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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
はーい。
[素直にパソコンを立ち上げてウィルスチェッカーを起動させる。]
近藤さんと牧原さんが組むと仕事が上手くいくの?
…ふーん
[こてんと首かしげ]
─オーガニックカフェ─
[3店めの訪問を終え、同じショッピングモール内のカフェでアボカドバーガーのランチ。
メールをチェック。売上速報は、予算の80%ほどか。
]
おや、ウイルスですか…。
あと一息ですね。
[今週も好調な様子に満足。]
…それにしても、近藤クンと牧原さんですか。
情報処理検定の取得でも勧めてみますかね…。
[確かに仲は良いみたいだし、コンピューターの扱いに慣れている人がもう一人居てもいいだろう。
仕事の合間に教えてもらうように謂うのも良いかなと思う。]
悪いニュースでもないから、
そう害はないと思いたいところだな。
そう言えば今朝気づいたんだが、
携帯を落としていたぞ…
備品だから気をつけるように。
〔灰色の携帯を引き出しから取り出して、
メールを読んでいる羅瀬の手元に渡す〕
セキュリティに問題がなければ…今日は
新作発表会の企画書を、もう少し詰めておくとするか。
〔モニターの検索状況へ視線を遣って確かめると、
もう次の段取りへ思考を巡らせながら*暫し手元に集中*〕
アルバイト 羅瀬 瑠兎は、誰でも の勤務態度を褒めることにした。
これなら満足してもらえそうですね。
[完成度の高さに微笑み隣席へと回す]
さて、少し休憩するとしますか。
[席を立ち*久しぶりに食堂で昼食を*]
更新は明日。
しかし21時という関係上、今日の夜に話を進める必要がありますね。
どちらかが吊り襲撃に引っかかるとも限りませんから。
さて、どうしようっかな〜。
え、あ。
[伊香保から灰色の携帯を受け取る。]
ありがとうございます。
んっと…これは僕の私用の携帯だ…
よかった…あ、中身とかみてないですよねぇ…
[恥ずかしそうにさっさと携帯をしまう]
[出社後、メールをチェック。
お得意先の会社社長からの会食の誘いが入っていることに気づく。亜久が去り、自分がその代理になったということが既に耳に入っているのだろう。
同時に、鳳のメールにも目を走らせる。牧原の相手が、近藤。システム管理者と営業。何の冗談だ――他の面々はそう一笑に付すのだろう。
自らもそう笑おうとして。しかし微妙にぎこちなくなってしまったことは、自分でも分かってしまって]
[会食の日時――本日の夕方――と場所を確認し、顔を隠すようにして、外回りと称して会社を出た]
[気づくべきだったのだ。代理とはいえ支社長。その誘いが、直接自分に届くなどおかしいではないか。秋芳を通すのが筋というものだ。
なのに、判断を誤った。
鳳のメールが、そんなにダメージを与えていたのか?
それとも、心に侵食してきた冷気のせいなのか?]
お待ちください、社ちょ――
[品のいい料亭、並んだ見栄えの良い料理。そして酒。
最初は他愛もない話題だったのだ。今後とも取引をよろしく、だとか。趣味の話、だとか。
それが、打ち解けてある程度腹が膨れ酔いが回ったところで、いきなり相手が立ち上がるとこちらへと近づき――]
――デジャヴか――?
[これは、近藤のときと同じ展開なのか?一瞬呆然とした脳に「いいだろう?」そんなありきたりな言葉がうわんうわんと響いてくる。
拒否の言葉が、ほんの僅かに遅れた。
それを肯定の意と勝手に受け取ったのか、相手は那須の膝を割ると前をはだけ]
『ああ、やはりそそる下着を身に着けてらっしゃいますねぇ。一回、お相手願いたいと思っていたんですよ』
[その中心に舌を這わした]
――――っ!
[ぞくり、と。
背筋が波を打った。快感からではない。気持ちが悪い――吐きそうだ――]
まっ、まさか亜久支社長とも――
[思わずそんなことを口走る。しかし相手は首を振った。そんなわけがないと。君だからだよ、那須さん、と]
[自分にはそんなに隙があったのか?今まで、何があっても枕営業などしたことは無かった。それを誇りにしていた。このままでは、そんな矜持まで失ってしまう。
しかしこの体勢では――]
[歯を食いしばりながら、目の前で揺れるつむじを見詰める。白髪交じりの、硬質な短い髪。柔らかで色素の薄いそれとは全く違う]
こ――
[思わず名前を呼びそうになり、慌てて唇を噛む。脳裏に、意地の悪い微笑みを浮かべた近藤の顔が浮かび――それを合図に、自分自身が力を得るのを感じた。
嬉しそうな相手の、にやついた笑い顔。
もう、ダメなのか?]
♪♪♪
[そこに流れる、可愛らしい電子音。娘の、美優からの着信メール。
相手がびくりと肩を震わせ、慌てて飛び退り辺りをきょろきょろと見る。先ほどまで自分のものを無心にしゃぶっていたはずの人間のその姿があまりに滑稽で、なぜか小さく笑いが零れた。
瞬時に力を失った自身をしっかりと収め、何事も無かったようにスーツを再びきっちりと着込み、ネクタイを締める]
――申し訳ありませんが、私にそのような趣味はありません。
突然のことで少々驚いてしまいましただけで――今回だけは見逃して差し上げましょう。
でも次はありません。
[毅然と、そう言い切った。この社の取引が流れても、他での挽回は可能だ。御社など、我が社がいくらでもどうとでもできるのですよ。
――そんな意味を言外に籠めて]
[そして一礼すると、会合の席を辞した]
[運転代行を頼んだタクシーの後部座席で、携帯を取り出して開く。揺れるメールのアイコンを選択すると]
『みぃ〜つけた!』
[そんなタイトルのメール。添付された写真には、出来損ないのスポンジケーキを笑顔で頬張る愛娘の姿。
――涙が出た。止まらない。
自分は何をしているのだ?こんなに大切な存在を欺いてまで――]
――別れよう――。
[ふと、そんな考えが心の奥から滲み出てきた。しばらくは落ち込んでしまうかもしれない。でも娘がいるではないか。きっと立ち直れる。
近藤とは初めて飲んだ日以降、外で二人で食事をすることすらなかった。そんな関係は、やはりおかしい。
もし誰かと付き合うとしても――それがどんな人間であっても――きちんと娘に「パパの大好きな人です」と、そう言える人間にしよう]
[新規メールの作成画面を表示すると、近藤のアドレスを呼び出す。タイトルは、悩んだ挙句空欄のままにした。本文にはただ一行]
『もう、二人きりで会うのはやめにしましょう』
[送信ボタンを押すのに、僅かに躊躇いがあった。さまざまなことが、脳裏を過ぎる。
近藤には、本当に感謝をしている。ありがとう――]
[振り切るように、送信ボタンをぐいと押し込む。
送信アニメーションが流れ、やがて「送信を完了しました」のメッセージが*表示された*]
おかしいなぁ、スッパリと別れるつもりなかったんだけどなぁ(笑)。まずキャラを追い込んでから、キャラに展開を考えさせるからだろうなぁ。
>>2:=7まで書いた後に「さあ、どうする?」って聞いたら、『自力で何とか跳ね除ける』『仲居さんがやってきて水を差される』『結局ヤられる』などいくつか案は出たのだけど、『携帯電話の呼び出しにしよう』「娘からの着信という伏線あったじゃん」みたいな。
んで>>2:=8書いた後に、『メールの内容どうしましょう』「今日の晩御飯これが食べたいとか」『そんな我が侭をわざわざ仕事中に言ってくる子じゃありません』「そういやケーキ隠してた」『ではそれ行きましょう』。そしたら、『別れよう』になっちゃった(笑)。
まさに、書いているうちに「こんなん出ました」的展開。別名・泥縄式。
[昨夜は家に帰り秋芳から渡されたレシピに沿って慣れない夕食作り。姪が特に文句も言わずに食べる姿(時々何かに真剣に耐えるような表情があったが)に感嘆。]
…本当に誰が作っても失敗しないんだな…。
[自分で言うのも悲しいが。秋芳への信頼度が91%あがった。]
[今朝は今朝で出勤するなりデスクに置かれていた伊香保からの重箱の朝食を有り難く戴くことに。食堂に待たせていた姪と二人で食べ、丁寧に洗ってから姪の提案で重箱には昨夜コンビニで買ったたべっこどうぶつをお礼の代わりに詰めて伊香保のデスクに返し。]
…ご馳走様です、本当に有難う御座いました。
美味しかったです。
[朝食を食べるのも久しぶりかもしれない。伊香保への信頼度が5%あがった。]
[その後は姪を託児所へと預けて漸く仕事へ。昨夜からの臨時子育てに少々疲れを感じながら広告店へ打ち合わせに]
…部長は毎日これを繰り返しているのか…。
[那須への尊敬度が29%あがった。大型百貨店でのタイアップ、新作の多い今春枠を少しでも広く確保したいところだ。今までの経過からすると*自信は57%といったところだろうか…*]
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