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――ワーキングルーム――
〔早めに引けさせた応援人員から、無事ホテルへ着いた旨
連絡を受ける。労いの言葉をかけて電話を切り〕
…実質、手持ちの作業に費やせたのは(03)時間か。
手をつけられただけ、ましだったかもしれんな…
〔マルチタスクで進めた作業がほぼ同時に終わり、
控えめながら安堵の吐息が漏れる。
この時間になって漸く、新作発表会に向けての
準備を立て直しにかかれるらしい〕
…明日明後日の時間をすら、あてにできなくなるとは
思ってもみなかったが…
〔丁寧にサンプルの整理をしながら、それでもと明朝かかる業務の用意。其れが終われば残るのはトップス関連…これは皆との連携次第だ〕
――?…足りんな…
…む、そうか…
〔瀬戸の借りパク分や、紅練に撮影を依頼した分以外に
サンプルの不足に気がついて――顎先を揺らすも、
すぐに神部が高速技で持っていった分と思い当たる〕
…目玉のひとつにと考えていた製品だったが、
お願いできる状況ではないだろうしな。
…サンプルの返却だけ、頼もうか…
─ワーキングルーム─
…気合い入ってますねぇ、伊佐平良さん。
[給湯室の冷凍庫に例のおにぎりをほおりこんで、戻ってくる。
追い詰められた状況下では、女性は飢餓を生き延びる為に貯蔵モードに入って食欲が増し、
男性は戦って生き延びる為に、身体が戦闘モードに入って、胃腸に労力を裂けなくなると…以前新聞紙面で読んだような気がした。]
あぁ、伊香保クン。
先日の分です。
[洗濯済みの包みと、USBメモリ。]
先生、【またもや風呂上りに倒れかけたCO】していいですか?orz
湯中り立ちくらみヤバイ。気分が〜(涙)。
冷たい水飲んで何とか落ち着いたけど。
文章が思い浮かばない。
せっかく表に人がいるのに。
…係長…お疲れさまです。
お忙しいのに済みません…
〔差し出される品を受け取って、きちりと会釈を向ける。
返却分のサンプルは試着済の箱へと入れてから、
メモリを既撮影分とまとめて分ける様子で〕
今夜の食事は凄かったですね。皆苦心していました。
――ワーキングルーム――
[伊佐比良さんからの攻撃は無理矢理詰め込んだ為結構効いたが、書類を片付けている間に落ち着いたようだ]
……。
[体は本能に忠実なのか、適度に満たされた食欲と疲労、ビッシリと文字が敷き詰められた書類を前にすると眠気が襲って来るらしい。目薬とコーヒーで対処しながら黙々と作業を進め、今日は後[14]枚程整理すれば落ち着けるだろう。]
youtubeって便利だなぁ…。
http://www.youtube.com/watch?v...
モノローグから入ってるから、フルコーラスとはやっぱりイメージ違うなぁ。最後の締めの「どこに行くの?」もちょっと尻切れトンボな感じ。
もうひとつは見つからなかった。残念。
[番茶を淹れて、給湯室からワーキングルームに戻ってきた。紙コップを持つ手が、妙に違和感]
あまり無理をしないように。
[言いながら、残りの書類を捲る。残りは40%程度か]
〔此方へ背を向けて作業する神部が、頻りに目薬を
注すらしい様子に気を留める。USBメモリへ
ラベリングをしながら、彼へと声をかけ〕
…神部さんも、お疲れさまです。
休息は定期的にお願いします…
――と、…例の落とし前の件は、
保留ということでまた戻して貰えれば。
あれは見るからに無理ですよ、どう考えても。
…彼女なりに気を使ってくれているのはわかるんですけどねぇ。
[元々、そんなに食べる方ではない訳で。]
もったいないので、おにぎりにして冷凍しておきましたよ。
小腹が空いたらチンして食べるのも良いかと。
係長 紅練 遊馬は、主任 伊香保 仁 の辞令を破棄することにした。
…はい。瀬戸くん達も帰しましたし、
夜間は効率が落ちるので適度にします。
〔那須の声に顔を上げると、持ちなれない紙コップを
手にしている。緩く会釈して返事をし〕
…なるほど、握り飯ですか…
溢れるご好意が裏目に出るのもなんですから、
それはいい手でしたね。
〔紅練の機転には、内心言葉以上に感嘆するかもしれない〕
なかなか効率が上がりませんね。
[体力には自信があるのか、疲れ自体は顔に表れていない。精神的には落ち着いたらしく、そういう意味では表情に余裕も見られるが――]
伊佐平良さんにダメージを受けている方が多いようですね。
特に応援に駆けつけてくれた面々が。
[初めて知る伊佐平良の繰り出す食の威力に、ノックダウン寸前の者もいるようで]
…那須部長も、無理はされませんよう。
[何時もの湯のみよりも一回り小さな紙コップに目を送り一礼し。
残り数枚、ファイリングすればこの件は一段落なのだが…]
…?足りない…。
[右下に表示されているナンバーに(05)枚程狂いがある。抜けがあるのか、とデスクの引き出しやらを開けて探ってみる]
普段から家ではそうしてるもんで。
ご飯にしろおかずにしろ、一人前だけ作っても美味しく出来ないんですよ。
暇なときにまとめて作って、小分けして冷凍して置けば、時間が無くても温めなおせば食べられるし。
[さりげなくまめだったりとかするのも、一人暮らしが長いせいか。
明るいうちは取引先との交渉中心に時間を割いたので、今はデータの打ち込みや発注作業を中心に。
もう少しがんばれば75%ほど終わるだろうか?]
……お疲れさまです、伊香保主任。
主任もお休みになられてください。
早朝からいらっしゃっていたようですので…。
………?
[引き出しに手をついたまま振り返り伊香保に軽く頭を下げ。言われた落とし前の件、不思議そうに引き出しを見つめて記憶を廻らせていたが、思い当たったのか眉を寄せて頭を下げ]
………申し訳ありません、失念していました。
[鞄からサンプルの袋を出して伊香保に差し出し]
…着用はしていません。
肌の白い子に頼んだほうが良い回答が得られると思っていましたので…予定が合いませんでしたが…。
気になったのは生地の色が初期計画よりも大分濃く出ていますので、ショーでは映えると思いますが実用性を考えると購買層が狭まれるかと。
トーンを落としたサンプルを数種類作成して数名に着用を依頼するのが良いのではないかと思います。
ええ…自分も、手順改善案を練る間も惜しいので、
半ば手当たり次第の作業になりがちで詮無いところです。
〔職責に似つかわしい風格を取り戻したらしい
那須へと応えて、言葉とは裏腹に目許へ笑みを乗せる。
やがて如何にか明日への目処がたったのか、
卓上へ広げていた資料をざっと片づけはじめ〕
…そのようですね。
明日からは、食事は外で取らせたほうがいいかもしれません。
――尤も、自分達から言い出してくるでしょうが。
[神部には、大丈夫だと視線だけで答え]
紅練さんの話には、身につまされるものがありますね。
[小さな子供との二人暮らしでは、一人分作るのとあまり変わらない。やはり多めに作って小分けして冷凍、という技は多用しているようで]
冷凍したまま弁当箱に詰めたら、食べる時間には良い具合に解凍されているものなどもありますしね。
最初は冷凍食品に頼り切っていましたが、自分で作って冷凍しても結構大丈夫だということが分かってきました。
[雑談をしながらも、決裁書類をチェックしていく]
外へ食べに行くのも良いかもしれませんね。
気晴らしにも、なりますし。
[伊香保の提案に頷いて。]
少し歩けば、食べるところはいくらでもありますからね。
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