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[変わらない誘いの合図は湯のみに仕組んであり。
今日も那須からは承諾を意味する答えが返ってくる。]
では、時間を見計らって例の場所で…。
[立ち去り際、彼にだけ聞こえる声音で低く囁くと、何事も無かったかのように立ち去った。]
シュークリームですか。いいですね。
最近作ってないなあ…
[菓子を見ると作る方に思考が行くらしい]
お、落とし前、ですか?
ああ、でも、お手伝いでしたら。
俺の出来ることならいくらでも──
[視線の先には机の上のサンプル]
…えーと、その、
か、可能な限り…は。
[伊香保の言葉に深く頷き]
皆さんこう言っては何ですが、それぞれに人生経験が豊富な方々ですので――特に若い子は母親代わりのようで、頼りやすいのかもしれません。
[鳳に聞こえないように、潜めた声で]
娘に――飲み会での親の姿は、さすがに。
[苦笑いをする]
人事異動の件は、もはや周知の事実となりましたか。
誰がいつ動くか全く分かりません。
確かに、記念、ですか。
[軽く唇を噛むようにして]
――個人的に写真交換しても良いと思いますよ?
写真が欲しいと思う相手であれば。
[大丈夫だと言うのに、僅かに安堵の息を吐く]
はい、それではそのようにお願いします。
システムのミスでご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。
[頭を下げ、そのまま那須が行く先を見て。
菓子を持ってきたという神部を見遣る。
再アップデートを行いたかったのだが、
神部はパソコン画面を注視したままで何事か悩んでいるようで。
声は掛け辛く、後に回ろうと決め]
[誰なら良いだろうかと視線を巡らせたところで、
近藤の視線に気付く]
ああ…お疲れ様。
結局昨日は相当飲んだが…二日酔いなどにはなってないか?
[何かを含むような視線に僅かに首を傾げながら]
[即座に返答も思い浮かばないのでメールの件は一時保留ということで片付けたようだ。]
…どうぞ。
[シュークリームを手に取る那須と近藤に一つ頷き、秋芳の言葉には不思議そうに眉を寄せ]
…シュークリームは、作れるものなのですか…?
[作れないと今この場にもシュークリームはない訳だが。]
………人事異動…ですか…?
[それよりも伊香保の言葉の方が気になる表情を堅くさせた。]
[立ち去る近藤の後姿に、小さく唇を噛む。自分だけに聞こえるように囁かれた低い声は劣情を煽る囁きに似て、背筋をぞくりと這い上がる]
(牧原の存在があるのに、なぜ?)
[そんな思いが一瞬だけ、去来した]
[作れるものなのか、との言葉にくす、と笑い]
作れますよ。
流石に、既製品には敵いませんけど。
ああ、でも、結構難しいから
今じゃもう上手く作れないかも…
[最後に作ったのはいつだったか、と思いを馳せ]
シュークリームが、家庭で作れるんですか?
[秋芳の呟きに、驚いたように口にする。工場の機械でないと作れないものだと思っているらしい。期せずして神部と同じことを言っている]
では、抹茶クリームをいただきます。
[牧原に声を掛けられると、にっこりと微笑み彼に近付き]
えぇ、オレは別に二日酔いには…。牧原さんこそ遅くまで付き合ってくださって。ありがとうございます。
お陰で何か吹っ切れたような気がします。
[ペコリと頭を下げる。その姿はまるで子犬のようなのだが。]
例えば…勤務中の怪我への対応として、
その場の強がりを許す、または隠蔽等すると
結局は会社が損害を蒙るという話だな。
では、詳細はあと数年後にな。
〔5分もかけずに例を挙げて、近藤へ頷く。
それ以上は言わず素知らぬ態。
――刺す釘は一本でいい、と思う〕
[那須の同じ質問にもこくりと頷き]
作れますよ。
…娘さんと一緒に、という訳には行かないですけど。
[手順の複雑さを思い出して苦笑し]
[牧原に懐くように近寄りながらも、横目で那須の表情を見遣り、小さく笑みを零す。
求めたい時に求め、そして体以上の事は望まない。当に近藤の気まぐれな態度に翻弄される那須は、傍から見たら気の毒でしかないだろう。
そのことについては、近藤自身も僅かに罪悪感を覚えるのだが]
でも、拒否権は与えているんだよね、オレ。
断らないのは…向こうの勝手だし…?
[スーツのジャケットに忍ばせる、得意先からお遊びで貰う潤滑ゼリーの存在をそっと確認して、再び牧原へと僅かに熱を帯びた視線を送った。]
[秋芳の言葉に心底感心したのか感嘆の目を向け。そういえば朧げにだがクッキーか何かの話も過去にしていたような気が…]
…すごいですね…。
…ご実家がお菓子屋さんなのでしょうか…。
[神部の中ではお菓子は作るものではなく買うもの、という固定概念があるようだ。那須が同じようなことを言っているのを聞くと仲間が居ることに何処となく安心した。]
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