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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[給湯室からコーヒーを手に戻ってくると、なにやら賑わいを見せているワーキングルーム。
何事かと首を傾げて自分の席へと戻ると、そこには見慣れた赤い箱。]
あなたも私もポッキー?
誰が買って来てくれたんだろう…。
[と、あたりを見渡せば会話の断片が耳を掠め]
神部副主任…かな?
ありがとうございます。頂きます。
[隣で目薬を点している神部に礼を述べながらペコリと頭を下げる。]
もう…
[ポッと頬を赤らめ、恥ずかしそうにすすっと副主任へすり寄る]
一回だけですよ…?
[無駄に上目遣いで差し出したのは、丁度袖を捲っていた腕だ。
それから力をこめて、こぶを作った]
はいっ
[カラダによるお返しであるところの、力こぶに一回触れる権。
…ポッキー一箱分の価値はあると信じている]
神部さん、それは私も貰ったものなのですから。
気にしないで、ラッキーと思えば良いのです。
――クラシックはお嫌いでしたか?
[この部下の趣味は、中々把握できないでいる]
シベリア虎――そんなのまで入っていましたっけ?
[箱の中身を覗き込んで、一つ一つ絵柄をチェックしていく。箱を見て、入っている枚数と種類を確かめてみる。見つかる可能性は38%程度か]
ああ、みつかりました。
しかしちょっと欠けてますねぇ。
[耳が欠けてしまっているシベリア虎を取り出し、食べますかと瀬戸に尋ねた]
秋芳さん、お疲れ様です。
――その歩き方は、ウォーキングの練習でしょうか?
[そろそろとした足取りの秋芳に、声をかける]
〔上着を脱いで椅子へかけると、瀬戸と共に倉庫へ向かう。
照明器具は、据置型やらクランプ固定するものまで様々。
ダンボール箱4つに入っている。結構な重さ〕
スタンドもあるが、先週使ったばかりだから大丈夫だ。
戻ったら、テスターと備品チェックリストを渡すから
羅瀬くんと二人で点検してくれ。
…む、なかなか力があるな。
〔瀬戸の腕力に感心しながら、半分ずつ荷物を抱える。
ワーキングルームへは会話の続きをしても不自然でない程度――数分足らずで戻ってこれるだろう〕
ふざけすぎは困るが、雰囲気を明るくしてくれるのは
助かっている…少なくとも、自分は。
…では、頼む。
〔軽く服の埃を叩くと、幾分真面目な面持ちで
瀬戸に告げ、自分の作業に戻る様子〕
[ぺりぺりとパッケージを開封していく。昨日火傷した手は未だ痛みを伴う。
しかし外見上何とも無いように見えるのは、やはり牧原の処置のお陰とも言えよう。]
…牧原さんが来たら、昨日のお礼言わないとなぁ…。
[ぽつりと呟き、コーヒーを啜っていると、視界に入る瀬戸の力瘤。一体何の事だろうと思いながらぼんやりとっその行く末を眺めている。]
…!
[...は秋芳が足音を立てずに、ワーキングルームへ入って来た事に驚愕した]
(こやつ…できる!)
[…まあ顔には出さないのだが]
お疲れさまでーっす。
[部長から耳欠けシベリア虎を勧められると喜び勇んで]
食べます食べます♪
…いや、企業戦士としては力仕事の前に力を蓄えないとね。
ええ。
[咳払い一つ、体面を保つが欲しいと言う気持ちに変わりない]
あ、いえ、別にウォーキングとかではなく。
[声を掛けられれば安心して普通に入っていく。
結構単純だ]
えと、これ、今日の分のレポートです。
それと昨日、姉ちゃ…姉にせがまれてクッキーを作ったのでお裾分けを。
…って、タイミング悪かったかな?
[レポートと一緒に小さな袋を差し出すも、
那須の机の上のたべっこ動物に苦笑して]
―ワーキングルーム―
只今帰りました…おや?
[机の上に置いてあるポッキーに誰が買ってきてくれたのかと辺りを見回し]
誰だか知りませんがありがとうございます。美味しく頂かせてもらいますね。
[極上の笑顔付きで礼を言うと*書類整理に入った*]
[瀬戸の返事にくすりと笑い、シベリア虎と一緒に*10雪兎*もつけて渡した]
それを食べて、たっぷりと働いてきてください。
[秋芳からレポートを受け取ると]
お姉さんにせがまれて作った――?
秋芳さんはお菓子を作るのですか?
――いえいえ、嬉しいです。
たべっこどうぶつはいつでも買えますが、手作りクッキーなどというのは――高校の調理実習以来です。
[それも男子校だったので、ヤローの手作り]
[目薬を目に慣らす為に少し上方へ顔を傾けたまま数度瞬き。眼鏡を掛け直すと頭を下げる近藤の姿]
……?
…ああ。
[不思議そうに眉を寄せるが礼を言われる理由が思い当たると僅かに眉を上げて気にするなという意味合いを込めて一度首を横に振り]
……見せる暇があるのなら使う方に力を使え…。
[瀬戸の作った力こぶを指先で軽く叩くと瀬戸へ用事を言いつけていた伊香保へと一度目配せし、自分は再び書類との格闘…]
……いえ、クラシックは嫌いではありません…。
[少し間を置いてから首を傾けて那須へ返答し、那須と話をしている秋芳にも会釈をする。]
そうですか。良かった。
[喜んで貰えた様子に微笑んで]
はい、姉ちゃんが色々無理難題を言うので大抵のものは。
随分前はウェディングケーキを作れとか言われて
困ったりもしましたけど。
[でもやったらしい。]
〔神部は代金をちゃんと受け取ってくれたようだ。
うやむやにするつもりなら5箱は頼まない、と
押しつけるつもりだっただけに安堵する〕
昨夜戴いた結果、傾向速報へ反映しておきました。
有難うございました。
〔仕事の話をしながら、付箋に走り書きをする。
『近藤くん 充実していないように見受けられます 公私のバランスが取れていないかもしれません 今度外回りに同行してみて下さい』
目薬をさす神部の机に、書類の二枚目へ挟んで添えた。〕
あっヤベ。
[胸を叩いて請け負っておいて、先輩だけ行かせてどうすると
小走りで元気良く後を付いて行く。
…駐車場脇の倉庫へとたどり着くまでの短い間、伊香保の背で揺れる結われた髪が生き物のようでちょっと面白い]
あはは。ほんと、真面目な顔に似合わず…いや、似合ってるんですけど。
俺の想像する、硬派サラリーマンな伊香保主任の性格には意外なくらいの長髪っすよね。
ビューティフルショックならタダっすよ?
行く暇無いくらいの忙しさですか?
[それとも願掛けでもしてるのかな等と時代錯誤でいて伊香保がそう言ったなら信じられそうな理由を思い付いて、他愛無い道中の雑談に笑い]
…でしょう?点検の方も了解っす!
[腕力への褒め言葉に嬉しそうに運ぶスピードまでアップして見せ、だが良く考えたら主任も同じだけの荷物を軽々と運んでいるなと無駄なパフォーマンスを諦めて普通に戻っていく]
へへ…人間、暗くなってると何事も深刻に考え過ぎますから。
人の分まで軽く明るくなる事にかけてはまぁ、任せて下さいよ。
[片目を瞑り、こんな事を言ってくれる時まで真面目な面持ちなのが主任さんらしいなとクスリとした]
[ワーキングルームへ訪れた秋芳と羽生に、お疲れ様ですと声を掛けながらポッキーを掻い摘んで、メールボックスへと視線を動かす。
新着メールを捌いていると見つけた、新入社員への歓迎会の文字を見て、近藤はふっと溜息を漏らす。]
新規の契約と発表会の準備とで、歓迎会の事をすっかり忘れてた…。
明日か…。仕事、大丈夫かなぁ?出来高どれ位になったんだろう…。
[目まぐるしい毎日に、曜日や日にち感覚が麻痺する事は多々有ったが、年中行事すら忘れてしまうのはどうかと、自分自身に問い掛けながら、今日までの出来高を調べ上げる。結果は34%。]
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