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[近いこともあり、...にしてはめずらしく会社には迷わずに行けるようだ…が]
あれ、食パン買い忘れちゃった。
何かコンビニで買っていかないと…
[こういうとき、絶対に迷う]
やめろ…僕は――なんかじゃない…っ!
[がばっ。ベッドから跳ね起きる]
はぁ…はぁ…。
[荒い息を吐きながら動悸が静まるのを待ってベッドを降り冷や汗に濡れたパジャマを脱ぐ]
…夢を思い出せないのは久しぶりですね。
[呟いて、汗を流すためシャワーを浴びる準備を始めた]
ふぁあう…よく寝たワ。
って……どこ、ここ?
[寝起きで頭がぼんやりしている。
ついでに髪も跳ねまくっている。
それには気付けないが、自分が一糸纏わぬ姿であることには気付けた]
…ひ!
何で裸なの俺!
まさか…まさか美青年略取監禁売買事件勃発……!
こちらが現場の被害者Sさんこと瀬戸さんですって…?
たったたたたタスケテー!
[仮眠室で無駄に切羽詰った声が響く。
別に拘束されているわけでもない手足をばたつかせて、洗濯物乾かし室と化した、二階仮眠室の床をドタドタと走り回る。
顔に直撃する己の洗濯物]
わぷ……はっ。
[...はやっと思い出した]
そうか…
俺が居るのはメロンウォーター社で…
ここは俺の部屋!
[ちょっと間違っているけれど]
[...はモソモソと着替えを始めた]
あ…スーツどうなったかな…
[マット下を確認すると、それなりの皴取れ効果]
ハッハッハ。
思惑通り!
やるなぁ、俺ー。
[喜び勇んでまず下着から身につけていき、着替え中だと言うのに扉が開きっ放しであることに気付くと]
ハッハッハ。
覗かれちゃ大変。
無用心だなぁ、俺ー。
[ガチャリと扉を閉め、すっかり着替え終わってから気が付いた]
[シャワーを終えスーツに着替える。朝食は携帯飲料、洗濯物は近くのコインランドリーに入れて帰りに回収するだけなので―無用心だが盗まれた事は一度も無い。洗濯機を買うのはきっと実害が出てからだろう―朝のしたくはこれで完了である]
さて、今日も一日頑張りますか。
[そう言うと*何時もより少し遅く家を出た*]
[これでも一応、誰よりも先に出社しているところが人望が費えない原因のひとつなのだろうか?ある意味「早く出勤さえしてしまえば後は何をしてもオッケー」と思っていると言えなくもないが]
…何の音だ?
[支社長室まで禁煙のため、喫煙室から出てきたところでドンドンと何かを叩く音が聞こえて立ち止まる]
仮眠室、そしてあの声は確か昨日の……。
[コキコキと首を鳴らしながら仮眠室の扉の前に移動すると]
内側からならIDカードがなくても扉は開くぞ?
[扉越しの相手に向かって言った]
あわわわ…あわわわわ…某月某日未明、メロンウォーター社福岡支社二階仮眠室において、ミイラ化した遺体が発見され、死亡者はアルバイトとして4月から努めていた瀬戸里久さん(20)と見られあわわわ…
[閉じ込められた恐怖に駆られて、瀬戸は我を失う]
かくなる上は…
扉を蹴破る!
[元々そういう奴だと言えなくもない]
無駄に丈夫な仮眠室扉め、通信空手免許皆伝の俺様の蹴りを受けやがれ!
チェストー!
[――ズガダァン!!
かなりの音が辺りに響き、そして――…]
ぐぉおお…
[瀬戸の足が痛かった]
うう…嫌だ…
こんな所で死にたくねぇ…
[最悪でも守衛さんだとか掃除のおばちゃんだとかが助けてくれるだろうから、瀬戸の不安は大き過ぎるというものだ。
しかし本人的には大変深刻な様子で床へと体育座りをし、目下憂い顔にてメソメソ中。
――と、そこに聞こえる救世主の声]
う、内側からなら扉は開くですとー!?
[そう言えばドアノブを回すことすら試していない]
[慌てて扉に手をかけると――]
あ。
[開いた。
アッサリ開いた。
そりゃそうだ]
………。
[目前におわすは救世主様、その名は…
その名は…ああ、聞いていなかった。
ともかく支社長様だ。
恥ずかしいような、だけども助かって感動しているような、ずっと上の人を前にして緊張して畏まっているような、それでいて感謝のあまり抱きつきでもしたいかのような、複雑怪奇な表情で亜久の前に佇む瀬戸]
支社長…!
[とりあえず頬は赤らめ(恥ずかしい)目は潤み(感動)、姿勢は直立不動(畏まっている)で、支社長の両手を握った]
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