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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
全部試してみますか?
それはそれは。
[勝手に勘違いすると、一通りを紙袋の中に詰めて秋芳に渡した。さまざまに10種類程度の下着が入っているのだが、その袋のやたらの軽さに、生地の少なさ・薄さが伺える]
頑張ってください。
期待してます。
………はい…
[何処となく途方に暮れたような返事が返ってくる。
紙袋を受け取ると、真っ白に燃え尽きた様子で
秘書室へと*戻っていった*]
確かにそのままで得意先回りは問題だろうな。
伊佐平良さんのお墨付きなら良くなるだろうが、
自分が治すよう努めなければ効果は半分も発揮しないだろう。
自分でも気をつけて、確り治すように。
[忠告だけは忘れずに。
しかしその後の言葉、重なる視線に瞬く]
…負担になってなかったのならいいんだが。
[詫びの言葉には緩く首を左右に振り。
問いには僅かながら苦笑を零して]
ああ、行くつもりだ。
生憎仕事以外の予定はないからな。
[悪戯っぽい口調につられたか、僅かに冗談混じりで]
[階段に向かうのを少し見送れば
踵を返して冷えた空気の中に*戻った*]
[ワーキングルームを出て行く秋芳の後姿を見送り、見えなくなってしまった後で、小さく肩を竦める]
嘘です、秋芳さん。それらは新作ではなく、我が社取っておきのセクシーシリーズです。
――覚悟の程を、ちょっと試させていただきました。
[驚きを見せたものの、いきなり拒否反応を示さなかったことで、大丈夫だと判断したようだ]
しかし、もう少し我が社の商品展開を知っていただいたほうが良いかもしれません。
[苦笑いし、傍らのブックスタンドの中から業界誌を取り出しぱらぱらと捲る。ひとところに視線を止めると]
これならば今からでもチケットが手に入るでしょう。頼めばバックヤードにも入れていただけるでしょうしね。
[早速、鳳にチケットの手配を指示し]
問題は、誰に同行を頼むか――。
[唇に指を当てて、しばし*考えている*]
ここ…ドコ…
[どうやら社内を覚えようと歩き回っているうちに迷ったらしい。まったく現在地が分からない]
……うう…
[社内で迷われてはGPS機能も無意味である]
─ワーキングルーム─
[とりあえず一段落仕事を終え、ぬるいほうじ茶でくつろいでいるところに、かかってくる電話。]
はい、毎度有難うございます。
メロンウォーター福岡支社…
[笑顔で受話器を取った表情が、凍りつく。
取り落としたにくきゅう模様のマグカップが、床の上で澄んだ音を立てた。]
…えぇ、80箱ですね?わかりました、いまからお伺いして構いませんでしょうか?
[部長の元へと、背筋を伸ばして向かい、状況を説明する。
今夜のクラブイベントで配布する予定の黒タンガのギフトボックスが、工場の手違いで届いていないそうで。]
在庫は間に合いますので、いまから届けに行ってまいります。
二次会までには戻りますので。
[慌ただしく*飛び出して行く。*]
[紅練の報告に、さすがの昼行灯も凍りつく]
80箱とは、それはまた――。
急ぎすぎて事故にあわないように、気をつけて。
[飛び出していった部下の姿を見送り、慌てるあまりに床に置き去りにされたマグカップを拾い上げる]
良かった、欠けたりしてませんね。
[零れてしまったお茶はティッシュで軽く吸い取るにとどめ、カップを洗いに*給湯室へと*]
――ワーキングルーム――
―…ええ、明後日のプレゼンまでには必ず。
――承知しております、では。
[携帯を切ると短く息を吐き。飛び出していく紅練の姿に座ったまま一礼し]
…お疲れ様です。
[二次会という言葉に思い出したように時計の時刻を確認する。今日は早めに切り上げなければならない、パソコンの画面に向かうと今まで打ち込んだデータの抽出の進行度をチェック。]
…19%か。
[あまりに酷い数値に一度眼鏡を外して曇りを取り、掛け直す。数値は変わらない。
神部は思わず机に突っ伏した。]
……歓迎会に行ってる場合なのか、俺は……
[ポロリとぼやきが漏れた]
[先程の紅練係長の姿を思い出して顔を起こす。ぼやいても仕事は進まないし自分はのんびりしている場合ではない]
……あと、小一時間……
[それまでには確実に。再度時計を一瞥してから仇に出くわした時の如くパソコンの画面を険しい表情で睨みつけると再び*作業へ*]
村の設定が変更されました。
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From: 鳳 麗子(事務)
To: 社内メーリングリスト
Title: 新人歓迎会関して(2)
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本社より連絡があり、本年度の各支社の人員補充が終了したとのこと。
予定通り本日21:00より新人歓迎会を行います。
日時:4月15日(日)21:00〜
場所:喜楽屋(二階宴会場)
二次会:ハミングローズ(カラオケ)
詳しいことは電子社内報(wiki)に載せてありますので、ご覧ください。
鳳麗子(reiko_ohtori@melowater.co.jp)
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[書類から顔を上げ、壁の時計を確認する。腕時計を見たほうが早いのだろうが、真正面にあるためにそちらを見る癖が付いていた]
時間ですね、仕事を切り上げて店に移動しましょう。
会場は会社の目の前なので、さすがに迷う人がいるとは思いませんが――自信の無い方は、私の後について来て下さい。
それでは鳳さん、最後の戸締りをお願いします。
[その場の面々を引き連れて、会社を後にする]
―マシン室・前―
[ぱたん、と扉が閉じる。
追って響く微かな鍵の音。
いつものように冷え切った指先を擦り息を吐きかけて]
[ふと視線を階段に向ければ、
丁度三階から皆が降りてくるところで]
お疲れ様です。
[会釈と共にそれに加わる]
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