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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いいえ、構わないのですよ。
あまり一人で抱え込まないようにして、色々な人にアドバイスを受けると良いでしょう。
普段はなかなか三階に下りる機会も無いでしょうから、これを機に現場の空気を感じてみるのも良いと思いますよ。
では、行って参ります。
[軽く会釈をすると、先にトイレから出てそのまま外回りに*向かった*]
[手渡されたメモを見、軽く溜息をついて]
…現場の人って大変なんだなあ…
あ、俺もこれから兼業になるから大変か…
うん、頑張ろう。
[ほてほてとどこかおぼつかない足取りで秘書室へ]
[あまり慣れたくない感触なのは否めない]
秘書とシステム管理者は、居場所的な問題で入り込みづらくなるんじゃないかと思っていたのよねぇ。
システム管理者はまだ席が三階にあるけど、秘書は四階だし。
そしてアーヴァイン居なくなったらポツーンだし。
瀬戸君のミスはちょっと助かったかも。
弄りやすくなった(真顔
……え?秋芳くん自身の立場?
…あーっと、えーっと。
……てへっ☆彡(誤魔化し
い、嫌だったらゴメンね?(汗)
ん?
そうか…羅瀬くんも忙しそうだな。
[真剣に書類仕分け競争――否、仕事をこなしているらしい羅瀬の集中力の高さに、ちょんちょん肩を叩いていた手をひっこめる]
誰かヒマな人いないかなぁ…
[服装を注意されていた秘書さんは、ここには戻って来ないのかな。なんか割とヒマそうだったけど。
失礼なことを呟きながら、ボケッと天井を見上げる]
僕は普通に、コンビニとか…
小麦粉運ぶだけで警察と怖い人においかけられるの??
[...はこてんと首をかしげた。]
あ。
[机の下に滑り込んでしまった書類をとった…
のはいいもののごちんっと音を立てて机に頭をぶつけてしまった。]
いたた…ん?なあに?
おっ。
[ごちんという音に目を向けてみれば、羅瀬は机の下から返事を返してくれていた]
はは。鼻から吸い込むと気持ちよくなるミラクルさらしいから、そんな小麦のあまりの凄さに警察の人も追いかけたくなったんだろうねー。
川に零したら、仕事を頼んできた人にもしばらく追いかけられちゃった。それがまた、怖い顔してるんだよー。
ほんと死ぬかと思った。
この会社でこそは、あんまり失敗しないようにしなくちゃ。
へぇ、コンビニかー。
コンビニの人ってしゃきしゃき動いて、少ない数で色んな事を同時進行でこなして、あんなたくさんのお客さんさばいてて凄いよね。
羅瀬くん、よく出来たね。
[物凄く失礼だ。
のんびりとした喋り方からして、意外だと言いたいらしい。
だが、「いたた」という声にはさすがに普通に反応した]
え…机の下で作業するのは趣味なんじゃなくて、落としたの拾って頭ぶつけちゃっただけ?
大丈夫!?
[…あまり普通ではなかったが、心配はしているようだ。
同情する目でしゃがんで覗く。それでも、なあにと言われると]
あ…そうだったそうだった。
ちょっとこれを聞いてくれ。
[...はちらちらと心配そうに羅瀬の頭を見ながらも、アンケートの備考欄を読み上げる]
…メロンウォーターの下着ってば、もおホント最高。ハートマーク。
デザインも、フィット感も、色も、大きさも、使われている布地まで、全てが僕のセンスに耐えうる素晴らしさです。ハートマーク。
新作のサンプルも、とってもとってもステキでしたあ。ハートマーク。
でも一つだけ、文句があるとすれば。てんてんてんてんてん。
穴の開いたパンツがないことカナ。ハテナマーク。
キャッ。言っちゃったあー。
[書いてある事を忠実に再現しているが、ここらへん棒読みである]
前じゃなくて後ろのことですヨッ。ハートマーク。
僕がメロンウォーターの穴開きパンツを見つけられてないだけだったら、忘れてくださあい。星マーク。
だけどもしまだ無いんだったら。てんてんてんてんてんてんてん。
このアイデア上げますから、ぜひ開発の際には考えてみて下さいネッ。ハートマーク。
[読み終わったようだ。瀬戸は書類から顔を上げて、羅瀬の顔をじっと見た]
…どう思う、これ?
[至って真剣な顔。わからない、と呟く]
なんで下着の後ろに穴なんか開けて欲しいの?
…穴??
なんでだろう。んー…何かの流行なのかな?
そういえばメイド喫茶とかいうところでは猫のみみと尻尾をつけている人もいるとかいないとか聞いたことあるよ!
きっとそういうつくりものの尻尾用じゃないかな!
…それだ!
[得心がいったという表情で、ズビシと羅瀬を指す]
いやー三人寄ればもんじゃ焼きの知恵って言うけど、二人でもお好み焼きの知恵くらいにはなったんじゃない?
[スッキリしたよと笑っている]
メイド喫茶かぁ。
俺一度行ってみたいと思ってるんだよね。
って言うか、ご主人様って言われてみたいんだよね。
羅瀬くん行ったことある?
[任された仕事に燃えていたはずなのに、いつの間にやら雑談モードになっている。
和気藹々といった雰囲気で羅瀬に話し掛け、ふとその容姿を眺めて腕を組む]
いや…どっちかって言うと君、お帰りなさいませご主人様って言う側かな?
[頭だとか尻も見つつ]
似合いそうだよねー、そういう、猫の耳とか尻尾とか。
――ワーキングルーム――
[外回りの営業を終えてきた近藤は、僅かな疲労をその表情に滲ませながらデスクへビジネスバックを置くと、ネクタイを緩めてイスへと座り込む。]
あー疲れた…。何だよ秦野さんのタフさって…。あの人オレより忙しいのに、何であんなに体力有り余ってるんだよ…。つーか、いつも本気だからこっちの身がもたねぇっつーの…。
[ぼやきながら鞄に覆い被さるように上体を投げ出す。口からは盛大な溜息が漏れる。]
でもありがたいよなぁ…。あの人だけだもん。オレみたいなペーペーにおいしい情報を流してくれるのって…。
今日だって…ショップビルの店舗改装に伴う空きスペースに新しく参入するショップの話を教えてもらったし…。
あのショップビルに入り込めれば、売り上げは確実に上がるだろうなぁ。あー…取りたいなぁ…ショップとの契約…。
[身を鞄に預けたまま、未だ僅かに濡れている髪をわしゃわしゃと掻き上げる。指を抜くと変な癖が付いた。]
――マシン室・前――
[扉の閉じる音。
追ってオートロックで鍵のかかる音。
それを見届けて男は冷えた指先に息を吐きかけた。
体内から吐き出される熱に、じわりと指の色が赤みを取り戻す。
それでもまだ、かなり白い色ではあるのだが]
[マシン室にメモリーを取りに向かったところで携帯にメール受信の連絡が届き、パソコンを立ち上げたついでにそのまま仕事をこなしていたらしい]
新入社員、か。
[この時期になると毎年思い悩む。
システム管理として入社したはずなのに、
何故自分まで慣習行事に参加させられたのだろう]
[答えの出ない悩みに思考を奪われながらも
足は階段を登り、ワーキングルームに向かう]
[副主任が頭痛を訴えそうな状況など知る由も無い]
[無造作に付いた髪の癖など気にせず、ぼんやりとうつ伏していると聞こえて来た、『お帰りなさい ご主人様』の言葉に、近藤は眉を顰めて首を傾げる。]
何時からここはメイド喫茶に…?
幻聴か?これはオレが疲れている故に起こっている幻聴か?
[疲れきった近藤の頭の中には、今朝見た鳳のメール内容はすっかり抜け落ちている。]
[...はもんじゃじゃなくって文殊だと突っ込むか突っ込むまいか迷って瀬戸を見つめた]
んーん、僕は行ったことないよ。聞いたことはあるけどね。
…え?言う側…?僕が?
[猫耳・尻尾が似合いそうといわれてぶんぶんと横に首をふる]
そ、そういうのは似合わないと思うよ…
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