。
リラックスして頑張って。

[柔らかく声をかけると、*画面へと向き直った。*]

( 86 ) 2007/04/20(金) 14:39:28

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
紅練さんの肩が気になるのにバッドタイミング!orz

フラグ確認しました。
…これ、三角関係なのでは…?
と思ったのは私だけですか?ニヨニヨ。

( -45 ) 2007/04/20(金) 14:40:19

【墓】 支社長 亜久 印乃助

決まっているじゃないか。
私の!(強調)ラヴリー!(更に強調)秋芳君が、誰とイチャコラしたいか、気になるのは当然だ!(言い切った

…その表情は、いるんだね?
ちゃんと伝えないと、後悔しますよ…。
[最後はいつになく真面目な顔で。しかし視線は机の下に隠してあるモニター(隠しカメラからの画像がバッチリ)をチラチラ]

( +45 ) 2007/04/20(金) 14:40:30

【独】 部長 那須 雷太

上下同時進行なので、緑の文まで考えられない(笑)。
しかし近藤のあの反応は、やっぱりかのんさんだね(笑)。

( -46 ) 2007/04/20(金) 14:43:31

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

何を強調してるんですか何を。

[裏手ツッコミ。 …え、そこ?]

い、いませんってば!
もしいたとしても、そんな…

伝えるとか、無理です…し。

[俯いてもごもご]

( +46 ) 2007/04/20(金) 14:44:31

【墓】 支社長 亜久 印乃助

[ツッコミ入れられた秋芳の手をそっと両手で包むと]

分かっているよ、秋芳君。
私は(元)支社長、キミは秘書。
身分が違いすぎて、秋芳君のほうから告白できないのは、その控えめな性格を見てきた私には、よく分かるよ!
だから私のほうからッ!
[しかし殺人光線を放つ秋芳の視線に]

……おちゃめな冗談じゃありませんか…。
でも、あまりまごまごしているようでしたら、本気で秋芳君を襲っちゃうかもしれませんよ?
[にっこり]

( +47 ) 2007/04/20(金) 14:53:57

主任 伊香保 仁

…そうでしたか。

〔那須の言葉を聞くうちに、僅かに面持ちが和らぐ。
睫を伏せる彼へと、相手の名は確かめないままに頷き〕

いえ…、お二人があるべき形にと、お祈りしています。
…湯呑と同じく、何も消えてしまってはいませんから。

出法螺さんから、綺麗にふたつになったと聞いています…
今からでも治して、筆立てにでもなさってみては如何ですか。
〔密かにいたという彼の相手へも重ねて頷く〕

…諦めはつきませんが、覚悟はできたという意味です。
妙な言い草ですが。

強がりでないということにしたいので、
悲しがって下さると助かります。…乗り切りましょう。

〔改まった礼を取る上司に、此方も姿勢を正して深く、頭を下げた――〕

( 87 ) 2007/04/20(金) 14:54:06

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
Σ(゚Д゚)殺人光線…!!

( -47 ) 2007/04/20(金) 14:57:06

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

[支社長のおちゃめっぷりに深く溜息をつき]

お、襲われるのは困りますけどっ。
…仕方ないじゃないですか。

[心底困ったように目を逸らし]

( +48 ) 2007/04/20(金) 14:59:58

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
何この乙女。

ところで俺、主任と部長のどっちに傾いてるんだ?(ぁ
副主任も捨てがたいけどねっ

でも何か部長と近藤さんが共鳴してる気がしてならない。

( -48 ) 2007/04/20(金) 15:02:40

部長 那須 雷太

あるべき形に。――どうなのでしょうね?私の一人芝居でしかないのかもしれません。

[苦笑いをして]

筆立てに、ですか。

[しばし考えて]

いえ――あれはあれで良かったのでしょう。あの湯飲みは、壊すべきものだったのです。

[その表情は、なぜか晴れ晴れとして]

はい、乗り切りましょう。

[伊香保には、言うべき相手はいないのだろうか?そんなことをふと思う]

伊香保さんも、後悔だけはなさらないように――。
そろそろ、降りましょうか。
話を聞いてくださってありがとうございました。助かりました。
私が力になれることがありましたら、何なりと。

( 88 ) 2007/04/20(金) 15:04:25

【墓】 支社長 亜久 印乃助

んじゃ、襲って?
[きらきらとした(本人はそう思っているらしい)目つきで、じっと秋芳を見つめた]

…仕方ないで済む程度ならば、仕方ないんだろうね。
まぁ、自棄酒くらいは付き合おう。
大事な大事な私の秘書さんだからね。
酔って押し倒しちゃっても、許してね?
[えがお]

( +49 ) 2007/04/20(金) 15:07:53

主任 伊香保 仁

…自分が、
言いそびれてしまうというのは――

今のは本音です、と念を押す言葉なのかもしれません。

〔那須の本音を聞いた後で、自分もそれだけ吐露をする。
もう一度彼へと頭を下げて〕

身形を整えて戻ります。…
此方こそ、有難うございました。

〔屋内へ戻ると、空調に循環される空気が少し重い。
もう一度、周りを眺めてもよかったかとも思いつつ、
風に吹き散らされた髪を整える為に*階下へと降り*〕

( 89 ) 2007/04/20(金) 15:08:03

平社員 羽生 栄太郎は、誰でも の辞令を出すことにした。


平社員 羽生 栄太郎は、アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めることにした。


【墓】 秘書 秋芳 誄歌

誰が襲うか。

[いい笑顔]

…自棄酒、と言われましても、俺は酒が苦手ですから。
お一人で酔っていただくことになるかもしれませんね。

[付き合ってもらうつもりはなくはないらしい]

押し倒されたら全力で抵抗しますのでご安心を。

[とてもいいえがお。]

( +50 ) 2007/04/20(金) 15:11:15

主任 伊香保 仁、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2007/04/20(金) 15:11:16

【墓】 支社長 亜久 印乃助

…奥手だねぇ…。
こう、ほかのヤツには渡さない!くらいのパショーンな秋芳君を見てみたい気がするね。
[妙なイントネーションで]

その強気な発言が、ほかの人の前では出てこないのも気になりますね。
私だけが知っている、秋芳君のヒ・ミ・ツ。
きゃ☆
[とっても楽しそう]

( +51 ) 2007/04/20(金) 15:16:29

部長 那須 雷太

[伊香保の姿を先に見送り深呼吸を繰り返し、落ち着いたところでワーキングルームに戻ってきた。しかし既に昼休みの時間。
食堂に向かう人間が多い中で、弁当を取り出す。平日、娘に弁当が必要なときだけついでに作るもので、毎回多めに作っては見目良いものだけ娘の弁当箱に詰め、そうでないものは自分のに適当に入れていた。
が、弁当入れの布袋を取り出して、妙な違和感に気づく]

――軽い――?

[袋を開けて中を覗くと、そこには紛れもなく可愛らしいキティーちゃんの顔の形をした弁当箱が。呆然としていたら、いつもの着信音が鳴った。見ないでも誰のどういう内容のメールか、想像できた]

『パパ、きのうから様子がヘン!
おべんとうおっきいからぜんぶ食べきれないよ!
みんなに少しずつ分けてあげるの。
おいしいもん。』

[怒っているわけではなさそうだ。友達と一緒に、大きな弁当箱に向かって箸を伸ばしているところの写真が添付されていた。
改めて、取り出したキティちゃんの弁当箱を見る。蓋を開けて、中を見る。――だめだ、到底足りそうにない]

私はどれだけぼんやりしていたんでしょうねぇ――。

[情けなさに、苦笑いと溜め息が*漏れた*]

( 90 ) 2007/04/20(金) 15:17:37

部長 那須 雷太、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2007/04/20(金) 15:21:04

【墓】 秘書 秋芳 誄歌

生憎、支社長ほど情熱的にはなれませんので…

支社長相手だと強気に行かないとまず押し流されますからね!
遠慮なんかしてられませんよ!

…そろそろ仕事に戻らせて貰います。

[楽しそうな様子に呆れたように笑いながら、自分のデスクへ。
調子の良さは59%といった*ところだろう*]

( +52 ) 2007/04/20(金) 15:24:39

【墓】 支社長 亜久 印乃助

ほいほい、お仕事頑張ってくれたまえ。


…まだ修行が足りないかねぇ?
[自分とのやり取り、そしてモデル。これだけ鍛えてもまだ自分を出すことに躊躇いを持つ秋芳に]

愛いヤツめ。
[ニヤリと笑うと、何か仕事はないかと*パソコンを立ち上げた*]

( +53 ) 2007/04/20(金) 15:31:19

【独】 支社長 亜久 印乃助

うーん、秋芳は言わないつもりかなぁ?
言ってドロドロしよーよー!(それか
三角、四角、恋は互角、ともかく飛車角〜♪

( -49 ) 2007/04/20(金) 15:35:37

【独】 部長 那須 雷太

ところで、誰が相手だと思われているんだろう?

( -50 ) 2007/04/20(金) 15:38:14

【独】 秘書 秋芳 誄歌

/中/
NPC(中身いるけど)とばかり会話の弾む俺が悲しい。

( -51 ) 2007/04/20(金) 15:51:37

【鳴】 部長 那須 雷太

[タコさんウインナを頬張りながら、考えてみる。どうするのが一番良いのかと。
伊香保とは話をした。大丈夫と返事が聞けた。だから自分がいなくなっても、きっとうまく切り盛りをしてくれることだろう。自分が負っていた支社長・部長の仕事は、馬事と楊が手分けしてくれるだろう]

しかし――自分ひとりの我が侭で、それを望んでも良いものでしょうか――。

[どうしても、そこが引っかかる。携帯を取り出して、メール作成画面を呼び出し――やはりやめてしまう。近藤からの返事はない。本社での様子が、全く分からない。
近藤の姿が、どこにも見えない]


[ふと思い当たり、携帯のデータ表示画面を選択する。画像表示――その一覧のサムネイルの中。
選択して表示すると、携帯の四角い画面の中に広がる、オヤジ飲みする近藤の姿。たった一枚だけ]

――また、一緒に飲みましょう。
そしてそこから改めて、新しい関係を作りましょう。

[誰にも気づかれないように、そう写真の中に*呟きかけて*]

( =7 ) 2007/04/20(金) 16:12:10

【独】 平社員 近藤 桂斗

[秋芳と亜久のやりとりを横目で眺めては、ホットミルクを啜る。
優しい味が近藤の胃袋をじんわりと温める。

ふと、机に置きっ放しだった携帯に視線を落とす。相変らず圏外を伝える文字。画面を開くと那須からのメール内容がそのまま映し出される。]

『声が聞きたいです』

[その一文に。胸が締め付けられる。
叶えたい思い。叶わない願い。分かり合えたと思った瞬間、引き離された現実――]

それでもあなたはまだオレの事を…思ってくれていますか?大切な一人として――
それとも、もう…他の人を……?
せめて――この電話が通じたなら…

[歯痒い思いを押し殺すように。近藤はきつくきつく、唇を噛みしめた]

( -52 ) 2007/04/20(金) 16:39:41

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
主任、諦めちゃうの?(´・ω・)

ところでたべっこどうぶつってどうやって出すんですか?
説明書のところで見逃してるのかなー…かもしれない。
**表示が出てたから*05縞馬*で出たりする?

( -53 ) 2007/04/20(金) 19:48:29

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
お、出た。

発言の削除はやっぱり最後は公開されちゃうのかな、
んー(´・ω・)

( -54 ) 2007/04/20(金) 19:49:53

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[たん、とキーを叩く。
拳を緩く額に当て、息を吐き出した]

[ちなみに耳にはしっかりと耳栓が]

[ふと視線を遣れば、殆ど口を付けていない珈琲。
秋芳が二人に淹れる前に自分で淹れたものだが、
案の定、冷め切っている濃茶の液体を嚥下する]

[作業の進行度は61%程度か]

( +54 ) 2007/04/20(金) 19:56:37

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[秋芳から入れてもらったホットミルクで一息入れると、眠気に襲われ。そのまま暫く仮眠室で休憩を取ると、熱は完全に下がり、頭痛も治まっていた。

そして再び室内に戻り、なにやらデスクでごにょごにょしている亜久に厭きれ返りながら突き]

暇なんで仕事ください…。

[相手は上司なのに、支店長なのに酷い扱いをする。]

( +55 ) 2007/04/20(金) 20:00:04

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[飲み下した珈琲。
カップを置けば追うように零れる溜息]

[丸一日かけて、漸く60%を多少越えたところ。

確かにシステムのデータ量は半端なものではない。
恐らく人よりは早い方なのだろう。

けれど。
穴を残していた自分が、許せない]


[暫く画面を睨み付けるように見詰めていたが、
珈琲を淹れに行こうと耳栓を外して立ち上がる]

( +56 ) 2007/04/20(金) 20:04:11

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[扉に視線を向ける途中で(元)支社長と近藤の様子が目に入る。
そういえば近藤は妙に具合が悪そうだったが、
今はどうやら調子が良いらしい]

[暫く悩んだ末]

…近藤君、具合は良くなったのか?

( +57 ) 2007/04/20(金) 20:10:11

副主任 神部 慶志朗

――ワーキングルーム――
[昼間から片付けた書類は42枚。パソコンを眺めている時よりかは随分とマシだがそれでもやはり文字ばかり追っていると目の奥が引き攣るような疲れを感じ]

……もうこんな時間か…。

[窓の外は薄闇に包まれていて。バイトの2人に休憩を取るように声を掛けてから背筋を伸ばして暫しの間伸びの姿勢を取り]

……。

[昼間紅練に指された眉間を軽く指で揉む。最近は其処に力が入っている時間が長かったせいか逆に力を抜くと頭の奥がズキズキと痛む気がし、それを緩和する意図も含めて何時もの表情に。]

( 91 ) 2007/04/20(金) 20:12:48

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[『秋芳君が私のお嫁さんになる日まで、あと○日♪』
等とふざけている亜久をひたすら小突いていると、自分を呼ぶ声が聞こえる。
くるりと振り返るとそこには牧原の姿があり、一瞬仄かに気まずそうな表情を浮かべたが、すぐに微笑を浮かべ]

あ、ご心配お掛けしました。もうすっかり良くなったみたいです。

[当たり障りの無い言葉を唇に乗せる。]

( +58 ) 2007/04/20(金) 20:15:41

【独】 アルバイト 羅瀬 瑠兎

昼間顔出そうと思ったら鳩の体力切れてた('A`)

( -55 ) 2007/04/20(金) 20:18:59

【墓】 システム管理者 牧原 錬

[(元)支社長の声は右から左へ抜けていく。
いっそ見事なまでの聞き流しっぷりである]

……無理をしているわけでもなさそうだな。
それなら良い。

[僅か、頷くようにして]

珈琲を淹れてこようと思うが、何か飲みたい物は?

[近藤に向けて言うのに調子良く乗ろうとした(元)支社長には]

――秋芳秘書の珈琲しか飲めないのでは?

[一刀両断。
耳栓を越えてきた声だけが情報だった為、
かなりの勘違いを伴っているようだ]

( +59 ) 2007/04/20(金) 20:21:08

平社員 羽生 栄太郎

―ワーキングルーム―
ふう…。

[漸く一段落着いて一息吐く。ふと時計を見れば]

もうこんな時間ですか…時間が経つのって早いですね…。

[うーんと背伸びをして]

えーと、残りは…23%ですか?

( 92 ) 2007/04/20(金) 20:23:02

アルバイト 羅瀬 瑠兎

[神部に休憩を取るよういわれて、紅練の置いていってくれたマニュアルをぱらぱらとめくっている]

…しわ…

[神部の眉間の皺が気になるらしい。]

リラックスするととれるかな…
リラックス…んー…お茶?

[...は読みかけのマニュアルを置いて給湯室へ]

( 93 ) 2007/04/20(金) 20:27:15

【墓】 平社員 近藤 桂斗

えぇ、無理することは…今はさすがに…。
これ以上皆さんにご心配をお掛けするわけにも行かないですしね…。

[ゆるく頷き]

あ…自分で…

[言いかけて、一瞬口を噤み――]

じゃぁ…お言葉に甘えて…コーヒーを。ブラックで…

( +60 ) 2007/04/20(金) 20:29:24

主任 伊香保 仁

――3階 廊下――
〔夕から夜へと街が装いを変える頃。
皆が三々五々休憩に出始める中、
廊下の突き当たりで携帯をかけている〕

――今朝は有難うございました。
叔父さんと叔母さんにも、宜しくお伝え下さい…

『――、―…』

いえ。ご心配を、おかけします。では…

〔今朝方、慌しく家を出た自分の為に、身の回りのものを守衛室まで届けてくれた従姉に礼の電話をかけ終えて、浅く息をつく。
――やがてワーキングルームへ戻るようで〕

…お疲れさまです、神部さん。
通常と違って、半ば持久戦ですから…
仮眠も時間に関係なく取って下さい。

〔神部の背後を通りながら、軽く肩を叩いて〕

( 94 ) 2007/04/20(金) 20:30:25

副主任 神部 慶志朗

[時間の経過に体が空腹を訴えている。処理済の書類を端に寄せて目印の付箋を貼ると食事を摂りに食堂へ。伊佐平良も泊まりこみとまではいかないが遅くまで残って食事を作ってくれるようだ。]

――食堂――

……。

[メニューを凝視して今日の夕食を選定すると伊佐比良に定食Aを注文し。伊佐比良から三角に折られた紙が入っている箱を差し出され不思議に眉を寄せて首を傾け]

『忙しい時期だからサービスやってんの。奇数が出たら大盛り、偶数が出たら特大盛!』

[どちらにしても大盛は確定らしい。特大盛の噂を思い出して少々怯むも断ると食事にはありつけない訳で、箱に手を突っ込むと一番上にある紙を摘み出し]

……(10)と、書いてあります。

( 95 ) 2007/04/20(金) 20:30:33

【独】 平社員 羽生 栄太郎

雑談死神さんと未だ顔を出してないアルバイト2号が被りました(ぉぃ

( -56 ) 2007/04/20(金) 20:32:35

副主任 神部 慶志朗

『はいっ、特大盛定食Aお待ち!』

[出されたのは今にも崩れそうな程の高さに盛られたご飯。]

……………いただきます。

[黒の器に入れられた其れを見つめ、何処かデジャヴュを感じる。
…そう、あれは確か…よいこな坊やがねんねする日本昔話…]

( 96 ) 2007/04/20(金) 20:34:47

【独】 部長 那須 雷太

>>95
特大盛りか…。
なんか色々とランダム運が(ある意味)良いなぁ(笑)。

( -57 ) 2007/04/20(金) 20:35:21

【独】 部長 那須 雷太

>>96
ああっ、神部の目が顔の輪郭から飛び出してる!(ありません

あのキャラデザインは当時から衝撃だったなぁ…。

( -58 ) 2007/04/20(金) 20:36:21

【独】 支社長 亜久 印乃助

牧原君は真面目だなぁ。
[結局仕事らしい仕事が見つからず、なぜか競馬新聞など広げていたりする。これでも待遇は支社長より上、という触れ書きだが、単に閑職に回されただけのような気がしないでもない。きっと会長が戻るまで、待遇が定まりきらないということなのだろう]

近藤君のお仕事か。
体調は回復しているみたいだが…。
何かあったろうか?
[事業部の方針すらないので、仕事が捻出できるはずもない。どの馬が来るか考えてもらおうかなどと真剣に悩んでいる]

( -59 ) 2007/04/20(金) 20:39:06

【独】 支社長 亜久 印乃助

書き込もうと思ったけれど、二人の会話を邪魔するのもアレなので。

( -60 ) 2007/04/20(金) 20:39:33

【墓】 システム管理者 牧原 錬

…もう少し早く気付いて貰いたかったが。

[ふ、と息を吐いて自身のカップを手に取る。
言葉が辛辣になり過ぎる自覚はあるのだが――
そうと気付くのは、いつも時が過ぎてからで]

珈琲をブラック、な。
…で、支社長はどうされるんです?

[何だかんだ言いながらも淹れては来るらしい。
秋芳にも問いかけ、返事を受ければ頷いて]

[出て行って暫くの後、盆にカップを4つ載せて戻ってくる。
一人ひとりのデスクに順に置いていき]

[近藤のデスクに置くカップ。
その横にひとつ、チョコチップのクッキーが一枚]

糖分を少し取っておくといい。
[それだけ言って自分のデスクに戻る]

( +61 ) 2007/04/20(金) 20:39:51

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
色んな人とすれ違ってます。

( -61 ) 2007/04/20(金) 20:40:01

【独】 部長 那須 雷太

あなたを好きになって あたしを好きになれた
出会えたこの奇跡が すべてを変えてゆく
言葉に出来なくても 心で分かり合える
抱きしめてるこの手を 離さないでいてね

踏み出す未来も 忘れたいどんな過去も
人を想う力に 変えてゆけるから

あなたが笑ったから あたしも笑っている
出会えたこの奇跡に 本当にありがとう
これから歩いてゆく道は もう怖くない
大きな魔法の手で 抱いてくれるから

あたしが笑ったから あなたも笑っている
かけがえのない時間が ここに流れている

( -62 ) 2007/04/20(金) 20:42:02

【独】 部長 那須 雷太

こんな感じで。
これで下で二人がくっついてたりしたら笑うんだけど(笑)。

( -63 ) 2007/04/20(金) 20:42:37

主任 伊香保 仁

…お疲れさまだな、羽生くん。
しっかりと優先順位を踏まえて進めてくれているな。
夜間はペースをもう少し落としても大丈夫だ、頼むぞ。

〔常以上の集中力を発揮する羽生へは、
彼なら状況をばねにできるだろうと
信頼の目を向ける。
部下の進捗状況は逐一端末から見ることが
できるので、把握はしているらしい〕

羅瀬くんに瀬戸くんも、憶えることが多いな。
お疲れさま…皆忙しくしているが、
君たちの質問に答える時間くらいは折込済だ。
訊きたいことがある時は、ある程度まとめて
聞きにきてくれ。

〔アルバイト2人へも声をかけて。
まず自分が休息を取って見せなければ
皆無理をするだろうと――離席の印に
デスクの上の席次を倒す〕

( 97 ) 2007/04/20(金) 20:45:24

平社員 羽生 栄太郎

この調子なら明日までには片付きそうですね…。

[書類の束を纏め席を立つ]

それじゃ少し仮眠してきますね…。

[そう言うとワーキングルームを出て仮眠室へ…向かう前に空腹に気付いて*食堂に向かうだろう*]

( 98 ) 2007/04/20(金) 20:46:48

【削除】 部長 那須 雷太

[さすがにキティーちゃん弁当だけでは足りず、残っていた豚まんを温めて食べたお昼。しかし作業をしていたらあっという間に空腹を感じ出し、時計を見て食堂へと向かう。
恐ろしい盛りの神部のA定食を横目に]

――ではB定食で。

[しかし定食の種類で盛りが決まっていたわけではなかったらしい。恐る恐る籤を引く]

――[[d10]]ですね。

2007/04/20(金) 20:53:41

【独】 部長 那須 雷太

しまった、間違えた(汗)。
1d10か。

( -64 ) 2007/04/20(金) 20:54:27

部長 那須 雷太

[さすがにキティーちゃん弁当だけでは足りず、残っていた豚まんを温めて食べたお昼。しかし作業をしていたらあっという間に空腹を感じ出し、時計を見て食堂へと向かう。
恐ろしい盛りの神部のA定食を横目に]

――ではB定食で。

[しかし定食の種類で盛りが決まっていたわけではなかったらしい。恐る恐る籤を引く]

――(03)ですね。

( 99 ) 2007/04/20(金) 20:54:37

部長 那須 雷太

[大盛りで勘弁してくれるらしい。籤の結果を見て伊佐平良が少し残念そうな顔をしたのは、見間違いではあるまい]

こちら、よろしいですか?

[こんもりとした白いご飯の山を目の前に、妙な遠い目になっている神部の向かいに席を取ろうとする]

( 100 ) 2007/04/20(金) 20:58:04

( -65 ) 2007/04/20(金) 20:59:02

主任 伊香保 仁

…ああ、お疲れさま。

〔脱いでいた上着へ袖を通しつつ、先に立つ羽生を見送る。
結局は食堂で一緒になって、ふと笑みを交すもあるだろうか〕

〔階下の食堂では、伊佐比良さんのサービス精神が
炸裂している様子。自分も和定食を注文した際、
三角くじを引かされる――記された数字は(07)

…ふんわりと盛って頂けると、助かります。

〔仏前飯状態を回避する、魔法の呪文だ〕

( 101 ) 2007/04/20(金) 20:59:07

【墓】 平社員 近藤 桂斗

スミマセン…至らなくて…。

[溜息と共に漏れた言葉が――刺さる。
しかし面と向かって言われるだけでもマシというものだろうか?
込み上げてくる感情に蓋をするようにきゅっと唇を噛みしめ頭を下げると、牧原の後姿を見遣った後に、亜久から簡単な打ち込み作業を任される。]

[それを無言で受け取って、自分の席へ着き与えられたパソコンに打ち込み始める。

カタリ――

傍で硬質な音がする。
視線を上げるとわざわざ運んでくれたらしい牧原の、読めない表情が目に映る。]

……ありがとうございます。

[掛けられた言葉に、型通りの礼を述べふいと視線を外す。
それは数日前からは考えられないような、急変した態度。]

( +62 ) 2007/04/20(金) 21:00:07

【独】 平社員 羽生 栄太郎

第1回紙飛行機ランキング(何

羅瀬:[[ fortune ]]m
瀬戸:[[ fortune ]]m
部長:[[ fortune ]]m
主任:[[ fortune ]]m
係長:[[ fortune ]]m
副主任:[[ fortune ]]m
近藤:[[ fortune ]]m

( -66 ) 2007/04/20(金) 21:03:04

【独】 平社員 羽生 栄太郎

ミスったorz

改めて第1回紙飛行機ランキング(何

羅瀬:85
瀬戸:58
部長:65
主任:72
係長:70
副主任:67
近藤:78

( -67 ) 2007/04/20(金) 21:04:22

【墓】 システム管理者 牧原 錬

…いや。

[急変した態度も気付いているのかいないのか。
緩く首を左右に振るだけでパソコンを起動して。

また、総てを拒絶するかのように*聴覚に蓋をした*]

( +63 ) 2007/04/20(金) 21:04:59

【独】 システム管理者 牧原 錬

/中/
色々と報われない気がします。
自業自得だけどな。

( -68 ) 2007/04/20(金) 21:05:46

副主任 神部 慶志朗

[羽生を含め次々と挑戦者(?)達が籤を引いていく姿を眺めながら目の前に置かれた食膳を改めてみる。そして今更ながらだが]

……食べきれるだろうか…。

[籤を引く前から心の中でじりじりと燻っていた不安を口にした。食事に手をつける前に声を掛けられて目を声の主に向け]

……どうぞ。

[定食の乗った食膳を自分の方へ引き寄せて那須が置きやすいようにスペースを作る。那須の定食を見て]

…当たりを引かれましたね…。

[僅かにだが羨望の眼差し]

( 102 ) 2007/04/20(金) 21:07:28

【独】 平社員 羽生 栄太郎

1位:牧原 錬
2位:羅瀬 瑠卯
3位:近藤 桂斗
4位:伊香帆 仁
5位:紅練 遊馬
6位:神部 慶志朗
7位:那須 雷太
8位:瀬戸 里久

飛距離は順位付けのための便宜上のものです(何

( -69 ) 2007/04/20(金) 21:09:46

平社員 羽生 栄太郎、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2007/04/20(金) 21:11:36

主任 伊香保 仁

〔――飯の代わりにと、里芋の煮っ転がしを大盛にされた。〕

…有難うございます、伊佐比良さん。
遅くまでお疲れさまです。

〔トレイを手に一礼を向けて、歩を巡らせる。
適当に席を選ると、トレイを置いて自販機へ。
那須と神部が一緒に食事を取る様子なのへ、
お疲れさまですと声をかけて…濃い緑茶を購入〕

( 103 ) 2007/04/20(金) 21:13:07

【削除】 アルバイト 羅瀬 瑠兎

[...は給湯室からもどってきたが、ぞろぞろと皆が食堂に行くのでつられてひょこり]

…大盛り??くじで?

[ごそごそ。ひいた紙は]
(04)です。

2007/04/20(金) 21:14:25

アルバイト 羅瀬 瑠兎

[...は給湯室からもどってきたが、ぞろぞろと皆が食堂に行くのでつられてひょこり]

から揚げ定食…え?…大盛り??くじで?

[ごそごそ。ひいた紙は]
(08)

( 104 ) 2007/04/20(金) 21:15:22

【独】 アルバイト 羅瀬 瑠兎

注文書くの忘れてたのですよ('A`)

( -70 ) 2007/04/20(金) 21:15:41

部長 那須 雷太

[ふんわりと――確かにふんわりなのだが、アフロ状態に盛られている伊香保のご飯が見えた。結局量は自分のご飯と同じなのだろうという予感がした。米袋を抱えただけで重さがわかるという伊佐比良の噂が本当だとしたら、手で持った茶碗の中のご飯の量をそろえるくらい、朝飯前なのかもしれない]

ありがとうございます。

[神部の向かいに位置取り、席に着く]

当たり、なのでしょうかこれは。

[少なくとも大外れでは無いようですがと神部のご飯茶碗を見る]

――アルバイトたちにも的確な指示を飛ばしていただいて、とても助かっています。

[中華風蟹玉のとろりとした餡を、箸で少し扱い辛げに口に運ぶ]

( 105 ) 2007/04/20(金) 21:17:13

アルバイト 羅瀬 瑠兎

[...は特大盛から揚げ定食に食べる前からげんなりしている]

…ええと…多すぎませんか?

[若いんだからコレくらい食べないととの声が返ってくる。しばらくはこれと格闘することになりそうだ]

( 106 ) 2007/04/20(金) 21:19:01

【独】 支社長 亜久 印乃助

近藤、態度変わりすぎ!(笑)
だから魔性と言われr(ry

( -71 ) 2007/04/20(金) 21:19:41

【独】 平社員 羽生 栄太郎

>>106
僕(の背後)が手伝いましょうか?(←好物:から揚げ)

( -72 ) 2007/04/20(金) 21:26:19

副主任 神部 慶志朗

[後から入ってきた伊香保や羅瀬にも挨拶をし、羅瀬のご飯の盛り付けには同情と親近が入り混じった眼差しを向けると定食を完食する為にも黙々と箸を動かして焼き魚を切り分ける]

…少なくとも、私から見れば。

[那須のご飯茶碗と自分のものとの高さを目測で比較しながら]

……有難うございます。
しかし、私の力ではなく彼らがこちらの指示以上に動いてくれるからです。
褒めるのでしたら、是非彼らに…。

[一度箸の手を止めて。何処から切り崩していくか悩んでいるのだろう、眉を寄せながらご飯茶碗を睨みつけていたが]

……、…昼頃は…大丈夫でしたか?
何か、元気がなさそうでしたので…。

[結局頂上から少しずつ減らしていくことにしたらしい、焼き魚と共に白ご飯を口へ運びながら那須へと顔を向け]

( 107 ) 2007/04/20(金) 21:32:34

主任 伊香保 仁

〔席へ戻りながら周囲を見回すと、幾人かが白い塔に挑む様子も見えて――ふく、と笑みらしきも漏れる〕

…いただきます。

〔常の如く、手を合わせて瞑目。先ずと手をつける
味噌汁は、しっかりと出汁が利いていて旨い。

一息つけたところで、アフロ飯を崩さないよう
箸を入れる位置をさてと*思案しはじめるようで*――〕

( 108 ) 2007/04/20(金) 21:33:36

【墓】 平社員 近藤 桂斗

[傍らに置かれたコーヒーに、思わず手を付けようかどうか迷ってしまう。
が、苦手意識を持ち始めた相手からの好意を無駄にする訳にも行かず、近藤はクッキーとコーヒーを口にする。]

……あまい。

[口に広がる甘さを苦味で流し込む。後に残るのは適度に緩和されたほろ苦さのみ。]

どうして……上手く行かないんだろうな…。全てに置いて…。
…自分自身を持て余しそうだ…。

[左指に付く、溶けかかったチョコレートを舌で舐め取り、ふと呟く。
拭く為に右手で取ったティッシュペーパーが吐息で靡く。]

遠いな…何もかも…。

[呟きはキーを叩く音に掻き消された。]

( +64 ) 2007/04/20(金) 21:36:02

部長 那須 雷太

今日は医務室が盛況になるかもしれませんね。
私は体力を使うクラブに入ってましたので、この程度は入るのですが――さすがにこの年齢になってからでは、運動量に気をつけないと恐ろしいものがあります。

[柔らかい笑みを湛えて]

――最初に見たときはどうなるかと思いましたが、良くやってくれています。彼らを褒めるのも当然ですが、きっと指導者が良いからですよ。

[昼頃、と言われ、僅かに申し訳ない表情になり]

ご心配をおかけしました。
大事にしていた湯飲みを割ってしまって、それをきっかけに色々と思い出してしまい――混乱してしまいました。
不惑にも近い年齢だというのに、まったく、情けない。

[ミニサラダには、テーブルに置かれている胡麻ドレッシングを選んでかけて]

( 109 ) 2007/04/20(金) 21:43:31

【独】 平社員 近藤 桂斗

[口の中で広がるほろ苦さに、思い浮かべるのは支店に残る那須の姿だった。]

なんで…あの時気付かなかったんだろう?
――きちんと…言わなかったんだろう。
緩く抱きしめる為に回した腕を、どうしてもっと自分に引寄せなかったのだろう…。

[口をついで出そうになるのは、真夜中の後悔。
こんな事になるのなら――
後悔ばかりが頭を過ぎる]

でも…これ以上那須さんを独占する訳には…行かないよね…。
彼には彼なりに、別の思い人が――…

[と、言いかけてはっとする。
今置かれている状況は、まさしく今まで近藤が那須に与えてきた仕打ちと何ら変りが無いではないか、と。]

……全ては過ぎてから気付くなんて…馬鹿だよな、オレ…

離れて初めて本心に気付くなんて…あまりにも……

( -73 ) 2007/04/20(金) 21:48:47

【独】 平社員 近藤 桂斗

[悔しさが込み上げてくる。あぁ、もしこれからも栄転が続くのであれば、真っ先に彼を…那須を希望したい。もう、彼の心が自分に無いとしても…]

逢いたい…もう一度…

[声にならない叫びを、必死に押さえようと。近藤は冷めかけたコーヒーを一気に飲み干した。]

( -74 ) 2007/04/20(金) 21:49:09

アルバイト 瀬戸 里久は、部長 那須 雷太 の勤務態度を褒めることにした。


副主任 神部 慶志朗

……そうなる前に仮眠室へ行ってほしいものですが……。
シフト制にした方が足を運びやすくなるでしょうか…。

[洒落では済まされなさそうな可能性に眉間に寄せられるものが険しくなる。]

……恐縮です。
漸く慣れてきてくれたのか…
初めはスーツに着られている状態でしたが…

[緩く口角を上げて呟き、南瓜の煮付と共に白ご飯をせっせと減らす作業を続け]

…いえ、落ち着かれているみたいですので安心しました。
湯飲み……ですか。

[大事に使っているようだった其れに、掛ける言葉が出てこずに一度口を噤み]

まだまだ不惑に届くにはお若くいらっしゃる盛りのお歳ですのに…
何をおっしゃいますか。

( 110 ) 2007/04/20(金) 22:00:39

アルバイト 瀬戸 里久

――ワーキングルーム――

ふぅ…やはり、ほうじ茶には砂糖だ。

[副主任ほどともなれば、こう、偉そうに自分達を始めとして下っ端に頼みそうなものなのに、神部が手ずから他の者の分まで淹れてくれた茶を、無駄な物を入れつつやっと啜る暇ができて息をつく]

羅瀬くんも、もうグッタリするでもなく良く頑張って…俺も、ちったぁ頑張らないと。

…もう居ないんだもんな。
牧原さんも、近藤さんも、秋芳さんも……おっと。

[栄転とあれば、おめでたいことなのだからと暗くなりがちな顔を振り]

( 111 ) 2007/04/20(金) 22:01:35

アルバイト 瀬戸 里久

――でも、抜けた穴は甚大。
あの那須部長まで疲れ過ぎでか元気無くなっちゃてるし、ふんどし締めてかからにゃって感じ…。

[…あるいはキティちゃんランチボックスは、腹を満たすには足りなかったからか。
罠にかからず、本物の肉まんを食べられているようで良かった良かったとか呟きつつ、瀬戸はふんどしを締め直した。
リアルで。]

ま、紅練係長がくれたマニュアルもあることだし…
俺だって役に立てるよう生まれ変わるのだ!

[羽生や伊香保主任などからも様々に指示をもらう傍ら、暇を見て読んでいた新人教育用マニュアルは、89%ほどは瀬戸の脳にインプットされたようだ]

( 112 ) 2007/04/20(金) 22:03:31

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
>>112
リアルで(大笑)

( -75 ) 2007/04/20(金) 22:06:36

アルバイト 瀬戸 里久

……ふふ。
とりあえず言葉遣いくらいはもう、カンペキだぜ。

[瀬戸の白い歯が煌く]

……言葉遣いくらいでしたなら既に、完璧でございます。
[そして爽やかな笑顔]

うほ♪

[...は多分生まれ変わった自分に*喜んでいる*]

( 113 ) 2007/04/20(金) 22:06:48

部長 那須 雷太

自分で動ける人ならばフレックスを認めても良いのでしょうが、アルバイトを含め指導するほうはそうも行きませんね。
神部さんもあまり無理をして詰め込むことのありませんように。

[眉間に深い皺を刻んで白い巨塔に挑む神部の姿に、気遣わしげな視線を投げる]

ええ、しばらくは呆然としてしまいましたが、今は考えることができましたので。どうするのが最善か、シミュレートしてみます。
このままでは――福岡支社は傾いてしまいます。

[一瞬険しい表情になるも、すぐに緩めて]

三十路半ばを過ぎますと、どうしても腹回りに関心が向いてしまいますよ。
一度瀬戸さんに中年腹と言われたときには、結構ぐっさりと来てしまいました。文脈からすると、太っ腹と言いたかったようですが。

[苦笑い]

( 114 ) 2007/04/20(金) 22:09:29

【独】 部長 那須 雷太

瀬戸の人忙しそう。
しかし、まだ越中ふんどし締めてたのか?(笑)

( -76 ) 2007/04/20(金) 22:10:51

副主任 神部 慶志朗

…瀬戸君や羅瀬君は出来るだけ毎日家に帰したいところです。
緊急時とはいえ雇用条件よりも無理をさせていますから。

…しかし…応援も駆けつけてきてくれているので今はなんとか保っていますが…これ以上削られるとどうなるかが予測できませんね。
せめて、発表会までは時期を見て欲しかったのですが…

[もはや食事ではなく作業になっている。漏れた愚痴を詫びるように口を噤むと瀬戸から言われた言葉にグ、と何か詰まらせてから小さく咳き込む。結局失敗したが笑う予定だったらしい。]

…悪気がないのが彼らしいといいますか…。
私も気を遣わねば…。一段落ついたらジムでも探しますか…。
[今だってこの量のご飯を食べている訳だし。水を飲み、手を合わせる。食膳に乗っていたものはご飯一粒残らず綺麗に食べ終えたようだ。]

……私のことはご心配には及びません。
何時…誰に次の異動指令が出るかわかりません。
自分が此処で出来ることは、出来る間にやってしまわねば…。

[那須からの気遣いには礼をして感謝の意を表すも淡々と喋り。食べ終えた食器を片付け]

…仕事に戻ります。
[一礼をして*再びワーキングルームへ*]

( 115 ) 2007/04/20(金) 22:33:39

副主任 神部 慶志朗、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2007/04/20(金) 22:35:39

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
相変わらず 言葉が足りなくて ちょっと失礼なことになってるよ幹部君!

もう、字を削るのでいっぱいいっぱいでした。
これ以上黒歴史を作るのは、ねぇ。仮眠。

( -77 ) 2007/04/20(金) 22:37:53

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
先にランダムセット出し。

<<部長 那須 雷太>>さんの勤務態度を褒める。

( -78 ) 2007/04/20(金) 22:39:16

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
話した直後なのに…。
なんだこの世話になった人に仇で返すツンデレ仕様。

( -79 ) 2007/04/20(金) 22:40:15

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
そしてまたデフォルトセットのままでした…。

…狙ってるのか。ノシ。

( -80 ) 2007/04/20(金) 22:40:44

【赤】 平社員 羽生 栄太郎

[食事を終え―トンカツ大盛りは流石にキツかった。元々あまり食べない方なのだが今はそういう訳にはいかない―仮眠室に行く前に4階へと足を伸ばす]

…すみません、秋芳さん…。

[その手には昨日借りてそのままの秋芳のIDカード。もう一度すみませんと呟いて支社長室の扉を開ける]

( *1 ) 2007/04/20(金) 22:42:05

部長 那須 雷太

ええ、あの働きを見たら、いつ本社に取られてもおかしくないと思い始めました。飲み込みが早い。

[それを見越した本社人事の採用だとしたら大した慧眼なのだが――今回の異動を思うに、素直に喜ぶこともできない]

いち支社の発表会と言えど、地元の関連業者を一堂に集めての大々的なものですからね。
この盛り上がり具合は、この一年を占うことにもなります。

そうですね、紅練さんが利用しているジムを紹介していただきましょう。――しかし、食べるのが早いですね。

[早食いは太る元ですよと笑って]

しかし私も早く片付けてしまいましょう。
仕事はいくらでもあるのですからね。

[ワーキングルームへと戻る神部を見送り、1/3ほど残っている食事に向かう。デザートの杏仁豆腐までしっかりと平らげると、食器を片付けて*ワーキングルームへと*]

( 116 ) 2007/04/20(金) 22:45:55

【赤】 平社員 羽生 栄太郎

[慣れた手つきで紙飛行機を折り、飛ばす]

…それにしても…あの怪文書は一体誰が…?あれが無ければ今頃近藤さんは…。

[あの様子だと医務室行き1号になってただろうからある意味結果オーライなのかもしれない。だが…]

本当にすみませんでした、牧原さん…近藤さん…。

[昨日より2つ減った紙飛行機を回収し、一番飛んだ者の名を辞令メールに書いて本社に送る]

…本当に何時になったら終わるんでしょうか…。

[小さな呟きは何所にも届かず、やるべき事を全て終え支社長室を出た...は本当に仮眠を取るべく*2階へと向かう*]

( *2 ) 2007/04/20(金) 22:52:21

部長 那須 雷太、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2007/04/20(金) 22:53:01

係長 紅練 遊馬

─食堂─
…あの……、ボクご飯少なめでと……。

[抵抗虚しくてんこ盛りにされ…すごすご引き下がる。
もう、最初からこのチョモランマに正面から戦いを挑む気力は無く、
焼き海苔とふりかけと梅干しを持ってきて、おにぎりをいくつも握る。
ラップして冷凍して非常食にする気らしい。]

( 117 ) 2007/04/20(金) 23:11:41

アルバイト 羅瀬 瑠兎は、誰でも の勤務態度を褒めることにした。


【墓】 平社員 近藤 桂斗

[亜久と秋芳のやりとりが無い限り、ほぼ無音に近い空間は、仕事のペースが上がりやすく、能率はいつもより72%増。]

ふぅ、静かなのは良いけど、つい根詰めちゃうのが痛いな…。

[限の言い所で一時中断して画面から目を離すと、痛みが襲う。
瞼を閉じると暗闇に星が飛んでいるのが見える。
大きく伸びをして、ふと視界に入った牧原の姿にふっと溜息を漏らす。
四六時中画面に向かい合っていて、彼は疲れないのだろうかと、思わず感心を寄せてしまう。]

そう言えば副主任も画面と睨めっこしていることが多かったなぁ…。眉間にしわ寄せて…。

[栄転してわずか一日しか経っていないのに、もうかつての職場を懐かしむ自分に苦笑が漏れる]

部長の労う声が…なんか今無性に聞きたいな。
……ってこれって一種のホームシック?

[呟いて、自嘲。子供じゃ有るまいし。]

でも…居心地の良い職場だったって、離れてみて改めて思ってしまうのは…愛着が沸いていたからかな…。あの場所に。そしてみんなに――

( +65 ) 2007/04/20(金) 23:17:44

アルバイト 羅瀬 瑠兎

[ようやっと食べ切ってワーキングルームに戻ってきた]

…くるしい…

[そりゃ、あんだけの量を食べれば当然]

そういえば…最近は仮眠室使われたっぽく見えなかったけど瀬戸くんどこで寝てるんだろ…

[...は机に突っ伏している。しばらく動けそうもないが一休みすれば*大丈夫だろう*]

( 118 ) 2007/04/20(金) 23:21:52

アルバイト 羅瀬 瑠兎、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2007/04/20(金) 23:23:57

【墓】 平社員 近藤 桂斗

って感傷に浸っている暇があったら、ゆっくり休めってな…。
さて、帰る準備でもしますか。

[データを保存し、パソコンの電源を切る。
そしてカップを片付けると]

お先に失礼します。

[三軒隣のビジネスホテルへと、一人*向かうのだろう*]

( +66 ) 2007/04/20(金) 23:48:44

主任 伊香保 仁

――ワーキングルーム――
〔早めに引けさせた応援人員から、無事ホテルへ着いた旨
連絡を受ける。労いの言葉をかけて電話を切り〕

…実質、手持ちの作業に費やせたのは(03)時間か。
手をつけられただけ、ましだったかもしれんな…

〔マルチタスクで進めた作業がほぼ同時に終わり、
控えめながら安堵の吐息が漏れる。

この時間になって漸く、新作発表会に向けての
準備を立て直しにかかれるらしい〕

…明日明後日の時間をすら、あてにできなくなるとは
思ってもみなかったが…

〔丁寧にサンプルの整理をしながら、それでもと明朝かかる業務の用意。其れが終われば残るのはトップス関連…これは皆との連携次第だ〕

( 119 ) 2007/04/20(金) 23:57:29

主任 伊香保 仁

――?…足りんな…
…む、そうか…

〔瀬戸の借りパク分や、紅練に撮影を依頼した分以外に
サンプルの不足に気がついて――顎先を揺らすも、
すぐに神部が高速技で持っていった分と思い当たる〕

…目玉のひとつにと考えていた製品だったが、
お願いできる状況ではないだろうしな。
…サンプルの返却だけ、頼もうか…

( 120 ) 2007/04/20(金) 23:58:27

係長 紅練 遊馬

─ワーキングルーム─

…気合い入ってますねぇ、伊佐平良さん。

[給湯室の冷凍庫に例のおにぎりをほおりこんで、戻ってくる。

追い詰められた状況下では、女性は飢餓を生き延びる為に貯蔵モードに入って食欲が増し、
男性は戦って生き延びる為に、身体が戦闘モードに入って、胃腸に労力を裂けなくなると…以前新聞紙面で読んだような気がした。]

あぁ、伊香保クン。
先日の分です。
[洗濯済みの包みと、USBメモリ。]

( 121 ) 2007/04/21(土) 00:12:44

【独】 部長 那須 雷太

先生、【またもや風呂上りに倒れかけたCO】していいですか?orz
湯中り立ちくらみヤバイ。気分が〜(涙)。
冷たい水飲んで何とか落ち着いたけど。
文章が思い浮かばない。
せっかく表に人がいるのに。

( -81 ) 2007/04/21(土) 00:13:28

主任 伊香保 仁

…係長…お疲れさまです。
お忙しいのに済みません…

〔差し出される品を受け取って、きちりと会釈を向ける。
返却分のサンプルは試着済の箱へと入れてから、
メモリを既撮影分とまとめて分ける様子で〕

今夜の食事は凄かったですね。皆苦心していました。

( 122 ) 2007/04/21(土) 00:31:50

副主任 神部 慶志朗

――ワーキングルーム――
[伊佐比良さんからの攻撃は無理矢理詰め込んだ為結構効いたが、書類を片付けている間に落ち着いたようだ]

……。

[体は本能に忠実なのか、適度に満たされた食欲と疲労、ビッシリと文字が敷き詰められた書類を前にすると眠気が襲って来るらしい。目薬とコーヒーで対処しながら黙々と作業を進め、今日は後[14]枚程整理すれば落ち着けるだろう。]

( 123 ) 2007/04/21(土) 00:31:54

【独】 部長 那須 雷太

youtubeって便利だなぁ…。
http://www.youtube.com/watch?v...
モノローグから入ってるから、フルコーラスとはやっぱりイメージ違うなぁ。最後の締めの「どこに行くの?」もちょっと尻切れトンボな感じ。
もうひとつは見つからなかった。残念。

( -82 ) 2007/04/21(土) 00:32:22

部長 那須 雷太

[番茶を淹れて、給湯室からワーキングルームに戻ってきた。紙コップを持つ手が、妙に違和感]

あまり無理をしないように。

[言いながら、残りの書類を捲る。残りは40%程度か]

( 124 ) 2007/04/21(土) 00:36:25

【独】 副主任 神部 慶志朗

*/
テラ眠い…(´-ω-)

寝落ちたら本当にごめんなさ…

( -83 ) 2007/04/21(土) 00:40:33

主任 伊香保 仁

〔此方へ背を向けて作業する神部が、頻りに目薬を
注すらしい様子に気を留める。USBメモリへ
ラベリングをしながら、彼へと声をかけ〕

…神部さんも、お疲れさまです。
休息は定期的にお願いします…
――と、…例の落とし前の件は、
保留ということでまた戻して貰えれば。

( 125 ) 2007/04/21(土) 00:43:36

係長 紅練 遊馬

あれは見るからに無理ですよ、どう考えても。
…彼女なりに気を使ってくれているのはわかるんですけどねぇ。

[元々、そんなに食べる方ではない訳で。]

もったいないので、おにぎりにして冷凍しておきましたよ。
小腹が空いたらチンして食べるのも良いかと。

( 126 ) 2007/04/21(土) 00:44:21

係長 紅練 遊馬は、主任 伊香保 仁 の辞令を破棄することにした。


主任 伊香保 仁

…はい。瀬戸くん達も帰しましたし、
夜間は効率が落ちるので適度にします。

〔那須の声に顔を上げると、持ちなれない紙コップを
手にしている。緩く会釈して返事をし〕

…なるほど、握り飯ですか…
溢れるご好意が裏目に出るのもなんですから、
それはいい手でしたね。

〔紅練の機転には、内心言葉以上に感嘆するかもしれない〕

( 127 ) 2007/04/21(土) 00:52:52

部長 那須 雷太

なかなか効率が上がりませんね。

[体力には自信があるのか、疲れ自体は顔に表れていない。精神的には落ち着いたらしく、そういう意味では表情に余裕も見られるが――]

伊佐平良さんにダメージを受けている方が多いようですね。
特に応援に駆けつけてくれた面々が。

[初めて知る伊佐平良の繰り出す食の威力に、ノックダウン寸前の者もいるようで]

( 128 ) 2007/04/21(土) 00:54:42

副主任 神部 慶志朗

…那須部長も、無理はされませんよう。

[何時もの湯のみよりも一回り小さな紙コップに目を送り一礼し。
残り数枚、ファイリングすればこの件は一段落なのだが…]

…?足りない…。

[右下に表示されているナンバーに(05)枚程狂いがある。抜けがあるのか、とデスクの引き出しやらを開けて探ってみる]

( 129 ) 2007/04/21(土) 01:06:12

係長 紅練 遊馬

普段から家ではそうしてるもんで。
ご飯にしろおかずにしろ、一人前だけ作っても美味しく出来ないんですよ。
暇なときにまとめて作って、小分けして冷凍して置けば、時間が無くても温めなおせば食べられるし。

[さりげなくまめだったりとかするのも、一人暮らしが長いせいか。

明るいうちは取引先との交渉中心に時間を割いたので、今はデータの打ち込みや発注作業を中心に。
もう少しがんばれば75%ほど終わるだろうか?]

( 130 ) 2007/04/21(土) 01:08:26

副主任 神部 慶志朗

……お疲れさまです、伊香保主任。
主任もお休みになられてください。
早朝からいらっしゃっていたようですので…。

………?

[引き出しに手をついたまま振り返り伊香保に軽く頭を下げ。言われた落とし前の件、不思議そうに引き出しを見つめて記憶を廻らせていたが、思い当たったのか眉を寄せて頭を下げ]

………申し訳ありません、失念していました。

[鞄からサンプルの袋を出して伊香保に差し出し]

…着用はしていません。
肌の白い子に頼んだほうが良い回答が得られると思っていましたので…予定が合いませんでしたが…。
気になったのは生地の色が初期計画よりも大分濃く出ていますので、ショーでは映えると思いますが実用性を考えると購買層が狭まれるかと。
トーンを落としたサンプルを数種類作成して数名に着用を依頼するのが良いのではないかと思います。

( 131 ) 2007/04/21(土) 01:09:41

主任 伊香保 仁

ええ…自分も、手順改善案を練る間も惜しいので、
半ば手当たり次第の作業になりがちで詮無いところです。

〔職責に似つかわしい風格を取り戻したらしい
那須へと応えて、言葉とは裏腹に目許へ笑みを乗せる。

やがて如何にか明日への目処がたったのか、
卓上へ広げていた資料をざっと片づけはじめ〕

…そのようですね。
明日からは、食事は外で取らせたほうがいいかもしれません。
――尤も、自分達から言い出してくるでしょうが。

( 132 ) 2007/04/21(土) 01:15:44

部長 那須 雷太

[神部には、大丈夫だと視線だけで答え]

紅練さんの話には、身につまされるものがありますね。

[小さな子供との二人暮らしでは、一人分作るのとあまり変わらない。やはり多めに作って小分けして冷凍、という技は多用しているようで]

冷凍したまま弁当箱に詰めたら、食べる時間には良い具合に解凍されているものなどもありますしね。
最初は冷凍食品に頼り切っていましたが、自分で作って冷凍しても結構大丈夫だということが分かってきました。

[雑談をしながらも、決裁書類をチェックしていく]

( 133 ) 2007/04/21(土) 01:17:10

係長 紅練 遊馬

外へ食べに行くのも良いかもしれませんね。

気晴らしにも、なりますし。

[伊香保の提案に頷いて。]

少し歩けば、食べるところはいくらでもありますからね。

( 134 ) 2007/04/21(土) 01:18:54

副主任 神部 慶志朗

……羅瀬君も洗礼を受けた一人でしょうか…。

[那須の言葉に羅瀬の食べた後の苦しそうな姿を思い返して呟き。紅練の機転に感心と関心の目を向けるが、お握りが活躍するのは明日以降の話になるのだろう。]

( 135 ) 2007/04/21(土) 01:20:58

部長 那須 雷太

[伊香保に頷くと]

しかし今回のことは、今後への良い改善案となるでしょう。
こうしたほうが良いと感じたことは、全てメモをしておいて、落ち着いたときに改めてチェックすれば効率化に繋がるはずです。
後々楽をするためと思って、今を乗り切りましょう。

応援の方の食事は――食堂でしたら支払いをせずに済ませられるのですけれどね。

[苦笑いをして]

このあたりはビジネス街ということで、それ目当ての食堂などがあちこちにあります。不自由することはないでしょう。
一番近いのはコンビニですので、コンビニ弁当を多用する人が出てくるかもしれませんが――伊佐平良さんの料理は、量さえ気をつければ、栄養バランスがとても良いと思うのですが――。

[どう見てもあれではオーバードースだ]

( 136 ) 2007/04/21(土) 01:26:38

主任 伊香保 仁

〔那須と紅練が交す冷凍庫活用術の話に、
自分の住む叔父宅の離れにある冷蔵庫を思い出して
目から鱗が落ちるかもしれない〕


……冷凍庫は、氷を作るところだと思っていました。

〔あと、冬に気紛れで作った雪だるまの保存とか。〕

( 137 ) 2007/04/21(土) 01:29:21

部長 那須 雷太

こぞって外に食べに行くと、伊佐平良さんがワーキングルームに乗り込んでくるかも知れませんよ?

しかし羅瀬さんも、そしてカツカレーに果敢にチャレンジした瀬戸さんも、ちゃんと食べようとしているのは感心です。
食べ残してしまう若者が多いと聞きますからね。

( 138 ) 2007/04/21(土) 01:29:53

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
社長!主任が可愛いんですけど!

( -84 ) 2007/04/21(土) 01:32:29

部長 那須 雷太

[伊香保の言葉に首を捻り]

氷を作るのは、製氷室ではありませんか?

[まともに冷蔵庫に対峙するようになって日の浅い人間にとっては、氷は水さえ補給しておけば自動的に専用の場所にできているものだとの認識しかない]

( 139 ) 2007/04/21(土) 01:32:44

副主任 神部 慶志朗

……アイスクリームを置ける事も忘れてはいけません。

[神部にとっては大事な要素なのか伊香保の感嘆に真顔で付け加え。書類は2枚程見つかった。あと3枚…纏めていた書類も捲って再確認する。]

( 140 ) 2007/04/21(土) 01:35:24

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
…なんだろう、このボケ倒しな展開。

( -85 ) 2007/04/21(土) 01:37:10

【独】 平社員 羽生 栄太郎

氷が出来るのは冷凍庫でしょう…後雪だるまは冷凍庫に入れても溶けますよ。正確には昇華します。

( -86 ) 2007/04/21(土) 01:39:15

係長 紅練 遊馬

アイス…ですか。
お好きで?

[意外な言葉が神部から出てきて、興味深げに目をやる。

そういえば、ネット通販のサイトで、故郷の小さな工房の自然派アイスが人気だったような。]

手配しておこうかな…。

[ぽちぽちと検索して、詰め合わせセットを注文。
これから殺伐としそうな職場への、いい差し入れになりそうな気がする。]

( 141 ) 2007/04/21(土) 01:41:16

【独】 平社員 羽生 栄太郎

皆さん、チョコレートを冷やすのもお忘れなく。

[...の背後は中途半端にとろけたチョコレートが嫌いだった]

( -87 ) 2007/04/21(土) 01:43:29

部長 那須 雷太

[みんな何だかんだ言って、疲れているのだろうか?男ばかりが深夜顔を突き合わせ、なぜか冷凍庫の話題で盛り上がっているさまは、一種異様かもしれない。これも現実逃避の一環なのだろうか?]

神部さんはアイスクリームがお好きでしたか。
私は「おとぼけくん」という氷菓が好きでしたねえ。

[決裁書類をチェックしながら、アイスクリームの話題に。脳が甘いものを欲しているのか]

( 142 ) 2007/04/21(土) 01:46:01

主任 伊香保 仁

…ええ、一眠りしてきます。
もともと朝型なので、そのほうが良さそうです。

〔席から立ち上がりながら、神部の気遣いに頷いて。
彼の席へ寄って差し出されるものを受け取る〕

いえ、状況が状況ですので。
…わかりました、では経験がてら、
羽生くんに手配させてみましょう。
参考にさせて戴きます…有難うございます。

それから神部さん、これをお渡ししておきます。

〔彼のデスクへ、鍵をひとつ置く。此方の机の合鍵で〕

…万が一も考えたくないところなのですが、一応。

〔此方が休日の際には、いつも彼に渡していたものだ。
他の者ならともかく――彼への引継はこれだけで
事足りるということらしい〕

( 143 ) 2007/04/21(土) 01:49:49

係長 紅練 遊馬

昔懐かしのなら、宝石箱が…。

故郷では手作りジェラートのお店によく行ったもんですが、
九州へ来てからは、白熊が好きですねぇ。

[甘いものはすぐ脳の養分になりますからね、とにっこり。]

( 144 ) 2007/04/21(土) 01:51:26

【独】 部長 那須 雷太

>>144
宝石箱出た!(笑)
これで紅練はふらぅさんでFAでしよう。
出現時間的にも恐らく。

( -88 ) 2007/04/21(土) 01:54:30

係長 紅練 遊馬

[三日後あたりには、牧場アイスの詰め合わせセットがクール便でオフィスに届けられるだろう。]

あぁ、伊香保クンお疲れ。
ボクも切りのいいところまで終わったら一休みしますか…。

( 145 ) 2007/04/21(土) 01:54:51

副主任 神部 慶志朗

……よく、食べる方だと思います。

[紅練と那須に問いかけられると何か拙い事でも自分は言ってしまったのか、眉間を険しくさせて曖昧に頷いて返し。]

おとぼけくん…ですか…?

[関東にも売っていただろうか、と記憶を廻らせながら]

…氷菓は、頭が痛くなるのであまり食べたことがないので…。
バータイプの棒がついたやつでしょうか…。

( 146 ) 2007/04/21(土) 01:56:05

主任 伊香保 仁

…外出のときに、昼食を外で取ってくる程度なら
伊佐比良さんもきっと許して下さるでしょう。

〔紅練の言葉に頷いて、閉じたファイルを資料棚へ戻す。
ことが製氷室に発展すると、はたと考え込み…〕

――そう言えば、霜で凍り付いたか開かない扉があります。
…アイスクリームですか、…

〔かき氷派の自分が神部を笑うことはできなかったが、
思わずまじまじと見遣ってしまうかもしれない〕

( 147 ) 2007/04/21(土) 02:00:03

部長 那須 雷太

お疲れ様です、伊香保さん。
消灯の見回りがなくなってますから、自分で体力ゲージを見極めて休まないといけませんね。
私ももう一区切りしてから家に戻ることにします。
娘が一人で待っていますので。

[よほど実家に頼もうかと思ったのだが、少しでも都合をつけて一緒にいようと判断したらしい]

最近は私はあまり食べていませんね。
娘に買い与えることはしばしばあるのですが。

おとぼけくんは、チューブ状の入れ物に入ったアイスですね。
なんと言いましたでしょうか、パピコ?あんな感じのものですが、バニラとココアの二つの味がワンセットになっているのです。
――久しぶりに食べたくなりましたね。

[神部の問いに、ふと検索をしてみる]

――関東での取り扱いは、無いようです。

( 148 ) 2007/04/21(土) 02:04:20

主任 伊香保 仁

コンビニ等で売っている輸送品も旨いですが、
口どけは別物なので、白熊は現地で食うに限ります。

…はい、係長も昨夜遅くまで
いらっしゃったようですしお早めにと。

〔南九州支社に知己の多い此方の故郷は、鹿児島のようだ〕

( 149 ) 2007/04/21(土) 02:07:17

部長 那須 雷太

開かない冷凍庫の中には、何が入っているのでしょうか?

[ワインよろしく熟成されているアイスの図が思わず脳裏に浮かぶ。続いて「先生、10年物の○○です!」「これは学会に発表しなくては」という内容のCMまで思い出す]

( 150 ) 2007/04/21(土) 02:07:23

( -89 ) 2007/04/21(土) 02:08:02

副主任 神部 慶志朗

全員がワーキングルームから撤収するようでしたら、
一度守衛室へ見回りの連絡を入れましょう。
もう少し残る用事があるので、私が連絡を入れます。

…あまり、お役に立てませんで申し訳ありません。

[頷く伊香保に安心したのか僅かに眉の力を緩め。サンプルの件には改めて一礼すると渡された鍵に一度動きを止め]

………。

[徐々に眉間に刻まれる其れを深くして鍵を見つめていたが、静かに息を吐き出すと鍵を手に取り。鞄から渡された物と同じタイプの銀のホルダーの付いた鍵を一つ取り出して伊香保に差し出し]

…互いに使う事がないことを祈りたいものです…。
……万が一私の場合は、これを。

( 151 ) 2007/04/21(土) 02:10:17

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
>>150
ナツカシス(笑)

( -90 ) 2007/04/21(土) 02:11:22

副主任 神部 慶志朗

開かずの間…ですか。
…アイスクリームです…。

[オドロオドロしい想像図が浮かんだのか、片手で口元を押さえながら呟き。まじまじと見られると神妙に頷く。全員に問い返されるような内容なのだろうか…。]

パピコ……ああ、瓶みたいな形の…。
此方で売っているようなら、また後日にでも探してみます。

[検索までしてくれた那須に頭を下げ。しかし整理している筈なのに随分と書類が散らばっているものだ…、もう一枚見つけ後残すは最後の一枚…]

( 152 ) 2007/04/21(土) 02:17:35

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
>>152補足
オドロオドロしい図に「ウッ」ってなったんじゃなく
単に笑い堪えてるだけです、この人。

( -91 ) 2007/04/21(土) 02:18:44

【独】 部長 那須 雷太

>>143
>>151
指輪の交換みたいでs(ry

( -92 ) 2007/04/21(土) 02:19:00

主任 伊香保 仁

体力ゲージですか、そうですね…
今の冷凍庫の話題で、何故か減りが遅くなったかもしれません。
ご帰宅なさることにされたのですね、
…はい、是非そうなさって下さい。

〔強く頷くのは、那須の判断を喜び支持する現われで。
開かない製氷庫への問いには、さあと顎先を揺らすようだ〕

祖父母が逝ってから、自分がご厄介になるまで
使われなかったそうなので…謎です。

( 153 ) 2007/04/21(土) 02:26:22

部長 那須 雷太

南九州のほうには行ったことが無いのです。
出来立てだと口どけが違うのですか。

[地元が福岡で、ずっと福岡支社。長期出張であちこちに移動したことはあるが、席は入社時からこの社屋にあった]

では守衛さんたちへの連絡、よろしくお願いします。
暖かい地方では、さまざまに歴史あるご当地アイスがあるように思います。
ブラックモンブランなどもそうでしょうか。

( 154 ) 2007/04/21(土) 02:28:13

部長 那須 雷太

[伊香保に軽く礼をして]

娘のことではご迷惑をおかけします。

[使われていない冷凍庫に電源が入れっぱなしというのも、随分とおおらかな話だと思いながら]

しかし古い機械ですと、消費電力も無視できないものではありませんか?
一度電源を落としてみてはいかがでしょう?
忘れ去られているようなものが入っているのであれば、それで傷んだり融けたりしても実害は無いのではありませんか?

( 155 ) 2007/04/21(土) 02:31:39

主任 伊香保 仁

…自分の気の回らないところを
カバーして下さって、有難うございます。
宜しくお願いします。

〔役に立てないという神部の言葉に、緩く被りを振る。
託した鍵を見詰める彼の面持ちを、暫し…黙して見詰めていた。

そして彼から同じく託される鍵を、感慨深げに受取る。
微かに触れたかもしれない指先で、その凹凸を確かめ〕

…お預かりします。
行方がどうなってもまた、ご一緒しましょう。

――自分は神部さんに、惚れていますので。

〔声音は常と変わらず、周りへ憚ることすらない。
彼へときちりと一礼を向け〕

( 156 ) 2007/04/21(土) 02:39:09

【独】 部長 那須 雷太

>>156
おおぅ、やっと他のラインが表に出た!!!

( -93 ) 2007/04/21(土) 02:40:32

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
!!?

( -94 ) 2007/04/21(土) 02:41:30

【鳴】 部長 那須 雷太

[一瞬、耳を疑った。
伊香保が神部に向けた言葉――]

――羨ましい――。

[人目を憚らぬその強さが、羨ましいと思った]

( =8 ) 2007/04/21(土) 02:42:29

係長 紅練 遊馬

[暫くなにやら電話で長く話をしていたようだ。

受話器を置いて、ふぅ…と長いため息をつく。]

本社の方から手の空いているものを数人寄越してもらうように頼んでみましたよ。
ベテランの方ですから、ある程度資料をお渡しすれば大丈夫だと思います。

[例のあの専務と交渉していたらしい。その代償として何を頼まれたのかは他のものの知るところではないとは思うが。]

( 157 ) 2007/04/21(土) 02:46:50

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
…あ、どうしよう。
深読みしすぎてるのこれ?
幹部同様頭が回らない。

( -95 ) 2007/04/21(土) 02:48:42

主任 伊香保 仁

口解けは、粉雪――でしょうか。
電源はそうですね…一度やってみるべきですね。

〔那須が口にする、迷惑という言葉には…笑みで否定する。
僅かな手荷物を持って、退出の礼を紅練と彼へも深くして〕

…昼間の話ですが、部長。
こういうところが…自分は足らんのだと思います。

皆さん、お疲れさまです…おやすみなさい。

〔神部との話を終えた後――微かだが、眉の下がる
面持ちで那須へ告げる。そのまま静かに階下へと*退出し*。〕

( 158 ) 2007/04/21(土) 02:48:44

主任 伊香保 仁、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2007/04/21(土) 02:52:17

係長 紅練 遊馬

えぇ、お疲れ様。

[にこり、とやや疲れた表情ながら笑顔を向けて送り出す。

電話中に周りで交わされた会話は、きっと聞こえていなかっただろう。]

( 159 ) 2007/04/21(土) 02:52:30

部長 那須 雷太

本社に手すき人員がいるのならば、異動でなく人員交換にすれば良い物を――。

[伊香保が神部に向けた言葉は、意図的に聞き流そうとする]

――お疲れ様。おやすみなさい。

[が、しかし。神部の答えを聞かずに退出していく伊香保の後姿に、思わず神部の顔をまじまじと見てしまう]

( 160 ) 2007/04/21(土) 02:54:11

副主任 神部 慶志朗

ブラックモンブランは……何処かで聞いたことが。

[暇があればご当地アイスを探して見るのもいいのかもしれない。暇があれば、の話になるが。]

[伊香保へ言葉を返そうとするが告げられた言葉に薄く開けられた口から声が出ることはなく]

――…………。

……つ、かれさま…です…。

[静かに去る後姿に擦れた声で漸くそれだけ告げると、何時もよりも目を大きく開けたまま床の一点を見つめ]

………

[片手で混乱する頭を抑える。頭が回らない…。]

( 161 ) 2007/04/21(土) 03:04:26

部長 那須 雷太

[混乱する神部の姿を見て、紅練とちらりと視線を合わせ――何のことか分からないかもしれないが――小さく溜め息を漏らし]

言い逃げは、どうかと思いますが――

[羨ましいことです、と呟く]

( 162 ) 2007/04/21(土) 03:16:15

係長 紅練 遊馬

[流石に連日聞かされているからか、多少は耐性が出来てきたのか、ダメージは意外と少なく。
デスクの上をとんとん片付ける。]

誰かのためにがんばってみるというのも良いものです。
誰かに心配をかけないために、無理をしないというのもね。

[自分としては、顧客の信頼を守るため…いや、この支社の同僚たちを守るためならば、どんな目に遭っても良いとすら思っては居る。

何もかも嫌になって逃れてきたこの地で、ここで出会った方々にどんなに癒されたことだろうと思うから。]

( 163 ) 2007/04/21(土) 03:22:46

副主任 神部 慶志朗

[ぼんやりと時計を見上げる。明日は一日中外での打ち合わせが入っている筈で。だが、今伊香保の所へ行って言葉が出てくるのか、自分に問い質しても直ぐに答えは出てこず]

………すみ、ません…。
お先に…失礼します…見回りの連絡だけ、お願いします…。

[頭を冷やす為にシャワーか屋上のどちらかへ向かうのだろう、心此処に在らずという表現がふさわしいぎこちない所作で那須と紅練に礼をするとふらふらと扉の外へと出て行った。*渡された合鍵を手の中に緩く握り締めたまま。*]

( 164 ) 2007/04/21(土) 03:35:42

【独】 副主任 神部 慶志朗

/*
…ウン。

主任さんは秘書さんに矢印向かってると思ってたんだ…。
本当に。おやすみなさい。また更新後…。

( -96 ) 2007/04/21(土) 03:37:22

副主任 神部 慶志朗、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2007/04/21(土) 03:38:16

部長 那須 雷太

[神部の態度に微笑ましいものすら感じながら]

はい、連絡しておきます。
お疲れ様です。

[神部を見送り、内線で守衛室に連絡を入れる]

それでは私もそろそろ。
お疲れ様でした。

[まだ残っている紅練に挨拶をして、*家路に着いた*]

( 165 ) 2007/04/21(土) 03:39:28

部長 那須 雷太、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2007/04/21(土) 03:40:02

【独】 部長 那須 雷太

似合いの二人がいい感じで嬉しいなぁ。
やっぱり、姪っ子を世話したのはそういう目論見からだよね!

( -97 ) 2007/04/21(土) 03:42:16

係長 紅練 遊馬

えぇ、お疲れ様。

[出て行った二人を見送って、がらんとしたオフィスをひとり眺める。]

…誰にも、居なくなって欲しくないんですよ…。誰にも…。

[既に連れ去られてしまった者、そしてまた近いうちにきてしまう辞令で行かねばならぬ者。

本当に、この部屋から誰も居なくなってしまう日が来てしまいそうな気がして。

そうさせぬ為ならば、多少の屈辱など…。]

…休み、ますかね…。

[普段から、このくらいの時間まで寝付けぬ習慣がついていた。

ぱたりとパソコンを閉じると、仮眠室へ。
携帯のアラームをちょうどすっきり目覚められる周期でセットする。
衣服を緩めて開いているベッドに*身を沈めた。*]

( 166 ) 2007/04/21(土) 04:00:53

【独】 平社員 羽生 栄太郎

>>143>>151
…………一緒に送られたらどうするんですか?

>>163
保守派COですか?

( -98 ) 2007/04/21(土) 08:35:34

【独】 部長 那須 雷太

昨夜はラインがきっちりと表浮上してバンザーイだったんだけど、これで秘書さんの自棄酒確定なのか?伊香保か神部に向いてたよね?
超絶個人的には三角関係でもうひと波乱欲しいなぁ(こら

今回私が吊られたとして、次は間違いなくスパイが吊られないと伸びないわけだね。(人事が二生存の場合)
その場合は意図的襲撃ミスもアリかもね。
秘書さんがスパイという可能性はどうなんだろう?
うーん…ともかく、残り人員が三人か四人になったところでコミット進行かな。
支社にいれば自分で言い出せるけど、まぁまったりと成り行きを見ましょう。

( -99 ) 2007/04/21(土) 09:41:39

【鳴】 部長 那須 雷太

[朝餉の席。やっと作り慣れてきた味噌汁(今日は豆腐と若布)。炊き立てのご飯、のりたま、焼き魚。そんなありきたりの風景。テーブルを挟んで娘と向き合い「いただきます」をする。
いつもの表情で箸を運んでいたはずなのに、僅かな雰囲気の違いを敏感に察したのか]

『パパ、なんだか元気ない。お友達と仲直りできなかったの?』
いや、仲直りはできた。と、思う。でも――いなくなってしまったんだよ。お仕事で、突然東京に行ってしまった。最後まできちんと、お話できなかった。

[思わず、視線が下を向く。情けない、娘にまで心配をかけさせてしまっている]

『会いに行けばいいのに』

[あっけらかんと言う娘。苦笑いをして答える]

今は仕事がとても大変な時期なんだよ。人がどんどんと本社に取られてしまってね――パパが自分の我が侭で抜けるわけには行かないんだよ。
それに、美優をまたおじいちゃんとおばあちゃんのところに預けなきゃいけなくなる。

[そう言った那須の顔をじっと見詰める二つの瞳]

『――パパ、お友達とお仕事、どっちが大切なの?』

[まっすぐにこっちを見る視線に、つい反射的に目をそらしてしまう]

( =9 ) 2007/04/21(土) 10:02:01

【鳴】 部長 那須 雷太

『パパ。ママはね、いっつも淋しそうだったよ?』
――美優――。
『取られたならば、取り返しちゃえばいいのに』

[拗ねたような娘の言葉に、はっと我に返る。「取り返せばいい」]

そうか――そうだな。そうだった。ありがとう美優。

[前に進めなくなったとき、いつも道を指し示してくれる愛娘。その娘に向かって話しかける]

美優。パパ、美優にお願いがあるんだ。
『おねがい?パパが美優に?』
ああ――。
『わぁ、うれしい!なぁに?おねがいってなぁに?』

[娘の予想外の反応に、少し戸惑う]

『パパが美優におねがいするの、初めてなの。何でも聞いてあげるよ!』

[そうだったか――?ふと考える。そもそも、妻を亡くす前はほとんど話をしたことも無かった]

( =10 ) 2007/04/21(土) 10:03:13

【鳴】 部長 那須 雷太

――パパ、東京に行きたいんだよ。
『うん、いいよ。大切なお友達に会うんだよね?取り返すんだよね?茶色いお弁当でも、美優、我慢する。パパが元気になってほしい』
――ありがとう――。

[快諾してにっこりと笑う娘。こちらの思いを、見透かすかのように――。思わず涙腺が緩みそうになるのを抑え]

『あっ、パパ、もうこんな時間!早く食べちゃおうよ』
ああ、本当だ。幼稚園に間に合わなくなってしまうな。急いで食べよう。
『でもちゃんとかんで食べないとダメなのよ?』

[妻の口癖だったのだろうか。したり顔でこちらを窘めてくるその姿に、こちらも真面目に「承知いたしました」と返して]

( =11 ) 2007/04/21(土) 10:03:52

【鳴】 部長 那須 雷太

[食事を済ませて娘を幼稚園に送り届け、会社に向かう。
心は決まった。やるべきことも決まった。反旗を翻せば、降格もしくはクビもあるかもしれない。それでも]

このまま、有耶無耶で終わらせるなんてできません。
彼の心が自分に無かったとしても――どんな関係でもいい、以前より、より良い関係を構築できるならば。

( =12 ) 2007/04/21(土) 10:04:20

平社員 羽生 栄太郎

[少しばかり長過ぎる仮眠から戻った後1人黙々と仕事を進め。ふと顔を上げると何時の間にやら外はすっかり明るくなって]

…後何度この景色を見れるんでしょうか…。

[自分だって何時呼び出されるか分からない…だが、まだ行く訳にはいかないのだ。...の脳裏には怪文書騒ぎが未だ引っかかっていた。あれの犯人が中に居るのなら…]

嫌な予感がします…。

[放置しておいても決して良いようにはならない―そんな漠然とした予感があった]

( 167 ) 2007/04/21(土) 10:23:08

( -100 ) 2007/04/21(土) 10:26:21

【独】 部長 那須 雷太

>>167
あんまりスパイを気にしていると、人事に見えるんですけど。
人事COと見ていいのかな?

( -101 ) 2007/04/21(土) 10:27:16

部長 那須 雷太

[出社してすぐに、パソコンを起動しメールを書いた。次回の異動では、自分を推薦するようにと。
本社に向かい、今回の異動は無かったことにするようにと掛け合うつもりだった。恐らくそれが、問題解決の最善手のはずだ]

――多分に私的な理由も混じっているのですが――。

[苦笑いしつつ。本社の決定に反旗を翻すことで、自分にどのような処分が下されるかは不明だ。しかしこのまま福岡支社の現状を、指をくわえて見ているだけということはできない。
上の気紛れに翻弄されっぱなしのままではいられない]

聞き入れてもらえると良いのですが。

[本来の業務をこなしながら、「栄転」が始まったことによる福岡支社の、ひいてはメロ水社全体への損害のレポートを纏めて行く。この出来が、福岡支社の未来を決めてしまうかもしれない]

――65点か。

[自己採点をしてみる]

( 168 ) 2007/04/21(土) 11:10:51

【独】 部長 那須 雷太

いまいちだな…。

( -102 ) 2007/04/21(土) 11:11:05

部長 那須 雷太、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2007/04/21(土) 11:11:31

係長 紅練 遊馬は、部長 那須 雷太 の勤務態度を褒めることにした。


部長 那須 雷太

[まだまだこんなものでは駄目だろう]

応援を呼んだことによる他支社への影響なども含めて、もう一度細かくポイントを挙げていくとしましょう。

[本社の人間に、納得の行くような数字を見せないといけない。――それが福岡支社の人間の無能さゆえの結果ではなく、本社の指示の無謀さゆえのものだと、一目瞭然に分かるようなもので]

今回のことは、なんとしてでも白紙に戻していただかねば。

[そこに見えるのは、第一線で働いていた頃のトップ営業マンの顔。しかし客には見せなかった鋭い視線。どのようにプレゼンをして相手を取り込むか――。
普段の柔和な雰囲気からは想像もつかない、狙う者の姿だった]

( 169 ) 2007/04/21(土) 11:22:13

係長 紅練 遊馬

[きっかり4時間半でアラームに起こされ、熱めのシャワーを浴びてスッキリする。
週末ゆえに外回りの予定は無く、電話とメールでの対応に終始する。
データ処理と市場分析をすすめながら、新着メールをチェックして、

思わず部長の方を振り向いた。]

…御武運を…とでも言うべきですか?
[戸惑いの表情は隠しきれなかったかもしれない。]

( 170 ) 2007/04/21(土) 11:24:26

部長 那須 雷太

[紅練の声に、レポートの作成画面からついと顔を上げる。その瞬間、いつも通りの柔らかい微笑みに変わり]

我が侭を言いまして、申し訳ありません。
できうる限りの心痛の種は根本から取り除くべきだと判断しました。――紅練さんも本社とは浅からぬ因縁がおありのようですし。

[電話のスピーカーホンから聞こえてきた、どうにもならない内容の声を思い出す]

対症療法だけでは、いつか全体が共倒れしてしまいます。
この機を見て動き出す輩が出てくるであろうことは、想像に難くありません。
怪文書騒ぎなどもありましたし。

( 171 ) 2007/04/21(土) 11:32:14

係長 紅練 遊馬

…お心遣い、痛み入ります……。

[起立して、下げた頭を上げられなくなる。

溢れそうになるものを堪える瞼は、人には見せられぬようになってしまいそうだったから。]

( 172 ) 2007/04/21(土) 11:45:15

部長 那須 雷太

ああ、そんなことをしないでください。
私も個人的な思惑があってのことなのですから。
頭を上げてください。
――申し訳なくて、どうしてよいか分からなくなります。

[思わず自分も立ち上がり、困ったような顔で紅練の姿を見る]

( 173 ) 2007/04/21(土) 11:48:27

係長 紅練 遊馬

[頭をあげるも、潤んだ瞳を隠しようもなく。
うまく表情を繕うことが出来ない。]

…すいま…せ……

[流れ落ちそうなものをなんとか堪え、デスクの上のポーチを手にとる。]

どうも、コンタクトの調子が悪いみたいで。

[ごまかすようにそれだけ言うと、足早に部屋を出ていく。

洗面所の鏡の前で、しばらく落ち着くまで時間をとるだろう。]

( 174 ) 2007/04/21(土) 11:59:13

部長 那須 雷太

[潤む瞳を見なかった振りをして、無言で再び席についた]

――間違いなく、白紙撤回を承諾してもらわねばなりません。

[小さく唇を噛み決意を新たにすると、積み重なった書類のチェックとレポート作成を同時にこなしてゆく。
時間が無い。いつまた辞令が下るか分からない。
娘は実家に預けることにした。後は、レポートのでき如何だ]

25%ほどブラッシュアップできましたでしょうか。

( 175 ) 2007/04/21(土) 12:06:34

部長 那須 雷太

[雑務に気を取られるからだろうか、捗っていてない]

焦りは禁物――。

[自分に言い聞かせながら、データ収集を行う]

( 176 ) 2007/04/21(土) 12:08:34

【鳴】 部長 那須 雷太

[デスクの下でこっそりと携帯を開く。新規メール作成画面で、送り先は近藤]

『異動願いを出しました。』

[相変わらず素っ気の無い一文。客先ならば、時候の挨拶から始まるきちんとした形式の文をしっかりと打てるのだが、近藤相手には送り慣れていないのか、どうしてもぶつ切りになってしまう。
一度も返事が来ないままなのも、多少なりとも堪えていた]

――どう、しているのでしょうね――。

[誰にも聞こえないように、小さく呟いて。
そして送信ボタンを押した]

( =13 ) 2007/04/21(土) 12:13:25

平社員 羽生 栄太郎

…………。

[我知らず仕事の手を止めて部長をじっと見つめている。その目に浮かぶは―]

( 177 ) 2007/04/21(土) 12:27:15

平社員 羽生 栄太郎

……と、手を止めてる場合じゃありませんね。

[漸く我に返ったか再び仕事を再開。5%ほど出来ただろうか]

( 178 ) 2007/04/21(土) 12:41:18

平社員 羽生 栄太郎

どうも集中出来ませんね…。

[あまりの進まなさに自分でも愕然とする。気分転換でもした方が良いのだろうか…]

すみません、少し屋上へ行ってきますね…。

[ふらふらと席を立ち*ワーキングルームを出ていった*]

( 179 ) 2007/04/21(土) 12:44:48

平社員 羽生 栄太郎、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2007/04/21(土) 12:52:24

平社員 羽生 栄太郎は、部長 那須 雷太 の勤務態度を褒めることにした。


平社員 羽生 栄太郎、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2007/04/21(土) 13:05:01

【独】 平社員 羽生 栄太郎

瀬戸さん>支社長が上手くフォロー(と言う名の秋芳さん弄り/ぇ)してくれましたねwあまり気にしすぎない方が良いですよ。<ミス

絶対これで(瓜姫に)バレたんでしょうね…プロフィールのみの段階だったら泣きます。

( -103 ) 2007/04/21(土) 13:12:00

係長 紅練 遊馬

[コンタクトを外してきたのか、細身のセルフレームの眼鏡をかけて戻ってくる。
目元を隠してしまいたかったのかもしれない。]

…さて、続きを…。
[午前中までに進んだのは目標の10%ほど。
出来るうちにやっておきたいと、*残りの作業に集中する。*]

( 180 ) 2007/04/21(土) 13:21:33

アルバイト 羅瀬 瑠兎は、部長 那須 雷太 の勤務態度を褒めることにした。


アルバイト 羅瀬 瑠兎、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2007/04/21(土) 13:33:12

主任 伊香保 仁

――ワーキングルーム――

〔帰社予定時間がやや過ぎたのを気にしながら、外出先から戻って来る。午前の進捗状況は9%程か。
途中で落ち合った応援者を昼食へ出してから、MLに気づき――那須を見遣って〕

…そう、ですか…。

部長にしかお出来にならないこと――ですね。
宜しく…お願い致します。

〔万感を込めて、ぐ、と深く一礼を向ける〕

( 181 ) 2007/04/21(土) 14:07:50

主任 伊香保 仁

…確か異動は、概ね2名ずつでしたね。
誰がお供することになっても、
全力でお支えします…部長。

〔混じっているというスパイや、人事権を
持たされてしまったという者のことはこの際置いて、
那須へと口にする。

自分も作業の進み具合にこうして支障を
きたしているどころの騒ぎではないのだから、
那須の固めた決意と提案へ、複雑ながらも
賭けてみたいところで〕

( 182 ) 2007/04/21(土) 14:16:30

係長 紅練 遊馬

お帰りなさい。
…メール、読まれましたか。

[戻ってきた主任に声をかける。
眼鏡に表情を隠したまま、口元だけで笑む。]

部長が出向く事になれば…忙しくなりますね。
実務面では、次長や課長に尽力頂いていますけれども。

…貴方の気配りにはかなり助けて頂いて居ます。
お互い、厳しくなりそうですが…

[この方は、この場に必要な方だと、強く思っていた。
…それが特別な感情になりつつあるのかは自分でも気付いては居なかったが。

デスクの上の電話のベルに、続くはずの言葉は*打ち切られた。*]

( 183 ) 2007/04/21(土) 14:23:38

平社員 羽生 栄太郎

[屋上から戻って来て仕事を再開]

…………。

[サンプルの手配をしつつも何処か精彩にかけているのが明らかに見て取れる]

( 184 ) 2007/04/21(土) 14:48:22

【独】 部長 那須 雷太

紅練→伊香保!?
おおぅ、ここで三角関係が勃発か!wktk

( -104 ) 2007/04/21(土) 14:52:56

主任 伊香保 仁

…はい…戻りました。
部長のご決意…並々ならぬものを感じます。
我々でお支えしましょう。

〔眼鏡をかけた、あまり見ない紅練の姿には、気遣う視線を向ける。柔く会釈して〕

…至らないことばかりです。
係長もお気掛かりがおありでしょうに…
ご視野を広く保っておいでです。

…ご事情の深さは存じ上げませんが――
どうか、卑劣な思惑にお身を任されませんよう。

( 185 ) 2007/04/21(土) 14:58:44

主任 伊香保 仁

〔併しどれほどたおやかに見えようとも彼は男性なのだからと――過度に口を出す無礼は憚って、業務で支えるべく作業に取り掛かる。〕

…昨日の進め方に、すこし手を加えてやってみるか。

〔デスク上をやや広めに取って、書類やら図面を数件分開く。
どうせ問い合わせ回答やらメールやらで散漫になるのだからと、今日もマルチタスクで作業をするようだ。

密かな開き直りは功を奏するか――効率は常の(07)割増程〕

…む、羽生くん…お疲れさまだな。
いつも先を読んで動いてくれて助かるが、
――何か気がかりがあるらしいな…

( 186 ) 2007/04/21(土) 15:02:34

部長 那須 雷太

[自分の決意がダメージを与えてしまったのだろうか?ワーキングルームの空気が、澱んでしまったような気がした。ぱらぱらと出入りをする人にいつも通りの労いの声をかけながら、レポートの纏めを行う]

73%程度は纏まりましたね。
これからが正念場です。

( 187 ) 2007/04/21(土) 15:08:35

【独】 部長 那須 雷太

良かった、前よりも高い数字だ!

( -105 ) 2007/04/21(土) 15:08:52

平社員 羽生 栄太郎

あ、主任…。

…………やっぱりバレちゃいましたか。

[力なく笑い]

ええ、あの怪文書の件について…個人的に少し。

( 188 ) 2007/04/21(土) 15:10:16

主任 伊香保 仁は、部長 那須 雷太 の勤務態度を褒めることにした。


部長 那須 雷太

[内容をチェックしながら、伊香保に答え]

はい、死力を尽くしてまいります。

[こちらも、瞳に力を籠めて、一礼を返す]

一人ということもあるようですが――さすがにもう三人も一度に取られることはないでしょう。

[珍しい紅練の眼鏡姿には軽く目を伏せ。羽生の沈む姿にも、軽く唇を噛み]

――ちょっと、気分転換にコンビニに行ってきます。
何かあれば――

[各人の注文を聞いて、ワーキングルームを出た]

( 189 ) 2007/04/21(土) 15:13:10

主任 伊香保 仁

自分の意見が纏まるまでは、
黙り込んでしまう口だからな、君は。

〔羽生へと軽く顎先を揺らして、
責めているわけではないことを示し〕

思い当たることがあったのか…。
部長もいらっしゃることだし、話して…
――いや、お出になられるようだな…

〔先を促すように頷いてみせ〕

( 190 ) 2007/04/21(土) 15:21:00

平社員 羽生 栄太郎

[どことなくほっとした様子で―別に責められてるとは思ってた訳ではないのだが。抱えている物がそうさせるのか―少し間を置いて話し始める]

…………思い当たると言うほどではないんですが…どうして牧原さんなのかがどうしても引っかかって…。

( 191 ) 2007/04/21(土) 15:28:42

主任 伊香保 仁

…お戻りを、お待ち申し上げています。

〔覇気宿る那須の面持ちに、唇の端を引く。
きっとこの方についていこうと、企業人として
密かに新たにする思いもあり。

コンビニに行くと言う彼の気遣いには、少し思案して。
眠眠打破の濃抹茶味をお願いするようだ〕

( 192 ) 2007/04/21(土) 15:31:17

部長 那須 雷太

[籠を手に取り、栄養ドリンクの一番効果の高そうなものを人数分入れる。そしてブルーベリーのサプリメント。聞き入れた注文の品も手に取り。
コンビニの中、トイレ入り口のマジックミラーに映る自分の姿に苦笑い。なんだかすっかり買い物籠を手にする姿が板についている。
レジに戻ろうとして、ふと冷凍庫の中を覗いて見つけた野球ボールほどのサイズの緑色の物体]

懐かしいですね。
これはまだ売っていたのですね。

[ガラス戸をスライドさせ、取り出してはごろごろと籠に入れる。メロンシャーベットだ]

[会計を頼みながら、携帯を取り出して馴染みの寿司屋に出前を取る]

――ええ、那須です。特上の握りを、ええ。
入り口ホールの機械で呼び出してください。

[少しでも士気が上がるようにと。実務に対する指導力では、自分は伊香保や神部ほどには役に立たない。せめてこれくらいは]

( 193 ) 2007/04/21(土) 15:36:32

平社員 羽生 栄太郎

部長…………。

[それ以上言葉が出て来ずに。辛うじてブラック無糖だけはお願いしたが]

( 194 ) 2007/04/21(土) 15:39:03

主任 伊香保 仁

…牧原先輩か。まあ…成績云々というご職責ではないな。

〔椅子を羽生のほうへと向けて、前のめりに両膝へ肘を置く。
只でさえ低い声音を、更にと押し殺し〕


――まだ個々の業務内容を把握してない者の
やったことだと…そう思うのか?

( 195 ) 2007/04/21(土) 15:40:21

【独】 部長 那須 雷太

>>194
注文はしっかり出すのか!(笑)

( -106 ) 2007/04/21(土) 15:41:24

【独】 平社員 羽生 栄太郎

>>193
本当に懐かしいですねw

残った容器に別のチョコ菓子を入れておいた記憶しかありませんが(ぇ

( -107 ) 2007/04/21(土) 15:41:25

主任 伊香保 仁、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2007/04/21(土) 15:42:59

平社員 羽生 栄太郎

[こちらも向き直り]

…………ええ。

[小さく―本当に小さく―肯定の意を返す]

勿論そう思わせるためにあえて選んだ可能性もありますが。

[そう付け加える事も忘れない]

( 196 ) 2007/04/21(土) 15:44:31

主任 伊香保 仁

……そうなると今、話す相手を
間違えているかもしれない…と
そういった懸念も持っているか?

〔此方を向く様子に、じ、と羽生の瞳を見据えて訊ねる〕

( 197 ) 2007/04/21(土) 15:53:38

部長 那須 雷太

[ワーキングルームに戻り、全員の机に栄養ドリンクを配っていく。伊香保には眠眠打破の濃抹茶味を、羽生にはブラック無糖を、そして神部と紅練にブルーベリーのサプリメントをセットにして]

冷凍庫にメロンシャーベットを入れてますので、糖分補給にどうぞ。

[言いつつ、自分は既にひとつ手にして蓋を開けている。木のスプーンで掬って口に入れると、こめかみと目頭の辺りにじんと冷たさが沁み渡り、少し気分が晴れてくる]

夕方には寿司の出前も届きますから、皆さんで召し上がってください。

[伊香保と羽生の会話には、耳を欹てて]

( 198 ) 2007/04/21(土) 15:56:21

【独】 部長 那須 雷太

>>197
圧力の掛け方がカッコいいねぇ。

( -108 ) 2007/04/21(土) 16:02:52

平社員 羽生 栄太郎

ありがとうございます、部長。

[メロンシャーベットには懐かしいですねと目を細め。再び主任に向き直り]

いえ…伊香帆さんの事は信頼してますから。もし間違ってたらその時はその時です。

[にっこりと微笑んだ]

( 199 ) 2007/04/21(土) 16:02:56

主任 伊香保 仁

…む、お帰りなさい、部長。

〔羽生と向かい合って話していると、お願いしていた品に
差し入れまで添えて届けてくれる那須へとやや目を瞠り〕

お心遣い、痛み入ります。
…む、…生鮮ものを食いたかったので
其れは有難いです…皆でご馳走になります。

〔寿司にはかなり惹かれるものがあったのか、
両膝へ手をついて深々と頭を下げる。
此方の話題が気になるらしきへは…彼の耳にも
入れておいたほうがよいと思うらしく〕

本部をご説得なさる際のご参考になればいいのですが。

( 200 ) 2007/04/21(土) 16:04:51

主任 伊香保 仁

〔目の前の羽生が微笑むのにつられるように、
ふっと目元を和らげる。無造作に腕を伸ばして、
彼の額を指の背で軽く小突き〕

…それは有難いことだな。
懸念は捨てずにおけ、自分もそうする。
根に信を置けるなら――それでいい。

…と、いうような塩梅です。部長。

〔上体を起こして、那須を見遣る。
データ持出規定の強化に、夜間見回り時間のランダム化…
その辺りは、彼の職責だろう〕

( 201 ) 2007/04/21(土) 16:14:40

部長 那須 雷太

いや、こんなことしかできませんし。
ちょっとした免罪符のようなものです。お気になさらずに召し上がってください。

[礼には及ばないと、二人を軽く手で制して]

社内のことを詳しくない新人か、そう思わせようとしたベテランか、ですか?

[じっと考え]

少なくとも、おかしなデマに振り回されて本社が栄転人員を決定してしまったことには、違いありませんね。

[頷き、レポートに追記する。18%位は完成度が高まるだろうか?]

( 202 ) 2007/04/21(土) 16:14:51

【独】 平社員 羽生 栄太郎

>>199
なんせ秘匿恋愛者と思ってますから(ぉ

( -109 ) 2007/04/21(土) 16:19:21

主任 伊香保 仁

〔皆が電話対応や打ち合わせを交える中では、
席の近い今の面々のやりとりに気を留める者も
いなかったかもしれない。

羽生と那須へ黙礼を向けると、自らの職分を
果たすべくデスクへ向かうようで。
夕方届く出前は、ネタ扱いの良さに感嘆しつつ
*皆と戴くだろう*〕

( 203 ) 2007/04/21(土) 16:20:28

平社員 羽生 栄太郎

…はい。

[50%くらいは持ち直しただろうか?もっとも部長の言葉にまた溜息を吐いていたが]

全く…牧原さんだけなら兎も角「相性良いらしいから」近藤さんまで?

もう少し考えてくださいよ…。

( 204 ) 2007/04/21(土) 16:24:45

平社員 羽生 栄太郎

[こちらも会釈を返し再び仕事に取り掛かる。時折聞こえる本社への愚痴は*きっと気のせいだ*]

( 205 ) 2007/04/21(土) 16:29:06

部長 那須 雷太

[伊香保の報告に小さく頷くと]

――嫌ですね、一緒に苦楽を共にしてきた方々を疑うのは――。

[しかし仕方が無い。
様々な可能性を鑑み、個々に注意を促して意識を高め、相互チェック機能でよからぬことを考える存在を身動き取れないようにしてしまうしかない]

――しかし、内部にいるとしたら――どういう理由で何をしようとしているのでしょうか?
そしてその存在が明るみになったとき、どのような処分を受けるのか――。

[ワーキングルーム内の顔を、一人ひとり見ていく]

全く、嫌なことです。

[もう一度呟いて、気分を紛らわすかのように、融けかけのメロンシャーベットを口に*運んだ*]

( 206 ) 2007/04/21(土) 16:35:39

部長 那須 雷太、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2007/04/21(土) 16:44:56

部長 那須 雷太

[振舞っている寿司を自分も一つ二つ摘みながら、書類を片付けてしまう。レポートも完成した。抽斗の鍵などは馬事に預け、仕事は馬事と楊に振り分けて引継ぎを済ませた]

これで、もう遣り残したことは無いでしょうか――?

[すっきりと片付いた机の上をぼんやりと見ながら、様々に思いを馳せ]

( 207 ) 2007/04/21(土) 20:20:54

【鳴】 部長 那須 雷太

[いざ、会えるかもしれないと――そう思うと、足が震える。
メールの返事は、結局一度も無かった。遠い親戚よりも近くの他人というではないか。既に近藤の心は、近くにいる牧原に傾いてしまっているのではないのか――?]

――それでも、きちんと最後まで話をして、それからです。
それから――です。

[痛いくらいに唇を噛んで、逸る心を落ち着かせようとする]

( =14 ) 2007/04/21(土) 20:26:54

【独】 部長 那須 雷太

みんな忙しそうだねぇ。
近藤の人は雑談村にはいるようだけど、さて。

( -110 ) 2007/04/21(土) 20:40:43

平社員 羽生 栄太郎

[仕事の手を止めざっと出来具合を確認する。50%]

( 208 ) 2007/04/21(土) 20:40:44

アルバイト 羅瀬 瑠兎

[...はてを休めてメールをチェック]

ん…え…?那須部長さん…本社に行くの?
…そっか…近藤さんたちのことを…
わかったの…近藤さんたち連れて…帰ってくるよね…?
[...はしゅんとしている]

( 209 ) 2007/04/21(土) 20:41:40

平社員 羽生 栄太郎

後半分…少し休憩した方が良いですね。

[軽く伸びをした後寿司に手を伸ばす]

部長…頑張ってくださいね。

( 210 ) 2007/04/21(土) 20:43:20

【独】 部長 那須 雷太

>>209
近藤限定なところを深読みしていいですか?(笑)

( -111 ) 2007/04/21(土) 20:43:24

部長 那須 雷太

[羅瀬に微笑みかけると]

ええ、必ず。
ですからそのような顔をせずに、伊香保さんたちの指示を良く仰いで仕事をこなすよう、頑張ってください。
それに、施設の配置もそろそろ覚えてくださいね。

( 211 ) 2007/04/21(土) 20:45:56

部長 那須 雷太

はい、気合を入れて行ってきます。
羽生さんもそのマイペースを崩さずに、みんなのサポートをよろしくお願いします。

[軽く礼をして]

( 212 ) 2007/04/21(土) 20:47:40

【独】 アルバイト 羅瀬 瑠兎

近藤さんたちの噂を流したのも自分。
この会社のスパイをしているのも自分。
どうしてだろう?
胸がちくちく痛む。何で…

[...はぼーっと考えながら天井を見上げた]

( -112 ) 2007/04/21(土) 20:49:40

平社員 羽生 栄太郎

…はい。

[部長に礼を返し]

そうですよ?瑠卯くん。いい加減社内の何処に何があるか憶えたでしょう?

( 213 ) 2007/04/21(土) 20:50:30

【独】 平社員 羽生 栄太郎

>>213
疑ってるのでちょっと意味深に。

( -113 ) 2007/04/21(土) 20:54:06

アルバイト 羅瀬 瑠兎

あう…

[...は下を向く]

はい…

[覚えてるはずなのに、何故迷うのだろう]

( 214 ) 2007/04/21(土) 20:56:15

部長 那須 雷太

そろそろ辞令が来てもいい頃でしょうか?
それでは皆さん、この辺で。
必ず、戻ってまいります。

[軽く一礼をして、ワーキングルームを出て行った]

( 215 ) 2007/04/21(土) 20:56:20

主任 伊香保 仁

……。…

〔室内を出る那須の背へ、深い一礼を向けて送り出し――〕

( 216 ) 2007/04/21(土) 20:59:59


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主任 伊香保 仁
101(0)回 残9994pt
アルバイト 瀬戸 里久
0(0)回 残13500pt
副主任 神部 慶志朗
71(0)回 残10669pt

犠牲者 (3)

支社長 亜久 印乃助 (2d)
81(0)回 残11294pt
システム管理者 牧原 錬 (3d)
27(0)回 残12416pt
平社員 近藤 桂斗 (3d)
132(0)回 残7561pt

処刑者 (5)

秘書 秋芳 誄歌 (3d)
76(0)回 残11677pt
部長 那須 雷太 (4d)
126(0)回 残8563pt
係長 紅練 遊馬 (5d)
61(0)回 残11793pt
アルバイト 羅瀬 瑠兎 (6d)
29(0)回 残12848pt
平社員 羽生 栄太郎 (7d)
24(0)回 残12896pt

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