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いやぁあ来ないでーっ
[...はカツカレーの詰まったおなかを、だらしなくシャツに包んだ体で…]
でも助けてーっ
[怖い狼さんもとい、恐怖の侍もとい、那須部長が来るのを薬品棚に頭を突っ込んだまま待つしかなかった]
失礼しますよ?
[医務室に着いて軽くノックをしたものの、返事が無くかわりに妙な悲鳴を聞いて少し不安になり、そっと扉を開けて中に視線を走らせる。――と、そこには医薬品棚に頭を突っ込んでいる瀬戸の姿が]
――何を、してますか?
[想定外の状況に、ぽかんとして瀬戸の姿を見る。シャツとパンツ――メロ水社支給の試着用のもの――だけでもがいている。
自分は疲れているのだろうか?ふとそんなことまで考える]
[助けてと言っているという事は、瀬戸にとっても不測の事態なのだろう。頭が抜けなくなったということなのか?]
とにかく落ち着いて。
暴れると怪我をするかもしれません。
薬瓶などが詰まっていますし。
[とにかくなだめて、棚の引き戸の具合をチェックする。隙間から戸の奥を覗いてみると、瀬戸が慌てて入ろうとしたときに倒れた瓶がつっかえ棒代わりになっているのが見えた]
これを取れば――。
[腕を差し込んで瓶をどけると、棚の扉がするりとスライドした]
[――天の助け現る!
……いや、地獄への使者か?
届いた声にギクッと身を強張らせた後、瀬戸の周囲に花が飛んだかと思いきや、次の瞬間にはどろどろと重い空気が立ち込め]
えーと。
……食後の運動?
[とりあえず、口をついて出たのはそんな誤魔化し]
えーと…あの。
もし、もしですよ?
那須部長が俺に怒ってらっしゃらなかったら…
引っ張って助けて欲しいなー…なんて…
…ぁああ。
怒ってたらすみませんごめんなさいこのままそっと立ち去りそして俺が痩せ衰えていく姿を日々眺めに来て餓死の後にそっとほくそ笑んで下さ……グス。
[自分の想像に自分で凹んだ]
>>329
え、落ち着いて?
落ち着いて何かいいことありますか?
落ち着いたら俺棚から出られます?
落ち着いたら部長許してくれます?
じゃあ落ち着きます落ち着きます落ち着きますから…
あ。
[するりとスライドする棚の扉。
判明!
那須部長は天の助けであった]
ぶ…部長……!
[薬品棚より頭部をレスキューされた瀬戸は、猛烈に感動している]
食べ過ぎたので、食後の運動ですか?
[言い訳がおかしすぎて、くすくすと笑いが止まらない]
ともかく、元気なようで良かったです。
一次会の席から飛び出した後、全く姿を見ませんでしたので――気に病んでしまっているかと思ったのです。
申し訳ありませんでした。
あの画像は消すことにします。
目の前でお見せしたほうが安心かと思いまして。
――動画もありますし。
[言いながら、瀬戸の目の前に携帯の画面を出す]
エ、いや…食べ過ぎとかご存知でしたか。
[どうやら部長は怒っているわけでも、丸飲みしに来たわけでも、手討ちをしに来たわけでも、解雇の通告をしに来たわけでも無さそうだ。
...は、くすくすと笑う那須を見ると、ほっとして笑み返す。]
……はははっ。
なるほど…。
すみません白状するとほとんど、ここのベッドで寝てました。
気の方はカツカレーで復活したんすけど、逆に胃の方を病んでた…って言うのかな。
[恥ずかしそうに頭をかき――
それから携帯の画面を出されて目を丸くした]
ど!動画すかっ…
素晴らしいゲップを聞きましたしねぇ。
それに伊佐平良さんが食事を奢ったと話していましたから。
盛り具合が凄まじかったでしょう?彼女のサービスは。
体調が悪いときは、無理をせずに休んだほうが良いのです。
――その前に、食べ過ぎないようにしたほうがずっと良いので、減らしてもらうようにお願いしたほうが良いですね。
[瀬戸に見せた携帯画面の中で、カーソルを動かして瀬戸の写った写真を選択、削除指定をして実行する。
次いで動画の画面に移り]
これです。
[赤い服を着て神部に言い寄っている姿の、短いムービーを再生してみせる]
どうやら羽生さんも動画を録画しているようなのです。
後で交渉して、消すようにお願いしましょう。
――ワーキングルーム――
[時計を見て時刻を確認すると一息つく。思ったよりも時間が掛かったがあれから13%くらいは挽回できただろうか。]
――ワーキングルーム――
[今日は朝から出社し、ほぼ一日中デスクワークに徹する。
得意先の注文データから傾向を伺い、売り込み商品を纏めたり、自分の受け持つ顧客リストを分類し、統計を纏めてみたりと画面と向き合っている時間が多かった所為か。]
…うぅ、目が痛い…。
[夕方を過ぎる頃になれば、目頭を押さえながら背もたれに寄りかかり、大きく伸びをする。
今日の進行状況は93%位だろうか。]
随分進んだなぁ…。
これ位なら、少し休憩を挟んでもいいかなぁ…。
[思った以上の進み具合に、ホッと胸を撫で下ろし。緩く立ち上がって給湯室へと足を運んだ。]
わ、ひどいな伊佐平良さんったら。
個人の重大なる告白を、俺への(08)皿のカツカレーと引き換えに人に話しちまうだなんて。
ええ…確かにあの盛りは。カツカレー界のチョモランマやー。
[言いながらも、大して不快でも無さそうだ。その証拠に微笑みを崩さない]
あ…ヤ、ハハハ。すみません那須部長、「馬鹿」とか言っちゃったり、携帯越しにゲップまで聞かせてしまって。
それなのにレスキューまでして頂いて、ほんとにありがとうございます。
――ですね、次からは特盛じゃなくて、普通の盛で頼んどきます。
[目の前で携帯写真が削除されるとほっと胸を撫で下ろす。
次いで携帯の画面の中を、音や声と共に動き回る自分を覗くと、大いに笑った]
……あっはっはっは!
[どういう基準なのか分からないが、その場のノリまでも伝わってきそうな動画とあってか、トラウマ干渉外地域で何だかアリらしい]
ちょっ…見て下さいよこの神部さんの姿、
…赤い服〜着ていた〜瀬戸里久君〜副主任さんに言い寄って〜めろめろに〜♪※
[※ドン引かれているだけ]
アッハッハッハ!いやぁ〜部長!
[...はポンと那須部長の肩に手をやり]
消さなくていいっすよ、動画なら!
………
[最近の自分の仕事の進行状況に眉間に皺を刻みながら閉口する。]
…人に物を言える立場じゃないな…。
[零れる溜息にも自嘲が混じる。今日は何時まで残れるだろうか。食堂に置いてきた姪のことを思い出すと様子を見に食堂へ。伊佐平良は何時まで社内に居るのだろう。]
八皿――チョモランマがですか?
[眩暈を起こしそうになりながらも、瀬戸の笑顔を見てほっとする]
動画は大丈夫なのですか。
[動画のほうが生々しい気がしたのだが、彼の判断基準は全く別物らしい。しかし動画を残しておいて、どうすればいいものか]
では一応残しておきましょうか、記念に。
[何の記念なのかと自分でも思いながら。そして伊香保のアドバイスを思い出し]
また時間があるときに、歓迎会の続きをしましょう。
あの時は何も飲み食いできなかったでしょう?
その場にいる人で、何か出前を取って――というささやかなものになると思いますが。
それまでに、胃腸の調子を整えて置いてください。
この服でお酌しろよと近藤さんが言ったから、四月十五日は赤服記念日。
…字あまり!
[謎である]
そう言えばそうっすね…美味そうなもんたくさんあったのに、惜しいことしたなァ。
[また時間がある時に続きをしましょうと言われると、表情を輝かせ]
イヨッ、部長の中年腹!
さすがっすねー!
[ニコニコ。悪気など無い]
ささやかでも爽やかでもドーンと来ーい。
胃を通常の三倍ほどは拡張しつつ楽しみにしてます♪
[...は顔を紅くしてフィッティングルームから飛び出してきた。どうやら紅練に勧められたものを見に行ったらかなりのだったらしい]
………!
[瀬戸の、懐かしい内容の俳句モドキを聞きながら]
良くご存知ですねぇ。
あまり大したものは用意できないと思いますが。
――腹が出てますか?
[さすがにその一言は気になるらしい。自分の腹回りを撫でて]
胃は拡張せずとも良いですよ。
[苦笑い]
――1階 食堂――
[買出しに出かけているのかそれとももう帰ってしまったのか伊佐平良の姿が見当たらない。帰るのなら姪を返しに来るだろうからその可能性はないと思うのだが]
……何処行った……
[食堂から出るな、と念を押していたはずなのだが少女の姿は何処にも見当たらなく。]
…探検なんか始めてないだろうな…
[焦りの色を滲ませて急ぎ足で社内を見回ることに]
いやぁ…へへ、俺国語好きでしたしネッ
[照れている。
しかしその割に、「太っ腹」の意味で「中年腹」とかのたまったのだ。
だから「へっ?那須部長の腹なんか出てませんけど」と首を傾げる。
それから大したものは用意できないと言う那須部長に、ますます良い所見せつけてやろうと、真面目かつ爽やかなポーズを決め]
いやいや部長、大切なのは誰と食べるかじゃありません…
…何を食べるかです!
アッー!
[逆でした]
……たとえソレがかっぱえびせんと砂糖水による続★歓迎会であろうとも、袋の奥にある赤ちゃんかっぱと元ジュースが入っていた紙コップさえあれば俺は……それだけで幸せ。
[だから心配しないで下さいと彼の目も言っている]
――2階 仮眠室――
〔胡座をかいた片膝には、PCが乗っている。
急ぎの応答は最後の一通を残すのみ〕
『あーくーしゅ。あーくーしゅ。』
〔傍らには、寝起きの幼子。ぼんやりしていたので
軽く手を握ると、子供特有のよくわからないツボに
嵌ったのかゆらゆら振って面白がる様子。〕
…いい子で菓子をひとつにしたから、
そろそろお腹が空きはしませんか、玲亜さん。
〔片手をゆらゆらされながら尋ねると、
けーちゃんと食べる旨を伝えられ。
頷いて最後のメールは片手で片づけることにするようだ〕
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