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…そうでしたか。
〔那須の言葉を聞くうちに、僅かに面持ちが和らぐ。
睫を伏せる彼へと、相手の名は確かめないままに頷き〕
いえ…、お二人があるべき形にと、お祈りしています。
…湯呑と同じく、何も消えてしまってはいませんから。
出法螺さんから、綺麗にふたつになったと聞いています…
今からでも治して、筆立てにでもなさってみては如何ですか。
〔密かにいたという彼の相手へも重ねて頷く〕
…諦めはつきませんが、覚悟はできたという意味です。
妙な言い草ですが。
強がりでないということにしたいので、
悲しがって下さると助かります。…乗り切りましょう。
〔改まった礼を取る上司に、此方も姿勢を正して深く、頭を下げた――〕
[支社長のおちゃめっぷりに深く溜息をつき]
お、襲われるのは困りますけどっ。
…仕方ないじゃないですか。
[心底困ったように目を逸らし]
/中/
何この乙女。
ところで俺、主任と部長のどっちに傾いてるんだ?(ぁ
副主任も捨てがたいけどねっ
でも何か部長と近藤さんが共鳴してる気がしてならない。
あるべき形に。――どうなのでしょうね?私の一人芝居でしかないのかもしれません。
[苦笑いをして]
筆立てに、ですか。
[しばし考えて]
いえ――あれはあれで良かったのでしょう。あの湯飲みは、壊すべきものだったのです。
[その表情は、なぜか晴れ晴れとして]
はい、乗り切りましょう。
[伊香保には、言うべき相手はいないのだろうか?そんなことをふと思う]
伊香保さんも、後悔だけはなさらないように――。
そろそろ、降りましょうか。
話を聞いてくださってありがとうございました。助かりました。
私が力になれることがありましたら、何なりと。
んじゃ、襲って?
[きらきらとした(本人はそう思っているらしい)目つきで、じっと秋芳を見つめた]
…仕方ないで済む程度ならば、仕方ないんだろうね。
まぁ、自棄酒くらいは付き合おう。
大事な大事な私の秘書さんだからね。
酔って押し倒しちゃっても、許してね?
[えがお]
…自分が、
言いそびれてしまうというのは――
今のは本音です、と念を押す言葉なのかもしれません。
〔那須の本音を聞いた後で、自分もそれだけ吐露をする。
もう一度彼へと頭を下げて〕
身形を整えて戻ります。…
此方こそ、有難うございました。
〔屋内へ戻ると、空調に循環される空気が少し重い。
もう一度、周りを眺めてもよかったかとも思いつつ、
風に吹き散らされた髪を整える為に*階下へと降り*〕
平社員 羽生 栄太郎は、誰でも の辞令を出すことにした。
平社員 羽生 栄太郎は、アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めることにした。
誰が襲うか。
[いい笑顔]
…自棄酒、と言われましても、俺は酒が苦手ですから。
お一人で酔っていただくことになるかもしれませんね。
[付き合ってもらうつもりはなくはないらしい]
押し倒されたら全力で抵抗しますのでご安心を。
[とてもいいえがお。]
…奥手だねぇ…。
こう、ほかのヤツには渡さない!くらいのパショーンな秋芳君を見てみたい気がするね。
[妙なイントネーションで]
その強気な発言が、ほかの人の前では出てこないのも気になりますね。
私だけが知っている、秋芳君のヒ・ミ・ツ。
きゃ☆
[とっても楽しそう]
[伊香保の姿を先に見送り深呼吸を繰り返し、落ち着いたところでワーキングルームに戻ってきた。しかし既に昼休みの時間。
食堂に向かう人間が多い中で、弁当を取り出す。平日、娘に弁当が必要なときだけついでに作るもので、毎回多めに作っては見目良いものだけ娘の弁当箱に詰め、そうでないものは自分のに適当に入れていた。
が、弁当入れの布袋を取り出して、妙な違和感に気づく]
――軽い――?
[袋を開けて中を覗くと、そこには紛れもなく可愛らしいキティーちゃんの顔の形をした弁当箱が。呆然としていたら、いつもの着信音が鳴った。見ないでも誰のどういう内容のメールか、想像できた]
『パパ、きのうから様子がヘン!
おべんとうおっきいからぜんぶ食べきれないよ!
みんなに少しずつ分けてあげるの。
おいしいもん。』
[怒っているわけではなさそうだ。友達と一緒に、大きな弁当箱に向かって箸を伸ばしているところの写真が添付されていた。
改めて、取り出したキティちゃんの弁当箱を見る。蓋を開けて、中を見る。――だめだ、到底足りそうにない]
私はどれだけぼんやりしていたんでしょうねぇ――。
[情けなさに、苦笑いと溜め息が*漏れた*]
生憎、支社長ほど情熱的にはなれませんので…
支社長相手だと強気に行かないとまず押し流されますからね!
遠慮なんかしてられませんよ!
…そろそろ仕事に戻らせて貰います。
[楽しそうな様子に呆れたように笑いながら、自分のデスクへ。
調子の良さは59%といった*ところだろう*]
ほいほい、お仕事頑張ってくれたまえ。
…まだ修行が足りないかねぇ?
[自分とのやり取り、そしてモデル。これだけ鍛えてもまだ自分を出すことに躊躇いを持つ秋芳に]
愛いヤツめ。
[ニヤリと笑うと、何か仕事はないかと*パソコンを立ち上げた*]
うーん、秋芳は言わないつもりかなぁ?
言ってドロドロしよーよー!(それか
三角、四角、恋は互角、ともかく飛車角〜♪
[タコさんウインナを頬張りながら、考えてみる。どうするのが一番良いのかと。
伊香保とは話をした。大丈夫と返事が聞けた。だから自分がいなくなっても、きっとうまく切り盛りをしてくれることだろう。自分が負っていた支社長・部長の仕事は、馬事と楊が手分けしてくれるだろう]
しかし――自分ひとりの我が侭で、それを望んでも良いものでしょうか――。
[どうしても、そこが引っかかる。携帯を取り出して、メール作成画面を呼び出し――やはりやめてしまう。近藤からの返事はない。本社での様子が、全く分からない。
近藤の姿が、どこにも見えない]
[ふと思い当たり、携帯のデータ表示画面を選択する。画像表示――その一覧のサムネイルの中。
選択して表示すると、携帯の四角い画面の中に広がる、オヤジ飲みする近藤の姿。たった一枚だけ]
――また、一緒に飲みましょう。
そしてそこから改めて、新しい関係を作りましょう。
[誰にも気づかれないように、そう写真の中に*呟きかけて*]
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