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ていうか、他のラインはどう動いてますか???
表に出ている分では良くわかんない!
赤の二人は、どういう関係になっているんだろう?
那須さん…終わりじゃないですよ?
これから新しい信頼関係を築いていくんです。低落的な肉体関係ではなく、もっと別な関係を…。
だから終わりじゃなくて始まりなんです、今日から。上司と部下という関係ではなく、欲望の捌け口としての関係でもなく、ただ一人として信頼を置ける関係として…。
そう言う関係を望む事すら…いけないことですか?
[込み上げてくる何かに言葉を奪われる那須を、心配そうに覗き込みながら言葉を噤む。
もしかしたらこれも都合のいい考えかも知れない。
しかし近藤は、那須からどんな答えが返ってこようとも、しっかり受け入れようと思った。
それが彼に対しての償いでもあり、真摯な対応だと思ったからだ。]
赤の中でのラヴラヴはあってるのか?
こんなことなら、赤を引いた二人も「秘密を共有する二人」とかの怪しげな設定を付けておくんだった!(何
>>=44
結局そっちに?それは構わんのだけど…。
牧原が当て馬というか噛ませ犬というか…(遠い目
うん、やっぱり近藤は魔性だね!
…いやね、何となく近藤の中の人にココロアタリが出てきたんだけど…参加してるの?
参加辛そうなこと言ってたのだけど…。
[近藤の言葉を、最初は意味が理解できないかのようにぽかんとして。次いで]
――ぇ――?
[一気に胸の痞えがすっ飛んでしまったようで、そんな、間の抜けた声をひとつ出す。
そして自分で自分の返答に慌てて]
あ、いや、その――それはどういう意味で――?
[信頼を置ける関係というのは、意味が分からないでもない。でもそこに「ただ一人として」などという形容がつくと、どう受け取っていいものか――]
[士気を下げている。
厳しいながらも的を射る言葉に、こくりと頷き――]
スミマセンでした。少し頭を冷やしてきます。
[素直に受け止めると、すっと席を立つ。
後追うように投げ掛けられる羽生の言葉は、自分のペースを乱しがちな近藤にとって、羨ましくも最も遠く離れた対応であり]
それが出来たら苦労しませんって…。
[小さく苦笑いを漏らす。
そして申し出に消極的ながらも頷く那須に対しては]
では、今度お子さんと三人でご飯でも食べませんか?
オレ、小さい子の対応って良く解らないんですよ。今度帰省した際に少しでも楽できるように、部長のお子さんにあれこれ聞いてみたいことがあるんで…。
[茶目っ気を含ませた笑みをその場に零して。屋上へ向かうエレベーターに乗り込んだ。]
[呆気に取られている那須の姿を見て、子供のように無邪気に笑みを零しながら]
そのままですよ?部下でも上司でもない、ただ一人の人間として…。
まぁ簡単に言っちゃえば、社会的地位も年齢差も全てなくした友達になりたい…って言う事です。
上司にこんな事を言うのは、大変失礼かも知れませんけど…。
[それとも一切の繋がりを切ってしまった方が、あなたにとっては楽ですか?と、僅かに眉尻を下げたまま伺い立てる。]
私の娘と、食事――?
[突如振られた近藤からの話題に、ぽかんとした表情になり]
それは、まぁ、そうしたいのであれば――。
[どういう心境の変化なのか。帰省した際に、というからには、姪っ子か甥っ子でもいるのだろうか?
複雑な表情のまま、近藤の後姿を見送った]
…判った。行ってこい。
〔皆の言葉を、漸く容れる様子の近藤へ頷く。
視線は柔く送り出す其れで――
何処まで馴れ合いでいいのか、正直自信はない。
が、異動絡みの不安からか、浮き足立つ職場の雰囲気を、
引き締めておく必要があると感じることも確かで。〕
…羅瀬くんも、作業を始めたようだな。
挽回してくれ。
羽生くんは暫くしたら帰りだな、お疲れさま。
マイペースなのもいいが、偶にはアルバイト達の
面倒も見てくれると助かるぞ…
〔フリスクを口の中へ放り込むと、そのままデスクへ
図面を広げて作業を始める様子。羽生へは、半ば
感謝を含む目配せらしきもあったか〕
友達、ですか――。
[その言葉に、ちくりと胸を刺すものが無いとは言わない。
友達。
この小悪魔は、なんと残酷なお願いをするのだろうか?]
――――。
[揺れる]
[揺れる]
[心が揺れる]
―――。私の負け、です。
[近藤の望むままに、そう呟いて笑う]
私は、もう少し我が侭になっても良いものでしょうか――。
[その言葉は、自分自身に問うかのように]
――屋上――
[鉄の重い扉を開け放てば、心地良い風とネオンが近藤の体を包み込む。]
あたま…痛いな…。
[額に手を当て、顔を顰める。僅かに熱っぽく感じるのは寝不足の為だろう。頭痛は日頃の蓄積疲労が及ぼす悪影響の為。風邪ではない事は確かだった。]
…確かに疲れているんだよな。…最近仕事も忙しいからなぁ。新作発表会も重なってたし…。
それに……
[柵に身を預け、胸ポケットから煙草の箱を取り出すと軽く振り、一本だけ飛び出したフィルター部分を指で摘まんで唇で咥える。彼が喫煙者だという事は、おそらく社内の誰も知らないだろう。
喫煙室でも、得意先でも吸うことは無いのだから。]
あの怪文書がダメ押しだったものなぁ…。ハッキングでないとしたら…。誰かの嫌がらせ?
って何でオレなんだろう…。
[風で消え失せないように、空いた手で簡易の風防を作り、息を吸い込みながら炎に細い先を付け、火を灯す。先端が季節はずれの蛍火を放ったのを確認して、大きく息を吐く。紫煙が闇にゆらゆらと揺れた。]
[近藤の様子に漠然とした不安を覚えつつ―杞憂だとは思うのだが―隣の席にこちらこそと目配せを返す]
すみません、どうも調子が合わなくて…明日からはガンガンいくつもりですので。
[『私の負けです――』
那須の言葉は近藤の耳を甘く揺らす。
望むままに――
何時までも受身な返答には、僅かに眉を顰めたが、続いた次の言葉に、表情は幾分和らいで
「オレだって今まで十分我侭言ってきたんですから…。今度は那須さんが我侭になってください。
いや、なって貰わないと困ります。じゃないと何時まで経っても対等にはなれないでしょう?」
静かに那須の瞳を見つめ続けた。]
[時間が経って、大分落ち着いたと思う。多分、恐らく。ワーキングルームへ戻る事に未だ躊躇いも残るが椅子を元の位置に戻すと灯りを消して階段から何時もの表情で3階へ]
……?
[ほぼ入れ違いに出て行くふらつく近藤の姿を僅かに眉を寄せて見送りながら室内へ。廊下で雑談をしていた社員達の話題は異動のことだろうか。]
――ワーキングルーム――
只今、戻りました。
………。
[正直今の室内の空気が自分が去ったことで少しは和らぐ結果になったのかはわからない。何を言っていいかもわからず話を蒸し返すようなことも避けたく、ただ一礼すると自分のデスクへ。]
…羅瀬君、ありがとう。
[自分が頼んだ作業を続けている羅瀬の姿に背中に声を掛けた。]
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