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[人事異動の話は既に本社の金鳥から聞いていた。
自分が異動になるのは構わないのだが――後はどうするんだ]
[昼のぼやきが蘇りかけるも、近藤が近寄るのに思考は戻る]
いや、気にするな。
私には話を聞いてやるくらいしかできなかったしな。
[僅かに苦笑しながら頭を下げる近藤に言う。
――例に漏れず、犬みたいだとか思ったらしいが]
[労災について早口に並べる伊香保の言葉に]
あーあーあー!!
スミマセン主任…オレが悪かったです。勘弁してください…。
[昨日までの傷を抉られ、近藤は耳を塞ぎながら目元を腕で拭き取る真似をする。獣耳と尻尾が彼にあったなら、当に耳はへたりと垂れ下がり、尻尾は床にだらりと伸びていただろう。]
[感心されれば照れたように視線を泳がせ]
い、いえ、店とかじゃないですよ。
慣れというか…趣味の延長みたいなものでして。
[この話題が出るたびに姉ちゃんを出すのはどうかと
いい加減思い始めたらしい]
それは残念ですが、娘とはケーキを作る約束が先にありますので。怪我と火傷だけはしないように、それだけを目標に頑張るつもりです。
[秋芳の言葉に思い出したか、僅かに悟りを開いたかのように天井を見上げた]
…む、…自分も戴きます。
〔夕食を摂っていないことに気づいて、
自分もシュークリームに手を伸ばす。
手にとるのはマロンカスタード味〕
〔あまり脅すのも気の毒かと、秋芳へ
軽く顎先を動かして冗談ですと告げる〕
…とは言え、自分が不在の間にどれかお持ちになって、
匿名で着用感を知らせて下さるのは歓迎ですが。
[飛び交う会話から、人事異動の話が漏れ聞こえる。
今の時期に移動とは、また思い切ったことを本社でも決裁したなぁっとぼんやりと思う姿は他人事。]
でも、聞いて貰えただけでもありがたかったですし…。
そう言えば、手。今日も冷たいんですか?
[苦笑を漏らす姿に視線を合わせてから、牧原の手に自分の手を伸ばし――]
…冷たくて気持ちが良いなぁ…。オレ、子供体温だからいつもポカポカなんですよね。
[近藤の意図は読めないものの、自分に気持ちがあってのことでないのだけは分かる。一体何を思って、誘いをかけてくるのだろうか?
聞けば関係は消えてしまいそうで、躊躇われた]
[しかしこれは罰ではなかったのか?
罰を受けることを継続したいなどと考えているのか?
いや、罰を心待ちにしているのか――?]
[そして。
いつまで罰を受け続ければ、罪は消えるのか――?]
[思考の迷路の中で迷うばかりで、答えはいつも見つからない]
ああ…そういえばそんな話をしていたような。
…ええと、簡単でよければちょっとしたコツをお教えしましょうか?
お菓子作りって、ほんの少しのことでかなり出来が変わりますから。
[悟ったような表情の那須にこくん、と首を傾げ]
はいはい、誤字誤字
決済→決裁ねorz
我ながら、自分のあほさ加減に泣けてくる(ノД`)シクシク
しかし、共鳴もあるから独り言使う暇が無いなぁ…。
牧原への気持ちは表で出して行きたいし〜。
――温めて欲しいと言い、自分を求めた近藤。
しかし今では冷たい手をした牧原に気が向いている。
なんと気まぐれなことか――。
[わざと、自分に見せ付けているのだろうか?
まさか、何のために?]
[趣味だという方が店よりもすごいのだと神部は思うのだが。]
…秋芳秘書の作るシュークリームには劣るとは思いますが…
宜しければどうぞ。
[秋芳にシュークリームを指すと再びパソコンへと向かい、書類のプリントアウトのボタンを押した。]
じょ、冗談ですか…
[伊香保の言葉にほっと胸を撫で下ろし。
が、その後に続いた言葉には肩を跳ね上げた]
え、ええと、その…
…気が、向きましたら。
[拒否はしないのか]
コツ、ですか?
それはありがたいのですが、ご迷惑では?
[秋芳の申し出に、多少の戸惑いを見せる]
キッチンの中をひっくり返してみたところ、器具は一通りあるようなのですよ。
妻は娘に、色々と作ってあげていたようで――私は妻が菓子を作ることなど全く知らなかったのですが――。
い、いえいえいえ、既製品には劣りますってば。
褒めたって何も出ませんよ…?
[でも調子に乗って作るかもしれない。単純だから]
…いただきます。
[伊香保の労災についての話に思わず頷いたりしていたが]
聞くだけならば私でも確かにできるが、な。
他の方ならばきっとアドバイスももらえるだろう。
[今度はそうするといい。
言う前に別の言葉が重なった]
…ああ、大概マシン室に居るからな。
[手を取られるのに緩く息を吐きながら]
私は温かい方が羨ましいが。
牧原のほうがどうしたいのかが、確かに良く分からないかもかも。
戸惑ってる?
そもそもどうして近藤は牧原をロックオンしたんだろ???
[どうにも手が進まず82%ほどを残して切り上げることに。]
あぁ、神部クン…シュークリームご馳走になりますね。
[イチゴクリームのものを手に取り、はむり。]
疲れた時には、甘いもの…ですか。
…そうですね、ああ…
カラオケで撮っておけば…
〔と部長の写真のことを言いかけてやめる〕
引継書は日々ファイル更新していますし、
目の前の目標がある以上、何も変わりはしないのですが。
…ええ、各々交友も悔いのないようにと。
〔異動について、自分が話題の口火を切った形に
なったのは不本意だったが――支店長が明日、と
急な話であることを考えれば仕方もない。
那須の言葉に事態を再確認しながら、面々を見渡して〕
…奥様は料理がお好きだったんですね。
[にっこり笑って]
コツ、と言っても、本当にちょっとしたことですから。
料理の隠し味みたいなものだと思っていただければ。
すぐメモ出来ますし。
全然迷惑なんかじゃないですよ。
俺も好きですから。
[料理が。]
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