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では、後はお任せします。
失礼します。
[秋芳に頭を下げ、羅瀬にも会釈をして。
その後で何が起こったかなど知りもせずに]
[再び階段を登り、給湯室へ]
[脱力と共に溜息が出そうになるのを抑えて僅かにずり下がった眼鏡を指で押し上げ、窘めるように近藤の額にコツ、と拳骨を添えてから離し]
…我が社は枕営業は禁止だ。
もう少し冷静に考えてみろ。
[脱力と共に溜息が出そうになるのを抑えて僅かにずり下がった眼鏡を指で押し上げ、近藤の額にコツ、と拳骨を添える]
…我が社では枕営業は禁則事項だ。
もう少し冷静に考えてみろ。
[こつんと当たる拳の感触に、思わず目をぎゅっと瞑るが、与えられる衝撃はほぼ皆無に近い。
恐る恐る瞳を開ければ、目の前の人物はやはり仏頂面。蛇に睨まれた蛙とはこのことを指すのだろうかと、背中に冷や汗が流れる。(違うのだろうが)]
…枕営業は禁止ですよね…。
えーっと………
……
…
丁重にお断りするしかないですよね。
『ご好意は大変嬉しいのですが、仕事以外でのお付き合いは、ご遠慮願いたく存じ上げます…。』ですか?
[無い頭を捻ってとりあえず失礼に当たらないような文章を作り上げる。文法なんて知った事ではない状態だが。]
―ワーキングルーム―
[給湯室でインスタントの珈琲を淹れ、
カップの熱にじんと痺れるような感覚を受けながら
給湯室の向かいの扉を開く。
自分のデスクに向かう前に目に入るのは
何やら頭を突き合わせて相談中の神部と近藤。
首を傾げながらも問いはせず、
向こう側の机に居る紅練にも会釈をしてから席に着く]
>>244の解説です(何
入社後にふと「似てる?」と思ったので今朝読み返したら主任じゃなくて僕が中途入社ならもっと似てました。
といきなり脱線しましたが追加元ネタは『妖○夜○・○り姫は○を見ない』の第1話主人公(?)です。
それとくらげさんの金○一2次創作も(こちらは最初から)混ざってます。
[適当に誤魔化して相手を取り込むのも手だろうがそれはまだ近藤には早いし、得手な部類ではないようにも見える。差し当たりのない対応に一つ頷き]
それでいい。
堅苦しい文面で書いておけ。
此方が下手に立つ必要もない。
[店名と店長名を脳裏にインプットさせながら淡々と答え。普通に人の名を覚えるのは苦手なのにこういう時に限って記憶中枢は本来の能力を発揮させる。最近特にこんなことが多いな、と小さく溜息が漏れた。]
[悩む視界の端に横切る牧原の姿が映る。
きっと彼ならこういった類の問題は、さらりと解決してしまうのだろうと僅かながらに羨ましく思いながら、画面と睨めっこを継続する。]
副主任とかは、そもそもこんな誘いなんて来ないだろうしなぁ…。オレ、やっぱり甘く見られているのかなぁ…。
[頬杖を吐きながら口篭る独り言。自分の未熟さに情けなさが込み上げてくる。]
[ふっと溜息を僅かに漏らせば、神部からの助言が飛んで来る。
堅苦しい文面という言葉に、こくりと一つ頷いて]
助言、ありがとうございます。副主任。
[僅かに頬を緩めて感謝の意を述べる。きっと入社してから一度も取引先に弄ばれた事はないだろう、その毅然とした態度を羨ましく思いながら。]
[ふぅ、とため息をついて目頭を抑える。
コンタクトの度が合わなくなってきているのか、最近長く画面を見ていると頭痛が。
軽く肩と首のストレッチ。]
[何やら妙な気配に包まれているように見える向かいのデスクの二人に意識を散らしつつも、パソコンを開き起動させて]
[実は対人関係が不得手な為、解決には時間がかかるだろうが。
そもそもシステム管理のこの男にそんな問題が発生する筈も無い]
[今日は即座にメッセンジャーが動くこともなかった。
ふと顔を上げれば神部の向こうにストレッチする紅練の姿。
メッセンジャーの表示を「退席中」に切り替えてから立ち上がり]
お疲れ様です、紅練係長。
何かお飲みになられますか?
[神部の口から小さく溜息が漏れるのに気づけば、すっと立ち上がり]
副主任、飲み物お持ちしますね。
コーヒー、で良かったですよね?
[ゆっくりと立ち上がり、柔らかい笑みを一つ浮かべ。近藤は自分と神部の二人分のコーヒーを淹れに給湯室へと向かい手にしたコーヒーを渡すと、迷惑メールへと返事を付けるべく、再び画面と*向かい合った*]
[弱音を零す部下の姿に僅かに眉間に寄せられる皺は深いものとなり]
…甘く見られたくないのなら一層の努力を惜しむな。
お前個人の問題だけじゃない。
我が社の名前も預かっているのだからな。
[席を立つと謝礼の言葉には緩く首を振り]
…近藤の処世術と実力ならできるだろう。
君はもっと自信を持つことだな。
――若い間は舐められるのも仕事の内だ。
[微かに口角を上げると室内を見渡し]
羅瀬君と瀬戸君、戻り次第昨日の仕事を続けるよう伝えておいてくれ。
[デスクの引き出しから書類の入った封筒を出し、渡されたコーヒーは戻ってきてから飲むのであろう、机の端に零さぬように置くと*ワーキングルームを後にした*]
…あぁ、牧原さん。
[ふわ、と微笑んで。]
ほうじ茶でいいよ。ちょっとぬるめで。
…まぁ、ちゃっちゃと終わらせて呑みに行った方が楽になるんだろうけど。
[冗談めかして言いつつ、肩を竦めて見せる。]
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